
馴染みのある「冬眠」という言葉の反対語
「夏眠」
があるのかと、
おちゃらけで調べてみると、
ちゃんと あった !?(笑)
「夏眠(かみん)」とは、夏になって適温以上に温度が上がると,生物の種によっては,活動をやめて不活動状態になることを言うらしい。
完全に「冬眠」の逆バージョンである!?
カタツムリやヒキガエル、テントウムシ、カナヘビ、ヒガンバナなど、さまざまな動植物が
夏の間に休眠をとっているらしい。
知らなかった!?
しかし、毎日が日曜日のプー太郎だが、今年の夏に実践していた!?(笑)

(拝借画像)
一般的な夏期休暇(お盆休み)が始まった頃に次男家族が遊びに来たが、見送った以降夏眠に突入した。見直すと半月以上の・・・・・・
ブログ投稿を止め、活動範囲もおとぎの国領地内にとどめ・・・・・
しかし、本当の「夏眠」ではないので、7時前起き、23時過ぎ就寝の生活ペースは変わらずの規則正しい生活とでもいいますか・・・・・
お陰で暑さによる体調不良、食欲不振の夏バテは無縁、昔はよく発症していた夏風邪もひかず!?
身体的には全く変化がなく、以前と変わらない!?
単に面倒くさいことを避けたいだけの怠け癖が表出しただけかも知れない!?
そんな「夏眠」暮らしですが、実際は何もしないだけのお気楽「避暑地」暮らしと言った方が良いのかもしれない。
適温以上に温度が上がってもいませんから・・・・・
元々、海沿い&大きな川沿いの立地のためか、夏は隣接する東京都、地元千葉県として予想される気温より2℃程低く、風が吹く日の体感気温は更に低く感じる。
角部屋で3方向からの風を受け入れるためだが、その恩恵も今年は10時半頃が限度となった。
昨年は11時過ぎ、いや正午前辺りまで耐えられていたのだが・・・・・
室内に置いてある気温・湿度計の表示は32℃台後半が目安であった。
そして、そこから翌朝6時頃までの20時間は、標高1,000m辺りの避暑地並に快適な生活に突入する!?(笑)
(標高100m上がるごとに気温が約0.6℃下がるという気温逓減率で算出)
ちなみに、標高1000mの代表地は軽井沢になります!?
そんな軽井沢避暑モドキ生活に浸かっていると、猛暑なんてテレビ画面から見る遠い地の絵空事で・・・・・
は、冗談ですが、(笑)
そんなに大変な猛暑日生活ではありません。
無理して出掛ける必要のないプー太郎の身故ですかね?
元々怠惰な性格、放置すればいくらでも続けられるが、流石にまずいと、月が変わることを切っ掛けに、防災の日、猛暑日の都内へ出掛けることにした。
「夏眠」中とばかりに、外出を控えていたため、野暮用ではあるが訪問先は複数ヶ所となり、必須訪問先は、曳舟、麹町、赤坂 であった。
曳舟 以前、長男一家が暮らしていた場所、近くに東京スカイツリーが・・・・・
麹町 勤務先であった旧本社ビルが有った場所、ご無沙汰している四谷の名物でも・・・・・
赤坂 本社ビルのあった溜池山王に足を伸ばし、久しぶりの味を堪能するか・・・・・
ということで、本来の目的よりもおまけの方に重きを置いたような外出でした!?(笑)
追加して、日本橋、東京駅にも立ち寄ってきた。
本来の目的地である3駅、おまけ立ち寄りの押上、四谷、溜池山王の3駅、そして追加の2駅と、近場駅も多いが8駅での乗り降りとなるとそれなりの交通費になって負担が・・・・・
大丈夫でした!?
東京メトロの24時間乗車券購入で、700円で済みました。
まぁ、東京メトロだけの移動で最短最適ルートは選べませんでしたが・・・・・
さて、野暮用自体は割愛で、おまけ訪問先だけ紹介です。
東京スカイツリー自体は複数回登っているので、目的地はソラマチ。
覗きたい店、訪問したい先は複数ありましたが、時間が限られるため1ヶ所にしぼり、
久しぶりに那須の味わいを・・・・・
ペニーレインの「ブルーベリーブレッド」、「天津甘栗ロール」ハーフを購入!?
ちなみに、こちらの特徴ある緑の袋をさげて、後で紹介する大丸のアート展を徘徊していると、
スタッフさんから突然の声掛け?
「那須から来られたのですか?
私も大好きで、よく那須の本店に買いに行ってます。」
と・・・・・
「今は、ソラマチにお店が入っていますよ。
これは、そこで買ってきましたよ」
と、答えると
「えっ? 知りませんでした!?
パン好きで、態々那須まで買いに行っていたのに!?
ありがとうございます。直ぐに行ってみます!?」
と、驚き&喜びでお礼を言われました。
好きな人は好きなんですよね!?
自分達は那須本店より、次男の住んでいる宇都宮市内にある3店舗での購入が多いですが!?
続いては、
麻布十番「浪花屋総本店」、人形町「柳屋」と並んで、東京たいやき御三家に数えられる
四谷「わかば」のたい焼きです。
ちなみに、この御三家のたい焼きは、いずれも「天然モノ」のたい焼きです。
温かいまま持ち帰えったので、 袋、包装紙 が湿ってしまい たい焼き 自体もしっとり・・・・・
先ずは乾燥させるために、袋から出して暫し たい焼き の日干しです!?
ちなみに、電子レンジで少し温め、その後、トースターで焼くと、表面パリパリで温かい たい焼き が復活します!?
食べきれない場合は、ラップに包んで冷凍も可能!?
食べる時は、先程の電子レンジを長めにして以下同様で大丈夫!?
我が家も2匹は冷凍へ!?(笑) (以上は、お店推奨の公式手順です。)
我が家では、御三家の食べ比べをしていますが、味はもちろん、見た目の美しさにこだわった&尻尾まであんこたっぷりの「わかば」が一番人気です。
1,000円で7個買えた130~140円時代から買い続けていますが、現在は210円でした。
ちなみに、1歳未満のオーナーを連れて出かけた帰りに購入して、車内に残した僅かな時間に3匹も食べてしまい、翌日まで嘔吐と下痢で大騒ぎした食いしん坊ぶりは、購入するたびに蘇る思い出の語り草となっています。(笑)
過去経験から長い行列を覚悟して向かいましたが、3組ほどで直ぐに購入できました。
まぁ、猛暑日の昼時、こんな日に熱々のたい焼きを購入する粋狂な者は少ないようで・・・・・(笑)
続いても、酔狂ネタが続きます。
日本橋で行列が絶えない天丼、天ぷらめし、天むす で名の知れた金子半之助の系列店である 日本橋天丼金子屋 赤坂店 で、天ばら丼 の昼食です。
職場近くでよく通いましたが、連日の行列で1時間の昼休み時間では足りないことも多く、早めに抜け出して並んでいた不良社員時代を思い出して行列覚悟で向かったのですが、夏バテ&食欲不振者が多いようで、昼から天ぷらは少なく・・・・・(笑)
ちなみに、天ばら とは、バラされたかき揚げ というか、一口サイズの海老、イカ、小柱がふんだんにのった天丼です。
その他に、舞茸、ししとう、温泉玉子の天ぷら ものっています。
食べやすく、ごま油の香りが食欲をそそる一杯ですが、それでも脂っこい天ぷら、それを抑えてくれるのが御飯の上に敷いてある生姜、
そして、(多分)甘い三杯酢に漬けられた生姜とごぼうのガリ牛蒡、
黒豆茶と黒七味(味変用?)でしょうかね?
記憶にある当時の最終価格は単品で1,050円だったような気がしますが、現在は1,600円!?
気軽にランチという価格からは、遠のいてしまいましたかね?
ちなみに、お弁当も用意されていますが、衛生上の問題で温泉玉子の天ぷらが入れられていないのでお店で食べるのがお薦めです。
と、言うことで、夏バテ、食欲不振、胃もたれ など無縁の食べ物ネタは以上で終了ですが、
トップに用いた画像からも推測出来たかも知れませんが、本題はこれから!?
長~~~い前振りにお付き合い頂きありがとうございます。(笑)
サボりと言っても良いような「夏眠」を無理やり終了させたので、モチベーションを少し心配していましたが、書き始めると・・・・・
長文投稿は健在のようで、これからもご迷惑・ご負担をお掛けし続けるようです!? m(_ _;)m
でも、安心して下さい!?
本投稿自体が、盛大なる前振り!?
本題部分とは言え、短めに終了しますから・・・・・
最近、美術に興味を持ち始めました!?
もちろん、これまでも美術館巡りなどしていましたから全く無縁だったわけではありませんが、
あくまでも目的は鑑賞!?
しかし、現在は・・・・・
まぁ、詳細は次回以降で!?
日本橋界隈を徘徊した後、大丸東京の催事場へ寄って来ました。
開催期間も残り僅かということで・・・・・
しかし、休み明け月曜日の午後、訪問客はまばらで・・・・
催しは、展示即売会!?
他の客が居れば、相手にされないだろうプー太郎だが、
スタップも暇だから無視も出来ないようで・・・・・
作者本人が居るブースでは、スタッフとともに直接説明対応してくれたり・・・・・
中には海外の作者も居て、通訳まで加わった3名に囲まれて・・・・・(笑)
まぁ、現代アート故に、お手軽価格からお手が出ない価格まで様々!?
ちょっと無理すれば購入出来そうな作品、好みに合った作品も合ったのですが、
妻から断捨離を迫られているプー太郎の身、更には、自分の好みは一般的ではない様で妻の賛同は得られないだろうし・・・・・
対応のお礼を伝えて次のブースへを、繰り返しひと通り回って来ました。(笑)
しかし、目の保養、知識の積み上げは出来、満足して帰路に着きました!?
何の積み上げでしょうかね?(笑)
戦利品(?)満載、いや、ちょっとだけお裾分けの朝食!?
この時点で、たい焼きはあんこたっぷりだが尻尾の部分しか・・・・・
残りは、どこに行ったのでしょうか???(笑)
ちなみに、自分は尻尾から、妻は頭から が、味わい方です!?(笑)