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2025年05月15日

みちのく三大桜巡り 叶った訪問 角館武家屋敷通り・北上展勝地 編

みちのく三大桜巡り 叶った訪問 角館武家屋敷通り・北上展勝地 編 5/8、全国で最も遅い桜の開花を、
網走市が発表したそうです。

既に一週間も前の話ですが・・・・・


これで気象庁が開花観測している全国58地点全ての発表が終わり、1/5の那覇市をスタートした桜前線はおよそ4か月を掛けて北上、最終網走に到達しました。



ということで、一部地域を除いた世間では既に過去の出来事となって忘れられている桜ですが、
当方では普通に取り上げていきたいと思います。(笑)


みちのく三大桜巡り 最終日、4/22(火)は朝から晴天です。
昨日は午後ということもあり、マリオス展望室や開運橋から拝めなかった岩手山のスッキリした姿が車窓から観られました。



ちなみに、電線が鬱陶しいと感じるかと思いますが、前後比較を際立たせるため敢えて・・・・・



そんな好天の恩恵が続いたまま到着したのが、【小岩井農場・一本桜】です。




事前情報で、つぼみ or 一部咲き を認識していたので、期待は全くしていませんでした。



が、



花が咲いていない桜の木一本でも、

青空
新緑の緑
雪を冠った岩手山

そして、

それ以外の余分なモノが一切無い

という構成要素が揃って、構図が良ければ、


十分に感動を与えてくれることを、理解しました!?





多分、一本桜が満開でも、曇っていたり、岩手山が雲で覆われていたら、
こんな感覚にはならなかったでしょうね!?


まぁ、当日も構成要素のどれ一つ欠けてもそんな感覚には成れなかったでしょうから、
全て揃ってくれた幸運に感謝ですね!?





と、順調に1/3の報告が終わってしまいました。

これなら、みんカラに叱られることも無いでしょう!?

ただ、そうなると、天邪鬼というか、へそ曲がりの血が騒ぎ始め・・・・・(笑)




弘前城お壕でのスケッチに、刺激されてしまいましたかね?

もちろん、絵心が無いことは自覚済み、時間を掛けての作業も面倒臭がりの自分には無理です!?


時間を掛けず、お遊びで、花咲かじいさんになってみました!?




まぁ、結論は、下手な小細工をせず、自然のままが一番のようです。







小岩井農場のある岩手県から向かったのは、秋田県の仙北市でした。

うむ~ぅ、仙北市って馴染が・・・・・

憧れていた地、角館は、角館だったのですが・・・・・

市だったのか、町だったのか、村だったのかは、定かではありませんでしたが・・・・・


記憶は正しかったようで、
2005年、平成の大合併で、角館町は田沢湖町・西木村と合併して仙北市となったようです。

それでも20年も前の出来事ですから、情報が更新されていない自分が悪いのですが・・・・・




角館は、城下町の街並みが今なお残り、「みちのくの小京都」とも呼ばれ、和の風情を味わえる秋田県内屈指の人気観光スポットです。



春には桜の名所として、秋の紅葉シーズン、どちらも毎年のようにニュースで流れたり、旅番組で取り上げられます。
そんな映像を観て、いつかはと憧れていましたが、中々その機会に恵まれず・・・・・

そんな憧れの地は、憧れのままですから放置、これまでは詳細を調べることはなく・・・・・
桜名所の一つ 桧木内川堤(ひのきないがわづつみ) が近くであることは何となく知っていましたが、
まさか真横にあって一緒に巡れるとは、今回の旅が決まってから調べて初めて知りました!?(笑)

ちなみに、桧木内川堤の桜は、国指定名勝、日本さくら名所100選にも選ばれているそうです。


そんな憧れの地 角館 に対する思い入れ、意気込みは、他の場所とは大きく異なりました。

もちろん、他の観光先でも事前調べはするし、必要事項を纏めた打ち出しを持って行くし、現地や宿泊先でパンフレットなどを確保して観光に役立てています。

角館も同様に下調べをすると、観光協会がパンフレットなど各種資料を送付してくれるサービスを実施していることが分かり、旅前に入手することが出来ていました。



通常なら現地での短い時間の読み込みとなるが、今回は時間がたっぷりあり・・・・・



角館の町並みというか、造りの特徴は、武家居住区の「内町」と町人居住区「外町」とに分断されていることのようです。



しかし、「内町」「外町」合わせると、結構広い!?

しかも、その他の観光候補もあるし・・・・・


一方、我々はツアー旅、時間に限りがあり自由にはならない。


折角、訪れた地であるが、諦めざるを得ない場所も出るのは仕方がない。


候補としては、以下の4つである。


 1.桜名所としては「内町」側の「武家屋敷通り」の枝垂れ桜が有名というかメインですから、
   これは外せません!?


その他としては、

 2.レトロな蔵造りの商家が並ぶ外町エリアも見所はあるし・・・・・

 3.折角なので、公開されている武家屋敷にも入ってみたいし・・・・・

 4.2kmにわたってソメイヨシノが咲き誇りる 桧木内川堤の桜 も見逃せないし・・・・・

になりますかね?


まぁ、楽しみ、目的はあっても、桜の開花との関わりが重要でした。

これまでは、咲いていない心配をしていましたから・・・・・

もし、咲いていなければ、桜の絡む部分は排除できるわけで、
3.武家屋敷の訪問 や 2.町人居住区「外町」エリアの散策がメインになったのですが、


残念ながら、訪問当時の開花状況は、
角館武家屋敷: 満開 、 桧木内川堤の桜: 八分咲き (翌日満開) で!?


いやいや、全然残念じゃ無かったです!?


桜を求めて行ったのですから!?



ということで、事前に、状況の違いによる幾つかのパターンを想定し備えましたが、
桜咲いているパターンを適用できる幸いに巡り合いました。

除外は、2. 町人居住区「外町」エリアです。

まぁ、ツアー旅客としたら定番すぎる選択で、面白みも、時間を掛けた甲斐も無いのですが・・・・・


残念ながら外してしまった「外町」へのせめてもの恩返しの情報提供、
ここまで何度か書いてきた「外町」って何て読んできましたか?
ちなみに、武家屋敷のある方の「内町」は「うちまち」と普通です。

正解は、「とまち」でした。
「えっ?」と思いますよね?
「そ」を、どこかに忘れてきちゃったんですかね?
理由は分かりませんと、中途半端のままでモヤモヤさせて申し訳ないですが・・・・・(笑)





念願だった 角館武家屋敷通りの枝垂れ桜 、

訪れられただけじゃなく、咲いている姿も観られたわけですから大満足です!?








念願叶って訪れられたのは良いけど、一時は何も咲いていない季節不明の武家屋敷通りの散策だけになるのも覚悟した状況からの大逆転で・・・・・

しかも、ただ咲いていただけじゃなく、満開で咲き誇るタイミングでの訪問ですから、有頂天というか、舞い上がってしまうのも仕方がないくらい嬉しかったです!?




というのが、本来の感想というか、思いであるのは間違いないのですが、


満開表示ではあるものの満開状態は数日続くわけで、今回のような走りの満開があるのと同様、
ドンピシャの満開、散り初め前の満開もあるわけで、どうせならドンピシャで来たかった・・・・・・

枝垂れ桜自体も樹齢が伸びて高齢化?
花付きが昔映像で見て記憶に残っているモノより少なくなったような?
もう何年か前にこられていれば・・・・・

旅人とすると、もう少し時間が有ったらと思う反面、このくらいが丁度良いとも思えるけど、
ゆったりした現地宿泊の旅で来て、早朝やら、ライトアップ時の異なった時間帯の枝垂れ桜も観てみたかったと次元の異なる思いもあったりして・・・・・



なんて、一つ夢が叶うと、さらなる高みを望んでしまう欲深き自分の業は尽きないのですが、
程々にして、記憶に刻むことにしておきます。

多分、数年経つと、満開走りの訪問じゃなく、ドンピシャ満開の訪問に記憶が改竄されていると思いますから・・・・・

既に、本ブログに掲載する画像を見直していると、現地で感じた「ちょっと花付きが少ない?」は薄れ、「タイミング良い訪問が叶って良かった!?」になりつつありますから!?(笑)




武家屋敷通り    (上記掲載の残り)










武家屋敷 青柳家

公開されている武家屋敷、無料、300円、500円など、種類も規模も色々です。






家主は、解剖などに立ち会い臓器の位置や状態を書き残した画家のようで、解体新書の挿絵(?)にも採用された人のようです。





     




国指定天然記念物「角館 シダレザクラ 162本」の表示板 脇のシダレザクラ

特にいわれがある桜の木かどうかは不明
枯木から若木まで200本以上のある中、162本のみが認定とのこと
花色は白系と淡紅系の二種類、撮影画像でも違いが・・・・・






桧木内川堤の桜

の画像は3枚 だけ(も?)にしておきます!?(笑)















最後の訪問地は、みちのく三大桜の一つに数えられる 【北上展勝地】
所在地は北上市ということで岩手県に舞い戻ります。

地図上で盛岡を起点にすると、角館のある仙北市は県境をまたぐものの真横、一方の北上市は真下という位置関係からも分かるように何処よりもずっと南にありますから、



例年の開花予想では早めの盛岡市よりも更に早い開花となっており、当初は花吹雪後の訪問を覚悟していた地でした。

結果は、開花のタイミングに恵まれた今回の旅でしたが、その中でも一番の満開タイミング訪問になりました!

もう少し細かくいうと、満開ドンピシャのタイミングから散り初め前の間でしょうかね?
桜の花びらが多く、重なり具合も良いので満開さが際立つし、強めの風が吹くとチラホラ舞い始めて良い感じです。



訪問日が4/22、北上展勝地さくらまつりは4/9~29開催、ライトアップも4/27迄、正に終盤。

北上展勝地のメインとも言える2kmも続く桜並木の4/25付開花状況表示は
 散り始め~落花盛ん
でしたから、最終週末はちょっと淋しい感じになっていたでしょうね!?

まぁ、並木以外の場所には遅い開花の桜も多くあるようですから、探せばそれなりに楽しめたとは思いますが・・・・・



ただし、そんな最適な訪問日故に、平日とはいえお花見目当ての客が殺到して周辺は大渋滞です。

乗車していたバスも中々進めず、添乗員さんと運転手さんの判断で、途中で降りて徒歩で会場に向かうことになりました。
我々にとっては大した距離ではありませんでしたが、より高齢な方々がどう感じたかは・・・・・










まぁ、判断としたら、適切で良かったのではないでしょうか!?

北上展勝地が今回の旅では最終訪問地、観終わると近くのJR北上駅から新幹線に乗って帰るだけですが、ツアー旅故の制約を乗り切らないと、「無事帰れた!?」には繋がりません。

乗車新幹線は決まっており、遅れたからといって次の新幹線に変更は出来ませんから・・・・・

安全余裕時間を確保した上での駅到着が見込めなければ、スケジュールを変更したり、訪問先の観光時間を削るしかありませんから、多少歩くぐらいで観光時間短縮を回避できるなら・・・・・





さて、北上展勝地 って、普通の地名と違う何かを感じませんか?
自分だけの思い込みですかね?
多分、意味ありげな展勝地って言葉が付いているからですかね?

でも、そこにあまり意味は無いみたいです。
正式名称は 北上市立公園展勝地 という都市公園になるそうです。
陣ヶ丘からの美しい眺めにあやかって、展望のきいた名勝・景勝の地という意味で展勝地と名付けられただけのようです。

ただし、規模は凄いです。
敷地は、約2万9,300平方メートル。 比較お得意の東京ドーム何個分かは分かりませんが?(笑)
そこに、約1万本の桜と、10万株のツツジがあるそうです。
1万本の桜ですよ!!!!!

ただ、上には上があって、全国1位は3万本の吉野山(奈良県)、
北上展勝地は4位タイにしかなれないようです。

でも、1万本の凄さは変わりません!?
今回巡ってきた 弘前公園:2,600本、角館:200本、桧木内川堤:400本、盛岡城跡公園:250本 と比べても桁違いですから・・・・・
石割り桜、小岩井農場一本桜、モリオカシダレザクラ なんて、皆んな1本ずつですから!?(笑)

北上展勝地 の桜は1920年(大正9年)に行われた桜の植栽事業で植えられたもので、
樹齢100年以上のソメイヨシノが約2kmにわたって桜並木になっています。







さて、【小岩井農場・一本桜】【角館・武家屋敷通り】【北上展勝地】と一日で3ヶ所もの桜名所を巡ってきた最終日の報告も順調に進んで、あっという間に終わってしまいました。

みちのく三大桜巡り旅 としては、佳境の1日分だったのですが・・・・・


まぁ、訪問先21ヶ所に説明・感想・思いを組み込んできた盛岡編①②に比べれば、思いは強くてもそんなに盛り込めるものではなく・・・・・
まさに「塵も積もれば山となる」の典型ということでしょうかね?

いやいや、盛岡の観光先一つ一つの記憶・思い出は、塵なんかじゃありません!? 宝です!?

大袈裟なんて思わないで下さい!?

塵 の対義語を探してみたら、宝 が出てきたので使ってみただけですから!? 

しかし、本当ですかね?     塵 ⇔ 宝  って?

まぁ、気持ち的には、対義までは行かなくとも、塵の否定だけで十分なんですが・・・・・





なんて、与太話とも愚痴とも取れる内容で短文の延命、長文化を目指していたら、ネタが見つかりました!?(笑)



桜が過ぎたばかりなのに冬のネタで!!!

ラッセル車って、見たことありますか?

車両前方に排雪板(ブレード)を装着、進行方向の片側もしくは両側に雪を掻き分ける車両です。

自分も雪に馴染みある信州で学生時代を過ごしましたが、実際には見たことがありませんでした。


そんな縁がないことから、勘違いしていたことが分かりました。

ラッセル車って豪雪地帯の雪深い時に活躍すると思っていたのですが、
雪が少ない地域や、豪雪地域でも初期除雪に活躍するだけで、
豪雪時や、雪を押しつけたり排雪したりするスペースが無い場合には運用できないそうです。


唐突のラッセル車話ですが、訪問した北上展勝地の一角に鉄道車両が保存&展示されており、その1台がこちらの 国鉄キ100形貨車 228号 のラッセル車でした。
自分が初めてみたラッセル車になります。










前方からの形状で分かるように、両側に雪を掻き分ける仕様ですから「単線用」です。
意味はわかりますよね? 複線でこれを使うと・・・・・



そして、目ざとい方は説明文と説明画像から既に分かっていると思いますが、「貨車」であって「動力車」ではありませんから自走できません。 動力車が後ろから押して除雪をしました。
ということで、相当古い時代のラッセル車になりますね。

その後は、先頭部にラッセル装置を取り付けたDD15形ディーゼル機関車、前後にラッセルヘッド車を連結したDE15形ディーゼル機関車など自走できるラッセル車がメインになったそうですから・・・・・





さて、前振りが終わりました。ここからが本ネタ突入です!? 
( 長いって、怒らないでくださいね!?(笑) )



「皆さん、蒸気機関車 に乗ったことありますか?」

というような質問をすると、

「真岡鐵道で乗った事ある!?」

「秩父鉄道でSLパレオエクスプレスに乗った!?」

「東武鉄道でSL大樹に!?」


なんてコメントを頂き、自分も

「子供たちが小さい頃、大井川鐵道で乗りました!?」


なんて、やり取りを  


しません!?

へそ曲がりの偏屈爺ですから!?


そして、こう返します!?


「それって、蒸気機関車が牽引した客車に乗ったんですよね!?」

正しくは、

「蒸気機関車には、乗っていませんよね!?」

「汽車に乗ったんですよね!?」

と・・・・・



上記が成り立つための説明です。

日本において蒸気機関車は、一般的にSLと呼ばれています。
SLは、Steam Locomotive(Steam=蒸気、Locomotive=機関車)の略です。
蒸気機関車はその名のとおり、蒸気の力を動力に変えて走る機関車です。
汽車は蒸気機関車が牽引する列車のことで、蒸気機関車の通称の一つ。
「汽」は蒸気を使うという意味がある漢字です。


ちなみに、機関車には動力違いで、電気機関車(EL)、ディーゼル機関車(DL)がありました。
特に寝台特急などの列車を、蒸気機関車が完全に引退し新幹線が普及するまで、 客車と組み合わせて走り続けましたが、現在は見かけなくなっています。

取って代わったのは、電気を動力する電車で、人や貨物を乗せて自走する車両のことです。
電車の床下には電気モーターが組み込まれており、各車両ごとに自走します。
列車を編成する車両のうち、多数の車両に動力を分けて配置しているので動力分散方式と呼ばれています。

機関車から電車に切り替わった要因の一つが機関車の重量です。
重い機関車に対応する為には強固な線路が必要でしたが、地盤が軟弱な日本には不向きということで軽い電車への移行のため開発を進めたそうです。


では、最初の質問に戻り、自分はどうかと言うと、

今まではありませんでしたが、今回乗って来ました!?
貴重な体験が出来たと思っています!?


もちろん、一般人が走行中の蒸気機関車の運転室に立ち入ることなんて不可能というか禁止でしょうから、そのような人は皆無でしょう。
もし自分と同じように「経験あるよ!」という方がいたとしたら、動いていない車両になると思います。
現役車両の停車中か、現役引退後の展示車両かの違いはあると思いますが・・・・・・

それでも乗れた人は、珍しい貴重な体験が出来た数少ない方々だと思います!?


先程の ラッセル車 の他に、C58型蒸気機関車(342号)も展示されていました。





屋外展示ですから、誰でも、いつでも、見ることは出来ます。

ただし、通常はこんな感じで、外から見るだけですが・・・・・  (拝借画像)




この日は・・・・・




何と、帰宅後にこんなものを見つけました!?



5年振りの公開だったようです!?
恵まれましたね!?


子供人気が無いのか、お花見に来た一部の爺婆や中高年者のみで、数分待てば・・・・・
あっ、平日で子供は学校か?


しかも、時間単位で並んでも正面で見られるのは数秒というようなパンダとは違って、常識の範囲なら長めでも問題ないし、グループorカップルなら一人ずつでも一緒でもどちらでも構わないし・・・・・

我が爺婆も別々に見学、自分は先ずは全体を見渡し、運転席に座ったり、装置類を細かく見たりした後、写真を撮りましたがそれでも2~3分でしょうかね? 
(自分の感覚なので、世間が刻む時間と同じかは分かりませんが・・・・)









まぁ、終わった後、次の人に「お待たせしました!?」感の会釈をすれば、その方も「ムっ!?(怒)」とした顔もせず、会釈返しで応じてくれる程度の時間ということで・・・・・(笑)








終了を少しでも遅らせようと、絞り出して続けてきた延命作業も力尽き、もうこれ以上書き込むことが無くなってしまいましたから、「みちのく三大桜巡り」の旅日記もいよいよ完全投了のようです。



数年後、十数年後の読み返し時、薄れたor消えた記憶の復活を目指した詳細旅日記、残念ながら現在の訪問者には不評のようで斜め読みand飛ばし読みのオンパレードのようです。(笑)

本ブログも、許容文字数枠を1/3も残す2万文字弱の短文だが同じ運命でしょう!?(笑)

だんだん自分自身も、数年後、十数年後の自分が現在の思惑通りしっかり読み込んで記憶を復活させてくれるか、人並みに忍耐力と根性が薄れて斜め読みがいいとこか、いや、それ以前に、ここに書かれていることさえ覚えていないかもしれないという不安が大きくなって来ていますが・・・・・

まぁ、そこは典型的A型の粘着気質、一度始めたら止められないので、徒労に終わる可能性があっても続けましょうかね?

幸い旅をすることに関しては、まだまだ気力も体力も尽きていないようですから、頑張って続けましょうかね!?
既に、次の手配も終わっているし・・・・・

旅自体に行けなくなったら、気質関係なく旅日記も自然消滅するわけですし・・・・・




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Posted at 2025/05/15 09:35:42

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この記事へのコメント

2025年5月15日 11:09
おはようございます!
飛ばし読みながら・・・
>単線用雪カキ車
このラッセル車(キ100形式 228号)は、1948年から 1976年にかけて、国鉄北上線(和賀仙人~相野々)の除雪作業に活躍したものです。
無動力車で、機関車からの圧縮空気で排雪板を両側に 1.5~2m広げて除雪しました。
今は、性能のよい機種にかわり、この機種は使用されていません。
総長 11.39m
総重量 31.1t
・・・というラッセル車の顔がひょうきんなマンガチックなので
親近感湧きました!
圧空で顔の幅が左右に広がるんですね! 五月蠅そう~
雪の無い時期に走ったら面白いなぁと。
雪国育ちの高齢者の中には、稼働中の実物を見た人が・
乾いた軽い新雪だけならこのラッセル車で足りるのか?
深雪は無理なのか?
新設、親切、新説、臣節、真説・・・
日本語の漢字は同じ音でも意味も滝にわたりで難しいこと
(東アジアの国々の文字より美しいけれど)

その後、複製したタブでその画像のしたの文章を斜め読みしましたが、
ちゃんとウンチクが書き込んであって、大井川鉄道に、鉄道の機関車に引っ張られた客車に乗車した経験ありって解釈しました。
時間はほどほどありますので(笑)
コメントへの返答
2025年5月15日 12:04
顔がひょうきんなマンガチック好きだと、こちらは如何でしょうか?

https://minkara.carview.co.jp/userid/329879/blog/35443405/


本文では、
>雪に馴染みある信州で学生時代を過ごし
と書いていますが、
松本など雪の少ない所に住んでいたので、ラッセル車だけでなく車関係でもあまり縁がなく・・・・・

これまで、スタットレスを履いたことも無いくらいで!?

まぁ、学生時代はスパイクタイヤの時代でしたが、それさえ無く予備としてチェーンを携帯していただけで・・・・・
それでも、スキー場に通っていたのですが!?(笑)

SLは乗るより撮る方が多いですかね!?
乗ったらタダの客車ですから・・・・(笑)


調べたら、同音異義語で一番多いのは「こしょう」だそうです。
【胡椒】【故障】【湖沼】【呼称】【古称】【古鐘】【古松】【壺觴】【孤松】【孤称】【小姓・小性】【扈従】【股掌】【胡床・胡牀】【虎嘯】【誇称】




2025年5月16日 7:54
私も蒸気機関車に乗ったことありますよ。展示車両や復活運転のイベントではなく、中学生の時に普通に走っている車両に機関区車両基地で・・・
強烈な石炭の臭いが強く記憶に残っています。
コメントへの返答
2025年5月16日 8:38
東海道本線は昭和9年だかで走行が無くなったようですから、いくら年上でも遭遇していないようです。

でも、何故か見たような記憶が残っているんですけどね?

リアル体験者はやはり凄いですね!?
臭いですか?
考えもしなかった・・・・

客車で窓を開けとくと煤で黒くなるくらいで・・・・

あれっ、やっぱり、トンネルに入る前に親だか誰かが窓を締めたのを見たような記憶が・・・・

デジャブ? それとも 想像の産物?

プロフィール

「みちのく三大桜巡り 叶った訪問 角館武家屋敷通り・北上展勝地 編 http://cvw.jp/b/329879/48427789/
何シテル?   05/15 09:35
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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