をナビに連動させました。
完全にDIYをしたいが為だけの行動でした。
(過去形なのは実際の取り付け時は気持ちも半減だったので・・・・・)
なぜなら、連動メリットが、
① ETCの音声だけではなく、ナビの画面でも料金が表示される。
② 料金の履歴がナビ画面で一覧表示される
③ 料金所でETCゲートを案内してくれる
だけしかないのですが、
現状でも、
・音声だけで不満は無いですし、ゲート通過時にナビ画面など見ない気がします。(①)
・ETC本体に利用履歴再生機能があるので100件までの音声確認はできる。(②)
(必要性も少ないし操作方法も覚えていないので使用はしていませんが・・・)
・パナソニック製のナビは連動させなくてもETCゲートが表示されている。(③)
ということで、
全然、全く、完全に、一切、まるっと、
まるっきり、まったくもって、少しも、
必要性はありません!
※ 山田奈緒子の決め台詞
「お前らのやってる事は、全部全てまるっとどこまでもお見通しだ!」 みたいだ。
が、DIYやりたい気分が最高潮だったVICSユニット手配の頃、同様にポチってしまっていた。
その時はまだナビ本体の取出しの可否が不明だったので「たとえ取り付けられなくても1,000円なら無駄にしても」とお気軽でしたが、いざ届いて目の前にあると、DIY気分が盛り下がっていても「何とか取り付けなければもったいない」とあせりに似た気持ちが・・ 根っからの貧乏性なのでしょうかね?
本来はVICSと一緒に取り付ければ手間も少ないのですが、優先のVICS自体が取り付けできるか不安でしたし、グローブボックスだけの取り外しでは済みそうもないので別対応に致しました。
まぁ、そのお蔭で前回撮れなかった写真も撮影できたのですが・・・・
さて、前回学んだ通り8ヶ所のネジを外してグローブボックスを外しナビ本体を露出させ背面のコネクターに接続するだけですから作業は順調に進み5分と掛かりませんでした。
一度経験すると余裕ができますね。しっかり記念写真も取れました。
ここからは未体験ゾーンに入ります。
余裕は一気になくなりますね。人生経験が重要ということを痛感します。
作業のポイントは二つと思われます。
一つはハンドル等稼動部分があるので巻き込まれないよう配慮して、ダッシュボード下に接続コードを運転席側から助手席側に這わせなければならないこと。
しかし、確認してみるとダッシュボード下は簡単に通すことができない構造のようです。
面倒くさいですね! DIY気分も盛り下がっているので・・・・
手抜き配線をすることにしました。
「CA-EC30D」のコードが「無駄に長い」 ことを利用して、センターコンソールを迂回することにしました。
もう一つは、ETCに接続してある電源コードを「CA-EC30D」に付け替える必要があります。
「CA-EC30D」のETC側は二股に別れており、一方は純正電源コードと付替える電源コード、もう一方は取り外した純正電源コードを繋ぐ受け口になっています。
ETC本体がむき出しで簡単にコードの抜き差しができれば簡単なのですが・・・・
ETCの取り付けはネジ留めされた取付金具に強力両面テープで止められています。取付説明図はこの様になっています。
その取り付けが底の塞がった小物入れの中だと・・・・・
<苦労と時間を掛けた割には写真も詳細説明もありませんが・・・>
何とか取り付けが終了しました。
取付後ETCは利用していませんので履歴は無いだろうと考え、前回同様、ナビの設定(認識)画面での検証結果がこちらでです。
念のため履歴表示を試してみるとしっかり表示がされました。(本体に蓄積しているようです。)
が、表示されまでの待ち時間が、長~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!
多分ほとんど使わないと思います。
以上 DIYしたい気分も十分満たされました。もう充分です。
飽きぽい自分は既に次の道へ・・・・
しかし、車ネタが4回も続くなんて奇跡だ!
まるで、車のブログみたいだ!
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C4 | クルマ
Posted at
2013/08/03 15:46:52