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イイね!
2014年04月19日

『 セリカ & ソアラ & ・・・・・ 』 漫画好き & 収集癖 ⅩⅣ

『 セリカ & ソアラ & ・・・・・ 』 漫画好き & 収集癖 ⅩⅣ
憎きレクサスめ!

愛着のある名前を簡単に捨てて、
無味乾燥なアルファベット2文字なんかにしやがって!

レクサスブランドなんて一生買ってやるもんか!




もとい、

レクサスブランドなんて一生買えるもんか!  貧乏人には・・・・

今回も寸劇から始まりましたが、
馴染みのあったセリカ・スープラ・ソアラの名前、みんな消えちゃいましたね?

同じ様にRXになって一度は消えたハリアーが見事復活しました。
セリカやソアラもダウンサイジングされて復活しませんかね?



ということで、今回はセリカとソアラの話題です。
この2車というと愛車紹介にも有るように自分が乗り継いできた車種になります。

「乗り継いできた車のミニカーを集めたい!」
と、収集癖が発揮されたのが、

ノスタルジックかぁ~ (2009年06月17日)

ノスタルジックかぁ~ 追録 (2009年09月29日)

でしたが、既に5年も前のことなんですね!
本当に月日の経つのは早いです!


当然ながら、何もしないで5年は過ぎていません。
またまた増えちゃっています。

もっとも、当時“全力”で情報を収集し“八方手を尽くしての収集”でしたから、当時を上回るモノはそうそう見つかりません。


サイズもデキも落ちますので、一対一では勝負になりません。
セット物、あるいは、数で勝負です!  (何の勝負なんですかね?)
一応愛着のある車なので“おまけ”では無く“製品物”にしましたが・・・・



先ずは、 “初代” セリカ !

1969年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー【EX-1】がベースで、キャッチフレーズは「未来の国からやってきたセリカ」、発売時は「ダルマ」と呼ばれた1600㏄のクーペのみでした。
自分が憧れたのはそれから3年後、1972年のモーターショーに出品されたコンセプトカー【SV-1】ベースのテールゲートを備えたリフトバック(LB)の方で、同時に2000㏄エンジンも搭載されていました。

昔どこかで拾った写真を繋ぎ合わせたものですが今は出所が分かりません。お借りします!

しかし、実際購入したのは2000㏄の18R-Gではなく、ヤマハ製の2T-G型DOHCエンジンを積んだ【 LB 1600GT 】でした。
当時は“通の選択”と高評価を得ましたが、ミニカーとなると別ですね。
LB 1600GT は皆無と言ってよいくらい見つかりません。
(5年前に探した時1個だけ製品情報は見つけましたが出物は無し)
2000GT で我慢するしかありませんでした。


「 エブロ 1/43 セリカ LB 2000GT 」とシンボルマークが「龍」のエンブレム




今回も同じです。

ということで追加したのが、
トミカ リミテッド  セリカ/セリカLB 4MODELS

トミカの上位シリーズ「リミテッド」のセット物で、セリカ1600GTとセリカLB2000GTの2種4台からなっています。


普通のトミカとは作り込み具合が異なっていますので満足度が高いです。

「ダルマ」の方は当時街並みでよく見たカラーリングの2台なので懐かしさが蘇りますね。

「LB」の方は実車とは異なる2000GT、更にボディーカラーも違っていますが、ホワイトバージョンは購入時最後まで悩んだカラーなので良しとしました。
というか、選択の余地が無いのだからしょうがないですね。



ミラーも付かないコンパクトサイズですが、色違いで4台揃うと立派なコレクションぽく見えますよね!?  (自画自賛?)




で、終わらないのが病気たる所以でしょか?
実車と同色版追加しちゃいました。

ちゃんとしたのは以前の一台があるのでこちらを・・・・


 ≪チョロQ zero≫  
-ディティールアップ版-
     トヨタ セリカLB 2000GT(緑)




  ≪チョロQ zero≫ とは、
    ディフォルメミニカーの代名詞でもある『チョロQ』を、
    トミーテックが大人向けにアレンジしました。
    眺めても遊んでも楽しめるという、
    チョロQ本来の魅力を大切にした製品コンセプトです。

と、ちょっと大人向けな『チョロQ』です。

≪チョロQ zero≫ シリーズには、
  -ディティールアップ版-
の他に
  -通常版-
  -仕様替え版-
  -豪華版-
  -ハイメッキ仕様-
  -通常仕様に新色追加-
  -どっ金仕様-
  -通常仕様に新色追加-
  -ブラックエンペラー仕様-
等があり、価格もそれぞれ違っています。

-仕様替え版- の  トヨタ セリカLB 2000GT(青)と並べてみますか?
通常版との違いが発売時期とカラー以外に有るのか分かりませんが共に980円です。
ディティールアップ版 は1,200円、この価格差が見合うかどうか気になりますよね?

違いはハッキリしていて、表記もされています。
 ・セリカLBの純正色メタリックグリーンを採用
 ・74年型以降の純正GTホイールを再現
 ・サイドシル部分には純正ストライプ入り
 ・フェンダーミラー パーツ付
など、70年代の薫りを表現するディティールアップを図っています。
とあります。



違いは明らかですね。
表記以外にも、
 ・ウインカーやテールランプの塗装
 ・フロントグリルのGTエンブレムの追加
 ・リアエンブレムの追加
 ・サイドウインドーの縁取り塗装
なども追加されてます。
これだけ拘り要素を詰め込めば価格差も納得ですかね?





続きまして、 “初代”ソアラ です!

1980年の大阪国際モーターショーで出品された「EX-8」が、1981年2月「ソアラ」として発売。
ほぼ同じ形で発売されたのでほとんど違いが無く「EX-8」写真はありません。


社会人1年目で「EX-8」に一目ぼれ、発売を待って直後に購入を決めました。
しかし、社会人一年目のペーペーの上に半年後には結婚の予定もあって、家族&妻(当時まだ彼女)からは猛反対の嵐で2800GTはさすがに断念せざるを得ませんでした。
しかし、諦めることもできません。
 ・
 ・
 ・
妥協策が決まりました!

“狼の皮を被った羊”  の購入です。

当時ハイソカーと言われていたマークⅡ三兄弟と同じ1G-EUエンジンを搭載した2000ccで妥協。

豪華装備のVX、足回りが2800GTと同じVR、その他VII、VIの中から選択したのがVRでした。
マイナーチェンジ時にはターボ付きに変わりましたが、付かなくても日常困ることはほとんどありませんでした。

“人間”はどうか分かりませんが、

“車”はやはり“見かけ(車種?)”も重要なようで、
“ソアラの形“ と、従来塗装とは異なる鮮やかな “スーパーホワイト” のボディーカラーによる
インパクトは多大で・・・・


「 ディズム 1/43 ソアラ 2800GT 」と「グリフォン」エンブレム


しかし、ミニカーとなるとその恩恵は完全にありません。市場には2800GT版しか・・・



さて、セリカの方は≪トミカ リミテッド≫をメインに≪チョロQ zero≫がサブの構成でしたが、ソアラは逆の構成になっています。
理由は単純で≪トミカ リミテッド≫のソアラにセット物が無かったため・・・



愛車と同じスーパーホワイトバージョンの
-通常版-
   トヨタ ソアラ 2800GT(白)

当時はフェンダーミラーでしたが、社外ドアミラー仕様で再現です。
  (茶)は、似たカラーのリミテッド(下記)もあるのでスルー


-ディティールアップ版-
   トヨタ ソアラ 2800GT リミテッド (ベージュ/茶)

   ・リミテッド専用色ベージュ/茶の2トーンカラーを採用
   ・実車ホイールを再現
  キュートな姿にエレガントさを表現
 となっていますが、セリカ版と比べるとディティールアップは控えめでしょうか?!


-ブラックエンペラー仕様-
トヨタ ソアラ 2000VRターボ(黒)

・憧れのハイソカー、ソアラをブラックエンペラー化。
・サイドのturboマークは赤で再現!
なぜか価格はディティールアップ版よりも更に高い1,300円
変更箇所を考えると???な価格設定ですが・・・・



そして≪トミカ リミテッド≫からも1台。

≪トミカ リミテッド≫ 0008 トヨタ ソアラ2800GT


製品表示はただの2800GTでどこにも謳っていませんが、
仕様は間違いなく“ソアラ 2800GT リミテッド”の方だと思います。


≪チョロQ zero≫


≪トミカ リミテッド≫



撮影用にミラーバックでは無く赤に変えて反射する蓋も外して・・・




さて、ご紹介して来たのは“初代”と意図的に表示してきましたので既にお分かりになられていると思いますが、各車種の第一世代車です。
“新し物好き”の本領発揮ですかね!

でも、本当はリスクが高いんですよね!
実績が無いモノに賭けるんですから・・・・・
しかも、高額商品!
普段の優柔不断な性格はどこに行っちゃうんですかね? こういう時は?


幸い、悪運というか強運に恵まれたのか、ハズレと感じたことはありません。
上記以外にあと2台、計4台の初代に手を出しているのですが・・・・


RVRも“初代”モデルでした。



デチューンタイプの4G63型ターボエンジンを搭載した「スーパースポーツギア」は販売前に契約というおまけつきでした。



そして、忘れてはいけないのが、現愛車「C4」です。

こちらも“初代”ですよね!



既に世代交代が進んでおり、世間では絶滅危惧種になっているのではないかと思いますが・・・・

普通になった“現行型”よりも“初代”の方が好きですという意見も多く拝見しますが、その方々も既に“他のシトロエン車”や“異なるメーカー車”に移られた方々の“哀愁を込めた想い”からの発言が多いようで、乗り続けている方は本当に少なく・・・
とは言っても、現行型もほとんど見ないので“C4”自体が絶滅の危機?

最近は車関連の報告はほとんど上げてませんが、「便りのないのは良い便り」の諺通り問題が無く順調で調子も良く、我が家では現役で活躍中です。
5月には4回目10年に向けての車検を通すつもりです。

「次は燃費の良い車にしろ!」とのプレッシャーも日に日に高まっているので、好きな車に乗れるのは今しかないかもしれません。(笑)



エコカーも良いですが、好きな車を長く乗る!
これもエコではないでしょうかね?


ブログ一覧 | コレクション | クルマ
Posted at 2014/04/19 10:30:19

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この記事へのコメント

2014年4月19日 16:20
LB1600GT、排ガス規制前のソレックスツインでしたね。
僕はエンジンを掛けることが出来ませんでした。
今はボタン1つ押すだけ・・・・

C4チョロキューも探してください。
コメントへの返答
2014年4月19日 18:07
そうでした?

エンジン掛けるのに苦労した記憶はあまりないのですが・・・・
それよりクラッチの重さの方が・・・・
もうオートマしか乗れません!

ボタン一つ押すスターター、F1みたいで憧れましたが未だに・・・


“マイナー”なC4は当然ですが、
“メジャー”なMINIもチョロQでは見つかりませんでした。
思ったほどメジャーじゃなかたりして・・・

2014年4月19日 20:34
目線を変えると、凄い表現力だ 非凡んな隠れた才能に脱帽です。
コメントへの返答
2014年4月19日 23:08
こんばんは

どの位目線を変えて頂いたのでしょうか?

360度?

これだとガッツ石松の話になっちゃいますね・・・・・


いずれにしても“隠れた才能”で、表では無いのですね・・・・


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