
分解した TOYOTA 2000GT
バリを取り、剥げている部分の塗装を直したが、
それ以上は自分の技量では難しすぎた!!!
ライトレンズなどの透明パーツは傷や接着剤のはみ出しなどで醜くいので時計のプラ風防用磨き剤を持ち出したが効果はあまりなかった。
何より本製品の売りであり、重厚感を醸し出しているダイキャストボディーは金属用ドリルを使って穴を開けるだけでも大苦労・・・・・
ルーフを取っ払って007仕様にするなんて、夢のまた夢・・・・・・
という以前に、トランクなど形が全く違う!
闇雲に屋根を切り始めなくてよかった!
まぁ、嘘ですが・・・・・
レイアウト用で用意してあったLEDチップを使った電飾にチャレンジ!
ヘッドライトは砲弾型は元より手元にあった3528LEDチップでさえそのままでは付かず、リトラクタブル・ヘッドライト開閉用の部品を慎重に削りました。
まぁ、昔の車なんで電球色だったのは幸いでしたね!
最初は削らずに付けたらライトの開閉が出来ずにやり直し、コードも太いものから細いものに付け替えたり、一番気を付けたのは削る際に力を入れ過ぎないこと。
折ったりしたら本体ごとゴミ箱入りは確実なので・・・・
リアもダイキャストに簡単に穴が開けられたら楽だったのですがそれは大変で・・・・
細身のドリルは1本折れちゃうし、その上位置も悪く赤ライトの裏側は固定用のビス部分だし・・・
写真で見ると赤ランプの方の光が強くて白っぽく、逆に白ランプの方が赤く見えちゃってますね!?
もちろん現物は逆です!
まぁ、技術力もあって、もっと細かいLEDチップを取り扱える老眼者でない方であれば大したことは無いのでしょうが・・・・
あぁ、疲れた!
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Posted at
2016/09/19 12:27:08