
先日の善光寺
(見ず)ツーリングで合流して直ぐ相方に指摘されました。
「左のブレーキランプが切れてるよ!」
こちらはランプ取替え後の点灯状態。
(携帯なので上手く撮れてませんが)
運転をしているとヘッドライトやランプ(ブレーキ・ポジション等)が切れた車をよく(?)見かけるので世間では一般的なのかもしれませんが、過去乗り継いできた6台の車では一度も経験したことがなかったブレーキランプが切れました。
(明るさをいじっていたヘッドライトやフォグランプは流石に何度か交換をしていますが)
ヘッドライト(Exclusive用)とは異なり、ブレーキランプの交換は行っても問題ない
(これが普通?)らしく取説に記載があり指示通り作業をすること10分ほどで終了。(切れてない右側も一緒に交換)
しかし、腑に落ちないというか不信感が・・・
と言うのは、その前日の夕方、延び延びになっていた「灯火装置(ブレーキスイッチ)に関するリコール」を受けたばかり。(今回は有明ではなく購入先で)
リコール詳細は、
《不具合発生箇所》
制動灯スイッチ内部の接点の電気負荷に対する容量が不足しているため、ブレーキの繰り返し操作により接点が消耗し、制動灯が点灯しなくなり、シフトレバーがパーキング位置から動かなくなる、または再始動できないおそれがある。
《改善内容》
全車両、制動灯スイッチを対策品に交換し、制動灯スイッチとの配線に、電流制御用抵抗入り配線を追加する。
とある。
経験は無いものの点灯しないのが片側だけなのでランプ切れだとは思いましたが、同じ場所のリコール対応なので念のため発見と同時に購入先に連絡をいれると、「ランプには触っていないので作業の不具合ではなく、(前から)玉が切れていたんでしょう」というお言葉。
(「前から」の言葉は直接発してはいなく、聞き手側が受けたニュアンス)
不具合でないことを聞いて安心するとともに、前からだったら作業の時になぜ指摘してくれなかったの? と言う気持ちが・・・
確かに部品交換はそのものは助手席側足元で行うようなのでランプそのものは触らずに終わるようだが、「・・・、制動灯が点灯しなくなり・・・・」と言う不具合の対応作業(部品交換)であるのなら、終了後に「ブレーキの点灯確認」くらいはするのが普通ではないだろうか?
特定はできないが、考えられるランプ切れの時期としては、
①持ち込む前から切れていた。
②作業中に何らかの原因で切れた。
③作業後自宅に帰る(10km、30分程)までと、翌朝信州に向けてスタートしてから
発見されるまでの3時間程の走行時に切れた。
となる。
自分が期待していたのは、「作業後に点灯確認をしているので、①②はありません。」と言う回答。
しかし、・・・・・・
まぁ、考え方を変えて、
「その場でランプ切れが指摘されたら交換依頼していただろう。リコールと直接関係ない作業の工賃
(きっとサービスにはならないと思う)と部品代で請求は幾らだったんだろう?
純正ではないが黄色帽子で小糸製(2個399円)を買って自分で交換したから安くて済んだ。差額分でまたツーリングに出かけよう!」
Posted at 2009/04/22 21:54:44 | |
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