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豆柴もものブログ一覧

2012年05月31日 イイね!

赤いカシオペア!  (1/2)

赤いカシオペア!  (1/2)金環日食人気に便乗したした天体ネタではありません。

次の天体イベントは「金星の太陽面通過」
6/6 午前6時頃からですよ!

って、ダミアンか?



老後の趣味として手をつけずに残しているのが、鉄道模型のレイアウト・ジオラマ作成である。
まだまだ先の楽しみだが、時々虫が疼く時がある。

今回はレイアウト場での走行やジオラマの作成ではなく、単なる展示欲であるのだが・・・

対象は、一昨年乗車した寝台特急カシオペアの客車12両+牽引車1両の13車両連結のフル構成。
しかしこれが簡単そうで難しい!

鉄道模型には数多くの規格(縮尺や軌間)が存在するが、日本で最も普及しているNゲージの基本縮尺は1/150(軌間は9mm)なので、20.8mあるカシオペアの客車1両でも14cm弱、全てを連結すると190cm程の長さとなる。展示するだけにしても結構なサイズとなり、おいそれとは購入に踏み切れない。


そんな中、見つけたのがこちら!



バンダイの「Bトレインショーティー」シリーズの 『カシオペア』 である。

Bトレインショーティーは2002年から発売されており既に10年以上経過、Nゲージ規格に準じたディテールで作り込まれているディスプレイモデルであるが、製品企画時より、鉄道模型メーカーである関水金属(KATO)の協力のもとで、Nゲージ車両用のパーツを取り付けて簡単にNゲージの線路で使用できるようなっています。

シリーズ名にある“ショーティー (shorty)”は一般的には“ちび”や“たけの短い衣服”という意味ですが、鉄道模型においては車両の長さだけを縮尺より縮めたデフォルメモデルのことを指す専門用語になっているようである。

Bトレインショーティーも車両の長さ方向にのみ60mm程度に短縮されたデザインになっており、「車両のリアリティーはそのままに、長さの方向をショートカットしたマスコットモデル」と説明されている。


たとえば、カシオペアのツイン用客車は、ショーティー車両になるとこんな風になります。



 
本来上下2部屋で4列あるはずの客室が1列のみに割愛されています。
本物通りに作るとするとこんな長さが必要です。(上記を加工してみました)



実際はこんなに違うのにカシオペア特有のポイントがよく押さえているためどの車両も違和感がありません。連結すると更に雰囲気は高まりますので、豪華寝台特急の風格はちゃんと再現されているのではないでしょうか。
そして、何より全長でも90cmほどに収まるのが良いです。

さて、『カシオペア』ですが2月に発売が開始され、前車両のAセットと後ろ車両のBセットがあります。
2セットでカシオペア1編成!  
と思わせていますが、実際には6両目・7両目が抜けた10両編成にしかなりません。 
フル構成を求めるなら、A+B+B の3セット購入が必要です。

バンダイさん、商売上手ですね! 
ちなみに、トワイライトエクスプレスだと同様のA・Bセットがありますが、A+B+B+B にしないとフル構成にならないとか・・・

話はカシオペアに戻りますが、通常牽引車も含め11両も繋がっていれば雰囲気は十分に出てますので、フルの13両でなくても問題はなくプラス購入はしないと思います。

しかし、自分の場合は『こだわり』があります。





ご覧の様に、乗車したのが7号車なんです。(残念なことに!)
フル構成というよりも、乗った車両が無いということが問題で・・・
5号車とか8号車に乗っていたのであれば間違いなく10両編成で終了です。
でも、7号車なんです!
どうしても無しでは自分を納得させることができません!
7号車さえ入手出来れば6号車はどうでも・・・・・ 
駄目だ!  1両だけ無いなんて!


ということで、追加購入しか選択肢は無かったのですが、幸いにもヤフオクにA,Bセットの全車両をバラ出展された方が現れました。
多分同じようにフル構成を目指す方との競い合いに勝ち、フル構成入手です。


上記客車に追加して牽引機関車としてそれぞれのセットについています。
現行EF510形の「カシオペア色」と「北斗星色」の色違い が、
更に初回限定セットには先代牽引機関車である「星釜(北斗星色)」と「カシ釜(カシオペア色)」と言われているEF81形 が付いています。
結局、A+Bセットで牽引車4両と客車10両、そして追加客車が2両、合計16車両となりました。

と言うことで入手しましたが、ここからが始まりです。
通常Nゲージ製品の車両は完成品ですが、こちらはバンダイ製ということで組み立てモデルです。

しばらく間が空いているとはいえ「昔取った杵柄」・・・・   を出すまでも無く、ガンプラメーカー製品、昔のように接着剤は不要で塗装も要らないカラーパーツをはめるだけになっていますから組み立ては難なく終了しました。

しかし、シール張りが・・・・・
多少サイズが大きくなる車両番号などは何とかなりましたが、カットもされていない2mmほどの禁煙マークなどを切った上で貼り付けることは技術よりも根気が続かず・・・  
(昔のように水につけて浮き上がったものを貼り付けるのではないだけましですが)

と言うことで組み立て並べた写真がこちらです。



さすがに短いとはいえ客車12両を繋げると米粒写真にしかならないので牽引機関車をのみを並べてみました。



左から、EF510カシオペア色、EF510北斗星色、EF81カシオペア色、EF81北斗星色 です。




なぜか、モノが増えることが好きではない妻がスペースを提供(開けて)くれました。
共有した記憶があるからでしょうか?
現在の状況です。 (歴代愛車たち以上に優遇されています。)
(これ以上こりだしてジオラマ風にしてしまうと・・・ 、当面このままで我慢します!)





さてさて、本題までたどり着けませんでしたが長くなりましたので今回はここまでとします。



Posted at 2012/05/31 22:24:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2012年04月20日 イイね!

大人買い!

大人買い!既に多くの方に取り上げられているのが、


コンビニ限定! サントリーBOSS
 「007 JAMES BOND COLLECTION」



「缶コーヒーを買うと、おまけにプルバックカーが付いてくる」 と、よくあるパターンである。
この種は過去に一度も手を出したことは無かった。 
(もっともカバヤには手を出してるし、元々こちらこちらのように下地はあったが・・・)

しかし今回は、
・ダイキャストモデルの出来が良くおまけレベルを超えている(らしい)
・更に2缶版はサイズも大きく見栄えも良い(らしい)ので、シリーズとして展示が可能?
・映画は全て見ている「007 JAMES BOND」の車達である
・「トヨタ2000GT」はもとより、人生初の憧れの車「アストンマーチンDB5」が入っている

などから購入を決意した。


が、
・発売は4/17からであったが、情報を得たのは4/18の夜であった
・ネットでは「店頭から無くなり次第終了!」「欲しい者は急げ!」と煽っている
・ブログでも購入報告を上げている方が多く、認知度も上がってきている
などから、「出遅れ?」と心配しながら、4/19の昼休みにコンビニのはしごを覚悟して1軒目を訪問。

「有った!」

が、1缶版は沢山有ったが2缶版は2つのみ、
しかも今回は購入を考えていない車以外の「Qボート」と「アクロスター」

「次に行くか!」

と考えたが、たまたま品出しにきた店員さんに駄目元で聞いてみた。

「これ、他にも有ります?」
「有りますよ!」
「えっ?」

期待して聞いているのに、びっくりして頓珍漢な対応をしてしまいました。

店員さんが持ってきてくれたのが、未開封のケース1個。
開けてもらうと、期待したものが見えた。

今回のシリーズは2缶版が8種類、1缶版が7種類で構成されている。
この数は伊達に決められていない事が理解できた。
1ケース30本入りなので1ケースに2缶版8種を各1個、1缶版7種が各2個づつ入れられていた。

元々の数も少なく、コレクターも介入となると、2缶版の方が入手は難しくなるかと思います。
こちらでも、前述の煽りを!

「欲しい者は、急げ!」





さて、入手したのは2缶版8種類の内の6種類、車ばかり(潜水艦も含みますが・・・)。
1缶版も見ましたが、細かいディテールの再現など2缶版の方が満足度は高いと感じました。


・アストンマーチンDB5 (ゴールドフィンガー)
・トヨタ2000GT  (007は二度死ぬ)
・アストンマーチンV8ヴァンテージ (リビング・デイライツ)
・BMWZ8  (ワールド・イズ・ノット・イナフ)
・アストンマーチンDBS (カジノ・ロワイヤル)
・ロータス007エスプリ潜水艦 (私を愛したスパイ)



トヨタ2000GT






こちらはディスプレイモデル


しっかり武器も・・・


アストンマーチン トリオ?






前述の「人生初の憧れの車『アストンマーチンDB5』」ですが、
子供の頃買ってもらい弟とよく遊んでいた一畳程のコース付きスロットカーセットに付いていた2台のうちの1台がこの車でした。


時期的には映画「ゴールドフィンガー」が上映された1~2年後ですのでその関連のものだったかもしれません。
八の字等のコースを作り、飽きずにレースをしていました。スロットル操作が難しくカーブでのコースアウトなどお互い熱くなり最終的にはお決まりの喧嘩になったりして親からしかられていたのですが・・・




この丸みを帯びた形の車が好きで自分の専用車になっていました。(C4好きの根底はこの頃形成済みかも?)
もう一台は良く覚えていませんが直線的な構成の車でこちらは弟のお気に入りと言うことで車種の取り合いは起こりませんでした。

今回のダイキャストモデルは記憶より車高方向が薄っぺらに感じますが、スロットカー車体下には文字通りスロット (溝) にかみ合うように付いていたガイドやコースから電力を取得する為のコレクター (集電ブラシ) が付いていたので高く感じたのかもしれません。

今回調べてみるとこのスロットカー、「1957年に発売され1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした。」と有りました。時期的にはピッタリ合致します。
当時、貧しくは無かったと思いますが特に裕福ではなかったはずですので、このおもちゃが与えられたのは、まさに父親の「新し物好き」「ちょっと見栄っ張り!」「子供への愛情過多」のおかげだったと思います。

この場を借りて、感謝!合掌!




取りあえず、歴代愛車たちのケースの上に載せてみました。









さて、今回の購入まったく問題が無い訳では無い。

基本、珈琲はブラックで飲む! (たまに家では牛乳を入れるが)

微糖とはいえ、甘い!
しかも12本も・・・
職場で配るか!    しかし理由を説明するのも・・・



Posted at 2012/04/20 22:29:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2009年09月29日 イイね!

ノスタルジックかぁ~ 追録

ノスタルジックかぁ~  追録乗り継いできた歴代の愛車たちのミニカー収集については こちら で見切り公開しましたが、見切りの訳は既に予約済の「CM's ラリーカーコレクション シトロエン C4 WRC 2008」の発売が6月から8月に延期されてしまったため。

仕方なく待っていると、なんと「シトロエン C4 WRC 2009」の予約開始の案内が・・・

WRCカーなので1台で十分でしたが、新しいものが出るとカラーリングも違う (と言うかその他の違いはなし)
ので並べたくなります。 つい「買い物カゴ」へ・・・

シトロエン C4 WRC 2008 & 2009

サイズ的には若干マジョレットの方が大きいようです。

& マジョレット


更に、1/43サイズのシトロエン C4 ベルリーナ(サルーン)がオークションに出ているのを見つけて、
こちらもつい「ポチ!」としてしまい、結局3台が新たな仲間に加わりました。

1/43サイズのシトロエン C4 ベルリーナ

1/43サイズのシトロエン C4 ベルリーナ 2

当面、新たな購入予定はありませんが、セカンドカーとして使っていたMINIの1/43サイズ以下の
ホワイト車体があれば要検討です。

Posted at 2009/09/29 21:34:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2009年06月17日 イイね!

ノスタルジックかぁ~

ノスタルジックかぁ~目論み通り進めば誕生日、遅れても6月中の公開と見込んでおりましたがここに来て2ヶ月後にならないと揃わない事が決定、コレクションとしては完成はしておりませんが主旨部分ではないことで見切り公開とすることに致しました。

(誕生日も過ぎて特にこだわる日も無いので大安の本日て、古!?)

《 エンブレム 》
「グリフォン」をイメージしたソアラ、「龍」をシンボル・マークとしたセリカ、車名のままだがRの裏文字が特徴のRVR


思い起こせば子供時代の玩具やカードや切手などの意図的な収集癖は、成長に従って熱し易く冷め易い性格を反映してか最近までなりを潜めておりました。
もっとも、物を捨てられない性格から結果的に収集と同じ状態にはなっておりましたが・・・

さて、熟年者にも何処までもパワフルに先へ先へとに向かう者と、過去を振り返り懐かしさや思い出に浸る者の二通りがいるようで自分は後者のようです。
車に関しても、現在の車、これから乗るであろう車はもちろん興味はありますが、同時に過去乗ってきた車にも愛着もあり、それに関連した記憶も残っています。それらを記憶だけに止まらせずに何とか形にできないかと思うようになっておりました。

幸いなことに今回その想いが達成できましたので、収集過程も併せてこちらでも記録に残したいと思います。

「形」と言ってもいろんなものがありますが、取り組んだのは一番手を出しやすく簡単な「ミニカー」収集でした。
しかし、一番簡単とは言え、すんなりとはいきません。
まず開始して知ったのがミニカーが存在しない車が多いという現実。
自分の乗り継いできた車は愛車紹介にもありますが7台、当然メジャーな車種ばかりではありません。
ましてや何十年もたった絶版車もあり、たとえ当時ミニカーが有ったとしても現在は流通しておらず入手困難となっています。
そして、全てが揃わなければ今回は意味がありません。 
まずは存在確認に多くの時間をかけることになりました。毎日同じような検索をかけ続け、そして何とか全ての存在が確認できできるという幸運に恵まれました。しかし、存在確認が目的ではありません、探し出し購入しなければ・・・、そして遂に・・・

今回、検索をはじめ、多くのネットショップやオークションを利用して目的が達成できましたが、現在のネット環境がなければたぶん断念していたと思います。若い頃ではなく、この収集タイミングも良かったと思います。
なお、車種だけでも難しいことなので、実際のグレードやボディーカラー等を合わせることは不可能と本人は納得しております。



さて、現在から過去に戻るかたちでコレクションの紹介をしていきます。


まずは現愛車の シトロエン C4

以前、同色サルーンの1/87サイズ入手は報告したが、キーに付けて持ち歩いていた為、あっという間にタイヤは外れ、塗装もはげて窓部分も割れた無残な姿に・・・
マジョレット2台入手もご報告済みですが、やはり実車と同じサルーンの同色に近いものが1台は欲しいということで、3インチサイズのNOREV社製 シトロエン C4 ベルリーナ/ダークグレー を入手。
更に6月販売予定で注文受付を開始していた CM's の アルゼンチン・ラリーのチャンピオンカー「CITROEN C4 WRC」 (「レッド・ブル」をスポンサーに加え 新しいカラーリングでの最初の参戦となった 2008年WRC第4戦アルゼンチン・ラリー)を事前予約、ほぼ同サイズの4台体制になる予定でしたが、今週になって8月発売に延期の案内が・・・
まあ、ノスタルジックに該当しない現車ですし、実車とは異なるWRCカーなので良しとし2ヵ月後の到着を待つ事に。





続いて、RVR
自分にとっては乗っていた期間の一番長い愛着のあった車であるが、一般的にはマイナーメーカーのマイナー車、ネットやオークションを探しても見つからない。 
しかし、過去のオークションに 1/40サイズのダイヤペットというものがでているのをやっと発見するが古すぎて写真もない、カラーは赤のようである。
精巧なタイプか、チョロQのようなデフォルトしたものかわからないが、存在することがわかってそれを目標に探すことに専念。結果は割りと精巧に作られておりカラーも実車と同じブルーもあることがわかったが、同時に市場には見当たらないことも確認し余計に落胆・・・
その後も探し続けること幾年月・・・ はオーバーですが、やっとオークションで発見、しかもブルー。
期間は長く、終了は深夜、希少性からか同じようなマニアもいるようで深夜のバトルもありましたが、最後は価格を無視した大人買いでゲット!
残念ながら、ターボを積んだSSG(スーパー・スポーツ・ギア)タイプではないのでボンネット上のエアインテークダクトはないが、大型フロントグリルガードやリアのタイヤキャリアも復元した「 1/40サイズ ダイヤペット RV-02 三菱RVR」。カラーは実車と同じブルー。 (ちなみにドアとボンネットは開閉が可能)





三菱 ギャラン
実車は1800ヴィエントであったがもちろん存在せず。
しかしリヤスポイラー等ほぼ同じ姿のVR-4がトミーテックに存在することは知っていたのでネットショップで探すが見つからず。オークションでは数台出品されていたので、その中から「グレー」と「ツートン」タイプの2台セットとなっていたものを落札。定価よりも安い割引価格+送料で入手。  実車は「ブルーとグレーのツートン」であったが、こちらは「ブラックとグレーのツートン」
1/64サイズ TOMICA LIMITED VINTAGE NEO 「三菱ギャランVR-4(黒/シルバー)&(シルバー)」





初代 ソアラ
実車はホワイトの2000VR。
初代ソアラも多くのメーカーが販売していたようであるが、精密でリアリティのあるものは少なく、同じメーカー品に2000VR-ターボ版もあったがツートンカラー、異なるメーカーモデルでは実車と異なるドアミラー仕様などで細かい部分の造りも良くなく却下。
実車と同じホワイトカラーのフェンダーミラー仕様をリアルに再現した「 ディズム 1/43 ソアラ 2800GT 」を選択。
当初はネットショップやオークションでも見つからず他のものでの代用も考えたが、諦めきれずその後も探し回り運よく販売元である㈱アオシマ文化教材社で残っていた最後の一台を発見しゲット、苦労とは反比例の定価の25%引き+送料で購入。



今見ても綺麗で整った形と思うのは元オーナーひいき目でしょうか?






初代 トヨタ セリカ LB (リフトバック)
愛車は セリカ LB 1600GT
流石に初代セリカはトミカをはじめ色々なメーカーから発売されているようで現在も流通しているが、精巧に作られているモデルは数は少なく流通は更に少ない。その中で「 エブロ 1/43 」がリアルさでは群を抜いているようである。
セリカの1600GT版は存在するが、LBの1600GT版は無く、外観は変わらず排気量のみ異なる2000GTで代用。
当時を偲ばせるフェンダーミラーまでリアルに再現した「 エブロ 1/43 セリカ LB 2000GT 」
2976台の限定販売品で当時でも流通量が少ない上に既に数十年が過ぎていて市場の流通はほとんどない模様、その上、実車と同じグリーンのボディカラーに固執した為選択の余地無く見つけた唯一のオークションで大人買いの割高落札。
最後まで争った方は、一日後にホワイト版を同じような価格で落札、落札者以外でもどちらも同じ価格帯での入札者が多いようなのでの割高とは言え相場なのかも知れません。その後も暫らく様子を見ましたが出品は無いようでグッドタイミングだったようです。(一撃必殺?)
ホワイトの落札者は若い方か同じような年配者かは分からないが同じような方がいるようで・・・



通称バナナテールのランプも精巧に再現。前からも良いですが、惚れ惚れするバックシャンぶりですね!




トヨペット コロナ 2ドアハードトップ 1700SL
愛車は当初薄いブルーの車体であったが後にベージュに再ペイント。
ミニカーの存在は難しいと思われたが、何とトミカに存在。しかもカラーは薄いブルー。
しかしこの初期版はオークションで2台で45,000円以上の初期価格設定されているような貴重品かつ高額商品。
とても手は出せないが、復刻版がでていることが判明。
こちらはそのトミカ30周年を記念した出された復刻版でセット物の中の一台のようでカラーはレッドで作りも違うようだが、純粋なコレクターとは異なる車種所有のみの目的者には必要十分の品。こちらもオークションで入手。
写真には念のため底の部分の車種表示をあわせて、さりげなく(?)正当性をアピール!





さて、ここまで来ると全てを網羅したいという要望は更に高鳴るが、残るは最難関のマイナーメーカーの軽車種。
諦めるか、代用品で我慢するかという選択しかないかと思っていたが・・・


三菱 ミニカ
5万円で買った(もちろん支払は親)初めての車。車体はホワイトでラジオが付いていたぐらいの記憶しか残っていないが家族の足として、運転技術の底上げ用として活躍。
しかし、ミニカーは探してもない。探している内に当時の車種でトミカに採用された三菱車は4車しかなく、軽は無いことが判明。
諦めるしかないが、7台全部が揃わなければ今回のプロジェクト(大げさ?)は成り立たない。と言うことで検索の日々を続けた。(ミニカの名称も検索では厄介で、広げれば「ミニカー」を全部拾ってくるし、狭くすると対象が無いなど・・・)
そんな中、オークションで引っ掛かった物件が! 遂に!遂に!発見!
コレクション用と言うより子供が手で押して遊ぶような玩具であるような1/40サイズの「ヨネザワのミニカー ダイヤペット チェリカ100シリーズ 三菱 ミニカ F4」
実車よりも丸っこく、各部分の比率なども少し変だが紛れもなく当時の4代目ミニカ。
正式名称を知って情報を求め検索を続けるがヒットするものは皆無。
検索を諦め、高めのスタート価格ではあったが入札。幸い他の入札はなく落札となる。
このネット社会の検索でも出て来ない様な希少商品が入手でき、一連のチャレンジが終了した。





こちらは、集合写真。 
玄関の下駄箱上の特等席に展示。来客者にもいやおう無しで見せ付けている。
ケースはプラスチック製ではあるが背面ミラー仕様で価格以上には見えるが、いづれは・・・・





しかし、通常商品のオークションは市場価格も調べ値ごろ感がなければ決して入札しないのに、今回は「全車種集め切る」という大義名分を傘にしてほとんど青天井設定。恐ろしいことです。



Posted at 2009/06/17 19:23:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2008年07月15日 イイね!

majorette

majorette一部マニア(?)の話題となっているカバヤ食品が
子供向けに出している玩具菓子(菓子付きミニカー)の新シリーズである「Rally Car Series」が新発売。

シトロエンはXSARA 3種、C2、そしてC4の5種。
その他 FOCUS、PEUGEOT、IMPREZA、LANCER、
COROLLAなど全13種類となっています。

全13種を大人買いされた方もいるようです。

しかし情報は入手済みとは言え、対象年齢3歳以上と表示されている品をまさか自分が買うとは? しかもたまたま有った旧シリーズと二台も!

その上、誰に言うわけでもなく「マクロ撮影練習用の題材として」の言い訳まで考えて・・・


と言うことで、正当化のためにも写真のアップを!






一個320円のおもちゃなので出来はそれなりですが、それほどのこだわりの無い自分には十分でした。

Posted at 2008/07/15 21:56:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ

プロフィール

「四座の試練!? http://cvw.jp/b/329879/48589136/
何シテル?   08/17 21:11
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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