
隔週刊『F1マシンコレクション』創刊号
マクラーレン ホンダ MP4/4
アイルトン・セナ
1988
が、届いた。
1/24モデル購入時同様出遅れたが、同じ轍を踏まないようにネット発注・コンビニ受け取りとした。
若干時間は掛かったが、コンビニ無料ドリンク券が付いてきたのはラッキーだった。
このモデル、就活前に次男とミニカーショップに買いに行ったことを覚えている。
今回見比べようと探してみたが見つからなかった。
宇都宮に持っていっているようだ。
さて、「音速の貴公子」(古舘伊知郎が実況中継で使用(命名))ことアイルトン・セナのF1での勇姿、サンマリノGPイモラ・サーキットでの激突死亡事故は強烈な記憶として残っている。
中嶋悟がF1デビューし本格的なF1中継が開始された1980年代後半、F1は空前のブームが到来した。
中島のチームメイト(当時)であったセナはそのルックスと速さから日本で爆発的な人気を得た。
F1ファン ≒ セナファン が多く、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、ミハエル・シューマッハは敵役という構図であった。
さてさて、届いた1/43モデルがこちらです。
面倒というか、撮り忘れたのでネット画像となります。
何か 違う!
自分の記憶の中にあるものと違うんですよね!?
有るべきものが、無いんです!
良かれと思って取得したライセンス契約が邪魔をしているのでしょか?
だったら、藪蛇でしたね!
F1運営組織はもう少し度量の広さを見せられないものなんでしょうかね?
現在の車両じゃないんですから!?
大体、この赤と白に塗られたカラーリング、何て呼ばれていたか覚えています?
マールボロカラー ですよ!
ロゴだけ消せば良いなんて単純なモノじゃないと思いますけど・・・・・
マールボロ (Marlboro) は、フィリップモリスが製造するたばこのブランド。
確かに、現在はたばこ広告が禁止されていますが・・・・・・
しかし、グチグチ言っていても仕方が無いんで、DIY しますかね?
とはいっても、1/24の時の様に本格的な電飾加工などとはしていません。
やっつけ仕事です。
10分: モデル画像検索 (息子ミニカーが無かったので・・・)
10分: 使用画像検索
10分: 画像加工・サイズ調整
15分: 印刷 並びに 切り出し
10分: 貼付作業
と、大まかな時間に丸めましたが、それでも1時間掛かっていません。
しかも、使用したのは綺麗な印刷ができる光沢・薄手のシール用紙では無く普通紙のラベル用紙なので、しっかり見ると粗が目立つ出来栄えです。
まぁ、パッと見で「無いより有った方が良いかな?」
では、参考画像がこちらになります。 (画像拝借御礼申し上げます。)
特に、リアウイングはマークの有無で幾つかのパターンが見つかりましたが、自分の記憶はマーク有でしたのでこちらを採用。
使用画像もサイズ調整のみで縦横比率は変更していないため、バランス・位置が変な所はあります。
では、DIY結果をご覧下さい。
一応、寄りの画像も載せますが、1/43サイズのミニカーということで引きの画像でお楽しみ下さい。
老眼の自分はメガネを外せば全くアラが見えません。(笑)
まぁ、無ければ普通の生活もいとめない眼なんですが・・・・・
解約自由ですが定期購読を申し込むと同じくセナのロータス 99Tモデルが貰えるそうです。
ただし、小さな文字で書かれています。
「発送は3か月後、送付時契約を継続していること。」 が条件だそうです・・・・
ちなみに、自分は同じモデルのナンチャッテバージョンを持っているので購入は無しです。
(次男のお上がりですが・・・・・)
余計なお世話ですが、こちらのシリーズ
創刊号 999円
通常価格2,490円
90号で完結の予定
特製バインダー(15号を1冊)キャンペーン価格699円で6冊
ということで、226,803円ですか・・・・・
加えて、無料でもらえるディスプレイケースは1個、4個は追加購入しないと収まり切れない・・・・
追加1個はいくらするのだろうか?
あぁ、また創刊号だけしか縁が無かったようです!
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コレクション | クルマ
Posted at
2017/01/18 22:01:18