
金曜日の帰宅時、いつも通りネットニュースを見ながら電車に乗っていた。
その記事の一つに目が留まった。
今の時代では大して珍しくも無い「おそうじロボ」に関する内容であった。
当日、3月3日発売の新製品であったため、取り上げた記事の第一弾であったようだが、本日になるとYahooニュース等大手にも多くの記事で出ている。
「史上初!!」という冠が付いている話題性というかか、新しいモノや珍しいモノ好きの感性に引っ掛かったようだ。
「コストパフォーマンス」が非常に優れているというのも、話題性に拍車をかけているようだ。
前日の飲み会から続く丸一日の会議終わりでグッタリしていたが、最寄り駅に着いた後に販売店に寄ってみた。
ちょっとどころか、大きな抵抗があったのだが、結局購入してしまった!
レジに持って行った時が一番躊躇したかも知れない・・・・
昨日報告した賞金が入ったことで、懐も潤っていたことも大きく影響したかも知れない。
さて、購入したおそうじロボの型番は、CHI-01
読み方は、シー・エッチ・アイとアルファベット読みするのではなく、ち あるいは ちぃ とローマ字読みするらしいのだが、正式には示されていない・・・・
自動走行で、障害物や段差を認識しながら方向転換する。こうした機能は「ルンバ」をはじめとする全自動の掃除ロボットと同じだ。
ネットに上がっているコメントは、
「ルンバが欲しいけど高いから買えないって人にオススメ」
「採算取れるのか心配になる」
評価は良いようですね!
他には?
「580円でルンバをゲット」
あれ、?????
新し情報や怪しい情報に詳しい方、茶番にお付き合い頂きましてありがとうございます。
そうでない方、
書店にGO!
少女漫画誌『ちゃお』(小学館)の付録に史上初めて「家電」が登場した。
と、一部で盛り上がっている付録家電
「プリちぃおそうじロボCHI-01」 です。
しかし、いきなり付録レベルの洗礼を受けます。
乾電池を入れても動きません。
一見繋がっているように見えるのですが、モーターとコードの接続部分がしっかり付いていないようです。
半田ゴテを持ち出してし直します。改めてスイッチを入れると、
「ガー」と大き目な音を立てて動き回ります。
電子的なセンサーではなく、昔あったおもちゃのように進行方向側に付いている突起物がスイッチになってテーブルの端や障害物を認識して進行方向を変えるようです。
受け狙いで職場デスクで消しゴムカスを吸わせようかとも思いましたが、かなり五月蠅いので止めときます。
自宅でのトーストカスあたりを吸わせるのが良さそうです。
まぁ、価格の割にはゴミ(カス?)はよく吸うと思います。
ただ、一点だけ諦めたことが!
同誌連載中の作品「プリプリちぃちゃん!! 」の主人公である地底人「ちぃちゃん」のマスコットが上面に付いています。
流石に還暦過ぎの爺さんには可愛すぎ!
外すか別のモノに付け替えようと目論んでいましたが、この部分にモーターが・・・・・
さぁ、 あなたは
少女漫画を持ってレジに向かえるでしょうか?
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Posted at
2017/03/05 10:03:10