発売日翌日、めざとく書店で現物確認。
『国産名車コレクション スペシャルスケール1/24』
(アシェット・コレクションズ・ジャパン㈱)
しかし、そのメインアピールの『サイズ』がアダとなって、購入は見送った。
トミカ・マジョレット ~ 1/43 サイズ 対応で用意してある我が家の収納スペースにはまだ空きはあるが、このサイズだと別の場所を用意しなければならないから結局邪魔にしかならないかと・・・
憧れの有った車ではあったが、実際の車歴には全く縁が無かった車というのも要因の一つにもなった。
加えて、この様なコレクションモノはフルコンプでこそ価値があると自分は考えているが費用的にも保管スペース的にも不可能だと考え手を出すことを諦めた。
説明を見ると60号まで予定していると書いてある。(11号以下は車種も提示されていないが・・・)
定期購読すると更に2台貰えるらしい。
全長20㎝ほどのミニカーが62台?
いくら自分の部屋であっても、断捨離実践中の妻に隠し通せる訳が無い!
そして価格!
創刊号こそ1,299円だが、第2号は2,999円、3号以下は3,999円となっている。総額236,240円!
時計やカメラには出せても、ミニカー(おもちゃ)には出せない金額だ!
もちろん、持っている1/43サイズは8,000円前後のモノも多いので、単価としては安いのだが・・・・
「購入せず!」
と決めて迎えた週末、TVCMはバンバン流れ、みんカラでも報告が上がりだすと、
「創刊号だけでも取りあえず・・・・・」
という気持ちが盛り上がり、たまらず地元の書店に出向くが既に遅し・・・・
数店舗回ってみたものの、どこも空しく見える案内チラシやポップがあるだけで、再入庫の予定も無いという。
「縁が無かったか!?」
と、諦めるのが常人!
異常人の自分は諦めきれずドタバタ・・・・
「再入庫の見込さえ無い」という多くの回答の中、八重洲ブックセンターで予約を受けて貰え、3時間後には入庫連絡が入りました。
ということで、仕事帰りに立ち寄って受け取ってきました。
聞いたところでは、入庫分は先週発注のもので確定している最後の入庫とのことでした。
ラッキーでしたね! 既に2~3倍で出品されているヤフオクに手を出さずに済んで・・・・・
詳細写真は自分が取るより案内画像の方が綺麗なので借用。
既に持っている比較写真を中心にアップしてみます。
では、こちらが2000GTです。
いつもの定番ボケですね!?
愛知県のトヨタ博物館で購入したプルバックカーでした。
ちなみに購入時メインで入手したのはこちらでした。
では、再度・・・・
二段ボケはありませんでしたね。
デミオの1/64、1/43とのサイズ比較です。
大きいですよね!
手持ち2000GTとの記念写真です。
トミカ サーキットの狼の1台 と 007 シリーズのオープン仕様の1台
アラは一杯ありますし特にマクロレンズを通して見ると余計気になりますが、まぁ、創刊号価格であれば納得ですかね!
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Posted at
2016/09/05 22:02:04