
2019 SUPER GT の GT500クラスは、
LEXUS TEAM KeePer TOM'S
の優勝で終わった。
2020年はどうなるだろう?
さて、昨年は3位に終わったが、2014・2015年と連覇したのが Team NISMO の
MOTUL AUTECH GT-R
であった。
こちらが、EBBRO の1/43サイズのミニカー画像である。
1/43 EBBRO MOTUL AUTECH GT-R SUPER GT500 2015 Rd.1 Okayama No.1
例年、年始に遊びに来る息子たち家族!
昨年は同日に合わせたため6人の大人に加えて、5人の孫が!?
それぞれ自前の玩具を持参して来るし食事をしている間はおとなしくしているが、時間が経つと・・・・
興味を持つのは前々から知っている爺の部屋!?
妻からはゴチャゴチャ物を置き過ぎているごみ屋敷相当の扱いを受けているが、
お宝がいっぱい詰まっている憧れの秘密基地に見えるらしい!?
言い過ぎか!? (笑)
他の大人たちは世間話に勤しんでいる。
自分の部屋だから仕方がないが、相手をするのは爺になる!
興味のレベルが同じだから、ちょうど良いと思っているのかもしれない・・・・
しかし、同じではない!
自分は大事にしているし、見ているだけでも楽しいし、優しく取り扱って動かしている!
しかし、孫たちは違う!
(当たり前だが・・・・)
最初は大人しくデモンストレーションを見ているが、そのうち自分でやりたがり、限度を越して動かしだして・・・
手荒だ!
ジャイアンかゴジラが
5人(匹)いるくらい・・・・・
ジオラマレイアウトの車両は、脱線!
浮き上がり3次元移動するドローン・ヘリコプターはまだ難しすぎて、手に負えないようで控えめだが、興味は津々!
予備バッテリーも多くあるのでいつまでも・・・・
操縦者の方が疲れてしまう!?
スペースレールは自動で転がるボールの動きを見て楽しむのではなく、ボールの取り合いで争いになり、自分の好きな場所から転がすほうが・・・・
結果、微妙なレールの設定は直ぐに駄目になり・・・・・
その他、勝手にミニカーやらNゲージ車両に手を伸ばし・・・・
しかも、最大時は5人が5人とも別々の・・・・・
帰った後は、疲れに疲れて・・・・
しかも、その後には、居た時間と同じ位の時間を掛けての修理と再調整をする必要が・・・・・
ということで、今年はその疲れを少しでも軽減しようと、新たなアイテムを用意して待ち構えた。
それが、こちらである。
1/16サイズのラジコンカー。
3次元は無理でも、2次元なら動かすことは出来るだろう!?
実際、前後左右だけだが、自分も手こずる位だから多分旨く行かないだろう!
それでも、動かすこと自体が楽しいようで20分ほどしか遊べないが、
今年は随分役立ってくれた!(笑)
幼い子が使うので、精巧なモデルではなく、壊れ難いものを優先に!
先のEBBROを買うなら3台も買えるような安価品だが、
ライトだけでなく
バック時にはブレーキランプ(?)が点灯する。 意味は分からないが!?(笑)
(実態は、前後にライトが付いていて、前進の場合前、バックの場合は後ろが点灯する仕組みなだけ・・・)
サイズはそこそこある1/16サイズ、速度も出るし、遊べる時間も結構長い。
孫たちが年数回遊ぶだけでは、勿体無い。
爺でも遊べる!
何より駆動システムは、
4輪駆動となっている。
(ここが分かる人には当然後の展開が・・・)
コストパフォーマンスは、かなり良い!
しかし、
MOTLI AUTEEC GT-R ?
スポンサーは、AUTOBAAC ? FUJITUS ?
車両メーカーは、NISSNA nsimo ?
我が国は、三ツポン ?
まぁ、寛大だから受け入れよう!
国内で売られているのだから、ブラックの偽物 ではなく グレーなパクリ品扱いになるのだろう!?
ちなみに、
こちらにはこんなタイヤも付属している!
四輪駆動も、この為なんですが・・・・・
孫たちが次に来るまでに、
ドリフトのテクニック磨いて
見せつけてやる!(笑)
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Posted at
2020/01/13 17:10:53