
本日 オーナーが無事節目の誕生日を迎えました。
人間換算では54歳ということで、
同世代二人と一匹の同居となっています。
ちなみに書籍やネットでは56歳表示の方が多い。
又、この換算は中型犬以下で、大型犬なら75歳。
平均寿命と言われる15歳は、中型犬なら76歳だが、
大型犬だと110歳、大型犬の長生きは難しそうだ。
さて、自分達はさて置き、
子犬の頃から比べると歳を取ったなーと感じることが多くなった!
特に躾けた訳ではないが排便(大も小も)は朝夕の散歩時にしかしない。
(子犬の頃用意してあった室内のトイレ用シートも今は用意をしていない。 大の方は過去に室内で一度もしたことが無い。)
おかげで台風の大雨だろうが大雪だろうが朝夕二回は必ず外に連れ出さないといけないのだが・・・・・
その散歩、若い頃は喜んで出かけていたが、最近は寒いと出たがらなくなっている。一度外にさえ出てしまえば結構歩くのだが・・・・・
暖かい時期は自分が朝、夕方は妻と担当分けしていたので仕事に出かける前に連れて行っていたのだが、12月頃からは朝の分も妻が連れて行っている。
お蔭で冬場は1時間寝坊が出来る。
(休日はどちらも自分だが・・・)
そろそろ暖かくなってきたので、朝の散歩も復活は近い。
そんなオーナーだが食欲は相変わらず旺盛である。
これが落ちない限りはまだまだ大丈夫だろう!
さて、オーナーは、現住居では初の柴犬住民であった。

その後まもなく茶柴と黒柴の子犬が後輩住民となったが、共に数年で亡くなっている。
(現在も2匹の後輩柴がいて、一匹は亡くなった黒柴の2代目だ。)
その家族たちに比べれば、現在も一緒に暮らせている幸せを感じている。
しかし、平平凡凡と暮らして来た自分と異なり、オーナーはそれなりに苦労している。
7歳の若さで右目の視力を失い
(白内障)、今でもその視力が無い眼球が飛びださないよう治療を続けている。
問題ない逆目も遺伝的には同じ白内障になる可能性が高いことから、防止の治療を続けている。
犬の場合は片目の視力が無くても人ほどハンデキャップにはならずに生活していけるようだがさすがに両目となると支障は大きいだろうから何とか阻止したい。
また、元々アレルギー体質であったが、歳を取って表面に出てくることが増えている。
食事もアレルゲンフリーの専用食に変更し、治療薬を与えながらサプリメントも与えているが体質改善は簡単には叶わない。
改善を信じて続けていくしかない。
近年、犬の平均寿命は15歳位まで伸びているらしい。
最低でも平均寿命まで、
可能であれば20歳まででも生き続けて欲しい!
成犬後の1歳は人間換算で4歳、20歳までだと10年×4歳=40歳、現在56歳としても96歳?
大型犬でも15年生きてる例もあるので可能性は有るだろう!
ただ、完全な老老介護の世界に入っているのは間違い無いが・・・・・
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Dog | 日記
Posted at
2014/03/24 20:45:23