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豆柴もものブログ一覧

2013年11月16日 イイね!

漫画好き & 収集癖 Ⅷ  「人間に味方する友好的宇宙人」 編

漫画好き & 収集癖 Ⅷ  「人間に味方する友好的宇宙人」 編 『ウルトラQ』に続く「空想特撮シリーズ」第2弾として登場した『ウルトラマン

≪M78星雲『光の国』の宇宙警備隊員であったウルトラマンは、怪獣墓場へ護送中に逃亡した宇宙怪獣べムラーを追跡して地球を訪れ、誤って死なせてしまった科学特捜隊のハヤタ隊員に自分の命を分け与えて一心同体となり、地球の平和を守るために戦うことを決意する。≫
というストーリーだった。

当然引き込まれ、スペシウム光線やベーターカプセル(実際は懐中電灯)での変身ポーズをとって遊んだ(気がする)。
そしてウルトラマンや怪獣の塩ビ人形を集めて遊んでいた。(こちらは記憶あり)
この塩ビ人形、世代を超えて自分の子供達も遊んでいた。
もちろんウルトラマンは代替わりしていましたが・・・・   3代目は???


さて、この流れで来ると、
「ついに怪獣モノの収集話か?」
煙たがられると思いますが、大丈夫です! 安心して下さい!
さすがに怪獣モノは卒業しましたから・・・・・



でも、缶コーヒーのBOSSが出しちゃったんですよね!
「45周年記念 ウルトラシリーズコレクション」を・・・・

シリーズというのがミソですかね?  ラインナップは、

≪ウルトラマン≫
   ウルトラマン
 
※ 実際これは必要無かったのですが・・・・・

   ジェットビートル
 

   科特隊専用車
 

≪ウルトラセブン≫
   ウルトラホーク
 

   ポインター
 

   マグマライザー
 


≪帰ってきたウルトラマン≫
   マットアロー
 

   マットビハイクル
 


≪ウルトラマンA≫
   タックパンサー
 


≪ウルトラマンタロウ≫
   ウルフ777
 


どうですか?
デフォルメバージョンですが、
懐かしいですよね! 昭和の香りがプンプンと・・・

車関連のブログということで、プチ情報を・・・・

ポインターは、 (廃車寸前の)57年型クライスラーインペリアルの改造車です。
マットビハイクルがマツダコスモスポーツの改造車ということは有名ですね!
タックパンサーは、改造無しのコロナマークⅡ GSS 2ドアハードトップにデカールを貼っただけの代物だったそうです。

さて、デフォルメ車両ですから1台だけだと子供も相手にしないようなオモチャですが、
9台も揃うと(ウルトラマンは除いて)ちょっと立派なコレクションに思えませんか?
しかも本来は0円の“オマケ”!  (自分の場合は缶コーヒーの方がオマケでしたが・・・)
満足です!   (自己が頭につきますが・・・・)




でも、自分は欲張りなんで更なる上を目指して・・・・・
(何の上だか?)

本命はこちらの2缶用でした。

「ウルトラマン」
お馴染みの飛行ポーズでラインナップ。


他のビークルが何に関連したモノかを無言で示してくれる展示には必須のキャラクターアイテム。






「ジェットビークル」
ウルトラマンに登場する科学特捜隊に所属する主力戦闘攻撃機。


ダイキャストなので重みもあり満足のいくアイテム。






「ウルトラホーク1号」
ウルトラセブンに登場するウルトラ警備隊に所属する α号、β号、γ号が合体した大型戦闘攻撃機。


一缶用とは異なるシャープな姿がいいですよね!




 

「ポインター」
ウルトラセブンに登場するウルトラ警備隊に所属する特捜車両。


ポインターはウルトラマンシリーズに登場する車両の中で一番人気のようです。






「マッハビハイクル」
帰ってきたウルトラマンに登場するMATに所属する特捜車両。


元車両であるマツダコスモスポーツのスタイルが優れているのか、シンプルにスポーツカータイプのデザインがカッコいいですね。







全体ではこんな感じで飾っています。


  ※ 上段は以前ご紹介した西部警察車両です。



Posted at 2013/11/16 15:22:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2013年11月01日 イイね!

帰って来た 漫画好き & 収集癖 Ⅶ  「ぜぇぇぇっと!」 編

帰って来た 漫画好き & 収集癖 Ⅶ  「ぜぇぇぇっと!」 編
兜甲児の方では無く、悪魔 の方のお話しです!

※ 最近の人用に「ピンクのシロツメクサ」を出した方が良かったのか?





久しぶりに大人買いしてしまったこちらをきっかけに暫く放置しておりましたシリーズを復活させることにしました。



 (病に臥せっていた時期なのに・・・・   大人買いはしても中身は子供!?)



しかし、王道は大トリに残しておくことにして、
今回取り上げたのはカー漫画としての一般的な知名度は低いような気もしますが、

「やはり本命はこれでしょう! 」

と、熱狂的な信者もいると言われています。
「頭文字D」同様、ヤングマガジン(※)に連載された漫画ですが、こちらは湾岸道路を舞台にしたチュ-ンナップカーのバトルものでした。
※ 初期はビッグコミックスピリッツに連載され、後に週刊ヤングマガジンに移籍

「湾岸ミッドナイト(MIDNIGHT)」

続編の『湾岸ミッドナイト C1ランナー』等もありますがこちらには殆んどなじみが無く、通称ファーストステージの「悪魔のZ」編に浸かりました。

主人公(車)は、
フェアレディZ (S30)
L28改3.1L(3134cc)+TD06ツインターボ(後にIHI RHC6RACINGツインターボ)800馬力 最高速度300km/h以上のモンスターマシーンという設定です。

学生時代の愛車としてはセリカLB1600GTを選択しましたが、初代Zの形も好きでしたね。
当時はDOHCという言葉の響きと狭いながらもいざという時の4シーターということでLBにしましたが、その時決断してれば日産車との縁もできたはずでその後の車人生も変わっていたかもしれません。
まぁ、今冷静に考えてみても、やっぱりちょっと目立ちすぎますね!

こちらも目立たないわけではないのですが・・・・・


LBの新車価格は、ヤマハ製の2T-G型DOHCエンジンを積んだ1600GTが90万、18R-G型DOHCを積んだ 2000GTが110万位。
Zの方は廉価版が90万でしたがエンジンはSOHCのL20型、DOHCのS20型を積んだZ432は180万位と高嶺の花でした。


ちなみに発売時期が5年ほど前になるトヨタ2000GTは240万円という価格でした。
金額だけを見るとなんか手が届きそうに感じますが、その5年間で大卒初任給が26,000円から63,000円の約2.4倍に上がっていますので価値が違います。クラウン2台分、カローラなら6台分に相当したそうですからやはり庶民には手の出せる車ではなかったようです。
愛車になったLB1600GT、発売開始から5年ほど経過し大卒初任給が101,000円まで上がった年に2年落ち中古を110万円で購入しました。貨幣価値はさらに下がったとはいえ学生の身分では・・・・
何しろ当時、大学の学費が月8,000円の年間96,000円、入学金は20,000円の時代ですからね。
(浪人せずに入っていれば月3,000円・・・・)

今思えば親不孝な息子だった・・・・・・
あれ? 違った!
祖父から出世払いで借りたんだった。あらためて、「祖父不幸な孫だった!」
(でも、出世する前からちゃんと返しましたよ! 全額にはならなかったけど・・・)



さて、話を戻しましょう。
掲載開始時には既に湾岸住人(?)ということで地元意識もあり漫画には近親感がありました。
時には「朝倉アキオ」に成ったつもりで最高速にチャレンジして走り抜けることもありましたね!
腕も車も違いますから速度スケール的には1/2ですが・・・・・ 
  (もちろん、話しを盛り上げるための冗談です!)

また話しが外れますが、自分の最高速度は空いている常磐道で記録、そこで初めてスピードリミッター始動のショックを経験しました。 
  (あ~ぁ、また話しを盛り上げるための冗談を重ねてしまった。)

ネットでは有志が書き下ろした「頭文字D」と「湾岸ミッドナイト」がコラボしたというかシンクロした読み物も上がったりしてます。(漫画ではない)
マニアにしたらツボをついていたりして結構楽しく読めますよ。
興味のある方は探してみましょう!


さて、収集しようとすると、1999年3月にコミックトミカの第2弾として発売された
「コミックトミカVOL.2 湾岸MIDNIGHT」     が簡単です。




先程一般的には知名度が低いといいましたが訂正です。
コミックトミカに取り上げられた漫画(コミック)はたったの3作です。その1作が「湾岸MIDNIGHT」ですから知名度が無かったわけがありません。(その他は「イニシャルD」×3、「サーキットの狼」のみ)
ただ残念ながら、他のコミックトミカシリーズは漫画と同じデカールや改造パーツを装飾した車両になっているのですが、漫画ではエアロパーツの付いたチューンナップ車の「悪魔のZ(S30Z)」が “どノーマルS30Z” ・・・・・
ちょっと二の足を踏んでしまいました。

そのまま暫く経ったところで(2005年頃?)、「ミニストップ限定 湾岸ミッドナイト CARフィギュアCOLLECTION」が・・・・



当面こちらで我慢し、ゆくゆくは「コミックトミカ」を!
と、考えて収集。

フェアレディ S30Z / 朝倉アキオ
スカイライン R32 GT-R / 秋川レイナ
フェアレディZ Z32 / 山中 (名前は無い)
スープラ 80 / 相沢圭一郎
スカイライン R33 GT-R / 森下マコト
ポルシェ 930 ターボ (シークレット) / 島 達也

ただ、残念ながらこちらの車、車輪が動かないのです。
チョロQに比較してもこんなに小さく・・・・・



ちゃんとしたモノ 欲しくなりますよね!?
でもコミックトミカには進みませんでした。そして違う方向に向かって・・・・

「登場車種を集めるのはもういい、ミニストップ版があるから。」
「ただ、フェアレディZ S30 のちゃんとしたのは欲しい!」
「でも、セットモノの単品入手は難しそう! 特にメインのZでは・・・」
「だったら、作ってみるか?」
ということで、子供の頃に戻り擬似プラモ作りがしたくなってしまいました。
チョロQもトミカも悪魔のZ絡みや連想させるブルーのモノは高値ですが、その他のカラーモノは定形外送料の方が高いような値段で・・・・・
そしてなぜか? こんなものが我が家にはあり・・・・・



しかし、失敗です!


名称にこだわり新たに購入したカラーの「ミッドナイト・ブルー」、塗ってみるとほぼブラック・・・・・
そして細々とした作業、技術的なものは場数を踏まないと“昔のように”には簡単に戻らない!
気持ちだけが空回り・・・・、そのうえ“昔のように”には長続きしない根気!
何より、老眼の目は眼鏡をかけても元には戻らない!

ということで、楽しいDIYの時間は過ごせましたが、結果としては、ブルーには見えない黒っぽいチョロQとトミカのフェアレディZがコレクションに増えただけでした。


果たして、「コミックトミカ」を入手する時は来るのでしょうか?





















来ません!









だって、こんな “ちゃんとしたモノ” 買っちゃいましたから!

と言っても、擬きと言うのか、本来の姿であっただけというか・・・
サイズはトミカよりも大きい1/43にしました。精密さに拘ればもう少し大きい方が良いのですが我が家にはこれぐらいがちょうど良いようです。

NISSAN FAIRLADY 240Z STREET VERSION BLUE  [京商 宮沢模型特注]

トップ写真はこちらのサイドエンブレムを写したものです。横でも7~8㎜しか無いサイズですが細かい文字も綺麗に・・・・








版権を持っていないメーカー製のモノなので「悪魔のZ」や「湾岸ミッドナイト」などとは一切謳って言っていませんが、完全に意識して作っていますよね!
購入側もその点は重々承知の上ですね。マニアが待ち構えたように殺到し、発売からすぐに市場から消えました。
何しろ1,008台限定生産ですから・・・・


製造元である京商からはブルー系の「1/43 NISSAN FAIRLADY Z432 (PS30型)」が発売されており、こちらの方がオーバーフェンダーも装着されており見た目は「悪魔のZ」に近いかもしれません。
しかし、あくまでも「Z432」なんですね!
京商製品の良いところの一つはボンネットが開閉でき、その中に鎮座するエンジンの再現性なんです。
(開閉には専用用具が必要で、開閉角度も狭いのが難点ですが・・・・)

先にも書きましたが、実車のZ432はGT-Rと同じDOHCのS20型直6が、240Zの方はSOHCのL20型が載っていました。
京商モデルもしっかりその違いが再現されており、Z432モデルはS型エンジン、240ZはL型エンジンになっています。
「悪魔のZ」はL28改の設定ですから、当然L型が載っていないと・・・・




ただ、忠実(?)に再現しすぎているので、キャブはソレックスでもなくただのSU、ターボも付いていないド・ノーマルエンジンですから外観とのギャップは少しありますが・・・・・・


ちなみに、432の名称はS型エンジンの4バルブ、3キャブレター、2カムシャフトからきていますが、S型とL型ではキャブの位置が逆になるようで見る人が見ると違いが・・・・・


まぁ、ボンネットを閉めてしまえばこだわる必要はないのですがね!

一応ご紹介だけはしておきます。
こちらが京商Z432の特注モデルのS20型エンジンです。
シリンダーヘッドカバーが赤く塗られているので違いがより鮮明になりますね。
(素の京商モデルは赤くは塗られていません)




オーバーフェンダーが無くワイドタイヤがはみ出したり、フロントライト部にカバーが有ったり、センター2本出しの直菅マフラー仕様だったりと違いはありますが、大人し目のFRスポイラー、ブラックの8本スポーク・ホイール、ステー無のフェンダー・ミラーなどもマッチして悪魔のZの雰囲気をかもしだしているのではないでしょうか?  (自己満足!) 




先日ご紹介しました軽井沢のZは、


グランドノーズ(通称Gノーズ)のオーバーフェンダー仕様でした。
たぶん240Z-Gになるのでしょうが、ノーズは通常仕様の方が自分は好きでした。




続いては、秋川 零奈(レイナ)のスカイラインR32 GT-R 擬きです。
・・・って、Zだけで終わらないのが病気ですね!

NISSAN SKYLINE GT-R (BNR32) GROUP-A RACING WHITE  [hpi・racing] 










3代目 GT-RであるR32型は名車として人気がありますが、当然実力も・・・・
1990~1993年に開催された全日本ツーリングカー選手権のグループA(Gr.A)では計29戦が行われましたが、その全29戦でただの一度も表彰台の中央を譲ることはなかったのです。もっと言えば予選、決勝を通じて、ただの一度もトップの座を譲りませんでした。

29戦 29ポールポジション獲得&29勝
と、すごい実績です。
(4年越しの29連勝 負け無し、楽天の田中も真っ青?)

尚、連勝が止まったのは負けたからではなく、全日本ツーリングカー選手権の車両規格が4ドアセダン車両に変更となり出場が出来なくなった為でした。その後は全日本GT選手権に戦いの場を移しました。

こんな名車ですから多くのメーカーからミニカーが出ています。
各メーカー製品はそれぞれ良いところがありますが、中でもhpi・racing製品は車体形状が良く復元されていると言われています。
そしてGpA仕様などというマニアックなモデルを製品化するメーカーはhpi・racingしかありません。
細かく言えば色々ありますが、簡略に言えばレイナのGT-RはWHITE のGT-R (BNR32) ということです。
そのままでは面白味も少ないので、 マニアックなGpA仕様を選択です。
でも、「どこがマニアックなの?」と思った貴方、
ありがとうございます。期待道理です。
Gr.Aと同時に開催されていたGr.N(Aより改造範囲の狭い)車両も市販車と同じくマフラーは後方から出ていましたが、こちらはGr.Aバージョン独特のサイドマフラー仕様がしっかり再現されています。






さて、「湾岸ミッドナイト」に登場する車両は先に挙げた6車以外にも多くありますが、基本的には一話(?)完結の対戦車両としてです。
シリーズ全体を通して常時登場したのは上記2台の他には1台しか有りませんでした。
と言うことで、いよいよ大トリの登場です。

島 達也が駆る ポルシェ 930 ターボ  ブラックバード です。

Porsche 911 Turbo Coupe 3.6 1993 BLACK [SPARK]











SPARKというのは、ミニマックス社の代表的なブランド名のようです。
まさに「ポルシェ」というスタイルですよね。
内装まで真っ黒でブラックバードそのものです。
(残念ながら登場車両の特徴である丸くて大きなフォグは再現されてませんが・・・)




赤く塗られたブレーキキャリパーがワンポイントのお洒落ですかね?!





以上 自己満足の駄文でした。
お付き合いありがとうございました。


Posted at 2013/11/01 21:22:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2013年03月10日 イイね!

漫画好き & 収集癖 Ⅵ  初めてのおつかい 編

漫画好き & 収集癖 Ⅵ  初めてのおつかい 編
トップ写真で分かった貴方、

   かなりのマニアですね!

              



ぐずぐずしてると、「宇宙戦艦ヤマト2199」のアニメ放送が始まってしまいます。
便乗したにわか(俄)マニアと思われるのも癪なので早めに投稿します。お付き合いください。
さすがに今回のアニメはそんなに見ないと思いますが・・・・


西暦2199年、突如開始されたガミラス帝国からの攻撃により、地上は放射能に汚染され人類は滅亡の危機に瀕していた。
その時、遥か14万8千光年の彼方・イスカンダル星から届いたメッセージに含まれていた未知の駆動機関"波動エンジン"の設計図を手に入れた防衛司令部は、地球脱出のため極秘裏に建造されていた新型艦を急遽改造、波動エンジンを搭載した史上初の超光速宇宙船を完成させた。
こうして、かつて九州坊ヶ岬沖で沈没した超弩級戦艦"大和"は"宇宙戦艦ヤマト"へと生まれ変わり、人類最後の切り札として、放射能除去装置"コスモクリーナーD"を求めてイスカンダル星へと旅立った・・・・

はい、トップ写真は放射能除去装置"コスモクリーナーD"でした。名前は覚えがあっても形までは・・・が普通ですが!


甦りますよね ささきいさお の歌声!

  さらば地球よ 旅立つ船は ♪
  宇宙戦艦ヤマト ♪
  宇宙の彼方 イスカンダルへ ♪
  ♪
  ♪
       ※ フル歌詞を入れたいのですが、著作権上問題があるようなので止めときます。


1974年放映が開始されたテレビアニメですね。
当初は同時間帯放送の『アルプスの少女ハイジ』『フランダースの犬』などの影響で視聴率が低迷、予定の回数を待たず打ち切られたそうです。
しかし、再放送などで改めて注目され、再編集した劇場映画が公開される頃までには社会現象とも言える大ブームとなりました。
ブームとなればプラモなどのキャラクターグッズも豊富に出現しました。
そして1978年の『さらば宇宙戦艦ヤマト』公開時以降、ポスター等で多く描かれる斜め前方からのイメージを重視したデフォルメモデルは3,000円の高価格(当時)にもかかわらず、初回出荷10万個が1ヶ月で完売するという大人気商品になり結局25万個が売れたそうです。
後継モデルの1/700サイズ物も31万個が売れ、当時経営不振だったバンダイ模型の売上げを回復させた救世主商品となったそうです。



それから四半世紀、当時熱狂したマニアもびっくりするアイテムが発売となりました。

2001年4月バンダイから発売された

ポピニカ魂
BPX-01「宇宙戦艦ヤマト(松本零士監修)」




何と、価格(税込み)が20,790円 と2万円越え!!!

「玩具(おもちゃ)に2万円も出せるか!」
と思われた方も多かったと思いますが、何と人気商品となり完売!

1991年のバブル崩壊から10年が経ったとはいえ決して経済が回復したとは言えない時代に・・・・
マニアの購買意欲はすごいですね!

その後数回の再販売がありましたが、都度、完売したようです。
買い逃したマニアが殺到したのでしょうね! (詳細は下記参照)

通常、初版品と再版品とでは多少違いがでるようです。
たとえば初版品に不具合が有ったとすると、再販品では改良されて良くなる場合も有るようですが、通常は再販売品のほうがコストダウンを図られ塗装が落ちたり細かい部分が雑になったりするようですが・・・

ヤマトの場合は製品そのものには大きな違いは無かったようですが、はっきり見分けられる(区別できる)唯一の項目がありました。
それが、表紙に印刷されている「松本零士監修」の文字です。



1999年 松本零士が宇宙戦艦ヤマトの著作権者はプロデューサーの西崎ではなく自分であると裁判に訴えました。
結果は、松本側の敗訴となり、著作者は西崎と認められました。
という事で、再販品には「松本零士監修」の文字が消えました。

ヤマトマニア達は松本零士が打ち合せや制作の場にも参加しないお飾り的な立場であった状況をよく知っていましたのでこの訴えには良い感情を持っていなく、「製品は良いが『松本零士監修』の文字が入った商品は買えない!」と購入を控えたマニアも多かったらしい。
だから文字が消えた再販品が出ると、「やっと購入が出来る!」と喜びいそんで購入に走ったようである。

一方、コレクターはそんな感情は関係ないとばかりに初版品購入に進んだ、コレクターにとっては初版品と再販品では計り知れない価値の差が有るとばかりに・・・・、そして常のように、「開封もせず残すことが王道」である。

が、どちらの立場とも異なる自分にとっては、「飾ってナンボ!」
という事で、初版品の重要性は認識しつつも開封はもちろん部品の組み立てもしっかりして飾っております。





サイズ比較のためにサブマリン707を乗っけてみました。




すでに、2010年11月 更なる最新技術を埋め込んだバージョンアップ版というべき 「超合金魂 GX-57「宇宙戦艦ヤマト」(23,100円)」が発売されています。
超合金といいながらプラスティックの多用、塗装が悪いなどの意見もありますが、フルカラーLEDで波動砲をリアルに表現したり、テーマ曲を流したりが赤外線リモコンで操作が出来る優れものです。


しかし、初代も負けていません!
これでもか! というぐらいギミックを詰め込んでいます。
そちらを少し紹介します。

















いかがでしたか?


Posted at 2013/03/10 12:44:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2013年01月20日 イイね!

漫画好き & 収集癖 Ⅴ  しゃべる車&空飛ぶ狼 編

漫画好き & 収集癖 Ⅴ   しゃべる車&空飛ぶ狼 編今年もこのネタでのお付き合いお願い致します。

     (友人たちはもう飽きてるみたいですが・・・・)





前回ご紹介した「流星号」「デロリアン」「マッハ号」「ナイト2000」「サブマリン707」などは、他のミニカーと一緒に飾るためにトミカサイズや3インチサイズに合わせたものです。



具体的には写真にありますご存知「トミカ」、アメリカMATTELの「Hot Wheels」、バンダイがMATTELと提携して出している「キャラウィール」などになります。
基本的には300~1,000円程度の定価がついた子供向けの玩具ですが、同時にコレクターも物色の対象として狙っています。
販売時期に一致すれば定価どころか割引価格での購入も可能となりますが、時期をずらしてマニアがコレクションしようとすると、年代物だったり生産量が少なかった物は考えられないマニア価格での購入やヤフオクでの取引が必要になります。
まぁ、需要と供給の問題ですから止むを得ないのですが・・・・・

自分が集めようとした中ではキャラウィールの『エアーウルフ』が該当しました。
数少ない在庫を持っている店舗の販売価格が5,000~5,980円、ヤフオクでの取引相場が4,000~5,000円程度と現在も高値が維持されています。流石に店舗価格の5,980円は高すぎるということで売れ残っているのでしょうから、送料込み6,000円としても定価600円の10倍ですかさすがに手は・・・・・

一般的なコレクター達、このような高額で商品を手に入れても開封もせずにしまって置くだけのようです。
ですから外箱やケースの状態まで気にします。そこまで含めた価格のようです。
自分の様に手に入れたらさっさと箱から出して飾ってしまうのとは大違いです。
先に紹介した他の製品も全て未開封品を購入していますが、これらはコレクターが保管時に外装を汚してしまったり傷つけてしまった為にコレクション品にはならずに開封展示用として手放したものを相場より安く入手したものです。

ちなみにコレクター達、展示したい場合は展示用と保管用と複数個同じものを購入するようです。(2個ではなく2個以上・・・)



でも、『エアーウルフ』何とか揃えたいですよね!
「ナイトライダー」と共に青春時代夢中になった思い出ですから・・・

「駄目だ! やっぱり、作りもチープな3インチサイズの子供用の玩具のために「樋口一葉」以上は使えない!」
  (冷静に考えれば、樋口で済んでも異常かも・・・)


  “キャラウィール”の『エアーウルフ』 諦めることにしました・・・・・・











    --- ちょっと月日が経過 ---





  妻の口癖を真似して、

   「 “ちゃんとしたの” 買っちゃいました! 」




確か2005年頃だったでしょうか?
プラモデルで有名なアオシマから、完成型ダイキャストモデル「1/48 新世紀合金 エアウルフ」が発売されました。
出来は素晴らしくマニアからも絶賛されました。
種類は2種類、
放映作品と同じ濃紺と白色の2トーンカラーの「ノーマル版」
そして、ブラックメタリックとグレーの2トーンカラーの「限定版」  です。

出遅れてしまった為に「限定版」を入手することが出来ませんでした。
入手可能な「ノーマル版」も捨てがたかったのですが、ブラック版を一度見てしまうと・・・
ということで購入はしませんでした。

それから丁度1年後の2006.11、第3弾が発売されました。
機体・ローター・マシンガンに汚し塗装を施したウェザリングバージョンの
マットボディ&ウェザリング仕様「限定版」

思わず入手です。



塗装以外は基本的に同じです。
全長は270mmと結構大きいです。
電動によりメインローターとリアローターが同時回転します。
レバー操作により実機同様の引き込み脚(前後軸同時)も再現できます。
左右ウイングパネル開閉や攻撃形態時の機関砲脱着も可能です。
結果、サイズが4倍ほど大きくなり、保管場所等について外部圧力(?)が増えましたが、ハイクオリティーな作りに本人は大満足です。
しかも結果的にキャラウィール版店舗価格と同じ位で購入できたというのも満足度をアップさせます。(キャラウィール買わなくて良かった!)








ただ、最近マニアが手放し始めたのか、市場から消えたはずの初回「限定版」のブラックメタリック仕様がヤフオクに出品されることがあります。設定価格は定価の1.5倍程の15,000円ですが、気になります!
「出来が良いので着陸状態と攻撃飛行状態を色違いの2台体制で飾りたい!」  と欲望が高まってしまっている為です・・・



ただその場合には、現在の相棒をそこから追い出さなければいけません。
こちらにも強い愛着と思い出が一杯あるので簡単には進みません。

その相棒がこちら!




更に大きくなって、全長350mmもあるナイトライダー 「ナイト2000(K.I.T.T)」 1/15モデル
「キャラウィール」が有っても購入してしまいました。

やはり電動でギミックが・・・

SOUND EFFECTS INCLUDE
1. "I am the voice of Knight Industries Two Thousand..."
2. SFX: Start Up sequence and acceleration.
3. SFX: Sensor Scaner
4. "May I suggest you put the car in the auto cruise mode"
5. SFX: Turbine Engine
6. SFX: Sonar & "Michael I detect vehicles headed our way".
7. "turbo boost activated Michael"
8. SFX: Turbo Boost
9. "Michael we're losing power" & SFX: Power down
10. "After all we're only human, right?"

と、解説書に説明がありました。











残念ながら英語版K.I.T.T.の声ですが台詞が発せられ、スキャナー音やターボ発信音を鳴らし、電飾系も左右に流れるスキャナー、ライトの点灯、運転席モニターの点灯やキットの音声と連動してセンサーが点滅するなどの音声ギミックとライト点灯機能を搭載しています。
あとはドアの開閉と、なぜかナンバープレートが偽装できる仕組を再現してます。

後に日本語版K.I.T.T.の声である野島昭生氏の音声回路付の商品が販売されましたが・・・・・


思い起こせば80年代のアメリカドラマ、紹介した以外にも
「特攻野郎Aチーム」
「冒険野郎マクガイバー」
「白バイ野郎ジョン&パンチ」
「特捜刑事マイアミ・バイス」
などいっぱい観てましたね。 懐かしい!


ということで、放映日には夜遊びや飲みに出かけることもせず、せっせと帰りテレビの前に陣取り過ごした青春時代の形見思い出を今も大事に展示しているオヤジの紹介でした。 






ところで、タイトルとトップ写真で笑って頂きましたか?


しゃべる車 ・・・ しゃべる車(カー) ・・・・・・ シャベルカー

( × で “じゃない” と 落ちまで自己展開!)


お後がよろしいようで・・・・!


Posted at 2013/01/20 10:51:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2012年12月10日 イイね!

漫画好き & 収集癖 Ⅳ 幼少期~

漫画好き & 収集癖 Ⅳ 幼少期~写真は内容に関係なく、週末出かけた養老渓谷のです。

関東ではもっとも遅い紅葉と言われていますが既に落葉の状態でした。 まあ来年の下見ということで・・・




また、強風でアクアラインが通行止めになり帰りはキツイ渋滞にはまってしまいました。
390km 10.8km/Lと久しぶりの長距離長時間走行を楽しみましたが・・・




さて、本題ですが今回はセット物ではなく単発集になります。

幼少期まで遡ってみますと、有名どころは『サンダーバード』になるのでしょうか?
しかし、「車じゃないし!」という言い訳で手を出していません。
実際は手頃なサイズのものが見つからないためですが・・・

ということで、先頭に持ってきたのがこちらです。



はい、「流星号」ですね!
これだって車ではなくタイムマシンなんですけどね・・・

1965年に放送された『未来からきた少年 スーパージェッター』のエアカー型のタイムマシンです。
車輪はついており走行はできるが、飛行機能があるため地上を走行してる場面は少なかったですね。形状はいわゆる流線型。
30世紀のタイムパトロールであるジェッターが悪人ジャガーを追跡中にタイムマシン同士の衝突事故で20世紀に落下してしまうという設定でした。

「マッハ15のスピード(で)♪~」 という音楽と、
「流星号 応答せよ! 流星号!」 という台詞が思い出されますね。



続いては年代を無視、タイムマシン繋がりということでこちらを持ってきました。



若い方々はこちらの方が馴染みがあるでしょうね!
はい! 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するタイムマシン『デロリアン』です。

デロリアンはアメリカに現存した自動車製造会社の名前で、同社が唯一製造した『DMC-12』を指す通称としても用いられています。
こちらはロータス・エスプリを手がけたジウジアーロのデザインです。

映画はPART3までの3部作ですが、『デロリアン』も都度進化していますし同じ映画の中でも変形しています。
こちらはPART1の初期型になるのでしょうね!
映画作成年度の1985年を基本に、PART1は30年過去の1955年、PART2は30年未来の2015年、PART3は過去と現在が入り混じった設定だったと思います。

このデロリアン、先日訪問したトヨタ博物館にも展示されているとのことですが、残念ながら記憶がありません。単なる見落としか、特別展のために移動させられていたのか・・・



ではまた幼少期に戻ります。
1967年に放映された自動車レースをテーマとしたテレビアニメで、アメリカでも『Speed Racer』のタイトルで人気を博したそうです。
アメリカでも人気は根付いていたようで、2008年実写映画化され監督はマトリックス三部作を手がけたウォシャウスキー兄弟でした。
さてアニメのタイトルは「マッハGo!Go!Go!」でした。
そしてこちらが主人公三船剛の搭乗する「マッハ号」です。



車体の独特の塗装パターンはアルファベットのMをモチーフとしていました。
日本でも人気の表れか? 全日本GT選手権およびSUPER GTのGT300クラスにマッハ号を模した車両が参戦したこともあったようです。
借り物写真ですがこちらが証拠です。



ただ外見を似せただけでなく、ドライバー名登録を主人公と同じ“三船剛”に変更したと言うこだわりも見せたとのことです。



続いての紹介、始めのコメント忘れてください。
空は飛びませんが車ではありません・・・
そして、アニメではなく漫画のみの世界でした。(後にアニメかもされたようですが・・・)

1963年から1965年まで週刊少年サンデーに連載された初めての本格的潜水艦漫画ということで人気を得た『サブマリン707』
太平洋で起こる怪事件に海上自衛隊の旧型潜水艦が立ち向かうという海洋冒険漫画で、プラモデルの発売との相乗効果で人気が出たとWikipediaにありますが、まさにドップリ填まった世代です。
敵に次々と沈没させられる新型艦を尻目に、旧型艦なのに精鋭な乗組員によって困難を乗り越えていくとお決まりの設定に填まりました。
(後には707も破壊され新型艦として復活しましたが・・・)
当時プラモデル・玩具は平らな面を動くことがメインの時代、キャタピラーをつけた戦車物が若干のデコボコを乗り越え優れた走行性能を見せつけたのに対し、戦艦物はスクリューが回転するだけのディスプレーモノが中心でしたから浸水せず水上を滑走するのは画期的でしたが、「マブチの水中モーター」が発売され大ヒット、風呂場や池で遊ぶ子供が増大しました。
水中モーターはその後販売中止となりましたが、数年前タミヤから復刻版として発売が再開されています。

さて、集めたモデルがこちらの「タカラ 世界の艦船シリーズ2」の707です。



こちらのシリーズは実存艦が主流で展開されていますが、なぜか架空艦の707一世改、ジュニア二世がラインナップされていました。
ディスプレイモデルですが先の水中モーターにより水上航行が可能となっています。
他のものと一緒に飾ろうと小さめサイズを探しましたがなかなか見つかりません。やっと見つけたこちらはトミカ規格の1/64と比べると桁違いの1/700規格ですが、元々全長150mという大物ですから縮尺されると調度良く収まりました。



続きましては、1980年代前半まで飛びます。
この頃は立派な(?)社会人になっていましたが、毎週楽しみにしていましたね!
漫画ではなくアメリカの特撮テレビドラマ。
民間の犯罪捜査員が、人間の言葉を話し特殊装備を搭載したドリーム・カーと共にさまざまな事件を解決するカーアクションドラマ。
ここまで言えば分かりますよね!
『ナイトライダー(Knight Rider)』です。



ドリーム・カーが「ナイト2000」、搭載された人工知能の名が「K.I.T.T.(キット)」でしたね。

音楽と共に、
「 ナイトライダー! 陰謀と破壊と犯罪の渦巻く現代に蘇る正義の騎士! 巨大な悪に立ち向かう現代の騎士! ナイトライダー! 今日、彼を待ち受けるものは、果たして、誰か?」
「ドリームカー、ナイト2000と共に法の目を逃れる犯罪者たちを追う若きヒーロー、マイケル・ナイト! 人は彼をナイトライダーと呼ぶ!」
というナレーション、蘇りますね!

ナイト2000の母体は、黒一色でカラーリングされたポンティアック・ファイヤーバード・トランザムのカスタマイズ車ということです。
ノーマルモード時約520km/h、スーパー追跡モード時は約720km/hでの走行を可能にする性能(設定)だそうです。
現在でも自分でトランザムを改造し、ナイト2000レプリカを作成するファンが世界中に存在するらしいです。

そういえば、放映直後は左右に赤い点滅が流れる照明アイテムを付けているナイト2000もどき車が多かったですよね!

今年の上期、ナイト3000が登場する続編『ナイトライダー NEXT』がフジテレビの深夜枠で放送されてました。
ナイトライダーの続編というのは数多く存在するようですが、元祖主人公であるマイケル・ナイト(デビッド・ハッセルホフ)が登場し、次世代となる新主人公で自身の息子であるマイク・トレーサー(ジャスティン・ブリューニング)にバトンを受け継がせるシーンが有ったそうで最も正統な続編と言われています。
残念ながら、このシーンは見逃し、19回あった放送も2回ほどしか見ませんでしたが・・・







さて、最後まで控えていたのは「ナイトライダー」と同時期に見るのが楽しみだったこちらです。
ナイトライダーがカーアクションとするなら、こちらはスカイアクションと呼ぶのでしょうか?

ベトナム帰還兵の主人公 ストリングフェロー・ホークが、秘密裏に開発された攻撃用ヘリコプターを駆使して様々な事件を解決するテレビドラマでした。
はい、『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』です。



「ベトナム戦争で未帰還兵となった兄のセント・ジョンの生死を確認し回答せよ」と政府に要求し、その見返しに「CIAの作戦にエアーウルフを駆使する秘密要員として参加し世界各地で事件を解決していく」という設定でした。
エアーウルフの母体となったのはベル・ヘリコプター・テキストロン社のベル 222だそうです。
エアーウルフも良かったですが、自分はなぜかネバダ砂漠の“神の谷”と呼ばれる地域にある秘密基地の方に興味がありましたね!

続編の『新エアーウルフ 復讐編』では出演者が一新され、第一話で前作主演のホークが重傷を負い副操縦士ドミニクが死亡、救出された兄セント・ジョンを含む4人のメンバーで新たにエアーウルフを運用するチーム「騎兵隊」を結成するというストーリになってました。
しかし、エアーウルフといえば、やはりホークを演じたジャン=マイケル・ヴィンセントでしょうね。



と、長々書いてきましたが、肝心の『エアーウルフ』の写真を紹介していない・・・・・


実はここでご紹介する写真というかブツが無いんで、時間稼ぎというか・・・・

次回ご説明します。

Posted at 2012/12/10 21:18:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ

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