江の島　 トンボロ

「江の島」が島ということをご存知ですか？



もちろん皆さんご存知ですよね！



対岸の片瀬海岸とは「湘南大橋（車道）」と「弁天橋（歩道）」で結ばれています。

休日ともなれば湘南大橋は駐車場待ちの車が数珠繋ぎでほとんど進まず、弁天橋も数珠繋ぎの人波が途切れることが無く、全長698メートルを渡り切るのに相当時間がかかります。



ところが、連休初日の本日、
　「江の島」は島で無くなりました！

「江の岬？」



片瀬海岸と江の島が繋がっちゃいました！



そして、第三の道が・・・・・・

東浜をそのまま進んで江の島まで渡れます。

時間もわずかな時間だけに限られていますので、観光客は殆んど知らないようでそちらに進む人はあまりいませんでしたが・・・・



普段のサムエル・コッキング苑内のシーキャンドル(展望灯台)からの画像がこちら





本日の画像はこちら





潮汐によって現れる砂州を「トンボロ」と言うそうです。

新月や満月前後の「大潮」の干潮時です。

トンボロで一番有名なのが、フランスは小島の修道院“モン・サン=ミシェル”ですね。
こちらを知っている人の方が多そうですね・・・・・



江の島に行ったので昼食は江の島丼と鯵と釜揚げシラス丼
　　

さて、最近鉄道付いているので寄り道したのがこちら。



撮影スポットの踏み切りで上下各一本づつの通過を待ちましたが・・・・・




団体で突然現れて・・・・・

一枚目同様後ろには多くの礼儀正しいマニアが多数・・・・・・・




こちらは同駅での江の電と江の島のツーショット





日焼けして帰ってきました。