
同類語としては、
偏屈/気むずかしい/つむじ曲がり
などになるようです。
意味としては、
・ひねくれていて素直でないこと。
・他の人とは反対の言動をとりたがるような場合や、そのような人。
トップには曲がったおっさんのへそ写真を載せようかと考えましたが、それは流石に自主規制致しました。
(へそ毛も無くそんなに汚いモノでは無いと本人は思っていますが・・・・・)
代わりに綺麗なへそ写真を探しましたが色々規制が有りそうなので宣伝ポスターからピックアップ。
誰のか分かりますか?
全体を載せると、Hな訪問者の目は自然ともっと上に行っちゃうんでしょうね?
まぁ、企業側もそこが目的
(販売製品)でしょうからサービスで載せちゃいましょうかね?
一応表示サイズは小さくしましたが、
スケベな方、興味のある方は画像をクリックすれば800ピクセルの画像が見れます。
(ワンクリック詐欺の様に「ご登録ありがとうございました。入会手続きを完了しました。」なんて文字は出ませんので安心して下さい。)
綺麗な胸、いや、へそですね!?
訪問者の皆さん、満足して頂きました?
ずっと観ていたいという気持ちは分かりますが、そろそろスクロールしてもらっても良いですかね?
根本にはいつも言っている「
変わったモノ」「
人とは違ったモノ」を好む意識が有るのでしょうが、
特に意識したつもりが無くても縁が出来ないことがありましたね。
その筆頭が車ですかね!?
自分の若かりし頃は、車と言えば、トヨタと日産が二大メーカーと言って良かったような・・・・
スカイラインやフェアレディZなど良い車も有ったのに、なぜか日産とは縁が出来ずに現在に至っています。
GT-Rのオートマ乗ってみたかったな!? いやぁ、ジョークです!
家電もそうですかね?
二大メーカーと言えばパナソニック(当時はナショナル?)とソニー、我が家に有ったのはナショナルマークのみでソニーがついた家電は・・・・
ソニー製で記憶が有るのは、VAIO ですかね?
でも、コンピュータでVAIO選択って決して常道では無く、どちらかと言えば異端ですよね!
唯一、衝撃製品として率先して購入したのが、 WALKMAN でしたかね?
もちろん、カセット版でしたが!
そろそろ、本題に入りますかね?
同じ音楽関連で衝撃的だった製品と言えば、iPod ですね!
通勤の友として今も愛用しています。
もっとも、最初に飛びついたのはPanasonic D-snap と言うあたりが「人とは違ったモノ」好きとしての面目躍如でしょうか・・・・・
でも、iPod って今じゃメイン商品じゃ無くなっていますよね?
Apple と言えば、iPhone や iPad ですよね!
スマホ や タブレット の代表格と言っても良いでしょう!
でも、なぜかどちらとも縁が無いんですよね!
というか、自ら避けているんですかね?
未だにガラケーですから、Android vs iPhone というよりも 携帯電話 vs スマートフォン になるんでしょうから iPhone は今回の対象から外します。
問題はタブレットです。
もちろん持っていますし、日々使っています。
購入時は、現在よりも差は大きく、
iPad >>>>> Android
の状況でしたが、なぜか選んだのが Androidタブレット でした。
時期は2011年12月、当時人気のあった7インチモデルの Acer ICONIA Tab A100 でした。
使い道がそれなりなんで我慢できる範囲内ですが、既に3年弱経っていますので能力的には・・・・
そこで新たなタブレットの購入を考えました。
車の様に“買い替え”になると愛着も有り中々踏ん切りが付きませんが、“買い増し”なら時計やカメラの様に躊躇なくできます。
(車の買い替えが進まないのは金額の多さによる違いの様な気もしますが・・・・)
この3年でAndroid勢も頑張って、
iPadの優勢は変わらないものの、全体のシェアでは
>>>>>
が
= or >
まで拮抗しているそうです。
しかし、仮に“=”としたら、
50 : 50
では無く、
40 : 40
位だそうです。
では、残り 20 は何なんでしょうか?
それは、
Windowsタブレット。
そのWindowsタブレットのシェア拡大の原動力は、10インチ以上の本家製品であるMicrosoftのSurfaceでは無く、8型タブレットだそうです。
更に、Microsoft社は、液晶サイズが9インチ未満のタブレットおよびスマートフォンを対象に WindowsのOEM/ODM向けライセンスを無料で提供し始めました。
更にシェアをアップする切っ掛けになりそうですね。
はい、もうお分かりですよね!?
“へそ曲がり”の新たな入手アイテムは、
安定した iPad ではなく、
充実してきた Android でもない、
まだまだ少数派であり異端児でもある
Windowsタブレット です。
(まぁ、過去にはCASSIOPEIAとかのWindowsCE機を使っていたんで元に戻っただけなんですが・・・・)
さて、既に先の無料OSの恩恵制度を使用した格安中華製品が入ってきています。
自分で日本語パックを導入する必要が有ったり、日本の電波法の承認を得た製品では無いので国内でWi-Fi使用するのは厳密には違法であるなどの問題は有るようですが、20,000円以下ということで人気を得ているようです。
自分も当初はこちらを目安に探し始めたのですが、あまり変わらない価格で国内正規販売品が入手できることが分かりそちらに舵を切りました。
現在、8インチWindowsタブレットの性能は横並びのようです。
OSは、Windows 8.1を搭載
価格はOfficeソフト(エディション違い有り)が付いて4万円前後
プロセッサーは、Atom Z3740
メモリ容量は、2GB
ストレージ容量は、32GB (上位で64GB)
ディスプレイ解像度は、1280×800ドット
タブレット単体重量は、400g前後 (350~445g)
バッテリ駆動時間は、8~10時間程度
搭載センサーは、ジャイロ、照度、加速度、電子コンパス、GPS(機種による)
等のようです。
Atomプロセッサーと聞くと、 数年前に流行ったネットブックに搭載されていた非力なプロセッサーのイメージ強いのですが、その後劇的な改良が加えられ、現在のBay Trail-TのIntel Atomは省電力でありながらフルハイビジョン動画をコマ切れすること無く映せる高性能プロセッサーに変貌しているようです。
(もちろんタブレットとしてであり、本格的デスクトップとの比較はナンセンスです。)
そんな中で選んだ製品は、
他製品には無いワコム製デジタイザーペンを搭載
ストレージ容量 64GB (上位モデル)
という特徴を持った
ASUS VivoTab Note 8 M80TA-DL64S
でした。
先ず ASUS ですが、 台湾メーカーですが日本でも人気のあるタブレット「Nexus7」の製造メーカーですからタブレット造りに精通しているはずですからまず安心ですね。
続いて容量ですが、いくら64GBまで対応のmicroSDカードスロットを備えているとはいえ、折角のWindowsタブレットですからいろんなソフトを入れたいですよね?
昔のWindowsCEの様にWindowsと名前が付いていても専用のソフトしか使えなかったのとは異なり、PCと同じWindowsソフトが使えるんですから・・・・
(タブレット向けに使い勝手を良くしたWindowsストアアプリも有りますが、昔から積み重ねられた各種ソフトに比べれば現在は微々たる数しか・・・・)
32GB製品だと10GB位しか本体に余裕が残らないのはちょっと不安です。価格差も倍容量でも数千円差ですからここは64Gb版で決定です。
最後が自分にとっては一番重要だったのですが、
モバイルやごろ寝しての8インチタブレット使用ですが、やっぱり画面が小さいんです。タッチ操作でWindowsを扱うのに無理があります。
これは自分のような老眼の年寄りだけでなく若者でも共通です。
ツールバー辺りに置かれたアイコン、指の太さの中に3~4個隠れる位の大きさです。
(全体表示を標準から25%大きくした中表示に変更していても・・・)
そこを間違い無く指先で押すのは不可能とは言いませんが、至難の業です。
慣れて要領を掴んだとしても、できればマウスが欲しいと思うはずです。
しかし、折角のタブレットにマウスやキーボードを付けて使用するのは本末転倒ですし・・・・・
(自分も予備としてBluetoothの携帯用キーボードは用意しようかなと思っていますが・・・・)
そんなときに役立つのが、ASUS VivoTab Note 8 に標準で付属するデジタイザー対応のペンです。
お絵かきや手書きをすることは少ないと思いますのでデジタイザー対応という主な用途としては宝の餅腐れですが、ファイルのコピーやExcelのメニュー操作など指先では難しい細かなポイントをタップできるのが何よりも便利です。
8型のWindowsタブレットを出先で快適に使おうと考えるなら、ペンは確実に必要です。
他のタブレットでも市販のペンを使えば同じ作業は出来ますが、初めから標準装備、しかも本体に内蔵可能ということで他のタブレットには無い大きなメリットとなっています。
(発売当初はタップ位置にズレが生じるなど問題も有ったが、専用のドライバーもアップされていたので購入時に即導入、現在の使い勝手は良好です。)
ということで、購入機種は
ASUS VivoTab Note 8 M80TA-DL64S に決定しました。
Acer ICONIA Tab A100 の 1024×600 の 7インチTN液晶に慣れていましたから、
8インチ 1280×800ドットの液晶でも遥かに綺麗です。
第1世代 iPad mini 7.9インチ 1024×768ドットと同じくらいですかね?
(現行第二世代の Retinaディスプレイモデル 2048×1536 とは全く比較になりませんが)
7mm台の iPad mini とは比較になりませんが、13.10mmから10.95mmとちょっとだけ薄くなっていますが重量はほぼ変わりません。
それ以上の利点が、
駆動時間と
充電仕様です。
駆動時間は4.5時間から11.8時間に大幅に伸びました。
これだけでも利便性はアップしたのですが、
充電仕様が9V専用ACアダプターのみ から、
USB-ACアダプターになった ことで、
他のモノと共有ができモバイルとしての携帯性は大幅にアップしました。
これで、今まで使えなかった手持ちの5200mAhモバイルバッテリーも併せれば20時間以上駆動できます。
あとは、
タブレットというよりもWindows 8.1 の使い方に慣れることですかね?
職場と自宅共にWindows7を使っている身では、見かけ上の大きな違いからちょっと拒否反応が出ていたのですが・・・・・
まぁ、根本的にはWindows7の延長上にタッチ機能を追加しているだけで大幅な使用変更は無いOSの様なので、少し慣れるだけで拒否感や変なプレッシャーは無くなりましたが・・・・・