こちらでご紹介した愛車の自前バッテリー交換!?
結局、失敗でディーラーでのやり直し・・・・・
と、いう訳ではございません。
お陰様で車の方は好調です!!!
4年前に買い替えたシェーバー!
ぷー太郎になってからはコロナに伴うマスク使用も重なって髭面が隠れることをいいことに飛び飛びの使用となっているが、現役時代の平日は毎朝お世話になっていた。
バッテリー切れになってから充電するのではなく、毎回使用後に充電と洗浄を繰り返す仕様なのでいちいち掃除をするわけでもなくお手軽だったが、ちょい足し充電の連続はバッテリーにとっての環境は良くないだろうとは感じていたが・・・・・
さて、山形への旅前にバッテリーが死んでしまっていることに気づいた。
たった一回の使用だけで、LOW表示になってしまっている。
自宅使用であれば問題ないが、旅先に持ち出すには・・・・・
結局、旅にはACアダプターも同行した!(笑)
使用期間中には、外刃2回、内刃を1回
(外刃とのセットで)替えているが、まさかバッテリーが!?
過去機はACアダプターを付けてもダメな本体故障の原因がほとんどで・・・・・・
買い替えか!?
とも考えたが、
「バッテリー交換可能」
の情報は得ていたので試すことにした。
過去には情報はあってもそのチャンスが無かったので・・・・・・
先ずはバッテリーの種類を調べ発注!
慌ただしく旅立ち前に済ませましたが、帰宅時にはポストに到着していた。
パナソニックのバッテリーは、カオスを筆頭に青が基本色だったのでしょうかね?
入っていたのはトップ画像のブルーでしたが、
リニューアルされた新製品はこちらの白い製品でした。
もちろん、こちらもメイドインジャパンの純正品です。
送料込み700円ほどと、非常に安価です。
これで復活すれば、コスパ最高なのですが・・・・・・
さて、今回は自宅内での作業 並びに 軽い小物ということで、余裕があり準備・設定にも時間を掛けましたので撮り忘れもありません。
撮影後に加工を加える余裕もありましたので、説明も詳細にできます。(笑)
① 先ずは、持ち手部分の先にあるアダプター口近くにあるネジを外します。
② 小さいカバーをずらして外します。
③ 大きいカバーを外します。 爪で引掛けてあるだけなので少し広げる様にして。
④ 白い充電池カバーが見えてきました。
6ヶ所のネジを外します。中央の金具は被せてあるだけなので、こちらも取り外します。
今回は同じようなネジばかりなので問題はありませんでしたが、もう少し複雑で煩雑な場合も考慮して、外した順番や場所を分けて置くような癖を付けておくと良いです。
今回は数も少ないので、ドライバータップのカバーを有効利用です。
⑤ カバーを外すと、充電池が見えます。
さて、ここで慌てて充電池を外してはいけません!!!
今回の充電池、プラス マイナス の表示はありますがどちらも金具が飛び出した同じ様な形状、
外す古い充電池がどの向きで入っていたか覚えておかないと危険です!?
⑥ NEW充電池を正しい方向でセットします。
⑦ 外した順番とは逆にハメ込み、ネジを締めて完了です。
⑧ 最後に、ちゃんと充電が出来るかの確認です。
幸い、充電池の取り付けが正しかったようで、充電中表示が点灯し、LOW・MID・HIGHの順に充電量の増加が見られ、しっかり復活しました!?
実際の使用時も、一回剃り終えても充電残量表示はHIGHを示しています!!!
満充電とフル消費を数回繰り返せば、充電池の性能も100%発揮できるようになると思います。
今後はバッテリーのダメージを考えて、使い切った後の充電・・・・・
いやいや、面倒くさいですね!?
折角、充電と洗浄が簡単になる上位システムで買ったのですから・・・・
それに、簡単・お手軽に交換できるのですから、今までの使用状況継続です。
まぁ、既に4年近くが過ぎていますので、次に壊れるのは充電池よりも本体のような気はしますが・・・
さて、
最後は注意喚起です!
交換自体は多数の方々が行っていますので、危ないことではありません。
しかし、プラス マイナスを逆に取り付けた場合、単純に充電が出来ないだけで終わるのか?
ショートを起こして本体まで駄目になってしまうのかは分かりません?
もしかしたら、爆発したり、熱をもって出火するかもしれません?
充電池の取り外し以外にも、分解・組み立て時に誤って配線を切ってしまい動かなくなる可能性や感電する危険性もあります。
※ 経験していないので、可能性を列記しているだけですが・・・・・
こちらに刺激されチャレンジするなら、十分な注意の元、自己責任で実施してくださいね!?
※ 車のバッテリー交換も含めあらゆる行動には、色々な危険に遭遇する可能性がありますから・・・
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Posted at
2020/11/11 10:32:49