豆柴もものブログ一覧

のカタログが届いた。



オープンカーに興味が無いわけでは無いので、
ロードスターに乗っている友人を羨ましく思っています。


興味があっても躊躇してきた理由は、

一つ目は、その外見。
昔は幌タイプが基本でハードタイプが無く閉じていてもオープンカーとわかる仕様、現在のように普段は普通の車として使用して必要な時にオープンにできるハードタイプは無かった。

第２は、年齢。
若い頃に一番興味があるとは思うが、その時代の方が歳を重ねてからより世間の目は厳しい。
(身内の目は更に・・・)
自分のつたない車歴でさえ人よりは恵まれていたようで・・・


そして何より購入できなかった理由が、２シーター。
複数車体制が出来なければ家族持ちでは手が出せませんでした。





ところが、このＩＳ２５０Ｃはこれら条件をクリヤー！

若い頃とは違いこの歳まで来れば乗っても「単なる車好きのオヤジ」と扱われかなと！
閉じていれば単なるクーペだし、子育ても終わって普段は必要ないがいざという時の４シーター。
そして最近の車にしては珍しく車幅1,795mmと機械式駐車場にも収まるサイズ！






　しかし、



車種としては下位でも、腐ってもＬＥＸＵＳ。

ロードスターが２台買える・・・

塩漬け株が高騰しない限り手が出せない・・・

　と、御縁が・・・



　と言っても、減税を狙って「インサイトに乗り換え」ではありません。




車歴は、三菱・トヨタ・トヨタ・トヨタ・三菱・三菱・シトロエンなのでホンダとは一切の接点が無く、今後もかかわる事は無いだろうと思っておりましたが思わぬ所で・・・
車に特定したご縁かもわかりませんが！

しかし、改めて書いてみてわかりましたが随分偏った車歴ですね。
3台目以降はその都度自らが選択した結果なのですが、
周りから言われたのは「車が好きなんですね？」という「何かを含んだ？」お言葉。
しかし、本人大満足の結果です。







さて、期待はしていましたが、思ったより早く肩の荷が下りました。

（ご覧頂いた方々には意味不明と思われますがご容赦下さい。）

子供が近くに引っ越したが駐車場の手配が出来ずに当面愛車は我が家の駐車場に！

既に2ヶ月強、必要な時乗りに来ると言っていたが、本人は数回来たが車の使用は無し。

という事で、
バッテリーの事もあり2～3週間に一度程度は代わりに運転をしています。

慣れない事と、長距離はＣ4の方が疲れなく乗りやすい事もあり近場オンリーですが、二車体制を満喫中！

この3連休もＣ4が二日、ＭＩＮＩが一日と中々なカー生活を送っていますが、その分Ｃ4に乗る機会が減ってしまい洗車をする時間が有ればその分乗りたいという事で暮れから汚れたままなのが気がかりですが・・・・・
　(本当は寒くて水を扱いたくないだけなのですが)




さて、そのセカンドカーは既に購入して2年が過ぎ今年車検を迎えようとしているのにごらんの様に本日やっと3,500㎞に達したところ、本人(26歳になったばかり)は手放す気はまったく無いようで維持している事が気に入っているようで、昨今の車離れしている若者とは異なる精神構造をしているようです。

車好きの親爺の背中を見てきたせいでしょうか？

具体的な買い替え構想はありませんが、出掛けたついでに現在の有力候補車を覘いて来ました。
候補車の条件は、幅1.8m以下のみ。
　　(現在のマンション住まいが変わらなければ)

学生時代に憧れのあった４駆のquattroはＡ３とは言え+140万と結構なお値段(更に60万足せばＴＴにも届くらしいですが)なので、ゴルフと同じ1.4TFSIタイプ。
（値上げ前のＣ４ Exclusive と同じ本体価格299万円）

フェイスを変えたマイナーチェンジを期に追加となった1.4Lのターボ付きモデル。
愛車と比べると125馬力と落ちるが最大トルクは同じ、大きな違いは15.8㎞/Lの10･15モード燃費。
一段落ついたとは言え今後のガソリン環境を見越したコンパクトエコカー？(とは言え、幅は1,765mmありますが)

シトロエンに不満は無いが条件を満たす車はＣ４のみ、マイナーチェンジ版もこれからなので新型は後４年位先でしょうか？　結構先ですね！

という事で、獲らぬ狸の候補車選びですが、実の本命はこちらです。



営業さんとの雑談では、「国内に入るのは間違いないと思います。ただし、ハイブリッド版となるかは分かりません。」とのこと。

2010年発売との事、世界同時発売で日本導入時期が2度目の車検となる6月以前なら・・・・・




少々解説を！

アウディは、今回のパリモータショーでのメインアトラクションとして、「A1スポーツバックコンセプト」を出展。
昨年の東京モーターショーで発表したA1は3ドアでしたが、今回のA1スポーツバックは、全長4m、全幅1.75mという小さなボディで5ドア化し、アウディの新たなハイブリッドテクノロジーを搭載。

■エンジン
ボンネットフードの下には、150hpを発生する強力な1.4リッター直噴ターボエンジンを搭載し、S-トロニック（デュアルクラッチ式2ペダルMT）を介してフロントホイールを駆動。
このエンジンパワーだけであっても、A1のボディサイズには十分すぎるものであるといえるでしょう。
しかし、A1コンセプトでは、さらに20kw（27hp)/150Nmを発生する電気モーターを搭載することにより、0-100km/hに7.9秒で、最高速は200km/hにも達する。
もちろん燃料消費量は3.9L/100km、Co2排出量は92g/kmという低燃費・低エミッションをあわせて実現。

■ハンドリング
ハンドリング面では、速度に応じてアシストを変化させる電動アシスト式パワーステアリングと、アウディR8のエッセンスを取り入れたサスペンションシステムを採用。

■エクステリア
今回のA1コンセプトでは前回我慢した2枚のドアを追加し、小さなボディであっても大胆なデザインを採用した。
なだらかなカーブを描くルーフラインが特徴的なボディシェイプは、まるでクーペのような美しさ。
フロントマスクでは、アウディの基本コンセプトであるシングルフレームグリルを採用し、縦じまを強調したデザイン。
ボディーカラーはデイトナグレーとし、18インチホイールを採用。

■インテリア
インテリアでは、独立4座となったシートが特徴的で、大人4人が快適に乗車できる空間を提供。
コンソールには、センターメーターを中心に、タービンをイメージしたエアベント、エアコンディショニングコントロール、エンジンスタート/ストップスイッチ、アウディドライブセレクトコントロールなどを配し、上質な雰囲気に仕上がっている。

フェアを開催しないはずのアプルーブドサイト＆サービスポイントである有明からDebut FAIR の案内状が届いたので出掛けてみました。
流石にショールームではないので華やかさはありませんが、3.0EXCLUSIVE と TOURER2.0 の実車を見ることが出来ました。
確認したところ、今後も有明だけはフェア開催はあるようです。






車については既に皆さんが細かく上げていただいているので割愛しますが、
一言、TOURERもなかなか良い感じでした。



折角有明まで来ましたので足を伸ばし、
お台場で開催されている　MOTOR SPORT JAPAN 2008　を覗いてきました。



今回が3回目の開催のようですが昨年は13万人以上の来場者が会ったとのことで渋滞･駐車場を心配しましたが会場直ぐ近くの潮風公園駐車場にスムーズに入れました。

(この駐車場公営ですから最初の1時間が300円、30分毎に100円とリーズナブル、イベントは明日まで開催なのでこれから行かれる方にもお勧めです。)

しかし、会場入り口に向かう歩道や会場内は既に人だかりが・・・、子供連れ家族も非常に多い。

ただ車関係のイベントなのに、駐車場から向かう人並みより、周りの駅方面からの方が明らかに混雑。本日入れたハイオクは160円/Lと随分下がってきているのにまだ影響が大きいのでしょうか？

さて、肝心のイベント内容はリンク先を見ていただくことにしますが、中々見ることの出来ないＧＴカーやドライバー、デモンストレーション走行等が楽しめました。





WRC Rally JAPANのテナントも！







最後はおまけでご紹介するTiguanです。残念ながら写真はありません。
以前訪問してからセールスは一切ないのに毎回フェアの招待状を頂くので今回も・・・

コンパクトＳＵＶとのふれこみで全長4,460mm、全幅1,810mmですが、NEW C5(TOURER同4,845mm、1,860mm)よりも威圧感が・・・、全高1,690mmのなせる業でしょうか？