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豆柴もものブログ一覧

2023年12月27日 イイね!

中居くんと鳥海くんに煽られて、2023年最後の旅は・・・・・

中居くんと鳥海くんに煽られて、2023年最後の旅は・・・・・今回が、今年、2023年の最終投稿になります。

例年だと、2023年の振り返りになりますが、
まだ旅ネタが残っている!?
クリスマスに重なった・・・・・

振り返りは年明けでもなんとか体裁を保てるが、
クリスマス絡みだとさすがに・・・・・





ということで、今更ながらのクリスマスイブの旅ネタで進めます。


皆さん、クリスマスは、どう過ごされましたか?


爺婆二人暮らしの我が家も、例年クリスマス本番前にサンタクロース役を終わらせ、
当日は自宅でゆったり、のんびり過ごすのがコロナ以降の過ごし方でした。


とはいえ、
当日は出掛け無くとも、イルミネーションシーズンが始まれば見に出掛けるし、
わざわざイブ当日に外食する事は無いが、自宅で食べるフライドチキンなどの鶏料理、または、ローストビーフなどの肉料理、或いは、ちょっと趣向を変えたマグロや蟹などの海鮮など普段とは異なる料理に舌鼓を打つし、ケーキやデザート、苺などの果物もちゃんと用意する!?
夫婦共に下戸なのでアルコールの用意は無いが、ケーキには紅茶じゃなくて珈琲を・・・・・

と、一般的な仏教徒なりのクリスマスを過ごします。(笑)


今年も、23日の夕方でサンタクロース役は完了、当日は例年通りの過ごし方をするつもりでした。


一週間前の18日(月)までは・・・・・



遡ること二日、16日の土曜日、いつも通りテレビを見ながら昼食を取っていました。
この時間帯のテレビ番組優先権は妻で、大抵「中居正広のキャスターな会」が流れています。



コーナーの一つとして取り上げられていたのが、日帰りバス旅行でした。
航空・旅行アナリストの鳥海 高太朗氏が自ら参加してリポートしていた。



観ての感想は、
「内容は良いけど、テレビで取り上げられているくらいだから、もう年末や年明けは申し込みが一杯で駄目だよね?」
というものでした。


実は、11月末の温泉宿泊旅を予約していました。しかし、直前で旅行会社都合の中止、代替案等提示がありましたが日程は後ろにずれるしかなく・・・・・
暮れは帰省やら大掃除など忙しない上に日程も未確定、残念ですが提案は辞退していました。


しかし、15日には帰省し、大掃除も分割してほぼ終了、残すは年賀状書きと23日のサンタクロース役のみということで、日程が被らなければ遊びに出かけられる状況に代わっていました。

諦めもあって、視聴した当日、翌日曜日は放置、月曜日にふと思い出し、HISのホームページを訪ねてみると、若干ですが枠が残っていて・・・・・





イチゴ狩りを楽しみ、
昼食は本ズワイガニの食べ放題ランチにクリスマスケーキ代わりのスイーツも食べ放題
生ゆば所でのゆばすくい体験&食べ放題、豆腐料理&総菜食べ放題&アルコール飲み放題
日本三大イルミネーションに数えられるあしかがフラワーパークの「光の花の庭2023」鑑賞


温泉でのんびり宿泊旅が日帰りのバス旅に代わりましたが、十分楽しめました!?

まぁ、コロナ前はクリスマス当日や師走、いやはっきり言って年末ぎりぎりのバス旅行に行っていたので、初めてという訳ではなく、山梨、神奈川、箱根伊豆などに続いての復活旅になります。
足が必要な帰省は仕方が無いのですが、何となく忙しなく交通量の多い師走、乗り慣れない地での夜間走行を含む長距離運転、年寄りは避けた方が無難そうですから日帰りのバス旅行はお気軽な代替手段かと・・・・・


自由が利かない代わりに往復の運転による気苦労や疲労はなし、クリスマスということで自宅に居てもケーキや果物、料理の食材手配や調理、用意にかかる時間や購入費との引き換えと考えれば、そんなに散財でも無いですかね?

ちなみに、ぷー太郎で平日でも全く構わない爺婆がわざわざ割高の日曜日にしたのは、クリスマスイブに拘ったわけではなく、全国でも有数の混雑率を誇る東西線の通勤ラッシュを避けるためで、あくまでもカレンダーの並びによるものです。


新宿9:20出発、9:05集合となれば、ピークど真ん中の乗車になって・・・・・
費用の割高だけじゃなく、週末ということで現地での混雑、往復並びに訪問先移動時の渋滞等の悪条件が加味されることが予想される休日日程、それらを事前把握したうえでも避けたいと考える通勤ラッシュ時の混雑ぶりは、現役時代十二分に経験していますので!?(笑)

日曜日の9時前、新宿とは言え通行人は少なく、ツアー客の列が目立ちます。
平日だったら、ずいぶん違っているのでしょうね?





ちなみに、同じコースを個人で回ったとすると、
1,900円 いちご狩り
6,600円 カニ食べ放題ランチ
 800円 生ゆばすくい&惣菜食べ放題
1,300円 あしかがフラワーパーク 「光の花の庭2023」(15:30~)
これだけでも、10,000円 越えに・・・・・

まぁ、爺婆故に、食べ放題の元を取ろうなんて考えは最初からありません!?

謙虚に
苺を1パックほど、 朝一番の訪問だから14~15粒くらいに増えるかもしれませんが・・・・・
本ズワイガニ、無口に徹して茹でガニ&焼きガニで1匹分の2肩位いけますかね?
後は味見でカニ鍋、カニ飯、カニシュウマイ、カニ爪フライ、カニグラタンにちょっとずつ手を出して味見、クリスマスケーキ代わりにデザートもちょっと味わいますか?
食べ放題の後では、ゆばとはいえそんなに入らないですかね?


と、出掛ける前には思っていましたが、

苺は、数としたら30~40粒くらい食べましたかね!?
30分の食べ放題でしたが、15分位で終了しましたが・・・・・
種類は、かおりの と やよいひめ でした。





スーパーとかで売っている600円位迄の普通のパック入りを対象に考えるとギリギリで元が取れたかどうかでしょうかね?
しかし、同じスーパー商品でも1段の平置きパックに綺麗に並べられたような大きな苺ばかりを選んで食べていましたから、そう考えると・・・・・

ちなみに、12時頃でしたがハウスの外は・・・・・







苺食べ放題から10分後、

こちらが最初からテーブルに用意されていました。



カニ鍋、カニご飯がセットされているとは思いませんでしたが、美味しく頂きました。
雑炊用の生卵も用意されていましたが、さすがに・・・・・・
しかし、後から考えると、カニをたっぷり入れての雑炊も食べてみたかったとも!?(笑)




 

カニのお代わりは1肩ずつではなく、なぜか、足爪合わせての3本ずつ?
4回ぐらい貰いに行ったので、元のセット分も合わせて3肩、1.5匹分と予想をちょっと上回った程度、そんなに食べられるものでは無いですね!?
カニシュウマイ2個、カニ爪フライとカニグラタンは各1個とこちらも予想通りで・・・・・
別腹のはずのデザートも同様で・・・・・





更に、カニ食べ放題ランチ後に10分ほどしか離れていないお店へ

食べ放題の後では、ゆばとはいえそんなに入らないですかね?
大正解でした!?







それでも、惣菜&豆腐には手を出さず、頑張って4枚すくい上げて食べきりました。

1枚は、醤油でノーマルに!?

残りはお店のお勧めに従って、
2枚をラーメンスープに入れて、
最後の1枚は、蜂蜜&きな粉でデザート風に!?



食べ放題、2時間ちょっとの間の3連続はちょっと厳しいですね!?

近場同士なので間隔を開けるのは難しいのでしょうが、一考すべきですね!?
まぁ、そんなに食べさせたくない戦略かも知れませんが・・・・・

夕飯、新宿で食べて帰るはずでしたが、結局食べずに地元まで戻って・・・・・





あしかがフラワーパークのイルミネーションは一度見てみたかったので今回のメインといっても良い訪問先ですかね?
樹齢160年におよぶ600畳の藤棚を持つ大藤、長さ80mの白藤トンネルなどが観賞できる春の時期訪問もまだ叶っていないので・・・・・

実際、なかなかの遠方だし、イルミネーションというと暗くなってからになるので見終わってから帰るのは大変だし、泊ったとしても宿の食事は間に合わないだろうし、翌日まで見て回るようなところが周辺にあるかどうか・・・・・

と、いうことで訪問が叶っていなかったのでちょうど良かったといえますかね!?


ただ、週末の混雑を心配していましたが、
それを遥かに上回る
クリスマスイブ パワー に圧倒されました!?

カップル・カップル・カップル・カップル・カップル・カップル・・・・・
 時々 家族連れ・・・・・稀に バスツアー客と思われる中高年カップル

その稀客の乗っていたと思われる観光バスでさえ30台位が駐車場に!?
30台 × 最低40人 = 1,200人強 が、稀にしか感じられないカップルの多さに圧倒されました。
広い敷地ですが、撮影スポット、立ち入れたり登れたりする施設前には長蛇の列が伸びていて周囲を歩くのでさえ詰まっていて、避けた筈の東西線混雑を遥か彼方の栃木の地で味わうとは!?(笑)

お陰で我々のバスはちょっと離れた駐車場に、前後10分弱ずつ滞在時間を削られる結果に・・・・・

ちょっと多めに画像を並べます。



































バスツアーで配られるシール、普段の色とは異なるクリスマスカラー版と言っていました。
事実かどうかは分かりませんが・・・・・



収集癖、いつもの様に貰って来たパンフレットや入場チケットと共にファイルの中に・・・・・(笑)




そして、車内で行われた じゃんけん大会、
44名の争いの中、

✊ ✊ ✊
の三連投で、

3位入賞!?

5名に配られた、トップ画像のぐんまちゃんハンドタオルをゲット!?

確か、前も勝ち抜いて菓子をゲットしたような・・・・・
バス旅行でのジャンケンは強いようです!?(笑)

年末ということで、
「こんなところで、今年の運を使ってしまって!?」
と、悩むことも少なそうですし・・・・・(笑)



ということで、2023年度の投稿はこれで終了です。
お付き合いありがとうございました。



Posted at 2023/12/27 10:01:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年12月13日 イイね!

繰り返す愚行 鎌倉

繰り返す愚行 鎌倉二の舞を演じる

火傷火に懲りず

同じ轍を踏む





高尾山からちょうど2週間目の12/4(月)、鎌倉に行って来ました。

が、


今度は、同じ右足の外側側副靭帯を損傷して帰って来ました。(泣)

もちろん、内側側副靱帯も完治していなかったようで多少痛みますが、それ以上に外側が!?(涙)
前回はほとんど痛みを感じなかった部分で・・・・・

     

筋肉全体の衰え、老化現象の現れ、それとも、いよいよ変形性膝関節症の入り口に到達してしまったのでしょうか?       (以上拝借画像)





先の損傷から1週間で静養を止め、散歩も含め日常リハビリに移行、最初はリバウンドの痛みが出ましたが、その後は良好で安心していたのですが・・・・・


平地並びに多少の傾斜のある面での歩行、階段の登りはそんなに痛みは出ないですが、階段の下りでは激痛が走り足を着けず、手すりを頼りにするしか・・・・・

散歩で8,000~10,000歩を歩いても支障が無かったので安心して出掛けたのですが、当日の総歩数15,500歩強の半分ぐらいの7,000歩程で軽い違和感が出始め・・・・・
しかし、高尾山とは異なるほぼ平地ということでその後も強い痛みになることは無いまま進みましたが、遂に鶴岡八幡宮参拝後の下り階段で・・・・・・



帰宅後、氷で冷やし痛みを軽減、湿布薬もある事から受診はせず再び安静療養に入りました。
その後はかぶれなど皮膚への負担は一切考慮せず1週間継続貼付、開始2日後の前投稿日であった42回目のお祝い日には若干の痛みは残るものの日常生活に支障は無い状況に回復、素知らぬ顔をして皆様の温かい祝辞をいただいておりました。
来週は逆に愚かな行動で罵倒を受けるだろうなと思いながら・・・・・(笑)
ちなみに、団子の買い出しにも車で出かけましたが、幸い変化は無く・・・・・



まぁ、投稿日の本日、発症からすると10日、症状が消えてからも数日、2度目の愚行ではありますが既に過ぎ去った過ち(笑)、ここからは通常の旅日記として記録に残したいと思います。




さて、今回の鎌倉旅
古都の風情を堪能しにとか、季節柄の紅葉を求めてという優美なものではありません。
単に団子目当て!?
お茶をしながら秋の色を愛で、お昼を食べて帰るというものでした。


片道1時間30分掛けて、60㎞も離れた場所にお茶と食事に行くって、酔狂でしかありませんが・・・・・



目的地は、この辺



北鎌倉はもちろん、駅周辺でも、江ノ電沿線でもない、ちょっと外れた場所になりますでしょうか!?
鎌倉最古の寺院 杉本寺、報国寺や浄妙寺など美しい庭がある寺が集まっている金沢街道エリア 。



帰りに竹の寺として有名な報国寺にも立ち寄りましたが、先ずはその先まで進みます。


午前のお茶、morning teaを飲みに行ったのが、一条恵観山荘 です。






読みは、 いちじょうえかん さんそう です。

当然、「 一条恵観 って何?」  となりますよね?

一条恵観 は、人の名前です。

後陽成天皇の第9皇子とのことです。

「後陽成天皇って?」

と、暫く続きそうなので以下省略です。(笑)


一条恵観が江戸時代初期に京都・西賀茂に建てた邸宅を1987年に現在の地に移築、2017年6月より 一条恵観山荘 として一般公開が開始されました。
国の重要文化財にも指定されています。

細部まで凝った造りの山荘や庭園、茶室のほかカフェも用意され、京都の文化と鎌倉の自然の交わりを満喫できる空間となっているそうです。(拝借文書)

はい、こちらのカフェ 「かふぇ楊梅亭(やまももてい)」 で、お茶することが目的でした。

もちろん、庭園散策もしたいですし、遅くなければ紅葉も一緒に楽しめるかもと・・・・
加えて、花手水や鏡面反射などの撮影対象が沢山あるし・・・・・
残念ながら、山荘の内部見学は公開限定日から外れて見られませんでしたが、12/11から始まった長期のメンテナンス休園(~2月末迄)前に何とか滑り込み訪問が出来て・・・・・


「かふぇ楊梅亭」は高台に建ち大きなガラス戸越しに自然を感じられるスペースです。



本来は、どこから見ても美しく見えるよう造られた赤松・苔・紅葉による京都風庭園をじっくり見てからの一服でしょうが、席数は限ら紅葉シーズンは長い順番待ちが発生との情報を得ていたので一気に進みました。
ちなみに、総席数は20席 (カウンター8席、テーブル12席)とありました。
二人連れなら10組で満席です。

10時開店ですが、自分達はまだ鎌倉駅にも着いていません。

          

更に、駅からは30分ほど歩いて向かうわけで、初めから2回転目狙いです。

残念ながら順番待ち無しとはなりませんでしたが、2組目で何とか・・・・・
どの席になるかは運しだい、前の客が抜けた席に案内されるのですが、今回の席はこちらでした。
恵まれましたね!?
望みの窓向きカウンター席に!?  しかも角位置で両方向が繋がって!?





見晴らしはこちらでした。







ちなみに、メニューはこちらで、




ホットコーヒーと胡麻どらやきセットを頂きました。



花のあしらいに合わせたようなアラビカ100%コーヒーです。 
(アラビカ種: 花のような甘い香りを持つ)




さて、本物のあしらいは、

花手水(はなちょうず):  つくばいや水盤に水をはり、季節の花を浮かべたあしらい

つくばい(蹲踞、蹲):  日本庭園の添景物の一つで露地(茶庭)に設置される
茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を加えたもの



 

  

  

 



リフレクション ― 鏡面反射 ―





庭&紅葉



 

 





拙い自分の画像では良さは伝わらないと思いますので、貰ってきたパンフレットを載せておきます。










こちらは、「竹の寺」として知られている 報国寺 です。










竹庭の中に椅子席が用意されており、こちら(休耕庵)でも干菓子付抹茶を味わうことができますが今回はパスです。






さて、昼食をとる予定の店は鎌倉駅西口側、行きと同じなら30分程で戻れます。
営業時間は2時迄ですが、十分余裕があるので鶴岡八幡宮に寄ることにしました。

金沢街道を戻りながら馴染みというか、以前立ち寄った先の場所確認と生存確認です。

残念ながら、穴子料理の隠れ名店として知られていた『左可井』は2022年6月に閉店していました。
正統派のドイツハム、ソーセージのお店『鎌倉ハムアルトシュタット』は今もありました。
そのお隣、『Bergfeld雪ノ下本店』はドイツパンとケーキとクッキーが美味しい店でしたが閉まっておりました。
多分月曜定休日の為で、閉店では無いと思います。
長い列が出来ていた『鎌倉ハンバーグ 雪ノ茶屋』は普通に・・・・・
今では新浦安にもあるのでもう寄ることは無いでしょうね・・・・・


鶴岡八幡宮







参拝の後、ここで・・・・・(泣)




太鼓橋 こと 反橋(そりはし)、昔は渡れたんですよね!?
老朽化や重要文化財保護の観点からではなく、橋の傾斜というか、半径がきつく危ない(渡れない)からで、実際怪我人が出たためとか・・・・・
通行禁止は30年前ぐらいとのこと、通い始めたのはそれ以前なので記憶に間違いは無く、何回かは渡っています!?






こちらが昼食をとった アカリダイニング鎌倉 (AKARI DINING)です。




アジの梅しそフライが美味しいと評判のお店です。
開いた鯵ではなく丸ごとの・・・・・・

しかし、注文したのは、

鶏団子と水餃子のスープ柚子胡椒風味と生姜ご飯定食
たっぷり盛られた薬味で中身は見えませんが、鶏団子、水餃子、豆腐が一杯入っています。





限定 オホーツク産 生ホタテ丼と揚げ物定食
肉厚で美味しいホタテ、揚げ物はオニオンフライと茄子のはさみ揚げでした。




ご飯とみそ汁はお代わり自由ですが、ボリュームたっぷりでその必要は・・・・・

二杯目の珈琲です。





2時過ぎ、珍しくお土産を買って鎌倉を後にしました。
「昔は半額ぐらいでサイズはもっと大きかったのに!?」と愚痴りながら・・・・・



一方の夫、大船での横須賀線から東海道線への乗り換え時間が4分しかなく、ホーム移動での階段の上り下りに冷や汗をかきながら・・・・・
頑張ったお陰で、新橋まではしっかり座れたので良しとしましょう。





Posted at 2023/12/13 11:12:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年11月29日 イイね!

寄る年波には勝てなかった 高尾山!?

寄る年波には勝てなかった 高尾山!?もう10日ほど経ちましたが、

20日〈月〉に
紅葉にはちょっと早い
高尾山へ



右足の膝内側側副靭帯を損傷して帰ってきました!?(泣)



内側側副靭帯損傷は 膝靭帯損傷の中で最も頻度が多い損傷で、
軽症な場合は、膝に違和感や軽い痛みを感じる程度
重度になると、足を地面に着いただけで痛くなり、膝がグラグラして不安定になり歩くことさえ困難になることがあるそうです。


自分の場合は、
軽い重症!?
とでも言いましょうか?

坂道は痛みを感じつつも我慢して何とか下れましたが、
階段は痛みが強くて膝を曲げられず上り下りが出来ませんでした!?

幸い膝がグラグラして不安定になり歩くことさえ困難になる までには至りませんでしたが・・・・・



同じ靱帯損傷でも、スポーツや交通事故等の強い力が加わって損書する前十字靭帯や後十字靭帯の損傷ほど酷くないのですが、外側側副靭帯と同様、膝関節の内側、外側に反り過ぎないように支えるので、踏ん張ったり不自然な形で体を支えるだけでもなる場合があるそうです。
靭帯は筋肉より伸縮性がないため、無理な外力が加わると断裂しやすい組織だそうです。


治療は保存療法と手術療法がありますが、手術まで行くことは少なく、保存療法も最近はギプスシーネ固定などはせず、日常生活での膝の安静を基本とし、痛みなどの炎症を抑えるために湿布や内服薬にて経過をみることが多いそうです。

まぁ、簡単に言えば、膝の捻挫ですからね!?
腰の捻挫であるギックリ腰も安静第一ですから・・・・・

当日は寝返りも打てないほどの痛みで寝付けなかった自分も、湿布だけで・・・・・



そんな診立てには不満でしたが、専門家の判断は正しかったようで徐々に痛みが引いていき・・・・・


先週の投稿時も湿布薬を貼って痛みに耐えながら・・・・・(笑)

まぁ、事前準備済みだったので、最終の読み込み確認の上、下書き投稿のチェックを外し日付変更しただけなんですが・・・・・    相変わらず未来日投稿は出来ないので!?




さて、大きな代償を払った高尾山登山、報告なし・記録なしには出来ませんね!?(笑)

旅後は自宅から一歩も出ず安静にしていたので時間はあるし、タイミング良くベッドでも使える秘密兵器、いや、公け機材のノートPCがある訳で・・・・・・

高尾山登山、と完全登山の様に言っていますが、
行きはケーブルカー、帰りはリフト乗車と手抜き、いや、足抜きしたにも関わらずの結果、
本当に情けないですね!?




九段下で東西線を都営新宿線に乗り換え笹塚で降車、京王線特急高尾山口行の直通電車に乗り込みました。




混雑ぶりを評して、高尾山マニア曰く

「紅葉の高尾山には、絶対行くな!?」
「週末なんて、とんでもない!?」

と書かれているのをネットでも見ていましたが、
「紅葉にはちょっと早そうだし、週末明けの月曜日だから大丈夫じゃない!?」
と高を括って出かけたのですが、

電車の中で、早くも暗雲が・・・・・



同じ車両内では8~9割方が登山客のようでした。

まぁ、高尾山口行直通電車なので当然なんですが・・・・・



ここで、ちょっと脱線します。電車だけに・・・・・(笑)
あっ、脱線は不味いですね。

先程の車両画像の床を見て電車好きの方、普段乗り慣れている方はお気づきだと思いますが、京王線にほとんど乗らない自分には驚くべき豪華車両に遭遇しました。
車で言うところの長いベンチシート(電車ではロングシートと言うらしい)ではなく、ひじ掛け・ヘッドレスト付きのセパレートシートが並んでいて・・・・・



2018年春より運航している京王電鉄5000系だそうです。


一般列車として運用するときはロングシート、運賃以外の料金(座席指定券)を徴収する列車として運用するときはクロスシートと切り替えられるようです。(拝借画像)




首都圏で広がりを見せている朝夕のラッシュ時でも確実に座れる通勤列車の一つ、京王ライナーに使われている車両のようです。




時刻表通りの10:15に高尾山口駅に到着。
5分ほど歩いて・・・・・




こちらは、ケーブルカーの清滝駅前です。

前方


後方


高を括った罰でしょうか・・・・・ (笑)

通常15分間隔での運航を10分間隔に短縮しているのにこの状態です。
乗車時間は6分のようなので乗り降りを考えると、ほぼピストン運行です。



乗客定員は135名、フルに詰められ中央に乗せられてしまったので、目では確認できましたが、
ケーブルカーの線路では日本一の急勾配31度18分を示す表示、線路脇の綺麗な紅葉写真は残念ながらありません。


高尾山の登山路には1~6路と稲荷山コースの全7つのルートがあります。
1~6路を紹介すると、





1号路【表参道コース】
薬王院への参拝するための道で、高尾山のもっともメジャーなコース
コースタイム:1時間40分(片道)

ちなみに、ケーブルカー部分は約50分掛かるらしいので、残り山頂までも50分ほどです。


2号路【霞台ループコース】
1周30分ほどの、高尾山の魅力を気軽に楽しむことができる周遊コース
コースタイム:35分(周回)

3号路【カツラ林コース】
ゆっくりと自然を満喫したい方におすすめのコース
コースタイム:1時間40分(片道)

4号路【吊り橋コース】
吊り橋と豊かな自然が魅力のコース
コースタイム:1時間10分(片道)

5号路【山頂ループコース】
山頂付近を周遊するコース
コースタイム:35分(周回)

6号路【びわ滝コース】
渓流や名所「びわ滝」など水と自然を満喫できるコース
コースタイム:1時間35分(片道)


本来の1号路は麓のケーブルカーの清滝駅(標高201m)脇から始まっていますが、
多くの方々はケーブルカーorリフトを利用して中腹のケーブルカー高尾山駅(472m)へ、
そこで1号路に合流する中抜き登山 (271m分) です。
もちろん、距離ではなく高低差の数値です。
ちなみに、この中抜きケーブルカーの往復料金は950円です。


高尾山山頂の標高は 599mなので、実質は472mからの 127m 登山です。(笑)
途中の薬王院は525mだそうです。(同じく53m)



さて、自分達が進んだのは、たこ杉を見ながら浄心門手前を右に折れた4号路でした。







吊り橋で有名で子ども連れやカップルに人気のコースだそうです。
下りに利用されることが多いルートなのですが、今回は登りです。
1号路ほどの人出はないものの、道幅が狭いので混雑します。
吊り橋は撮影スポットとしても人気です。

     

     



山頂間際で1号路(5号路にも)に合流します。






山頂です。

     

登山客でいっぱいです。




展望台です。
残念ながら富士山もすっきりとはいかず、雲が覆っています。





急坂階段を下って、もみじ台へ





少しは雲が流れたでしょうか?






この辺りで、膝の違和感と痛みが出始め・・・・・
特に切っ掛けがあった訳でもなく!?


登りを回避するために、山頂周辺を周遊する5号路で帰路に着きます。
予定では山頂まで戻るつもりでしたが、この膝の状態では先程の急坂階段を逆に登るのは無理だと判断して!?


中途半端に曲げたり伸ばしたりすると膝に激痛が走りますが、伸ばし切ったり曲げ切ると痛みは薄らみます、右足を引きずりながら薬王院まで・・・・・・
こちらも人で一杯です。









わざわざ持って行った御朱印帳は無駄になりました。
長蛇の列を目の当たりにして・・・・・


この後ろにも一杯並んでいて・・・・・

何年か前に一度頂いているので、異なる御朱印を頂けたらと持って行ったようですが、
夫の膝問題はあるし、帰りのケーブルカーorリフト混雑がトラウマになっているようです。










現役時代なので週末だったと思いますが、帰路のピーク時間に合致してしまい1時間以上の待ち時間になったため諦めて麓まで歩いて降りたことがあります。
下りなので40~45分程度で着いた気がしますが、本日の足では絶対無理そうです!?
そのため、食事も山中では取らず下に降りてからと・・・・・


さて、帰りはリフトに乗って下ることにしました。
ケーブルカーの往復乗車券はリフトに変えることができます。料金も同額です。

ケーブルカー乗り場への分かれ道辺り、直進するリフト乗り場まではもうちょっと距離があるはずですが、長蛇の列が伸びているのを見つけました。

「まだ1時半過ぎなのに、もうピークが始まっているのか?
 食事も抜いて早めに下りようとしたのに・・・・・・」


名物 焼きだんご (三福だんご) に並ぶ列でした!?(笑)




リフトはこんな感じで、心配は杞憂に・・・・・




爺婆仲良く並んで



ではなく、一人ずつ別々に!?
混雑していないから出来る贅沢でしょうか!?

12分間の孤独を楽しみました!?(笑)


登りリフトも一人乗りや無人のリフトがあったので、もう登りのピークは過ぎたのかと思いましたが、
まだまだ並んでいました。
今から行くんじゃ帰りも大変そうだと思いながら・・・・・




しかし、大変なのは自分でした!?

人の不幸を想像した性格の悪さが導いたのでしょうか?

リフトに座るだけで一切負荷を掛けなかった膝はその間全く痛みを感じませんでしたが、
12分後に改めて歩き出すと、一気に、いや倍増して・・・・・

きっと同じ強さの痛みなんでしょうが、
0からいきなり100の痛みを感じた方が、
50の痛みを感じつつ100の痛みに耐えて歩いて来たよりも、
ずっと耐え難い痛みに感じたようです!?
動き出しが階段ということも運が悪かったようで・・・・・

実際、何とか階段を下りて高尾山口駅へ向かう間に、リフトに乗る前と同じ感覚に戻ってきました。

最後の紅葉画像です。






そうなれば、一瞬諦めかけたやり残しを、予定通り行うことにしました。
現金な性格です!?(笑)

はい!? 食事です!


高尾山っていうと、やっぱり蕎麦ですかね?
蕎麦好きですが、今回は蕎麦じゃないって、前日決めたのがイタリアンでした。
平たく言うと、ピザとパスタです。



高尾山 FuMotoYA

ネットで調べると高尾山唯一のイタリアンとありましたが、事実かどうかは分かりません。



石窯で焼くもちもちのナポリ風ピザと自家製麺のパスタ、八王子産の新鮮な地元野菜を使用したサラダや、シェフこだわりの前菜ビュッフェなども楽しめるとありましたので、ドリンクバー&ビュッフェ付きで注文、メインのピザ&パスタはシェアしました。



季節限定のトリュフが香るたっぷり木の子とこんがりベーコンのピッツア




国産にんにくと新鮮しらすの赤唐辛子スパゲッティ





高尾山口駅の直ぐ横にありますから、電車の時刻に合わせてタイミング良く向かえます。
確か3:07発に乗りつもりで、3:02に店を出ても十分間に合いました。足を引きずりながらも・・・・・
ちなみに、自分たちは利用しませんでしたが、食事をした人は無料の足湯があります。


帰りは、行きと全く同じ路線を逆に戻ります。

幸い笹塚までの京王線特急、九段下までの都営新宿線、そして浦安までの東西線と、全て座ることができました。何とか、帰宅ラッシュ前に乗りきれたようです。

先ほどと同じ轍を踏まないようにと、それぞれの下車前に膝の曲げ伸ばしで強い痛みを麻痺させたので割とすんなり帰宅できました。
ワクチンみたく、事前に痛みに慣らして、本番に備えるような・・・・・




さて、膝内側側副靭帯損傷

Ⅰ度損傷(靭帯の炎症所見はあるが不安定性は認めない)
Ⅱ度損傷(靱帯の損傷を認め、軽度な不安定性を認める)
Ⅲ度損傷(靱帯の完全断裂を認め、不安定性を認める)

の分類で、一番軽い炎症程度のⅠ度損傷でも
受傷後1~2週間は、消炎目的で固定期間を設け、アイシングや超音波などを使う物理療法を中心に保存療法、マイルドに可動域トレーニングを行う
3~4週で負荷量の低い筋力トレーニングから徐々にスポーツ復帰に向けたトレーニングを行うリハビリテーションを行い、1~2ヶ月でスポーツ復帰を目指す

らしいのですが、

スポーツマンではない老人、しかも山道とはいえただ歩いていただけで痛めた内側側副靭帯損傷、
さすがに週末までは外出せず安静に過ごしましたが、週明けに湿布薬を貼ったまま近くを試し散歩、
ダルさというか、健常時には感じないモヤモヤは残りますが、無理な体勢などを取らなければ強い痛みは出現せず、安静自粛を個人判断で終了、日常生活を通してのリハビリテーショントレーニングに移行しました




が、

そう決めた途端、痛みが出だして湿布を頻繁に変える破目になったり、
何の問題も無かったはずの左膝が痛み出して、湿布を両膝にする羽目になったり・・・・・

完治までには、もう暫く掛かりそうです!?


ちなみに、右足ということで一番心配したのが車の運転でしたのでこちらもチョイ乗り確認、アクセルワークは足首対応の為か特に支障は感じず、ブレーキとの踏み替えも短い距離では違和感・痛みが出ないことを確認し安堵です。
長距離や長時間運転は、いくら楽天家の自分でも今は無理かもとしか思えませんが・・・・・

まぁ、この試し運転が信州同窓会から戻って以来ほぼ一ヵ月ぶりの運転、無理して乗らなくても生活には全く支障が無いのですが・・・・・

Posted at 2023/11/29 09:37:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年11月15日 イイね!

信州同窓会 2023

信州同窓会 2023はて、48年目?

昨年が47年目だから、間違いないだろう!?

重ね過ぎて自分の歳さえ分からなくお年頃!?(笑)
回数迷子にならないように、ここ数年は投稿ブログに書き込んでいるので、1年遡るだけで・・・・・



さて、前回報告した通り甲斐の国オープンドライブを楽しみ到着したので、伝えていた時間より30分遅れとなってしまったが、特に改まったことも無く用意してくれた昼食から、同窓会が始まった。



1年振りの訪問となったが、オンライン同窓会は行っているし個別連絡も取り合っているので、
緊張感もなく心地良い時間に突入、友人の到着を待つ間に 二宿六飯の恩義 を果たすことに


が・・・・・

一つ目は、支障なく終わった。
二つ目は、開けた途端に厄介だと分かった。
見えないのだ!?
ネジが・・・・・(笑)

何をしだしたかというと、趣味の電池交換である!?(笑)

宿泊のお礼として、止まっている時計を復活させることにした。
幸いどちらのボタン電池も手持ちにあった。
Amazonで取り寄せなくとも即日対応可能だ。
しかも、無料で・・・・・(笑)

両者は共に裏蓋がスクリューバック式ということで、専用工具さえ持っていって蓋を開けてしまえば後は電池を入れ替えて終了と高を括っていたが、一つは想定外の電池をプレートで押さえネジ止めするタイプだった。
特別な技術を必要とする訳では無いが、

兎に角


小さい!?


小さいを大きな文字で表現するのも変だが・・・・・(笑)


参考画像がこちらである。

手持ちの動かなくなった時計、部品(ネジ)取り用に残してあるものだ。



マイナスネジが見えるだろうか?
比較対象として、0.5mmのシャープペンの芯先を並べてみた。
大きく見えるが1mm位しかない。
ネジ部分も短い。

そして、押さえているプレートはネジが外れると跳ね上がる仕様だ。
理解して慎重に行ったつもりだが、外れた途端一瞬でネジが消えた!?(笑)
いくら探しても見つからない・・・・・(泣)


結局、自宅に持ち帰り、在庫品を取り付け後日送付した。

コレクションにも同じ仕様のものがいくつかあり、実は交換時に何回も紛失させている!?
今回も現地で1個無くした以外に、自宅で直した時に1個紛失させている。
先程の画像で穴が沢山見えるが、いくつかはネジを外した後である。


外すのは楽である、固定されているからネジ山に合わせられればネジを回すだけなので・・・・・

逆に、取り付ける時の方が何倍も難しい。
プレートの穴にネジを入れるだけでも、ネジが小さいので難儀する。
その上で、プレートの反対側を溝に入れ、跳ね上がらないよう押さえつけながら時計側の穴にネジを合わせ廻して止める。

そこまでの過程で何度もネジが外れ落ちる、その内の幾つかは落ちただけでなく行方不明に・・・・・・

まぁ、同窓会時には、そこまでもたどり着けなかったのですが・・・・・(笑)






ほぼ連絡時間通りで友人到着、珈琲を飲みながらとりとめのない話でくつろいだ後、1年振りの倒木の時間となった。残念ながら画像は無い!

宿泊に対する対価労働でもある!? 
採光、風通しの為の倒木対象には、既に目印が付けられている!?(笑)

立ち枯れした10メートルほどの木が2本、いや根元近くで枝分かれしているので3本の木をチェーンソーで切り倒すのだが、家屋に近いのでそちら側に倒れて損傷を与えない様に倒す方向を選び、そちら側に上手く倒れるよう巻きつけたロープを引っ張り合い構える、オーナー自らチェーンソーで切れ目を入れ始め、タイミングを合わせ程良い方向に引き倒す!?


三人寄れば文殊の知恵!?


家屋への損傷もなく、来年度用の薪ストーブ燃料の確保目途がついたようだ。

乾燥、巻き割は後日オーナーの仕事として残るが、多少はお助けになったのではないか!?
ただ、たった1時間ほどの労働にもかかわらず、苦労の協調、ブログでまで愚痴を書かれたら、対価に相当しないと責められる気もするが・・・・・(笑)




さて、夕食はオーナー手料理の振る舞い、その後は参加できなかったメンバーも含めリアル&オンラインの同窓会開催の予定だ。

その前に、夕刻の蓼科湖プチ観光と、信州・蓼科温泉 小斉の湯 を堪能。





来るとき素通りした白駒池は標高が高く既に紅葉の見ごろは過ぎていたが、タイミングが良かったのか白駒池名物鏡面紅葉を疑似鑑賞できました。






小斉の湯 では当然撮影ができませんので、いつもの通り公画像で。

     
     



今年は小津安二郎生誕120年とか、WOWOWで特集だかプロジェクトを組んだ放送があるそうですが偶然こちらが・・・・・
まぁ、自分でも僅かな認知しかないので、現役世代や若い人は皆無の方が多いのでしょうね!?





帰宅後休む間もなくもてなし料理作りに励むオーナーを尻目に、風呂上りでのんびり好き勝手している訪問客!?
ここ数年同じ光景が・・・・・
口には出しませんが感謝ですね!?



その後、予定通り同窓会が開始され、懐かし話&近況報告で盛り上がりました。





翌朝、誰よりも早く起き朝食の準備を始めるオーナー




9時半に出発、同窓会二日目がスタートです。
翌日所用があり延泊しない友とはここでお別れです。

ビーナスラインで、白樺湖、車山、霧ヶ峰を経由して、松本に向かいました。

途中、霧ヶ峰富士見台で停め、リベンジ撮影です。
偶然色違いの旧愛車が隣に・・・・・




前回同様アザレアラインを下り、向かった先は母校でした。






自分達の学生時代は、構内にも自由に入れ停められました。
流石に、現在は無理ですのですぐ脇の駐車場に・・・・・
しかし、時代が停まっているような料金に驚きです。
それとも、地方って何処でもこんな感じなんですかね?




生協での昼食を計画、時間まで懐かしの構内を気ままに散策、図々しくも講義棟内にまで入り込み、当時の記憶を引っ張り出そうとします。
きっと一人では出来ない行動、友人の行動力に感謝です。(笑)






生協売店で、お土産を物色






時間になったので、学生に混じって生協食堂で昼食。
かき揚げそばを注文です。





メニューは昔の様なA定食とかB定食などのお仕着せではなく、選り取り見取りで単品を自由に組み合わせて選ぶ仕様のようです。今風とでも言うのでしょうか?
ちょっと、羨ましいですね!?





食事を終えると、友人の望みだった、大学から当時住んでいた寮までの通学路を、当時の面影を探しながら散策です。

40年以上変わらぬ姿を発見です!?

     

いやいや、自分達よりすっと昔から有ったでしょうから何年になるのでしょかね?




前後を現役の女子学生が歩いています。 流石に、撮影は出来ませんでしたが・・・・・・
最近の女子学生って、大きなリュックを背負って通うんですね?


当時は教養課程一年目の学年のみが入れる寮、上下関係が全く無い暮らし易い寮生活でしたね。
そして、棟こそ別でしたが、全国でも珍しい男女混合寮。
行き来は自由、食堂も一緒でした。







ちなみに、同窓会メンバーは全員が元寮生。 ついでに妻も・・・・・

外観は多少手直しがされて綺麗になっていました!?
中はどうなんでしょうかね?

と思って帰ってから調べてみると、女学生の進出が多いようで2棟が女子棟、1棟が男子棟と逆転、そして当時は2人部屋でしたが、コロナ禍の対策として令和5年度(現在)は一人部屋運用がされているようです。



多分、赤〇印が寝る為だけに帰っていた自室
黄〇印は、起きている時はずっとたむろっていた315号室。主の一人は当日も一緒に・・・・



あれっ、勉強はいつ? 何処で? 全く記憶が無い!?(笑)



寮を見終わると、回り道して大学に戻ります。
回り道の目的は、当時たむろして入り浸っていた喫茶店の存在確認!?
一月前にメンバー一人が既に確認済みですが、実際に見てみようということで・・・・・
結果は情報通りで影も形も・・・・・・
というより、場所さえも特定が出来ず 「多分ここだったような?」 と現地の変わり振りと自身の記憶の薄れ具合に戸惑うばかりで・・・・・
まぁ、ほぼ半世紀前ですから当然なんですが!?



さて、車に戻って松本城近くに向かいます。

なわて通りを散策




松本城から歩いて5分の距離ですが、今回はお城には立ち寄りませんでした。

向かったのは、今や信州名物となっている牛乳パンの老舗(?)、たっぷりクリームで名の知れた





小松パン店 でした。

現在は店頭販売が無く、前日までの予約が必要な貴重な牛乳パンです。



前日に、土産分+1個を予約済み、早速近くのショッピングモールフードコートで実食



大きさ、クリームのたっぷり感に圧倒されながら分け合い何とか完食!?
注文したアイスコーヒーが美味しかったこと・・・・・(笑)

そんな感想が正当なのか、土産として持ち帰った友人家族には不評だったようで・・・・・
一方、地元育ちで食べ慣れている妻は美味しいと、夕食後と翌朝食で一個を一人で完食!?
これが、育ちの差ということでしょうか?(笑)



美味しかったモスのアイスコーヒー(笑)でしたが、本来はもっと美味しい珈琲を味わう計画でした。
友人の一月前報告では月曜日に行って休み、火曜日なら大丈夫だろうと確認もせず訪問したのが間違いでした!?



調べてみると、現在は月曜日・火曜日が定休日のようです。
隣で旅館も営業しているので、昔は休みなしだったのに・・・・・・




さて、その友人のもう一つのお勧め、松本市美術館




折角なので、






車窓から眺めました!?(笑)

ちなみに、草間彌生氏、松本出身で松本高等女学校卒業(現:長野県松本蟻ヶ崎高等学校)!?
誰だったか、知っている卒業生がいた様な・・・・・





さてさて、帰路につきました。

松本IC から 諏訪IC 迄高速、ビーナスライン、メルヘン街道を乗り継ぎ、途中、どうしても友人が振舞いたいと言ってくれていた信州サーモンを購入し帰る予定でしたが、翌日の訪問予定だった 東山魁夷が好んで描いたことで知れ渡っている御射鹿池を訪ねることに、湯みち街道(県道191号)を進みます。
有名な作品「緑響く」のモチーフにもなった緑映える春の新緑、夏の深い緑とは趣きが異なる黄金色に黄葉した時期も捨てがたいですね。

背景の風景が逆さに映り込む静かな水面は風次第、幻想的な光景は時間や日差し状況などタイミング次第、近場で足を運び易い友人が羨ましいですが、いざ自分がその立場になっても通い詰める自信は皆無!?
偶然の一瞬を楽しむことにします。(笑)











夕食はこちら、



信州サーモンをはじめ全て美味しかったです。





食後は、同窓会トーク再開です。

同時に、山口百恵鑑賞会も開始です。
山口百恵 in 夜のヒットスタジオ DVD-BOX〈6枚組〉 の2枚分が流れました。

     



懐かしい!?

百恵ちゃん可愛い!!!

そんな百恵ちゃんも64歳!? 立派にお仲間です!?(笑)






最終日も、朝食を頂きました。



ちなみに、昼食もズッキーニのペペロンチーノを用意してくれたのですが、写し忘れました。




最終日も、昼まで楽しみ尽くします!?

同じ二泊三日でも去年より250㎞位走行距離が伸びて、蓼科周辺はこんなに走行していました。





北八ヶ岳ローウエイ乗り場です。



2008年車山で行った同窓会で行っているのだが一切の記憶が無かった!?(泣笑)
しかも、自分が幹事で、宿の手配、訪問先などを決めているはずなのに!?
ビーナスライン走行の流し撮り撮影会、霧ケ峰湿原植物群落「七島八島」「マリー・ローランサン美術館」などの訪問先は覚えていたり思い出したり出来たのだが・・・・・

当時はピラタス蓼科ロープェイと言っていました。




現在も周辺一帯はピタスラ蓼科スノーリゾートと呼ばれているので、冬と他のシーズンで呼び方を変えているのかも知れませんが・・・・・

その北八ヶ岳ローウエイに乗って標高2,237メートルの山頂へ


(下り乗車時の画像ですが・・・・)



展望台からです
茅野市辺りに雲海が





さすが、標高2200m超え、9時頃でも霜が残っていて・・・・・






そこに広がる坪庭自然園周遊コースを散策しました。



残念ながらというか、記憶よりも証拠写真というか、自宅に帰って確認すると15歳若い同級生たちに混じって写っている自分を見つけてしまいましたから、指摘されても納得、いや、信じられませんでしたが、間違いなく忘れているだけのようです。

前回(?)と同様、周遊コースの一番奥まで行ってきた証拠です。(笑)



しかし、人より記憶力は良いと自負していただけにショックですね!?
ただ、高所恐怖症、ローウエイに乗車していて気が動転していたという可能性が・・・・・
という悪あがきは止めて、認めて楽になろうと思います。(笑)



さて、最後の訪問地は女神湖です。






ちなみに、こちらのオニギリみたいな山が蓼科山です。




最終訪問地なのにさらっと流しちゃいましたが、



この後、画期的な出来事が!?


C&C購入後、初のオーナー以外の運転が・・・・・

C&Cも気に入られようと頑張って走ったようですが、クーパーSを愛車にしている友人には重たく大きい車体、エンジン性能、パワー特性など多くがお気に召さなかったようで・・・・・

C&Cも敏感にそれを感じ取ったようで、
帰路は不貞腐れていつもの様に燃費を上げてくれず・・・・・
更には、最近めったに遭遇しなかった渋滞にも導くし・・・・・


とは言え、予定通り釈迦堂PAまでオープンドライブの締め括り走行を楽しみ切りました。

何より同窓会はつつがなく終了、そしてメンバー全員が無事に家に戻り、日常生活が再開しました。
無事に家族の元に帰る、これが無いと次回開催が難しくなりますから重要です。
そして、既に49回目の同窓会を楽しみに、再スタートを切っております。

ただ、最年長のメンバーである自分は翌日から二日間は身体休めの日として静かに暮らさないと平常に戻れないほど疲れていました。
一方、持て成してくれた友人が一番疲れていたと思うのだが、同じ日に自宅に戻り、翌日はJapan Mobility Show2023へ、翌々日4日にはサッカー観戦で国立競技場参戦と、全く歳を感じさせない活動量!

実年齢以上に体力年齢差が広がっているのかも知れない・・・・・



Posted at 2023/11/15 13:32:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年11月08日 イイね!

信州同窓会旅 なのに甲斐の国をオープンで再走!?

信州同窓会旅 なのに甲斐の国をオープンで再走!?10/30(月)6時に出発した。

富士山行きと同じだが、首都高の混雑状況は大違い!?

渋滞が多いと言われる五十日(ごとうび)&月末のせいか?
それとも、週初め月曜日の為だろうか?





それでも、2時間、8時過ぎには釈迦堂PAに到着した。

メジャーで広い談合坂SAじゃないのには、もちろん理由がある。
儀式を行うためだ!?

開封の儀

じゃなく、

開閉の儀?

いやいや、開けるだけだから、

解放の儀!?




鬱陶しい週明け&混雑厳しい首都高でのお気楽爺のオープン走行に対する厳しい目、
排ガスまみれの5㎞近い笹子トンネルでのオープン走行、
どちらも耐えられそうも無いので、どちらも通り過ぎた釈迦堂PAが最適である。

先週末の三連休、そして今週も11月なのに夏日という異常気象が続くが、さすがに朝夕は肌寒いし、走れば通り越して涼しい。
無理の効かない爺には陽も十分に上がった8時くらいからがちょうど良いし・・・・・

とは言え、これから向かうのは、海抜1,500mほどの 避暑地 蓼科 の別荘地 という季節外れ行動なのだが・・・・・(笑)
ちなみに、こちらは翌朝の外気温




さて、涼しくても風除けジャケットを羽織り、シートヒータ付を付けて、サイドウインドウを上げておけば、中央道の制限速度+α程度なら、巻き込む風も少なく、青空の元心地良く高速(道路)走行が可能です。
快適なのは前席に限りますが、我が家の場合後席は荷物置き場なので・・・・・

中央道オープン走行の証拠画像(笑)




到着したのが、ブログでは先週、実体でも12日振りの須玉ICでした。






通常、蓼科へは諏訪南ICまで中央道を進み、八ヶ岳ズームライン・八ヶ岳エコーライン・メルヘン街道を経由して向かうのですが、

今回は手前の須玉ICから清里ラインで清里へ、そのまま国道141号線を進み、国道480号線(松原湖高原線・八ヶ岳ビューロード)に入り松原湖・シャトレーゼスキーバレー小海(旧:小海リエックス)横を抜けて、メルヘン街道に合流、白駒池横を抜けて通常とは逆方向から蓼科に進みました。

清里からは先週の報告通り、白駒池からは一昨年の報告にあるように、妻同伴で逆方向から走っています。


今回は、気温も上がってきた青空の元の一人旅です!?(笑)
一昨年は妻の厚意(配慮?)で一部だけ楽しめましたが、今年は思う存分・・・・・

走行車両が少ない早朝の清里ライン、二人旅、いや、二台旅の前車(ヤリスクロス?)が先導役(露払い?)として良い仕事をしてくれて、あっという間に清里に到着!?
もちろん、煽り運転と囚われない様一定の車間は空けてのカルガモ走行で・・・・・


さて、清里では早朝で人けが少ないのを有効活用、先週出来なかった記念撮影をして来ました!?(笑)

先ずは、ROCK






清泉寮前のポールラッシュ通りで八ヶ岳と




清泉寮本館レストラン




奥まで入り込んで、清泉寮 新館宿泊棟前





そして、「清里の赤」こと東沢大橋展望駐車場で




12日前とあまり代わり映えはしていませんが、折角なのでこちらも







清里を出て、野辺山 JR鉄道最高地点で






八ヶ岳と








さて、須玉から清里迄の上り坂をランデブー走行したのも楽しかったのですが、
国道480号線(松原湖高原線・八ヶ岳ビューロード)に入ってからの上り坂が一番楽しかったですかね!?







こちらは走行車両が更に少なくなって詰まることは一切無く、たまのたまに対向車に出会うだけ、
単独なのでマイペースに気ままに進めたのが気持ち良くてついついスピードも乗りがちでしたが
事故ることも捕まることも無く・・・・・・(笑)



あっ!?(悔)
もちろん、捕まったりはしません!?
制限速度内でのお話ですから・・・・・(汗汗汗)


大体結構な上り坂(JR松原湖駅986m → メルヘン街道合流横 レストハウスふるさと1,706m)で、
1,730kgもある車重のC&Cがそんなに早く走れるわけもなく・・・・・



さて、そんな気持ちよく走れた瞬間が画像に残っています。
ちょっとお披露目です。

リアのロールオーバーバーに取り付け、みんカラ友さんのアドバイスに従い助手席のシートは倒して視界を改良して撮影したものです。
(これだけアップすれば、購入費用の元は取れましたかね!?)


運転手などに興味を持たず、青空や流れる木立などサイド風景をお楽しみください。












ちなみに、翌日は宿泊先に置き忘れ、オープンにもしなかったので画像はありません。
帰路はダッシュボード上に設置したフロント画像となっております。



ということで、往路は2週間前、一昨年の走行路を逆方向に 再走行 したご報告でした。


逆方向に再走行 を 短縮して、逆走 をタイトルに入れようかとも考えましたが、社会問題化しているタイミングでは不適切と判断し他の言葉を探しましたが見つからず、再走 にしておきました。


さて、今年も例年と同じ二泊三日での訪問となった訳ですが、2日目はフル、3日目も午前中一杯と観光地巡りを頑張り、加えて上記の通り遠回りで蓼科に入ったため、昨年度トータルでの走り474.4kmは帰路に入る前に到達!?

しかも、ビーナスラインをはじめ高低差のある山岳道路を気分良く飛ばし回った為、昨年度記録した13.7㎞/Lなんて維持できるはずもなく、遠く及ばない10.5km/Lを記録するにとどまった。


その走行距離は、



いやいや、間違いです。

つい、手持ちのコレクション画像を使ってしまいました。

年代的に染みついてしまった反応でしょうか?
この数字を見ると、間髪入れずに サブマリン と反応してしまいます。(笑)

改めて、走行距離はこちらでした。




ちなみに、C&Cのタンク容量は65Lです。
そして、11Lを切ると、燃料給油警告灯が点灯します。
最終日の午前中走り回った後の燃費は10.1km/Lを示していました。
累計距離は460㎞を越え、まだ200㎞以上の走行が控えており、現状燃費到達距離の656.5㎞を越えますからとても給油無しでは帰れません。

ということで、帰路の話に移ります。
まぁ、中身が薄く、画像も少なく、単にタイトルに寄せているだけですから、オマケ程度と・・・・・(笑)


何度か往復している蓼科-諏訪南IC間でガソリンスタンドを見た記憶がありません。
白樺湖の方に廻ったり、諏訪ICの方に向かえばあるのは分かっているのですが・・・・・

インター近くに一軒有ったという情報を元に、帰路につきました。
もちろん途中で見つけたら、そこで入れるつもりで・・・・・

残念ながら、やはり道中にはガソリンスタンドが無く、不安を増しながらインター近くまで来て遠目にその姿を確認、やっと安堵!?




が、

一瞬で、現実に戻されました。

「水曜日休業!?」


そこから、予想もしていなかった ガソリンスタント難民に!?


「インターを越えた反対側にあるかもしれない!」

と、中央道に入らず直進。

無いまま、国道20号線に入る。

ここまで来ると、もうインターに戻る気はありません。

進むだけです!?
少し、意固地になっています!?(笑)


途中、閉鎖されたガソリンスタンドを見つけます。


長野県(富士見町)を抜け、山梨県へ侵入!?

仮にも国道(20号線)なのに、ガソリンスタンドが無い!


小淵沢インター方面表示が!?
しかし、同じような水曜休みが頭を過ぎり、20号直進を選択







やっと、山梨県北杜市白州町で、給油!?

難民解消です!?(笑)


中央道に戻るべく進めますが、

今度は戻れない!?

小淵沢ICの次は長坂IC、須玉ICと続くが、ナビが示すのは韮崎IC!?
古いナビデータだから仕方が無いか?
走っていれば高速入り口の標識が出るだろうと高を括って進めたが、結局最初に出た標識がナビと同じ韮崎IC???

国道20号線から長坂IC、須玉ICへ向かうのは距離が離れていたり、方向がズレているらしい。
単にそれらを目的地にするならもちろん古いナビでも指示が出来るのだが、最終的に東京方面に向かうのならば、最寄りインターは韮崎ICになるようだ。



諏訪南ICを通過したのが14:15、韮崎ICに入ったのが15:15とぴったり1時間掛かってしまった。
20号線は車両も少なく快適に走れたのに・・・・・

ちなみに、中央道を制限速度で進んだ場合の諏訪南IC-韮崎IC間は25分となっている。
しかも、須玉IC-韮崎IC間は現在集中工事で対面通行になっているので、+5分は余分に掛かるだろう。

実質、30分の遅延だ!?

しかし、判断ミスを素直に認めたくない自分は屁理屈を捏ねた。(笑)

① 高速料金差額750円を浮かした。
② 中央道内ガソリン価格(八ヶ岳、双葉、談合坂:192円)に対して、182円で入れられた。
③ 懐かしの国道20号線をオープンで走れた。

と、繋いだのが③の懐かしの国道20号線の 再走 でした。

もちろん、石和温泉に泊った12日前に宿から甲府昭和IC迄の国道20号線を走っていますが、そちら側にはほぼ縁がありません。

懐かしく感じているのは、清水から身延を抜けて韮崎に着いた後、そこから塩尻で国道19号線に合流するまでの国道20号線です。
松本に住んでいた学生時代、まだ中央道は完全開通しておらず、実家との行き来でこちらを使っていました。
当時は主要道路として栄えており、ドライブインなども数多く営業しており、毎回決まった店で決まったお気に入りメニューを頼んでいました。
40年以上も前の昔話ですが・・・・・
しかし、今回通行した区間だけですが、ガソリンスタンドだけではなく閉鎖ドライブインが何件も・・・・・

今は、中部縦貫自動車道が東名高速・中央道に繋がって、静岡(実家)と長野(嫁実家)がだいぶ近くになったのですが、おとぎの国暮らしになってしまった夫婦には縁も無く・・・・・

ということで、帰路は40数年ぶりに下道の国道20号線を再走したというお話でした。

国道20号線からの富士山




中央道からの富士山





30分の遅れが影響したのか、単なる事故渋滞に巻き込まれたのか、八王子ジャンクション辺りで



さらに首都高の渋滞も解消されず



その先も・・・・・

最近は湾岸線を進み大井ジャンクションから中央環状線に入るルートで東名や中央道と行き来していたのですが、当日は湾岸線東京湾トンネル辺りの渋滞が酷く環状線出口も繋がっているようなので久しぶりに中心部へ、レインボーブリッジを渡ったのは3年ぶりぐらいでしょうか?


これで、台場線も3年振りの 再走 ということで良いですかね?
甲斐の国じゃないけど(笑)
あっ、オープンでもなかった・・・・・


Posted at 2023/11/08 09:38:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「紅葉(もみじ) も クローバー(四つ葉) も 要らない!? http://cvw.jp/b/329879/48688332/
何シテル?   10/02 16:00
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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