
続く者たちへのアドバイス、いや、情報提供?
テーマカラーだったとは知らなかったが、
還暦 ・・・・・ 赤
緑寿 ・・・・・ 緑
古希 ・・・・・ 紫
さて、「古希(こき)」は、70歳の長寿のお祝いを表します。
長寿祝いは、「還暦」からはじまり、「緑寿(ろくじゅ)」に続いて、
「古希」は3つめのお祝いです。
古希の名前や由来は、
唐の詩人 杜甫が詠んだ詩 「人生七十古来稀なり」 から来ているそうです。
古希の「古」は「古来」、「希(まれ)」は「めったにない・珍しい」の意味なので、
「古来より70歳まで生きる人はまれなこと」
となり、長寿のお祝いになったようです。
昔は今よりも寿命が短かったので、70歳の古希を祝う風習が生まれたとも言われています。
しかし、短命と言いつつも、その先もしっかりお祝いが続きます。、
喜寿 ......「喜」の字を草書体で書くと「七十七」に見えることに由来
傘寿 ......「傘」の略字「仐」が「八十」に見えることに由来
米寿 ......「米」の字を分解すると、「八」「十」「八」になることに由来
卒寿 ......「卒」の略字「卆」が、「九十」に見えることに由来
白寿 ......「百」の字から「一」を取ると、「白」になることに由来
百寿 ......「百歳を迎えためでたい歳」、「100年=1世紀」で「紀寿(きじゅ)」とも
「人生100年時代」と言われ出した現在なら分かりますが、先の先まで随分用意周到ですね!?
まぁ、今回までは前期高齢者世代、爺としたら新参者というか、まだまだ長寿を祝って貰うような年齢じゃないということを自覚して、これからも偏屈爺道を邁進していきましょうかね?(笑)
コロナ禍突入と足並み揃ってしまったプー太郎生活、自粛やら制約が多い暮らしからのスタートでしたが、思いの外、頻繁に旅行に出掛けられたし、恥ずかしさ一杯だったオープン走行が意識せず出来るくらい乗り回したので、振り返ればそんなに悪い5年間じゃなかった気がします。
まぁ、詳細に振り返ると残念な点も多々出て来ますが、そんな過ぎたことは振り返らず、お気軽に長い長いこれからを見つめていきましょう!?(笑)
さて、実際はまだ
4ヶ月 いや、
3ヶ月 いやいや、2ヶ月ほどあるのですが、既にお役所からは手続き関係の書類が・・・・・
(原稿作成から2ヶ月間温めておきました!?(笑))
良い話と悪い話、どちらからにしますか?
って、悪い話からですかね!?
免許更新、今迄のように好き勝手には行けなくなっちゃいました!?
出来るだけ早く行って、ゴールド免許確定にしたかったのですが、
今回は、こんなモノが届き・・・・・
早速予約を入れたのですが、誕生日過ぎの最初の土曜日に・・・・・
どうやら、対象者が多いらしく、早い者順に埋めてしまうと期限切れが迫った人を救えないということで、
早い申込みでも誕生日前後から埋めているようです!?
結果、人生初の誕生日過ぎ更新が決まった。
高齢者講習、70歳から74歳までに免許更新をする人が対象になる。
5年間あるので、結局全員が必ず受講することになる。
講習内容には 座学・運転適性検査・実車指導 があるが、
あくまでも講習、
免許取得を妨げるものではない!?
尚、75歳以上になると「高齢者講習」に追加して、
「認知機能検査」が加わるが、
検査の方はしっかり合格しないと免許が取得できなくなりますが、
そちらは5年後のブログネタとして残しておきましょう。
さて、「高齢者講習」は、70歳以上から受ける講習、且つ、全員が受ける講習だが、
何も70歳になったばかりで受けなくても・・・・・
もしも、ゴールド免許になるのが一回早ければ2年伸びていたわけで、
前回更新が65歳じゃなく67歳、「高齢者講習」も72歳で受けられたのに・・・・・
運が悪い!?
と思ったが、
そうでもないらしい!?
ちなみに、ペーパードライバーも含めゴールド免許の割合は全体の6割だという。
その他の4割、ブルー免許者については除外した話となるが・・・・
(ブルー免許の5年更新者もいるようだが)
75歳以上の免許更新、扱いはゴールド免許のままだが、期間は一律で3年となるようだ。
では、75歳以前はどうなるかと言うと、ちょっと変則となる!?
70歳時更新 ・・・・・ 有効期間 5年 (次回更新 75歳時)
71歳時更新 ・・・・・ 有効期間 4年 (次回更新 75歳時)
72歳時更新 ・・・・・ 有効期間 3年 (次回更新 75歳時)
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73歳時更新 ・・・・・ 有効期間 3年 (次回更新 76歳時)
74歳時更新 ・・・・・ 有効期間 3年 (次回更新 77歳時)
となり、72歳更新者でも次回更新は同じ年齢なのであまり意味はないことが分かった。
今回はちょっと早めに「高齢者講習」の受講者になるが、
免許有効期間が調整(優遇?)され、
次回の本格的振り落とし75歳更新時は、
ゴールド免許更新者の3/5、6割の方々と同じスタートラインに着くことになる。
それほど運は悪くなかったと、自分を慰めている!?(笑)
それでも、2回早くゴールド免許になっていたら4年伸びていたはずで、
69歳更新 5年間
74歳更新 3年間 「高齢者講習」
77歳更新 3年間 「高齢者講習」+「認知機能検査」
と、講習受講や篩い落としが先送り先送りとなり、意味はそれなりにあったと思えなくもないが、
「認知機能検査」などは早めに受けた方がパスしやすいから逆に良いのかもと思ったり・・・・
まぁ、歳を重ねると、
面倒なことや厄介なことが増えますよね!?(笑)
しかし、悲惨な報道や、同じ爺から見ても免許を取り上げた方が絶対世の中の為と思われる事例も多発していますから講習や篩い落としは必要、やむを得ないですね!?
ちなみに、出費も増えました!?
(プー太郎にとっては、こっちのほうが痛い・・・・)
講習代、6,450円表示だったが、8,000円に上がっていました!?(泣)
もう一つは、純粋にありがたいお話です。
しかし、居住環境により対応が異なるので、万人向けの情報提供にはなりませんが・・・・・
おとぎの国、以前から高齢者支援(70歳以上)として、
・ 外出支援 バス券の交付(高齢者)
市内運行一般路線(東京ベイシティ交通)、おさんぽバス(浦安市コミュニティバス)で
使用できるバス券(年度 5,600円分)
・ はり、きゅう、マッサージなどの施術(保険診療外)費用の一部助成
利用券(1回に1枚、800円) 年度24枚
などが、ありましたが、
前者の 外出支援 バス券の交付、
今年度より、
従来の実物支給(バス券)に追加して、
交通系ICカード(Suica、PASMOなど)へのチャージを選択できるように成りました。
全く使い道がないわけではありませんが、一応免許も更新して車に乗り続けようとしている自分、
しかも、市内移動に限定されるとなれば使う機会が少ないと思っていましたが、
PASMOへのチャージとなれば、市内移動に限らずどこへ行くにも使えるし、極論を言えば想定支援外にはなるが物品の購入にも使えるわけで・・・・・
バッチリのタイミングでしたね!?
ありがたく、チャージの方を選択をし、早々と申請手続きを済ませました。
本当に、ありがたいことです!?
皆さんはまだまだお若く縁はないかもしれませんが、お歳が迫ってきたら一度お住まいの自治体高齢者支援の内容を確認されるのが良いかもしれません。
おとぎの国では、シニアガイドブックなんてものが配られています。
あっ、もう一個見つけた!?
白内障手術後の眼鏡買い替えに補助が!?
妻に伝えなくちゃ・・・・・