• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

豆柴もものブログ一覧

2019年09月23日 イイね!

高地同窓会

高地同窓会44年目の同窓会が、
今週末前半馴染みの信州で開催された。

 (37回目が2012年だったので多分間違ってはいないだろう・・・)





猛烈な暑さは去ったがまだまだ蒸し暑さは残っている海抜一桁台の自宅と比べると、
まさに雲泥の差!?

標高1400m超えの宿泊先では、掘りごたつ + こちら が必要で・・・・・




生存確認&近況報告に加えて、定番の蕎麦、温泉、観光を堪能した。
計画スタート時には参加自体が危ぶまれていたことを考えると、自分の環境も随分改善した。
このまま続いてくれることを期待しよう・・・・・

上記で定番と書いた三項目巡りは運転手付きのラグジュアリーカーで回ったため(笑)、
自車での走行は宿泊先までの往復のみであった。



久しぶりの長距離走行、車のブログらしくちょっと触れておこう!?

帰宅時の結果がこちら!



早朝出発の往路、渋滞発生前時間帯の帰路と条件は悪くはないが、高速では特に低燃費走行に拘ったわけではなくどちらかと言えば+α走行、加えて先ほど触れたように高地への山岳走行を考えるとまずまずですかね!

途中24km/L台を目指せそうな雰囲気もありましたが、結局23.6km/L表示が最高でしたね。
自分のちょっと荒いアクセル操作では、ここらあたりが限界のようです・・・・
500km迄伸びた翌日給油時の表示が22.0km/L、満タン法でも21.8km/Lと相変わらず誤差は少ないですね!?

何より嬉しいのは、500km走行してその給油量23Lが2,500円ほどということでしょうか!?
これならサウジ原油の影響が出てきても、安泰ですかね・・・・・


さて、初日金曜日は台風の影響もなく晴天!

白樺湖からビーナスラインで1時間ほどの標高2000mの美ケ原高原へ
先ほども触れたように、自分はセパレートタイプの後席でゆったりと・・・・・(笑)

説明文無しの画像のみで!












さて、今回の宿は宿泊施設ではなく、姫木平にある友人の別荘!

しかし、自分も随分立派になったものです!
別荘持ちの友人を持つなんて・・・・・・  (笑)


しかも、その所有友人、驕り高ぶることなく自ら食事の世話を・・・・・
ラグビーワールドカップ初戦の日本戦を、信州牛を堪能しながら観戦しました。
画像以外に2パックあった信州牛、老人4人組でも美味しいモノは沢山食べられるらしい・・・・




昼食に用意してくれた蕎麦も
(ワサビなしでしたが・・・・(笑))



決して、名店の蕎麦に負けない味でしたよ!?



  



何度も繰り返しますが、

別荘を持ち、友人を快く招き、食事まで振舞ってくれる友人

自らの愛車を提供し、運転手役を一手に引き受けてくれる友人

地元のお土産をたくさん持ち込み、友に分け与えてくれる友人



良い友人達に恵まれましたね!?
ちょっと肩身が狭いが、平等に扱ってくれる友人たちに感謝ですね!?

数少ない機会を逃さず、昨年松茸を振舞っておいて良かった!
友人に比べて人間が出来ていないので、しっかり自己主張しておきます! (笑)


さて、友人、姫木平の別荘は今年で引き払い、新たに蓼科に居を構えることになった!
来年の同窓会はこちらでと、自ら申し出てくれた!

また、もう一人の友人も、軽井沢まで30分ほどの佐久市に2年後を目安に別荘を建てるという!

交互開催も現実味が出来てきた!

社交辞令かもしれないが、
「同窓会以外でも、都合が付けばいつでもどうぞ!」
言ってくれている!



財政的に、買えない自分!
状況的に、持てない自分!


だが、


別荘暮らしが出来るかもしれない!?(笑)





ただ、こんな隣人がいる別荘地暮らしが自分に出来るだろうか・・・・・・




Posted at 2019/09/23 16:37:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2018年10月31日 イイね!

蕎麦抜き信州同窓会

蕎麦抜き信州同窓会
先週末 2年ぶりに参加してきた。









とは言っても、自分が一番遅い合流で翌朝は友人と早めに旅立ってしまい、一緒に過ごせた時間は僅かしか無かったのだが・・・・

それでも、気心を知っている友人達との時間は、たとえ短い時間であったとしても非常に楽しかった。






何より、短い時間を更に短くしたのは自分自身であった。

欠席となった昨年以降、移動手段としての乗車はあったが、遠出というか、運転を楽しむ外出はほぼ無くなっていた。

同窓会参加の為の高速一本道の単調な往復ではなく、

途中で峠道や旧道を抜けながら運転を楽しみ
行った感の残る旧跡地へ訪問と撮影
そしてメインの同窓会参加

と、「一粒で三度美味しい」週末小旅行を企てた!


結果、メンバーとの行列のできる蕎麦屋ランチは諦めた・・・・


帰宅時の状況がこちら。



久しぶりということや、老いから来た体力不足で、帰宅後は寝てしまったが、
絶対的な数値や能力は低くとも、意のままに反応してくるコンパクトでトルクフルな走行は楽で、運転の楽しみが蘇えった。

渋滞や山登り、峠道走行を経た割には燃費も立派で・・・・・



さて、出だしは好調であったが川越インター前の車両火災に巻き込まれて、第一訪問地への到着は1時間遅れとなった。

そして、全く予想もしていなかった「碓氷峠ラン184」開催。



走行規制(通行止め)が掛かるまでには20分弱しかなく、駐車場で「9時までに戻ります。」と待機していた運営スタッフに告げて「碓氷第三橋梁」へ向かいました。

この時点で「本当に時間通り戻らないと3時間以上足止めですからね!」と釘を刺されていたのですが・・・・

やはり、時間が短い! 忙しい!
撮影こそ何とか済ませましたが、設定や条件を変更・考える余裕もなく・・・・

まぁ、引き換えに、人影は全く無く、通常では難しいだろう無人の名所風景画像を手にすることが出来ましたが・・・・








さて、駐車場に戻ったのが9時5分過ぎ、規則を前面に出し足止めを主張する若い警備員を年配者が宥めてくれて無事脱出成功。

但し、軽井沢側に直接は抜けられず、一旦安中市側に戻ってバイパス経由で軽井沢に向かうことに・・・・

しかし、これが「災い転じて福となす」となりました。

旧道は道も狭く細かいコーナーが続き、楽しい反面、気を使っての運転になります。
規制で他の車両が走っていないにしても、本人が思っている以上にスピードも出ていないでしょうし・・・・


一方、バイパス側は道幅も広くよく整備されており、傾斜のきつい部分では登坂車線が用意されており、煽り運転ではないにしても遅めの車両は左車線を走ってくれますので、トルクフルな車両の特性を生かした中速でぐいぐいと進む走行が実現!(喜)

走りに関しては、この旅一番の楽しさを堪能できたかも・・・・



続いて立ち寄ったのが、懐かしい気持ちで出かけようと思った懐古園。

学生時代近くにあったので懐かしさはありましたが、記憶は・・・・

立ち寄ってみて初めて思い出しました!

門と石垣だけ・・・・・(笑)






紅葉もまだ2~3分ということで、ここも短い時間で去ることに・・・・



当日夜見たテレビでは、軽井沢雲場池の紅葉が一番の見頃で訪問客が一杯との放送が・・・・
選択を誤りましたかね!?



その後ブラブラしながらホテルに到着、荷物を預けて市内へ!

訪ねた馴染みだった喫茶店は、残念ながら別業態に変わっていました。
 
数年前は営業継続確認もタイミング悪く当日は臨時休業の看板が・・・・
次回を期待していたのに、残念ながら縁が無かったですかね!?

仕方なく、同じく馴染みだったカレー屋



こちらは人気継続中の様で、遅い時間帯にもかかわらずカウンター席以外は満席!

ルーは残っているもののライス切れで危うくアウトになるところでしたがギリギリ滑り込み、何とか昼食を取ることが出来ました。


さて、同窓会は従来同様メンバー交流が重要項目となっていますが、今回はもう一つイベントが用意されていました。

「夕食!」


しかしながら、遅い昼食で夕食までの時間が少ない上にカレーというインパクトのある食事、どちらかと言えば繊細な味わいを楽しむ夕食が控えているのに最悪の選択・・・・

友人たちの早めの蕎麦昼食が理にかなっていましたね!?

せめて腹ごなしをと、時間一杯市内を徘徊することにしました。








さて、夕食は宿泊先とは離れた場所にありましたが、車ではなくこちらで向かいます。







別所温泉には何度も出かけていますが、既に車を持っていたのでその記憶しか・・・・
そんなことは無いと思いますが、初乗車だったかもしれません!?


最寄り駅で送迎車に乗り換えです。


別所温泉は、信州の鎌倉とも呼ばれ、真田氏ゆかりの里としても人気のある観光地です。

より名の知れた長野「善光寺」の正式参拝方法である両詣りの地「北向観音堂」や国宝 八角三重塔(安楽寺/日本最古の禅宗様建築)、そして外湯めぐりなどが目玉でしょうか?

そして、秋限定にはなりますが、観光客が訪れる場所があります。
上田市塩田平一帯は有数の産地として名が知れてます!


松茸!



ということで、今回のメインイベント

~別所温泉松茸山小屋~  二幸園



で、松茸なべ、松茸どびんむし、松茸茶碗むし、松茸天ぷら、焼松茸、松茸ごはん、松茸汁、香の物、他一品 と松茸三昧を堪能です。












奮発しましたね!

贅沢したので気が大きくなっちゃいました。


上田電鉄別所線は二両編成ですが、半分の一両を貸し切り使用で帰ってきました。(笑)





ホテル近くに戻って、交流会の続きです。

しかし、老人たちの夜は早い!    早々とホテルに戻り就寝です。

しかし、しかし、老人の朝は早い!(様だ)  朝の散歩を済ませ7時過ぎには朝食!
又もや、自分が最終合流・・・・・


がっちりバイキング朝食を詰め込み、8時30分前にはメンバーを残し友人と出発。


友人の今後を左右する重要な儀式に立ち合いです。 (意味深?)



終えた後、近くの白樺湖へ。



遥か昔の記憶を呼び戻そうと散策しましたが、数十年という年月は思っていた以上に長いらしく、面影は見つけられませんでした。



     

もっとも見つけたかった面影は、場所ではなく、付属する記憶たったのかもしれませんが・・・・(笑)





それにしても、蕎麦は食べるべきであった!!!!



Posted at 2018/10/31 21:06:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2018年08月19日 イイね!

成田山詣

成田山詣
 久しぶりに 成田山新勝寺 へ。











お参り月としては一層のご利益があるといわれている「正五九 (正月・5月・9月) 」ではありませんが、
思い立ったが吉日!?








最近は、自分達のことよりも子供や孫のことの方が・・・・・



ということで、出世稲荷 へ





狐の好物 油揚げろうそく を捧げます。





本日2個目の御朱印。

そして、為になったうんちく話も拝聴。







さて、お参りを済ませた後は定番のこちらへ






時間が早く待ち時間は少なかったが、空いてもすぐ埋まる基本満席状態。




そんな中、巡ってきた席が二階座敷の窓側というベストポジション!

早々と、ご利益が出たのか・・・・・・・

いやいや、客の大半が参拝者のはず、不動明王も差をつけるはずが無い!?
あれっ、もしかして、皆さんは参拝前の昼食?


「上うな重」に「肝吸い」を付けて、100年続く味を堪能しました。





ちなみに、「上うな重」と「上」をつけて奮発したように見えますが、川豊のうな重 種類は、

「特上うな重(1.5尾)」・「上うな重(1尾)」・「うな重(2/3尾)」

と、鰻の質やサイズで異なっているのではなく、単純に使用量での区分けになっていますから、

基本が「上うな重」で女性とかそんなに食べられないという人が「うな重」にしているようです。

 ※ 食欲が戻った妻は「上うな重」でしたが・・・・・





食後は酒々井アウトレットに立ち寄り腹ごなしを兼ねて暫し散策、早めに帰路に。

10,000㎞に向けて、100㎞程の距離稼ぎを果たしました。

アウトレット駐車場から自宅まで30分ほどと、
隣席の妻の目を気にして中央車線厳守(遵守ではなく)にもかかわらずスムーズに走行。

 ※ 右側を通り過ぎていく車両並みに走ったら25分?



                                普通に出かけられる日々がやっと ・・・・

Posted at 2018/08/19 11:22:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2017年02月19日 イイね!

ラピュタの世界へ

ラピュタの世界へ天空の城ラピュタ のモデルとなったと言われている地は、メジャーなモン・サン=ミシェルやマチュピチュを筆頭に世界各地に存在するようだ。
日本国内にも竹田城跡や友ヶ島(和歌山)など各地に点在する。



その一つであり、首都圏から一番近い場所に出かけてきた。

猿島

東京湾に浮かぶ唯一の自然島である。




横須賀港(三笠桟橋)から10分で着き、1時間間隔でフェリー(連絡船?)が出ているのでアクセスも良い。



一週間ずらした三浦海岸桜まつり見学の帰りに立ち寄った。

島内の見学ルートが参考表示されているので、乗船者が一斉に回る到着直後の状態がこちら






ちょっと、神秘的なラピュタの世界とは・・・・・




帰り間際とか、ちょっと時間をずらしてひとけの無くなった画像がこちらです。

























行かれる場合の参考まで・・・





さて、昨日は地元でダイヤモンド富士撮影のチャンスもありました。
午後は曇りの予報で可能性は低くなっていましたが、もしかしたらと・・・・
しかし、猿島の状況がこちらということで、





諦めました!
半年後、または、来年再チャレンジですね!?


さて、三浦海岸桜まつり と 金田港 レストラン金田 での昼食は、簡単なコメントと画像のみです。


三浦海岸桜まつり

最寄駅は、京急 三浦海岸駅 です。






愛車で出かけましたので、駅裏にある臨時駐車場に入れました。
割と早い時間に入れたので余裕でしたが、出る頃には待ちの列が・・・
ちなみに料金は一回400円でした。昨年とかは500円だったような・・・













こちらは京急路線沿いということで電車とコラボ









昼食は金田湾漁港のレストラン金田へ

三崎港も有名ですが、こちらもTV等で良く取り上げられてます。
早めの昼食をと11時ごろ付きましたが、昨日は土曜日で朝市は無く11時30分の開店・・・・

既に先客は数組いましたが、順番待ち記帳登録をしていなかったので1番になりました。
人気店らしく開店時間には満員、帰る時には長蛇の列・・・
駐車場同様早めが大事ですね!






頼んだのは、定番おすすめの おまかせB定食

刺身
煮魚
5種の野菜と桜エビのかき揚げ
赤エビのボイル
生わかめのしゃぶしゃぶ

マグロを含む刺身も見かけより遥かに美味しく、これで1,500円はとってもリーズナブル!
人気店というのもうなずけます。
ほぼ全員がこちらを注文していました。











ネタが切れると時間前でも終了ですので、訪問は早めに!



Posted at 2017/02/19 11:47:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2017年02月12日 イイね!

トリドリノトリドリ

トリドリノトリドリ数年前出掛けた本家は遠いので、三浦海岸の河津桜を見に行こうと計画した。

桜まつり開催初日でありながら、既に八分咲き~満開との情報。

しかし、諸事情で一週間先送りすることになった。
普通の桜より花持ちは長いというが・・・・・

まぁ、ドライブ&鮮魚は間違いなく楽しめるから良しとしますかね!?



ただ、もう一つのイベント日だったんですよね!
18日は・・・・
しかも、半年に一回の・・・・・



さて、地元にも河津桜は咲いています。
宮内庁鴨場に併設されている野鳥の楽園・野鳥観察舎脇の遊歩道に出かけてみました。

1km以上も続く三浦海岸に比べると規模は小さいし時期も早かったですが、楽しむことは出来ました。





















が、直ぐ飽きちゃうんですよね!
自分は・・・・・  桜だけだと・・・・
三浦海岸のように屋台とかの出店も無いし・・・


野鳥の楽園ということで安心して集まってくるメジロとかの野鳥も多く、慣れない鳥撮りで時間を潰しました。

タイトルは、「(色)取り取りの鳥撮り」と漢字で書いた方が分かりやすいですね!



























飛ばなくてもチョコチョコ動き回る鳥は難しい!






楽園とはいえ、敵は多いようで傷ついた鳥たちの病院が併設、多くの鳥たちが入院しておりました。






こちらのフクロウは可哀そうに片足が無く・・・





掲示板には、青いカワスミ



じゃなく、青くて綺麗なカワセミ




が飛来するとも書いてありました。

大きなバズーカのようなレンズで待ち構えているマニアの方もいましたが、残念ながら訪問時間内には来なかったようです。




さて、もう一つの来週イベントの過去関連記事がこちら

ダイヤモンド もどき

ダイヤモンド もどき 2



2017年度の撮影機会は、

 2017年2月18日17時15分頃
 2017年10月23日16時45分頃

だそうです。

早めに桜を切り上げて、二兎を追えますかね?
Posted at 2017/02/12 10:36:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「やっと夏眠が明けた!? http://cvw.jp/b/329879/48633017/
何シテル?   09/03 12:23
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 12 3456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

レクサス IS C C & C (レクサス IS C)
2009年に出会ったIS250C! 幼少期からの憧れを具現化した理想の車だったが、僅か5 ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
10年間のフランス車乗りを経て国産車に復帰。 選んだのは初マツダ・初ディーゼル車! どの ...
シトロエン C4 シトロエン C4
シトロエン C4 2.0 Exclusive テレビの車情報紹介番組をたまたまみて一目 ...
三菱 RVR 三菱 RVR
三菱 RVR スーパースポーツギア ランサーエボリューションにも搭載されている4G63 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation