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豆柴もものブログ一覧

2023年02月22日 イイね!

キリンに威嚇? それとも憧憬による同化?

キリンに威嚇? それとも憧憬による同化?最近、エリマキトカゲ って見ないですよね?

若い人って知っているのかな?



森林に生息し、樹上棲だが採食などのために地表に降りることがあり、地表では後肢だけで直立し走行する。
危険を感じると襟状の皮膚を広げて威嚇する。
                        ウキペディア より


C&C に似ている?
ルーフを広げて威嚇は出来るし、後輪駆動だし・・・・・(笑)



しかし、近くにはいないし・・・・
相手をキリンにしますか!?
首を伸ばしている姿、ちょっと似ている気もするし!?   - 個人の感想です -




東京湾に生息している大型種のキリンは、

東京国際コンテナターミナルや青海コンテナ埠頭 界隈で群れを成しているようです。





残念ながら、陸地では近づくことが難しく、接近できるのはクルーズ船に乗船するしかないようです。
ライトアップクルーズも良いようですよ!?
川崎工場夜景にも引けを取らない美しさとか・・・・・



しかし、クルーズ船なんですよね!?
フェリーではなく・・・・・




近づきたいのは、自分ではなく、C&C の方なので・・・・・







仕方が無いので、小さい種類の小さい群れの方にしますか?

でも、小さい種類って足が無いんですよね?

こうなると、もうキリンじゃない気がするが・・・・・






まぁ、C&C も張り合いたいのは、足の方じゃなく、首の方だから良しとしますか?





本当は、こんな時の群れに近寄り仲間になりたかったのですが、






撮影時はもの凄い強風で、群れは休息(活動中止)中?
一人、いや、一台寂しくポーズをとるC&Cであった。











恐竜やキリンに見えるというガントリークレーンに同化したかったC&Cの姿でした!?(笑)










さて、友人からは投稿を拒否されましたが、

残念ながら、自分は あまのじゃく !?

人が嫌がることは・・・・・(笑)








ここ暫く集中していることがあり、ブログに手は掛けられないが定期投稿も切らしたくないというジレンマから、手持ちカードを使ったちぐはぐ(意味不明?)な投稿が続いています。(笑)


Posted at 2023/02/22 11:05:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ
2023年02月15日 イイね!

東京ゲートブリッジ サブからメインに格上げ?

東京ゲートブリッジ サブからメインに格上げ?前日の大雪警戒とは打って変わって、
先週末は暖かくなりましたね!?

湾岸エリアの金曜日は雪ではなくほぼ雨でしたが・・・・・





季節的に暖かくなってくると車に乗って何処かに出掛けたくなるのは従来から変わりませんが、
冬日和に誘われて出掛けるのはオープンカー歴2年に満たない新参オーナー特有の高揚感かと思いつつ出発しましたが、歴には関係ないようで、同じ思いの方々と次々と遭遇!?

自分より年上と思われる方が運転する高級外車4シーター、(4シーターはこの1台だけ)
年代的には家族持ちと思われるそこそこ若い息子世代の方々から ちょっと話が合わなそうな遥かに若い方々まで(笑)が運転する2シーター定番のロードスターやコペンなど、
ルーフを開け宇宙と一体化した数多くの車両と遭遇しました





が、



何れも、助手席は・・・・・



誘われ出向く思いだけでなく、置かれた立場というか環境も同じ?



ちょっと、安堵しました!? (笑)








さて、こちらは5年半ほど前に撮影したダイヤモンド富士擬きですかね!?



地元、おとぎの国から望めるダイヤモンド富士は2月と10月です。


撮影場所をちょっとずらせば山頂の中央に陽が沈む本当のダイヤモンド富士が撮影できるのですが、そうすると手前のゲートブリッジが外れてしまい・・・・・・

ダイヤモンド富士自体は色々な場所や時期に撮影できますから、そこにちょっと場所が分かるような特徴や構造物、風景などを加味した撮影をしたくなるのでしょうかね?



ということで、ダイヤモンドはちょっとズレても、ゲートブリッジが上手く収まるこちらのポイントは、



ご覧の様に地元で大人気なのです!?



もちろん、ポイントは知っていても天気や雲の加減でシャッターチャンスはそう簡単に巡ってきません、年2回というのは多いように見えて実は少ない!?

絶好のタイミング&条件となれば、何処で聞きつけるのか、伝わるのか?
個人行動の自分が驚くほど多くの撮影者が、驚くほどの本格的撮影装備を携えて集合してきます。
当然ながら、殆どは地元住人ではなく、遠征して来ている撮影マニアと思いますが・・・・・






とはいえ、やはりメインは、奥にどっしりと構えた ダイヤモンド(太陽)と 富士山!

こちらが無ければただの東京ゲートブリッジの撮影画像にしかなりませんから、わざわざ撮影者が集まってくるはずもありません。

残念ですが、手前の東京ゲートブリッジは特徴として加味されたサブでしか無いようです。




ちなみに、トップ画像は開通から3か月後の東京ゲートブリッジでしたが、ゴールデンウイーク期間中ということもあり徒歩で渡るための観光客が大挙して押しかけていました。

しかし、今回の往路として通った時には、徒歩で渡る人影は全く見えませんでした。
11年も経ってしまうと、ただの土曜日ではなく建国記念日の祝日昼過ぎであっても・・・・・
まぁ、季節の違いもあるでしょうが、開通は同じ2月、その時は物珍しさもあったとは思いますが同様に観光客が押し寄せていた様な記憶が・・・・・
冬の方が澄み切った眺望も拝めたし・・・・・


栄枯盛衰は世の習い(世の常) とはいえ、
既に枯であり衰でもある自分を重ねると、ちょっとセンチな気持ちに!?

まぁ、「栄や盛の時があったか?」と我が身を振り返ってみても全く見当たらないのですが・・・・・(笑)



そんな思いが高まり、帰りも同じルートで戻り近隣で撮影してみようかなと考えながら橋を渡りましたが、幸いにも帰路でも覚えていて、ちょっと寄り道して実践してきました。
最近は物忘れも多く、戻ってきてから「あっ!?」ということも多いのですが、思ったことも忘れていまうよりは増しと暮らしていますので・・・・・



日頃は日陰の身でもたまにはスポットライトを当ててやろうと、メイン被写体にカメラを向けました。


画像では分かり難いし太陽や富士山と比較すると小さく見えるかもしれませんが、
全長 2,618m 、高さ 87.8m もある巨大な構造物である東京ゲートブリッジ
どっしり構える姿は雄大で良いですよね!?

構図はダイヤモンド富士撮影時を参考に、
メインである 東京ゲートブリッジ のどっしり構えた姿を中心にして、
もしアクセントになるようなものがあれば手前配置 と同じで良いですかね?








しかし、






家に帰ってから撮影画像を確認してみると



何故でしょう?

























アクセント(サブ)として手前に配置した
たった全長 4635mmC&C の姿の方が目立って・・・・・(笑)











あっ、帰路ではゲートブリッジを徒歩で渡っていた一家族を見つけ、ちょっとだけ安堵しました!?



Posted at 2023/02/15 10:15:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ
2022年10月19日 イイね!

オートテンショナー & Vベルト 交換 完了!

オートテンショナー & Vベルト 交換 完了!信州同窓会旅 で

500 km 弱 走行したが、一度も異音の発生は無かった!?



良かったことではあるのだが・・・・・・





結局、修理工場に持ち込み相談した以降一度も発生しなかったわけで、
当然だが、工場側も原因究明どころか発生箇所の特定にも至っていない。



オートテンショナー & Vベルト 交換は、あくまでも原因の可能性が高い部品の交換をして様子を見るだけの対処療法である。




しかし、この対処方法の悪いところは、見込みが当たった際のモヤモヤ感になるのだろうか?

直って異音がしないのか、交換前と同じく症状が出ていないだけなのか、の見極めが・・・・・



もう暫く放置、症状・原因を特定してからの対処の方が良いかと思い始めた翌日、交換部品到着の連絡が入った。
部品到着までもう少し時間が掛かるだろうと聞いていたのに・・・・・・


 


届いてしまったなら、仕方が無い!?

永年車のメンテナンスに携わっている修理工場の見立てを信頼するしかない!?



連休最終日、実質3時間ほどでオートテンショナー & Vベルトの日帰り移植手術は完了した!?





10日ほど経ったが、術後の経過は良好である!?

前述のモヤモヤ感が無くなった訳では無いが、安心感が大きく上回り始めている。
このまま再発の無いことを期待したい!?


ちなみに、事前告知のあった部品代の値上がりは無く、逆にVベルトの価格間違いがあったということで僅かであるが見積額よりも低く収まった。

     


浮いた分で早速信州の汚れを落としに行ったのだが、その後ずっと天候が・・・・・



綺麗になった身で、近距離の短い秋を楽しみたいと考えていたのだが・・・・・・





雨にはならないまでもどんよりした曇り空が続き、秋晴れの日差しに当たっていないことで気持ちを下げられているためでしょうか?


「気温もグッと下がり、再びルーフを開ける日は来るだろうか?」

という暗い気持ちで心を埋め尽くされてしまいそうな雲行きである!?




一年前は、こんなに元気で活動的だったのに!?


                                                   (2021.11.23撮影)
                                                                            




北海道では、早くも雪の季節に入った様だし・・・・・



寒さに耐えられるだろうか?

 

                                              あれっ? この流れは・・・
Posted at 2022/10/19 08:31:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ
2022年10月07日 イイね!

信州同窓会旅 愛車編

信州同窓会旅 愛車編週初めから、
47年目の同窓会で
思い出の地「信州」に
出掛けて来た。





当初は火曜日(10/4)からの予定だったが、天候を加味し前倒しで月曜日からとなった。
また期間も1~3泊と流動的だったが、同じく天候の影響で結局2泊3日とした。自分は・・・・・

天候が良ければ、上高地を楽しみ、もう1泊する予定だったが・・・・・


宿泊数を気ままに変更できるのは、ここ数年と同様、信州蓼科に終の棲家(別宅)を構えた友人宅でお世話になるからである。
さらに、宿泊先としての提供だけでなく、
オーナーシェフとして全ての食事まで賄ってくれる友人には感謝で一杯だ!?

同窓会編は次回取り上げたいと思う。
(文章が纏まらないので、今週は二日遅れで簡単なこちらを・・・・・)


さて、向かう時点で天候悪化は見込まれていたので、3泊目&上高地旅、そして、帰路のオープン走行は無いだろうと覚悟はしていた。

妻との約束である北海道オープンカー旅よりも、ただの北海道旅の方が早く実現しそうな雲行きである。

そこで、折角の信州ドライブ旅、信州に行ってからスタートなんて勿体無い!?
たっぷり楽しもうと、往路はオープン率を高める計画を企てた。

6時に自宅を出発、1時間後の7時頃には首都高(都内)を越えた中央道 八王子IC 辺りまでたどり着き、通勤渋滞を回避したいと・・・・・

当然、たっぷり楽しもうと考えていたオープン走行だったので自宅スタートとも考えたが、
自分の現役時代は休み明け月曜日の通勤は気が重たかったことを思い出し、
同じような気持ちのドライバーが仕事場に向かう首都高を
お気軽ノー天気な爺がオープンで浮かれて並走するのは・・・・・
と、自主規制しました。(笑)


しかし、中央道は首都高とは異なる観光地に繋がる高速自動車道路です。
自主規制の対象外と判断して良いでしょう!?
もちろん、通勤に使っている方も多いと思いますが・・・・・


見込通りの1時間ほどで到着した八王子IC手前の石川PAで、おまじないを唱えました。

「オープン・ザ・セサミ!?」

じゃなく、

「オープン・ザ・ルーフ!?」

おまじないだけでは何も起こらないので、そっとスイッチに20秒間手を添えました。(笑)



画像は八ヶ岳エコーラインにある道の駅様施設?「たてしな自由農園」に立ち寄った際のオープン画像の使い回しなので表示時間が・・・・・



中央道制覇を望んだとは言え、流石に4㎞以上ある「笹子トンネル」をオープンで通過するのは躊躇、トンネルを挟む初狩PAと釈迦堂PA間はクローズしましたが2㎞弱の下り「小仏トンネル」を含め残りの行程全てをオープンで完走しました。
(小仏トンネル:上下で長さが異なり、登りは2㎞強になるらしい)

まぁ、最近はトンネル内の排気ガス対策も万全で問題は無かったのでしょうが、騒音は避けられないだろうし・・・・・

ちなみに、中央道始点は高井戸IC、笹子トンネルを通過しても制覇には成りません!?





さて、以後は自己満足のドライブレコーダーリアカメラ画像によるオープン走行証明となります。(笑)
尚、C&Cのリアカメラ、中央ではなく助手席側のロールバー内側にDIY取り付けしているので元々左右対称アングル撮影にはなっていません。




こちら、まだクローズドの国立・府中付近です。
リアガラスの熱線が鬱陶しいですね!?






以後は、視界スッキリです。

オープンの集団に抜かれます。(笑)




制覇目指したと言いつつも150㎞強の中央道上は上記一枚だけ
あっという間の 諏訪南IC を降りた(出た)直後画像になります。(笑)





八ヶ岳ズームラインでしょうか?
信州らしい山並みをバックに、交通量の少ない開けた道を爽快に走れます。





蓼科エリアに侵入です。





こちらは、翌日諏訪大社へ出かけた際の諏訪市内走行もオープン証明画像?(笑)
山下清 放浪美術館 界隈  






オープン画像は以上です。

後は、オマケ画像です。
先ずは、目の前を平気で横切る鹿さん家族です。5匹の群れでしたね。分かり難いですが・・・



こちらは、帰宅時の模様です。
霧に覆われたメルヘン街道は安全運転で・・・・・・






雨と霧の中にたたずむ愛車です。





友人の愛車2台は棲家に併設された屋根付き駐車場にオーナーカー然とした佇まいを見せ収まっていますが、意外と我が愛車も雰囲気を壊さずマッチしているように見えませんか?












こちらのアングルが好きなので、トップ画像だけでなく再度登場!?






こちらの写真如何ですか?

蓼科の樹木、雰囲気が良いでしょう?






でも、ちょっと遊んでいるんですよね?
直接レンズを向けたんじゃなく、


C&C をキャンパスにしてみました!?(笑)










さて、霧&雨の中、友人宅を後にしました。
下界に降りて霧は消えましたが、雨は自宅到着まで降り続きました。

そこそこの雨量だし、そこそこそこのスピードで風を受けて走ったのですが、蓼科の葉っぱはガッツがあるようで吹き飛ばされずにへばり続けて帰宅後でもこんな・・・・・

         

早くスッキリしたいが、明日からの連休中も雨模様が続くらしいし・・・・・




ちなみに、今回の2泊3日信州ドライブ旅の実績はこちらでした。








Posted at 2022/10/07 09:30:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ
2022年09月28日 イイね!

オートテンショナー & Vベルト 交換出来ずに信州へ

オートテンショナー & Vベルト 交換出来ずに信州へ今月になって、異音が出るようになった。


よく在ることで、確認しよとしても鳴らない!?

実際、聞こえてきたのは3回だけ、
修理工場に預けても再現はできなかったそうだ。


ゆっくり動き始める自宅からの始動直後ではなく、その後間もなくの交差点などで一旦止まった状態からアクセルを若干強く踏み込んでスタートする時の一回目に限るような・・・・・
まぁ、アクセルコントロールは雑で強め、機械類も完全に温まっていない状況下ということで、


過去経験は無いが年齢に比例して得てきた知識等から、ファンベルト(の滑りなど?)絡みではないかと考えた。



早速、ボンネットを開けてファンベルトあたりを覗いてみようと・・・・・



相変わらず、DIYの気持ちを萎えさせるカバーである!?

カバー越えではあるが異音は聞こえない、中を覗くことも無くボンネットを静かに閉めた。(笑)
そして、修理工場に予約連絡を入れた。


来週は久しぶりの信州だ。

行き来は、アンチオープン走行派の妻が同乗しない一人旅である!?(笑)
加えて、今のところ何泊になるかも分からないお気楽&無計画の旅、行き来だけでなく滞在中も信州ドライブ(オープンでなくても)を謳歌すべく、一抹の不安さえも解消した上で向かいたいと・・・・・



10年近い車の購入を決めた時、安心のため全てのメンテナンスを受けようと考えた。
たとえ、一時的に費用が多く掛かろうと、購入の後押しとなったマイクとエドが行うような・・・・・


しかし、当然ながら、身近には車に精通しているマイクや信頼できるエドも居なかった。(笑)
それどころか、20年近く続いたディーラー依存、気軽に依頼できるような民間の繋がり先は皆無であった。

無改造車ゆえ一応はレクサスでも門戸を開けてはいるが、野良レクサスゆえに敷居が高い。
レクサス側にとっても、形的に開けているだけで望んでいる客でもないだろうし・・・


そんな状況だったので、納車前点検は購入店でのお勧め点検+αで終えたし、車検時も民間工場だったため、ディーラーで実施するような完全なる「予備整備」は行っていない。
但し、車検対応をみて一定の信頼を得られたので、以後はその店舗を相談先の第一候補と考えることにした。
「予備整備」は出来なかったが、違和感を持ったら「速攻」での整備点検、交換、修理を相談しようと・・・・・


車検時目ぼしい所は追加依頼したが、ファンベルト系は点検でも異常は当然、劣化も見受けられないということで交換には至っていなかった。
僅か2ヶ月前のことだが・・・・・



ファンベルト
自分はこの呼び名に馴染みがあるが、現在はVベルトと呼ばれているようだ。

そして、こちらの様にファンベルト以外にもエアコンやパワステ用など複数ベルトでごちゃごちゃしているイメージが強いが、




C&C の4GR-FSEエンジンは、一本ベルトタイプでスッキリしている。

 






拝借画像でベルト数違いを簡易的に示すと、こんな感じである。






1本ベルトタイプの特徴としては、他にはないオートテンショナーが付いているということでしょうか?
オートテンショナーとは、ベルトの張力を適正に保つことを目的にした張力自動調整装置とでも言えばよいのでしょうか?

しかし、このオートテンショナーが厄介で、普段はメンテナンス不要で便利な装置ですが壊れることが結構多いようです。
ちょっと調べただけでも多くの交換報告が・・・・・

とは言え、走行距離以上、エンジンが回る都度動き続けている訳で、単に回っているベルトや回転してだけのアイドラープーリーよりも負荷が掛かるだろうことは想像できますからやむを得ないとは思います。



ファンベルト自体は10年あるいは10万キロで交換という記憶だったのですが、
改めて確認してみると、
Vベルトの交換目安は5万キロ、寿命は6-10万キロになっていました。
いずれにしても、消耗品ですね。
過去の交換実績は分かりませんが、9年目末期の乗り始めから12年目に入った現在までの期間に於いては交換を実施していないし、まだまだ5万キロには届きませんが予防的には替えておきたい頃合いでしょうかね!?

万が一で切れてしまうと、駆動系ですから当然、

 1. エンジン停止 (バッテリー供給が絶たれていずれ)
 2. オーバーヒート
 3. パワステが効かない (重いが動かせる)
 4. エアコンが効かない
 5. 切れたベルトが他部品を壊す

などの症状となります。
特に5とかに成ったら、交換費用どころでは済まないですからね・・・・・


ということで、異音確認は出来なかったものの周辺を念入りに確認検査して貰った結果は、

「ファンベルト自体はクラックも見られないし経年以外の問題は無かったが、

 オートテンショナーの張力が弱くなっている」

ので、

「ベルトの方は二次的で、オートテンショナーの方の交換を優先すべきと考えます!?」

と・・・・・




確かに、オートテンショナーが正常に動いていればベルト鳴きなんて発生しないはずですから・・・・・





ということで、

速やかに交換、安心して信州に向かいたいと

オートテンショナー & Vベルト 交換

を、お願いしました。


     













ところが、


なんと、


オートテンショナー 

メーカー欠品で、現時点では納期未定!?


しかも、


10月からの価格改定が予定されており現時点で価格未定

と、踏んだり蹴ったり・・・・・



3日間の検査入院をしたが、手術日が決まらず、一時退院

と、いうところでしょうかね!?


月曜日に引き取ってきました。
3日間再現できなかったのと同様、引き取り後周回走行やエンジンの始動&停止、そして、車両のスタート&ストップを繰り返してみましたが、いずれでも異音の症状は出現しませんでした。




まぁ、信州行きも問題ないでしょう!?



多分・・・




海抜1500m程の蓼科、地元より9℃ほど低い気温がゴムの硬化を進め、ベルト(鳴き)に悪影響を及ぼす可能性が高いのでは!?

という 一抹の不安は残りますが、

今までと同じなら、出現したとしても、以後も続くわけではないですしから、ちょっと多めに回して早く温めてやれば・・・・・




多分・・・








Posted at 2022/09/28 11:07:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | IS250C | クルマ

プロフィール

「寄り道旅 奥蓼科 横谷渓谷 http://cvw.jp/b/329879/48709697/
何シテル?   10/14 22:34
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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