
学生時代の愛車セリカLB1600GTに当時の彼女を乗せて出掛けた金沢へ、30数年ぶりの再訪を果たしました。
当時は東名高速は有ったものの地方の高速道路はまだ整備されていなく、長野から新潟に抜けそこから海沿いを延々走った記憶があります。金沢だけでなく輪島の方まで足を延ばしました。
東尋坊の断崖でポーズをとらせたりして写真も多く撮ったはずですが一枚も残っていません。
恥ずかしながらというか、当時の定番失敗であるフィルム装填ミスで巻き上がっていなかったというオチでした。(確か、写真部だったのでは? と言う突っ込みは無しで!)
昨今のデジタルカメラ、いいですよね!
カードを入れ忘れれば注意してくれるし、24枚・36枚でフィルム交換の必要もないし、何枚撮っても費用は増えないし現像代も掛からない!
逆に負担が無い分無駄撮影が多くなり、今回の旅では連射撮影もしたため700枚越え、整理も行わず保存のみ。
HDDなども容量が増えて安くなっているので何とか保っていますが・・・・・
(真の写真・カメラ好きの友人は一枚一枚吟味して大事に撮っているようですが)
さて今回の金沢入り、昨日報告の「立山黒部アルペンルート横断」のための前泊地としてでした。
夕方入りホテルでの食事後はゆったりしてのプランでしたが、折角の金沢入り、新鮮な海鮮物を夕食にと街へくりだし、足を延ばして「ひがし茶屋街」「主計町茶屋街」「近江町市場」辺りを散策。
ひがし茶屋街
浅野川大橋 (主計町茶屋街横)
翌朝は食事前に兼六園と金沢城公園を散策しました。開園時間前なんですが早朝は無料開放ということで中まで入ることが出来ラッキーでした。
ということで、金沢だけですが忘れモノ写真が復活しました。
続いての忘れモノ写真は、白川郷の展望台からの全景写真。
前回の訪問時は時間の限りがあり集落内の散策にとどめましたが、なかなか行けない地のため行っとけばよかったと後悔していましたが、思わぬ再訪のチャンスができ、事前にシャトルバスの運行などチェックしてのぞみ念願がかないました。
「やっぱり、ここから見なければ!」行けたことに大満足です。
こちらは飛騨高山です。
同じく初訪問時には限られた時間内に「高山陣屋」見学などを組み込んでしまったために残った時間では観光メイン場所である上三之町辺りを散策しただけでしたので、古い街並みをゆったり歩いたり落ち着いた店で休んだりしたいと思っていました。
今回は観光客も少ない落ち着いた街並みをゆったり歩き、休息時間をお洒落な場所で過ごすことも達成できました。
こんな場所も
ちょっと良い雰囲気でしょ
ところで、金沢まで一緒に行った学生時代の彼女、「今頃どうしているかな?」
と思って横を見ると、オーナー(もも)とじゃれて遊んでました!!!
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Posted at
2012/07/31 09:53:33