
マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン!
テクマクマヤコンテクマクマヤコン
ラミパスラミパスルルルルル
魔法の呪文 例ですが、年代がモロ出ちゃいましたね!
サリー や アッコちゃん って、分かる人が訪問してくれるでしょうか・・・・
さて、現像料やプリント代が掛かったフィルム時代からのカメラ愛好者はデジタルカメラになっても当時の撮影スタイルが染みついており、じっくり構えて構図や設定を入念に検討し会心の一枚を目指してシャッターを押しているようです。
知識と技術もありますから、「じっくり・入念に検討」と言っても対応は瞬時です。
パッと見は、そんなにこだわりを持って大事に撮っているようには見えません。
撮った後も素早く画像を表示してその一枚を確認、納得いかなければ撮り直しを行っています。
友人もこのタイプです。
一方、関わりだけは長いが浅いお付き合いの自分のスタイルは、
「
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」をモットーに「
まぐれ当たり」
が出ることを期待してシャッターを押しまくっています。
昔に拘らない、時代に合わせたすばやい身の振り方とでもいうのでしょうか? (笑)
もっとも今時のスタンダードは「カメラなんか使わずスマフォで!」となるのでしょうから、やっぱり本流では無いですね・・・・
結果、同じような構図の写真も必ず複数枚残ります。
ただ同じような写真でも微妙にボケの量や陰影が異なったり、ほんの少しだけ構図が違うだけでもこちらの方が好みという違いが出てきます。
「下手な鉄砲じゃぁ、数撃っても当たらない!」
は分かっていますが、その下手なりの中で良い物を目指す撮影方法というか・・・・
まぁ、コンテストに応募するわけではありませんし自分の記憶の記録ですから、これはこれで良いのではないでしょうか。
さて、パナのカメラ、設定や表示項目に「撮影枚数の表示」はありません。
撮影枚数が多いなとは思っていましたが、実態を見ることは出来ませんでした。
(自動で付けられる連番画像名で予測は出来ましたが・・・)
それら情報を表示できるフリーソフトがあると聞いて導入してみましたが、パナが公開していないためか、マイナーなパナが非対応なのか、その項目は表示されませんでした。
そんな中、その「秘密情報」を表示させる「魔法の呪文」を公開してくれた方が現れました。
その方法とは、
先ずは、カメラの電源を入れます。
続いて、マイク位置に口を近づけます。
そして、
「Open sesame!」
と、滑舌良く大きな声で叫ぶ・・・・・
真面目にお付き合いいただいた方々 申し訳ございません・・・・・・
実際は隠しコマンドというか、ボタン類の同時押しで表示させます。
機種によって異なりますが、DMC-G5の場合
[ DISP ] [ AF/AE LOCK ] [ 十字RIGHT ] 同時押し で電源ON
次いで、
[ MENU/SET ] [ 十字LEFT ] [ AF/AE LOCK ] 同時押し を2回
で表示されました。
慣れないと同時押しという感覚が掴み難いですが失敗しても数回チャレンジしてみると・・・・・
さて、手持ちパナミラーレスですが
Panasonic LUMIX DMC-GF3 が 2011/11 購入
Panasonic LUMIX DMC-G5 は 2013/03 購入
でした。
GF3は、現在もサブ機として使っていますので微妙に撮影枚数は増え続けていますが、
メイン使用はG5を購入するまでの1年4か月と考えてよいと思います。
G5は、2013/03の購入時から今月までがちょうど1年4か月
と、比較には最適の同じか月数になりました。
先ずはこちらがGF3の情報です。
ちなみに、
PWRCNT : 電源ON回数
SHTCNT : シャッター回数
STBCNT : ストロボ発行回数
を示しています。
7,791枚!
数字的に多いのか少ないのかピンときませんが、きっと多いのでしょう!
コンデジからミラーレスに変わって、はしゃいでいた時期ですから・・・・・
実際
G5購入時報告ブログでは、
(GF3使用時が) 多分人生で一番写真を撮ってきた1年半・・・・・・と記載していました。
レンズも3個追加して4個になっちゃってるし・・・・
ストロボ発行はたったの50回? 自分の場合、内蔵していてもあまり意味が無いのですかね?
続いてG5です。
新たにレンズは2個増えていますが、≪
人生で一番写真を撮ってきた1年半≫と はしゃいでいた時期は過ぎていますし、後半数か月は「カメラ」では無く
「時計」に目が向いていたので、多いとはいえGF3を上回ることは無いだろうと高を括っていたのですが・・・・
シャッター回数 11,751回
何と1.5倍に大幅増加! 電源ON回数は減っているにもかかわらず・・・・・
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(この線の意味は以後判明します。)
この様な結果になると、今まで気にしたことも無い新たな事を意識しないとなりませんね?
“シャッター耐久回数”
ニコンやキャノンの中級以上デジタル一眼レフでは150,000回や200,000回というシャッター耐久回数が公表されていますが、非公開のパナミラーレスだとどの位になるんでしょうかね?
パナ同様非公開ですがデジ一の入門機レベルだと80.000~100,000回位、コンデジで30,000~50,000回位じゃないかと世間では噂されています。
パナも最新のフラグシップモデルDMC-GH4で「高い耐久性を備えた新開発メカニカルシャッター機構」を売りにして初めて「シャッター耐久回数 20万回」が提示されました。

スペックも少しづつデジ一に近づいて行くのでしょう!
とは言っても、DMC-GH4はボディ単体でも15万円以上と価格的には十分デジ一中・高級機と対抗している製品、3万円台で購入できたDMC-G5ボディとは根本から違うはず、半分100,000回の7掛け位でみたら過大評価ですかね?
でも、コンデジの50,000回は超えて欲しいですよね!
まぁ、機械製品ですから当たりはずれは有ると思いますが、
70,000回を妥当な線と思い込むことにしましょう!
って、話のまとめ方が間違ってしまった!
これだと、
まだ 58,249回(=70,000-11,751)無事にシャッターが押せる
約6倍(≒70,000÷11,751)、8年近く使えることになってしまう
今回のブログは、
前機種(GF3)を買い替えた期間と同じ1年4か月が過ぎたから、現機種(G5)も次の機種(GX7?)に買い替えてもいいんじゃない?
GX7はパナ初のボディ内手ぶれ補正が付いて、1/8000のシャッタースピードにも対応する高性能なカメラなのに、既に4万円台で買えるよ!
パナはシリーズ構成の見直しをしており、GF・G・GXは廃止され、待っていても後継機のG7とかGX8は出ないらしいよ!
GX7はディスコンって言う噂があっちこっちで出てるので信憑性が高い、ぐずぐずしているとモノが無くなっちゃうよ!
(ディスコン:ディスコンティニュード(discontinued)の略で、製造中止・販売中止などの意味らしいです。)
と、
買い煽りが目的だったはず・・・・
まとめを変えます!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
(以降を再編集致しまいた)
この様な結果になると、今まで気にしたことも無い新たな事を意識しないとなりませんね?
“シャッター耐久回数”
ニコンやキャノンの中級以上デジタル一眼レフでは150,000回や200,000回というシャッター耐久回数が公表されていますが、非公開のパナミラーレスだとどの位になるんでしょうかね?
パナ同様非公開ですが、ニコンやキャノンが作っているデジ一の入門機レベルだと80.000~100,000回位、コンパクトカメラで30,000~50,000回位じゃないかと世間では噂されています。
昔からのカメラメーカーであるニコンやキャノンの製品に使われているシャッターユニットは十分耐久性のある部品が使われていますが、
元々家電屋さんであるパナ製カメラは
「当社カメラの購入者はデザインやライカレンズというブランドに憧れてアクセサリーとして持つので、一定の機能が付いていれば部品の耐久性とかを重視する必要はありません。」
「どうせ偶に出掛けた旅先で写すだけの様な使用方法なので、購入後トータルで5,000枚も写せば多い方でしょうから、シャッターユニットも倍の10,000回位耐えれれば大丈夫です。そこを目安に出来るだけコストダウンして作って下さい。」
「購入者がたとえ10,000枚以上写すにしても数年はかかります。1年経てば保証期間は切れるし、高い修理費を設定しておけば修理では無く最新機種への買い替えになりますから問題はありません。」
の精神で作られています。 (フィクションですよ! フィクション!)
困りましたね!
既にシャッター回数は12,000回に迫ろうとしています。
設定限度の2割増しまで無事に写せています。
2割も余分に写せるのですから、自分のG5は“あたり”の製品だったかもしれません!
恵まれています!
でも、これから更に何回写せるか分かりませんが、突然旅先でダメになるのは困りますね!
十分元は取ったし、買い替えても良い時期ですね!
妻も納得してくれるだろう!
そう思いますよね? 皆さん!
注) 再編集分は新しいカメラを購入するための買い煽りを目的にしたフィクションです。
決してパナ製カメラに対する誹謗・中傷を目的にした記載では無いことを考慮頂き
広い心でお読み頂くことお願い申し上げます。