
7月に5回目の車検を迎えるIS250C
(自分としては初車検だが・・・)
年代相当の劣化が始まっている。
その一つが、ポールアンテナである!?
純正部品があれば取り替えたいが入手は難しそうだ。
市販のショートアンテナ等に取り換えれば済む話だが、純正に拘りたいし、純正の長めサイズも気に入っているので何とか使い続けたい。
劣化=不具合 では無いので、アンテナ機能としては多分問題が無いだろう。
受信機能部分を保護というかコーティングしているゴム(樹脂?)部分が劣化、取り外し時強く力を掛けたら部分的に剝がれてしまった。
試してはいないが、問題が無く見える部分も同じ状態だろうと思われる。
当初、接着剤で補修し何とか取り繕ったが、部分的に剥がれ落ちるのも時間の問題とテープ補修に切り替えた。
それなりに気を使って巻き付け、気にしなければ気にならないレベルに仕上げたつもりだ。
しかし、巻きつけた本人ゆえについつい見てしまい、気になってしょうがない!?
あくまでも中古購入、レクサス車という驕りは無いが、レクサスという名に拘り古くなった車を乗り続けているみすぼらしい爺と思われないためにもテープ補修跡は見えないようにしたいと・・・・・
ポール全体に上手く被せる資材は無いかと探してみたが、結局見つけることは出来なかった。
ということで、何もしないよりはと自宅にあった「パラコード」を使って急場を凌ぐことにした。
アンテナと同じ黒を使ったので悪目立ちはしないが、一歩間違うと・・・・・
何しろ、沢山揃えているので、差し色配色好きの自分を抑えるが大変で!?(笑)
パラコードは「パラシュートコード」が正式名称、パラシュートを吊るすために開発されたロープのことである。
実際、パラシュートに使われるのは軍用規格(ミルスペック)をクリアしたものだけになるが、趣味用途のキャンプ・アウトドア用だけでなく、ブレスレットやキーホルダーを作るハンドメイド用においても規格をクリアしたものが市販されている。
パラコードは、1〜11本のコアを外装で覆った構造となっており、太さ・強度等で6規格が存在する。
自分の所有品は、コード直径4mmで7本のコアからなるもので、規格上は一本当たりの最小強度249kg(550ポンド)の耐久性を持つ製品になる。
理論上はぶら下がったりしても大丈夫のはずだし、いざとなったら命綱代として使っても良いほどの耐久性がある
はずである?
しかし、大陸製?
命を掛けない使い方に限定して使っている。(笑)
それが、こちらのハンドメイド作成だ。
元より形から入るタイプ、編み上げ工具や端止のバーナー、長さ調整用の織機なども用意
こちらの時計用ベルト制作願望から始まった。
もちろん、切っ掛けとなった時計が存在し、数年前には投稿原稿も作成してあるのだが・・・・
機会があれば、投稿します。(笑)
そして、スーツケース用ベルトや、キー用のキーホルダー
(そのまんま?)など小物作りも・・・・・
その他色々、丈夫ということで収集品の地震対策固定用途としても使っています。
なお、いずれも解けば一本の紐になりますから、いざという時には・・・・・・
使い道に何があるかは不明ですが・・・・・(笑)
さて、日曜は代理厄除けで川崎大師へ
人生に数回ある厄年、しかも前厄・本厄・後厄と一度なれば3年間、更には男女別に年は違うので、三世帯・三世代の11人分ともなれば毎年誰かが該当するわけで、ほぼ例年の定例行事になっています!?
まぁ、御祈禱を受けたお護摩木札は子供たちに送ることなく自宅に一年間置き翌年収めに行っているので、親・祖父母として勝手に行っているだけですが・・・・・
駐車場で車に装着したアンテナポールを撮ってみました。
バックに写っているのは、川崎大師自動車交通安全祈祷殿です。
何故、この場でわざわざ取り上げたかというと、
初「トナラー」(?)に会いました!? (笑)
ちょうど、こちらが帰って来た時だったので停める様子を伺いながら見ていました。
果たして、「C」の有無に気が付いていたかは分かりませんでしたが!?
折角なので、逆トナラー恩恵を満喫して撮影してみました。(笑)
そのついでのアンテナ撮影でした。
さて、どちらがIS250Cでしょうか?
サイドはドア枚数や形状で違いが分かっちゃいますかね?
グレー系とパープル系の違いも分かりますかね?
IS250C専用色として登場したカトレアマイカメタリック 結構お気に入りです!?
日が差し込むとレッドのメタリックが輝き、異なった顔が出現します。
凄く派手な色ではありませんが、落ち着きの中に綺麗さがある感じというか・・・・
IS250Cは元より、素のIS250も最近は見ること自体が少ないので、良い機会を頂きました!?(笑)
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IS250C | クルマ
Posted at
2022/04/20 09:56:22