
前回までの県別訪問記
7絶景地+7訪問地
で、
四国周遊旅は終わっている。
3日で四国四県を巡る弾丸ツアーだったが、それなりに楽しめたので満足はしている。
もちろん、各県には数多くの絶景&名所が存在する訳で、たったの14カ所ではさわりというにもおこがましい訪問だったが・・・・・
まぁ、初上陸の妻も満足はしたようなので、第一目的の妻孝行は達成したのではないかと思う。
しかし、昔からの嗜好というか、行動パターンは、歳を取っても変わらないものらしい!?
良いとこ取りというか? 効率優先というか? 浅く広くというか?
例えるなら、好きなアーティストのアルバムを何枚か買っていても、ベスト盤が発売されると購入して、結局よく聞くのはベスト盤、他のアルバムは疎遠になってしまって・・・・・
今回帰って来てからも、次の旅もこんなさわりだけの広く浅い旅でも良いかなと・・・・(笑)
さて、今回のツアー旅がこちらであった。
謳っているのは、四国周遊旅だけでは無かった!?
・ 最上級Sランクリゾートホテルに泊まる
・ 大塚国際美術館 たっぷり約180分滞在
なお、ランクは当社基準となっており公の区分けでは無いが、格安なパックツアーでは精々Aランク止まりで中々お目にかかれない。
庶民感覚の典型の様な老夫婦、元々お得価格のパックツアーが前提にあるのでAランクでも不満を持つことは少ない。
さすがにBランクともなると、食事なども含め愚痴が出ることが多くなるが・・・・・
まぁ、それでも温泉が良いとか、少ない中からでも良い点を見つけて心穏やかにする術は心得ているので、旅自体迄後悔することは殆ど無いが・・・・・(笑)
さて、その Sランクリゾートホテル が、
グランドニッコー淡路 であった。
と言っても、2020年にリブランドされての現在名称、
以前の名称
ウェスティンホテル淡路 の方が知れ渡っていますかね!?
関西のホテルなので離れている関東人の馴染みは薄いのかもしれませんが、ウェスティン が付けばその格式はある程度想像がつきますかね?
静岡出身の似非関東人である自分も御多分に洩れませんが、古い人間なので記憶に残っていることが一つありました。
その記憶は20年前に遡るのですが、何かわかりますか?
第二ヒントは、サッカーです。
もう、お分かりですよね?
20年前で、サッカーと言えば、
2002年FIFAワールドカップ 日韓大会です。
サッカー通の方々が挙げる人気選手は別にいると思いますが、
俄かというか、ミーハー女子の人気が高かったのが、
マンチェスター・ユナイテッドに所属し、イングランド代表MFのデビッド・ベッカムでした。
女性人気だけでなく、彼のソフトモヒカンの髪形を真似た男性も街に多く出現して・・・・・
我が愚息
(長男)も「自分の方が、ベッカムよりも早くその髪型にしていた!」などと言い・・・・
もっとも「ベッカムじゃなくブラピに似ている!?」と言われたとか主張していましたが・・・・(笑)
そのイングランド代表チームが滞在先としたホテルが、ウェスティンホテル淡路 でした。
今でも、その当時の面影がひっそり残っています。
1Fエントランスに着くと、殆どの方はエスカレーターに乗って直ぐに2Fのフロントに向かってしまうのですが、その横手の奥の方に・・・・・
まぁ、今回の同行メンバーを考えると「サッカー」「ベッカム」「写真の対象」どれにも興味は無さそうですから仕方が無いのですが・・・・・
そして、もう一つ、現在の グランドニッコー淡路 だけでなく、ウェスティンホテル淡路 時代から継続された アイコン ともいえるものが、この赤い花びら型の椅子です。
まぁ、この椅子の写真をアップしているのは若い女性が殆どですから、既に性別を超越している同行メンバー、空いていたので座る方は居ても画像に収めるような方は同じく皆無で・・・・・
さて、今回、お部屋にも恵まれたようです!?
自分達が宿泊した部屋は、こちらのラグジュアリールームでした。
割り当てられた部屋に宿泊しただけなのですが、こちらのタイプ12部屋しかありません。
以前書いた様に同一ツアー客はバス2台70名強でしたから単純に計算しても35部屋必要、多くの方はデラックスルームの方に廻られたのでしょうね・・・・・
間取りと広さたった4㎡の違いですが、日頃の行いでしょうかね!? (笑)
その ラグジュアリールーム (くどい!?(笑))に置いてあったものが、こちらでした。
旅に出て夜更かしを楽しむ若い方々には無縁の時間でしょうが、爺婆の世代になると・・・・・
さてさて、こちらのグランドニッコー淡路、単独のホテル施設ではありません。
建築家 安藤忠雄氏がデザインした施設群「淡路夢舞台」内にあり、共通した石造りの建築物とそれらを結ぶ遊歩道やデッキなどで構成された回遊式庭園となっています。
ホテルのほかには、国際会議場、野外劇場、植物園等の施設があります。
「百段苑」と呼ばれる世界中のキク科植物が植えられている約100段の花壇は有名で、部屋のバルコニーからも見られました。
しかし、旅に貪欲な夫婦は客室からの眺望だけでは満足できずに・・・・・
ホテル到着後決まった夕食時間までは殆ど時間が無かったのですが、我が夫婦食事を遅らせ庭園散策を優先することを決め薄暗くなるまで回遊しました。
お陰で、食事会場に着いた時には既に帰り始める客も・・・・・
そして、食べ終えた頃には周りのテーブルには客の姿は一切無く・・・・・
相変わらず、我が道を行く夫婦です!?
それでも、その食事終了時間は規定時間内に収まっていますので、ルール無視の迷惑客ではありません!?(笑)
ちなみに料理の写真が無いのは先述の通りですが、当日6月1日がホテルでは初解禁日とのことでしたが、鱧のしゃぶしゃぶ 美味しかったですね!?
関東人には馴染みが無いですが、現役時代出張で関西へ行くと高級店ばかりではなく街の小さな居酒屋でも出してくれた触感が数年ぶりによみがえりました。
そして、名産品の淡路島玉ねぎを使った淡路牛オニオンカレーも・・・・・
ライブキッチンでの提供ローストビーフとか他にも美味しかった料理は沢山あったのに、記憶に残って思い出すのがカレーとは!?(笑)
さて、翌日の朝食後、ショップを覗いて淡路島名産の玉ねぎを使った「玉ねぎスープ」と「素焼き たこちりめんせんべい」を妻が買ったのは意外でしたね!?(笑)
ということで、ホテルの紹介は以上ですが、
愛媛編で加計学園に触れた時、取り上げ予告をしたもう一つの時事ネタを最後に!?
こちらは、コロナが広がり始めた頃なので3年前ぐらいですかね?
パソナグループが東京本社機能の一部を淡路島に移転し、従業員も半分近い1,200人ほどを転勤させると突然発表したのは!?
覚えていますか?
当時自分は既にぷー太郎直前の身だったので、自分にはもう関係ない世界の話だが、関西には縁のない自分が該当したらショックだろうなと思った記憶があります。
淡路島の位置関係や大阪・神戸との距離感も良く分からない自分だったので・・・・・
今回訪問して、多くの説明などを受け正しい距離感を掴むとあり得る立地かなとも思い直しましたが、やはり関東人、関西圏への転勤はちょっと辛いかなとの気持ちは変わりませんでした。
全国展開企業の営業職として採用されながら、営業は新卒入社後5年の地元静岡だけ、その後はずっと内勤業務の上、40歳頃の名古屋単身赴任3年間を除けは、残りは全て東京本社での勤務と恵まれた居住地環境だったあまちゃん会社員の思いですが!?
まぁ、最後まで営業バリバリで各地転々としながらも勤め上げた同期とかは、たった1か月でも内勤業務とかは耐えられないと言っていましたから、適材適所に収まったということかも知れませんが・・・・・
そんなパソナの看板の出た事業所、淡路島北側の移動時にバスの車窓から多く見かけました。
きわめ付けは、先程触れた「淡路夢舞台」内で、ホテルと「奇跡の星の植物館」(温室)に挟まれた展望テラスエリアにも入居してました。
勤務時間は分かりませんが、6時頃でも皆さん真面目にPCに向かったり、コーナーに集まって会議らしき打ち合わせをしたりしておりました。
聞くところによると、利便性・環境の良い淡路夢舞台内の施設でも東京丸の内での家賃に比べれば5分の1程度に収まっているそうです。
最後の最後は、大塚国際美術館です。
大塚国際美術館を表するコメントを探してみますと、
世界的に有名な名画を1つの施設で見ることができる画期的な美術館
本物がない美術館
展示品すべてがレプリカ! 世界でも類を見ない美術館
全て偽物!? でも満足度ナンバーワンの美術館
世界中の美術館を一気に巡った体験が出来る美術館
ライトな美術ファンに深く刺さる美術館
日本一高い入館料の美術館
現存しない作品を見られる美術館
気軽に写真が写せる美術館 (三脚・フラッシュ禁止)
触れられる美術館
絵画そのものだけではなく、教会や聖堂などの空間をまるごと再現した「環境展示」美術館
紅白歌合戦で米津玄師が歌った美術館
などでしょうか?
ウキペディアから引用すると、
大塚製薬グループが創業75周年事業として1998年に開館した美術館で、
西洋名画等をオリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館である。
延床面積は29,412m2で、開館当初は美術館として日本一を誇ったが、
現在は2007年に開館した国立新美術館
(47,960m2)に次ぐ日本第2位である。
美術館の年間来場者数は約42万人
(2018年度) (現在は60万人ほどとのこと)
開館の1998年頃はまだ若く子育て中、わんぱく盛りの息子二人を連れての美術館巡りは想定に無く、強く意識することは無かった。
そこから数年、巣立ちこそまだだが手がかかることも少なくなり夫婦二人での旅が復活して美術館巡りが加わった頃にはちょっと意識しだし、特に妻はいずれ訪ねたいと思い始めていたようだ。
自分の半世紀に及ぶオープン4シーターへの憧れに比べれば短いが、妻の「大塚国際美術館」訪問の思いも結構年期が入っている!?(笑)
妻の海外旅行への憧れは少なく、国内で色々な先へ旅したいと言っていた。
そんな妻が唯一訪問を望んだ場所が、ルーブル美術館だった。
そして、その思いを更に加速させたのが、
2006年に公開されたトム・ハンクス主演の「ダヴィンチ・コード」でした。
モノを増やさない妻だが、現在も唯一持っているブルーレイ版の映画ディスクが「ダヴィンチ・コード」「天使と悪魔」のセットものだ。 (「インフェルノ」は無いが・・・・)
映画公開当時の妻はまだ40代後半、本気で「ルーブル美術館」へ訪問する気だった様だ!?
しかし、望み叶わぬまま無情にも時間だけが過ぎ、年齢を重ねるに反して体力に自信が無くなると、諦めの気持ちが広がっていったようだ。
それでも、自分としては無理してでも何とか連れて行ってやりたいとは思っていたのだが、勤め人時代はやはり難しく・・・・
ちなみに、妻が訪れるのを諦めた場所はもう一つあり、そこは「屋久島」でした。
「屋久島は月のうち、三十五日は雨」と言われる天候のもと、縄文杉までの往復約22km、
所要時間10~11時間、標高差約700mを乗り越える体力はもう無いと・・・・・
日頃の行動を見ていると「大丈夫じゃないの!?」思えるのだが、本人は頑なに!?
さて、話戻って、ルーブル美術館行きを諦めることの代替案が、歳を取っても何とか行けるだろう国内の大塚国際美術館だったのかもしれない。
ちょっと、寂しい話だが・・・・・
ぷー太郎になって時間は自由になったが、タイミング悪く気軽に海外に行けないコロナ禍が長く続き・・・・・
自分も海外に連れていくことは夢のまた夢と諦めの境地に、代わりに大塚国際美術館行きを具体化する方向に切り替えていた。
元々は個人旅を想定し
早朝新幹線で姫路に向かい姫路城と神戸市内を観光し宿泊
翌朝、明石海峡大橋経由で徳島に入り 一日 大塚国際美術館 を楽しんだ後、高松に移動して宿泊
翌日は瀬戸大橋経由で岡山に入るか、今治迄移動ししまなみ街道経由で尾道に入るかして宿泊
翌日午前中は市内観光(岡山or倉敷、尾道)して、昼過ぎに新幹線で帰路につく
というような・・・・・
やはり、四国に入るとなると最低3泊は必要か?
往復新幹線代だけで、40,000円弱
宿は贅沢せず朝食付きビジネスホテルとしても3泊で3万円
安く見積もってもこれだけで、一人当たり7万円
加えて、3回分ずつの昼食・夕食代が必要だ
神戸→徳島、徳島→高松、高松→岡山(倉敷)or 高松→今治→尾道 の移動費も未計上
大塚国際美術館の入館料3,300円を筆頭に立ち寄り先費用も含まず
もちろん、他にも必要経費は出てくるだろうから、下手したら先程提示した金額の倍以上の15万円位迄増えてしまうかもしれない。更には二人分なのでその倍・・・
そして、何より、具体的な移動ルートの確認・手配、宿の予約手配など行うことは山のようにある。
具体的に考えだした故に、行うことの多さに戸惑った。(笑)
そんな中の昨年10月頃、今回と類似したツアーの募集があった。
期間は2021/11~2022/1 のものだった。
しかし、既に11月の金沢旅が決まっていたので渋々見送った。
自分としては1~2週間ズレていれば問題無いと思っていたが、妻の方が・・・・・
見送るのが、本当に残念だった!?
兵庫・岡山・広島には立ち入らない代わりに、四国4県の観光が付いてくる。
先の3県へは妻も出掛けているので、四国初上陸の妻にしたら四国を巡ったほうが一挙両得だ。
往復は共に航空便利用で、新幹線より滞在時間が増えるし身体的にも楽である。
宿泊は寝るためだけのビジネスホテルではなく、Sランク一泊・Aランク二泊とアップした上で夕食も2回付く。(朝食は同じく3回付だがレベルアップ?)
主目的と定めた「大塚国際美術館」も一日中(9:30~17:00)という訳にはいかないが、長めの3時間という滞在時間が組み込まれている。しかも入館料も費用に含まれている。
先程個人旅で多めに見積もった一人分の費用で、二人分が賄えるコストパフォーマンスの高いツアー料金設定である。
しかも、常連旅行会社なので、そのお得価格から割引クーポンとポイント分が割引され更にお得感が増す。
何より、参加申し込みさえ行えば、ルート設定・チケット手配・宿泊予約などの煩わしさは一切必要ないお気楽旅となるのだから・・・・・
2月、全体の旅行程は類似していたがSランクホテル宿泊が消えたが同価格の2021/2~4のツアー募集が再度始まった。
しかし、魅力が一つ消えたし、寒いオフシーズンにわざわざ出掛けることも無いと再度見送くることにした。
この時にはコロナも収まり傾向、旅行シーズンともなれば黙っていても客は増えそうな雰囲気だったので、当初の様なお得感満載のツアーはもう出ないかもしれない、もし同じ行程ツアーが出ても値上されているかもしれないと覚悟しての見送りだった。
しかし、三度目の正直!?
最初のツアー内容に戻った2022/5~7の募集が始まった。
即日申し込みを行った!
普段の優柔不断な性格からは想像もつかない即断で!?
梅雨が絡む期間故に、あくまでも予測の域ではあるが色々な観点から検討して出発日を選ぶことに時間を掛けたが・・・・・
結果、心配した料金値上がりも杞憂に終わり、
当初のSランクホテル宿泊も復活した四国周遊旅が確定した!?
もちろん「大塚国際美術館」滞在も3時間予定で・・・・
個人旅の様な旅行ルート確認、手配手続きなどから一切の対応から解放された安堵感一杯の喜びと共に!?
という過程を経て決まった大塚国際美術館訪問であった。
四国周遊弾丸ツアー三日を経て多少の疲れも残る4日目であるが、念願の訪問ということで気を引き締め直し、目一杯楽しむことにした。
帰路の飛行中は疲れて眠っても構わないと・・・・・
そして、当日更なるプレゼントが届いた。
滞在時間がツアー行程表表示より1時間増えて、4時間となった!?
自分も喜んだが、妻は大喜びであった!?
そんな思いの 大塚国際美術館 である。
旅行トータルでの撮影枚数が1,600枚と先に記載しているが、その1/3である500枚強を大塚国際美術館で撮影していた。
もちろん、
「撮影に集中するあまり絵画の記憶が残っていない!?」
なんて笑い話のような本末転倒にならない様に集中して・・・・・
まぁ、今回の旅、大塚国際美術館訪問は、妻の旅とも考えているので、撮影することなく観て回っただけの妻は心に強く残したと思う。
4時間に伸びた滞在時間、30分程の昼食と、真似事で優雅な雰囲気を味わった1F庭園での20分を除いた時間は、全て鑑賞に費やした。
ミュージアムショップで時間を割くことも無く・・・・・
撮影絵画を並べれば、100点以上になるだろう。
しかし、ここで並べることは控えます。
誰ですか、喜んでいるのは!?(笑)
代わりにパンフレット画像と、目ぼしいものをちょっとだけ
ふぅ、長かった!?(笑)
システィーナ・ホール(システィーナ礼拝堂天井画/壁画)
作者:ミケランジェロ 所蔵:システィーナ礼拝堂(バチカン市国)
大塚国際美術館のシンボル?
スクロヴェーニ礼拝堂 壁画
作者:ジョット 所蔵:スクロヴェーニ礼拝堂(イタリア)
中世(環境展示)
エル・グレコの大祭壇衝立画 復元
作者:エル・グレコ 所蔵:プラド美術館(スペイン)/ルーマニア国立美術館(ルーマニア)
本物は散逸してしまっているので、大祭壇衝立に復元されて一度に見られるのはここだけ
ヴィーナスの誕生
作者:サンドロ・ボッティチェッリ 所蔵:ウフィッツィ美術館(イタリア)
最後の晩餐
作者:レオナルド・ダ・ヴィンチ 所蔵:サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院(イタリア)
レオナルド・ダ・ヴィンチ自ら「最高傑作」と公言した壁画
修復前と修復後を見比べられる唯一の場所
モナ・リザ
作者:レオナルド・ダ・ヴィンチ 所蔵:ルーブル美術館(フランス)
世界で最も有名な肖像画?
7つのヒマワリ
作者:フィンセント・ファン・ゴッホ 所蔵:個人含む多国
ゴッホが描いた7つのヒマワリを、同時に見られる世界で唯一の場所
各国で所蔵されるヒマワリを一堂に会しただけではなく、焼失して実存しない作品も
ゲルニカ
作者:パブロ・ピカソ 所蔵:ソフィア王妃芸術センター(スペイン)
ピカソの『ゲルニカ』をご存知の方も多いと思いますが、そのサイズって知っていますか?
大塚国際美術館では原寸大での展示、教科書や書籍で見て知っているのとは違います。
そんな教育面も考えての大塚国際美術館設立だったようです。
以上で、四国周遊旅行記は終了です。
旅自体はたったの3泊4日でしたが、
申し込みから旅までは、
行程の確認や立ち寄り地検証や行動プランを検討 や 天気予報を確認しながら一喜一憂
そして、帰って来てからは写真整理やウエブダイアリー(本投稿含む)作成
と、2ヶ月以上も楽しめた。
やっぱり旅は楽しいですね!?
また、出掛けましょう!!!