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豆柴もものブログ一覧

2014年11月01日 イイね!

日本の伝統工芸品を見直そう!

日本の伝統工芸品を見直そう!
「和紙」 無形文化遺産登録勧告記念投稿



と言えば聞こえは良いですが、実態は単なる「便乗」

中身はいつもの“アレ”です。





さて、カメラ[DMC-GM1]の入れ物、良いのが見つかりませんね?

入れ物と言ってもカメラ専用ケースやカメラバッグの大物類では無く、バッグの中に気軽に放り込んで転がったりしても本体を傷や擦れから守るケースです。

希望はコンデジなど薄型カメラ用のポーチ形状なんですが、超コンパクトの本体とはいえ
「DMC-GM1」は立派なレンズ交換式のミラーレス一眼、薄いレンズを付けても本体厚さの倍にはなってしまいますので適当なものがありません。
一番着けることが多い20mmF1.7だと、余裕をもって縦・奥行きが80mm、幅が120mmの立方体のサイズが必要になります。
形状的には小さいビデオカメラ用のケースが良さそうですが・・・・・

もちろんレンズを変えれば異なるサイズになりますので、欲を言えば本体部分のサイズがぴったりでレンズ部分は変化に対応できるものが良いのですが・・・
この欲を満たすのは難しいようで、眼鏡に適うモノには出会えませんでした。
大は小を兼ねるモノで我慢するしかないんですかね?


こうなると、ジャケットタイプが選択肢に入ってきますが、好きじゃないんですよね!
運搬時だけでなく撮影時も保護してくれるというメリットはあるのですが、撮影時はちょっと鬱陶しい感じがします。(上部カバー部分は外しても嵩張るし・・・)

それに、スッキリとした本体デザインの「DMC-GM1」、その優れた部分がみんな隠れちゃうんですよね!
折角なんで撮りだしたら”すっぴん”でオレンジを見せびらかしたいですよね!
それじゃないとオレンジを選んだ意味が無いし・・・・


そこで、
“ぴったしのケース”を探すのを止めました!


代わりに、
“ぴったりになるケース”を探すことにしました!

ややこしいですね?

そこで見つけたのが、日本の伝統工芸品である“扇子”です。


あっ、間違いました!

“センス”の無いボケですみません!


“風呂敷”
でした。


昔からカメラをタオルで包んで簡易的に保護する話はよく聞きますのでその延長ですかね?
もちろん素のタオルや風呂敷を使用しても良いのですが、折角お洒落なカメラ、移動時は元よりとりだす時も気を使いたいとちょっとアレンジを加えた製品を購入することにしました。

ミラーレス一眼の中でも類を抜いて小型の「DMC-GM1」用ですから

購入したのは“Sサイズ”、製品アピールで大風呂敷広げちゃいますかね?
(上手い! Sサイズなのに大風呂敷って・・・・・     失礼しました! )



1. かさばらない

    使わないときは折りたたんで収納可能

2. サイズに柔軟対応

   本体装着レンズのサイズに拘らず柔軟に対応
   本体のみ、レンズのみ、他のカメラでも使用可能

3. 使用方法に汎用性がある

   野外でのレンズ交換時やメンテナンス時の敷物としても使用可能

4. 価格が安い

   定価でも2,000円(S)ほど (自分はヤフオクで送料込み約800円)  

5. 表面撥水加工で雨でも安心

   非防水カメラなので、いざという時カメラを守ってくれる   

6. 簡易レインカバーとしても使用可

   (正式に謳っていない独自判断ですが)

7. 裏生地は機材にやさしいマイクロフリース

   マイクロフリースなのでカメラやレンズを拭くこともできる


凄いでしょう!
(もっと沢山出したかったけど・・・・)




ハクバの「カメララップ」です。
(他メーカーでも類似製品はあります。)


製品名としては謳ってませんがパッケージには“ふろしき”の文字も・・・


サイズは2種類、大きい方が汎用性は高いと思いましたが、汎用性を求めて一番使う頻度が高い「DMC-GM1」を包む時に大きすぎでは本末転倒なのでSサイズにしました。
   ※ Sが29cm、Mは48cm四方と大きく違う。中間の39cmサイズがあれば・・・・

カラーは8種類、ボディに合わせてオレンジにしようかと思いましたが、ちょっとくどそうですよね!

何の脈絡も無くグレーの迷彩柄を選んでしまいました。
オレンジっぽいさし色も入っているので結果良かったかなと・・・・


迷彩柄の好きな琵琶湖近くの友よ! 見てますか? お仲間に入っちゃいましたよ!


さてこの風呂敷、一角にゴムバンドとクリップが付いています。



使い方は、「包んで、巻いて、留める!」 と至って普通です。


パンケーキレンズ

 

 


望遠レンズの場合

   

レンズだけの方が包むのは簡単です。




G5の場合はさすがにサイズSでは・・・・


もう一つMサイズを買わないと・・・・・
いや、大丈夫! 
G5用は以前から持っているこちらに入れれば・・・



って、GM1もこの袋で良かったのか?




これで、巻いて包んで気軽にバッグに突っ込んで気兼ね無く出かけられます。

ちなみに、ストラップも決まりました。
前回ご紹介したカラー塗装した純正ストラップは実践では一度も使うことなくお蔵入りです。

細い革紐のストラップで基本片留めでハンド、ネックの両用が可能、金具を介して両留め使用も出来るようにしました。





これで何事も形から入る自分もほぼ装いが整いました。

さて、何を撮ろうか?


Posted at 2014/11/01 10:30:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2014年10月24日 イイね!

ダイヤモンド もどき 2

ダイヤモンド もどき 2予定日の10/23(木)になりました。

朝から雨、

3時過ぎの帰社時には上がったものの完全な曇天





しかし、諦めの悪い自分は、

「もしかしたら、一瞬だけ雲の切れ目から・・・・」

と出掛けてみましたが残念ながら・・・・


同じような人も一人くらいいるかと思っていましたが、誰も居ない!
その上、大粒の雨まで・・・・・



イクスピアリのパン屋に寄って帰路につきました。

こちらが、今回の記念写真














のつもりでした。

本日の午前中は・・・・・・
(友人へのメール返信も残念報告でしたし・・・・・)


諸事情に恵まれ、再チャレンジの機会が・・・・・・

もちろんダイヤモンド富士からはずれてしまうことは納得済みです。

朝から良い天気で太陽は出ていました。
しかし、雲は多く、自宅からも富士山は見えていませんでした。
帰宅時も同様でしたが、折角得たチャンス慌てて準備し出掛けました。

昨日ですら誰も居なかったので、本日居る訳が無いと思っていましたが・・・・・




皆さん、予定日が昨日と言うことは知って居ながら集まっていたようです。



太陽はしっかり見えていますが、相変わらず富士山は見えていません。

折角なので、太陽が東京ゲートブリッジの中央に来た写真を撮るつもりで間に入れてもらって待つことにしました。




もう直ぐ中央ですかね?




あれ?  ちょっと欠けてる?
日食? 



ズームしてみますか?




富士山?





沈んだ後はよりはっきりしました。



期待が大き過ぎて幻想?
見えてるの自分だけじゃないですよね?






今回のテーマ「場所の確認」は完了した様です。

4ヶ月後の2月、「3」がつくのか、「もどき」が取れるのか?

どちらでしょうかね?



Posted at 2014/10/24 20:50:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2014年10月14日 イイね!

petit DIY

petit DIY
“プチ” って、フランス語だったんですね!?
 
  
 ※ petit(プチ、プティ) -- フランス語で小さいという意味





と言うことは、タイトルの様な言語表現は無いということですかね?
“Small DIY”  “Trifling DIY” とでも言うのでしょうか?
語学は日本語も含め全くダメなので、機械翻訳を使ってみたんですが・・・・・




さて、オーディオラックを自作&塗装までした友人に刺激されて、久しぶりにDIYにチャレンジしました。タイトル通り規模は1/100くらい小っちゃいです!


子守 いや 孫守から解放され、台風接近で出歩くことも控えたことで、持て余した時間を潰すための愚行だったかもしれません。
 (本当はもっと優先して行わなければならない重要なこともあるのですが、面倒臭いことは後回しにする性格で・・・・・・)


あっ、声が聞こえて来た?


「 センス 悪い! 」



良いんです! 
DIYの自己満足の世界ですから!

実際使うかどうか分かりませんし・・・・・

愛機になったオレンジの「DMC-GM1」、撮影するには困らない予備バッテリーやハンドクリップは準備しましたが、持ち運ぶためのケースやストラップにまでは手が回っていません。


G5の時はさすがに首から吊って歩くのはキツイと考えハンドストラップを使用していましたが、
GM1なら半分の重さですからネックストラックでも大丈夫そうです。
しかし、ハンドストラップでの軽快さも捨てがたいものがあります。

何事にも優柔不断な性格、急いで結論を出さずに様子見をすることにしました。


決まるまでは手持ち品、あるいは付属品を使うしかありません。

しかし、手持ちは従来の黒いカメラに合わせたどちらかと言えば無骨で落ち着いた(地味な)カラーのストラップばかりで、華奢でカジュアルなGM1に合いそうなものはありません。

細い紐のコンデジ用もありますが、逆に耐久性が心配になります。


しばらく付属のストラップを着けときますか?

汎用品ですからしょうがないですが付属のストラップ、他製品より細めですがデザインは同じで黒地にロゴマーク付きです。
あまり良いモノを付けてしまうとアクセサリーが売れませんから商売上も止むを得ないですかね?


そこで、「失敗したら捨てちゃおう!」と安易な気持ちでDIYです。

友人の塗装のブログが無かったら発想もしなかったでしょうから罪作りな投稿です。(笑)
って、いつもの場を盛り上げるための展開コメントですから気にしないで下さいね!


さて、話を引っ張ってきましたが、トップ写真がDIYの成果です。
何かわかりますか?






元はこちらでした。  


この様に変わりました。


ちょっと雰囲気変わったと思いません?


でも塗装なんて切っ掛けが有っても通常はしないでしょうね。

わざわざ塗料まで買いに行く間が有れば、冷静になって抑えられたかも・・・・
でもなぜか我が家にはプラカラーが有ったんです。
発想=実行 で冷静になる間も無くて・・・・・



調子に乗って第二弾がこちらです。



レンズにまでアクセントラインとしてプラカラー塗っちゃいました!





って、そんな度胸は無いですね!

C4に張っていたカッティングシートを使っています。
  





これを見ると、

「昔からオレンジ好きじゃん!」

「結構派手好きじゃん?」


Posted at 2014/10/14 21:35:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2014年10月12日 イイね!

サブの方が高性能!

サブの方が高性能!3週間、預かったモノを無事返却しましたので一安心です。

別れ時、泣き出しそうな顔になるくらい馴染んでくれたのがご褒美ですかね?
居る時は大変でしたが・・・・・・

ということで、ゆっくりパソコンの前に居られるようになりましたので、ダラダラ長文ブログの再開です。  復帰第一弾はやはり恒例の散財報告が合っていますかね?



尽きないものですね!?

物欲!


時計・PC(タブレット)・カメラ がローテーションで・・・・・

愛車は既に10年選手、今更新たに手を加えることも無く、
メンテナンス部分は車検時に目が飛び出すほど掛けて行っているし・・・・
相変わらず、車ネタの無い車のブログの継続中です!


さて、現在メインで使用中の DMC-G5 の撮影枚数が11,751枚なのでそろそろ・・・
買い増しの煽り投稿をしてから既に3ヶ月、イベント事もありましたので現在は15,000枚に近い数字になっているでしょうね。

当時の対象はメイン使用「DMC-G5」の買い増し用の上位カメラで、
お手ごろ価格でパナカメラ唯一のボディ内手ブレ補正を採用し1/8000秒シャッターを可能にした「DMC-GX7」か、
価格的には自分の財政状況から掛け離れすぎているし、ほとんど動画を撮らない自分には宝の餅腐れ機能だらけのパナカメラ最高峰である「DMC-GH4」でした。
(GH4の撮影4K動画からの切り出し写真である「4Kフォト」モードは、腕の無い自分がチャンスを狙ってシャッターを押すより高確率で良い写真?が増えそうなので動画も重要かも・・・・・)


ところが、当時は眼中にも無かったカメラに手を出してしまいました。

μ4/3 (マイクロフォーサーズ)のメリットは軽量・小型化だったと思います。

ミラーを省き登場したDMC-G1に驚きの声をあげた人は多かったと思います。
当初はオーソドックスな形状のGシリーズ、動画に特化したGHシリーズ、ファインダーを省き小型化に進んだGFシリーズの3本立てで展開しておりました。
小型化に進んだはずのGFシリーズの現行製品はGF6ですが、GF1→GF2→GF3と小型化が進みGF3は当時の世界最少を謳った製品でしたが、その後は逆に肥大化が進んでいます。


もちろん肥大化だけでは無く、機能や感度などカメラの性能はアップしてきています。

自分も納得できたサイズということで入手したGF3ですが、機能的には数世代前のカメラです。

本体よりもレンズ!」という言葉もあるようですから、条件の良い時はレンズ性能のお蔭で良い写真が生まれることもありますが、夜間など悪条件時ではレンズ性能だけではカバーしきれないことの方が多くなっています。
G5の方もそれほど高性能ではありませんが両者を比べれば勝っているので、特にファインダーを覗いて撮る必要が無い場合・場所でもちょっとはマシな写真を得るために大きめのG5の方を持ち出すことの方が多かったと思います。

しかし、普通の街歩きや店内で小さ目のミラーレスとはいえ黒のカメラ然とした形のカメラのファインダーを覗いて撮っているのはちょっと・・・・
 
と、自ら思うことも多くありました。


そこで、ちょっと考えを変えることにしました。

「DMC-G5」の買い替えでは無く、サブ機「DMC-GF3」の買い替えにしようと!
(実際はいずれの場合も買い替えでは無く買い増しです。捨てられない男なので・・・)

良い写真を撮ろうと思って出かけて使う良いカメラ(滅多にありませんが)より、普通に持ち歩いて撮った写真が良くなるカメラの方が、自分にとってはメリットがあるのではないかと・・・・

まぁ、このことは昔から言っている「写真を撮りに出掛けるのではなく、出掛けた先で撮る写真」という撮影スタイルが未だに変わっていないということでしょうか?

しかし、全く変わっていないかというと、そうでもありません。
「瞬間を撮りたい!」という気持ちが出て来て、わざわざ出掛けることも増えました。ただその時はその瞬間を記録することが大事であって写真の出来には特に拘っていません。もちろん出来が良ければ嬉しいのですが・・・・
例を挙げるとすれば、「ダイヤモンド富士を地元から見える日が有ると聞けばわざわざ都合をつけて出掛ける」とか「金環日食や皆既月食が見られると聞くと都合をつける(仕事をさぼりたいだけ?)」 など・・・
まぁ、これは「数字マニア」と称して「ぞろ目や区切りの数字が並んだオドメーター」の記録(記念?)写真を撮っていたのと根本は同じような気はしますが・・・・・


さて、本題に戻ります。

普通に持ち歩いて・・・・

コンパクトであることが優先になりますかね?

(妻に買い増しがばれない様に見分け難い)ブラックのカメラに統一してきましたが、街中に溶け込みやすいカジュアルなカラーも検討した方が良いかもしれません。

最低でもDMC-G5以上の性能が無いと意味が無いですかね?

ファインダーが有った方がブレが防げますし用途も広がりますが、街撮り優先ならあえて無い機種の方が良いかも・・・・

とはいえ、GX7 とか GH4 もいずれは購入するでしょうからあまり多くの費用は掛けたくない!

レンズも増えているので使い回しのできるμ4/3が良い。


などの条件になりますかね!?


難し・・・・・・・






  く、無いですね!

条件を満たす候補は1個しか見当たりませんから・・・・

昨年11月に発売され1年も経っていませんが、既に後継機と上位機種の発売(11/13?)が発表された「DMC-GM1」です。


ツールですから後継機である「DMC-GM1S」、ファインダー(EVF)が付いた上位機種「DMC-GM5」の方が良いのかもしれませんが、自分の使用方法・頻度からは値ごろ感の出た「DMC-GM1」で十分かなと判断しました。
「DMC-GM5」は「DMC-GX7」の後継機とも言われていますが手ぶれ補正や4Kは付いていませんから別モデルも待機しているかもしれません。少し様子見して場合によっては周回遅れで「DMC-GX7」でも良いかもしれません。

製品としては末期の購入になりますから、「DMC-GM1S」発売後の方が更にお買得になっていると思いますが、物欲に取りつかれている自分は待つことの我慢ができません。
それにディスコンと言うことでメーカーサイトにはこの様な記載が・・・・

拡大しないと分かり難いかも知れませんが、「もう生産はしてないので在庫が無くなり次第終了とよ!」と言っています。

しかし、元々正規ルートでの購入は考えていませんでした。

「DMC-GM1」はボディー単体の販売が無く、ズームレンズとのセット販売のみなんです。
付属レンズは本体サイズにマッチした小型軽量で画質もそこそこと評判も良いのですが、サイズ以外は自分の持っている20mmや45mm、更には電動ズームにも劣るようなので買っても使わないだろうと判断しました。
(取り付けた時のバランスや見栄えは考慮しないで・・・・)

そうなると、販売店からの購入は選択肢から外れ、レンズセットを購入し本体とレンズを別々に売って利益を稼いでいるヤフオクの出品物がターゲットになります。
中古・未使用品となるのでしょうか?

こんな出品者に利益をもたらすのも癪に障りますが、自分がセットで買ってレンズを売るのも面倒なので持ちつ持たれつですかね。

これまでのカメラ・レンズは中古でもカメラ店からの購入でしたから、今回は冒険してますね!

でもこの冒険、到着する迄ですから直ぐに終わっちゃうんですね。
到着品、初期不良も無く保証も1年弱残っていますから、この先は通常購入と変わりません。

実はそれよりもっと大きな冒険をしちゃいました!
こちらは後々後悔するかもしれません!

「DMC-GM1」のカラー展開は4色のこちらで、カラー毎に品番が異なります。


余談ですが、ホワイト(W)とシルバー(S)は英単語の頭文字から来ているんでしょうかね?
他製品も含めなぜかブラックは“K”で表されることが多いですが、「KURO(黒)」からという説を聞いたことがあるような・・・・・

ということは、オレンジの“D”は「ダイダイ色」から?


いや~ぁ、冗談です!

ブラックのKは、色の表現法の一種で、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4成分によって色を表すCMYKカラーモデルからきているそうです。


オレンジの“D”が何からきているかは知りませんんが・・・・・



冗談でないのは、“D”を選んじゃったことです。


後悔しますかね?
ブラックとシルバー以外のカメラは初めてです!
普段の私物も地味目の物が多いし・・・・
大丈夫ですかね?


って、いまさら言ってもしょうがないですね!
既に手元にあるわけですから・・・・

カメラとしては珍しいこの“オレンジ”、実はこの製品ではフラグシップカラーとなっており、人気色で同じ店舗でも若干販売価格が高かったりします・・・・・
男性でも購入している方が多いようです。
来年には“赤”が似合う男にならないといけないので、予行演習ですかね?


さて、先ほどヤフオクで中古・未使用品を狙うと書きましたが、実際落札したのは中古品でした。
シャッター回数39回が表示される中古品です。
39回? 試し撮りとしても少ないですね。
もちろん本体には傷一つありませんでした。

他の出品物と同様にレンズは別売りされてましたが、元々は使用するつもりで購入した方の出品物で、同時購入のアクセサリーがセットとなっていました。
エツミ 液晶保護フィルムゼロ
バカ高い純正ではありませんが専用ハンドグリップ
予備バッテリー 2個(未使用)
純正ボディキャップ

家に転がっているボディキャップは別としても、保護フィルムや予備バッテリーはどうせ追加するものです。

小型軽量がモットーの「DMC-GM1」にハンドクリップを付けるのは本末転倒ですが、20mmなどのパンケーキレンズだけでなく望遠や大口径レンズも使いたいと考えると少しでも持ち易くするためにハンドグリップは用意しようと考えていましたので、渡りに船です。

他の方には魅力が無いのか?
自分だけがお得と感じているだけで、相場より割高なのか?

最後まで競う方の無い一人旅!

中古、39回のシャッター数は気にしない代わりに、未使用品購入とあまり変わらない金額だけで追加費用(6,000円ほど)を掛けなくて済みました。

この考え方は人其々なので何とも言えませんが、当人は大変満足しています。



本体の小ささは特筆ものです。

他のカメラとより、充電器とのサイズ比較の方が良い位です。   (右はG5用です。)


ちなみに「DMC-G5」との比較写真がこちらです。


借り物写真ですが、コンパクトレンズ交換式カメラの代名詞 Pentax Q7 よりも小さく、レンズ交換式デジタルカメラの中では最少サイズを実現しています。


以前友人がレンズ構成が気に入ってPentax Q10を購入しましたが、結局そのコンパクトな専用レンズの素性に我慢できずに売約しました。
マウントが違い他のレンズは使えないので、専用レンズがダメなら仕方が無い選択ですね!
「DMC-GM1」は違います。
Pentax Q7より小さいのに使用しているのは通常のμ4/3マウントです。
使えるレンズは一杯あります。

じつは、ハンドグリップを着けたかった事情が、持ち易すさ向上だけなく、この多くあるレンズを使うための問題を解消するためでもありました。

十分小さいGF3との比較がこちら


同じマウントですが、「DMC-GM1」の方はそれだけで高さが一杯です。それだけ小さいのです。
付属レンズやこれから増えていくと思われるレンズはマウントの大きさに収まるモノになって行くでしょう。
しかし、従来レンズはGF3の様にマウントの外側にある外枠プレートサイズ内に収まるよう設計されているようです。もちろんその根元部分は納まっても先の方が更に太い大口径レンズも多く存在します。


ということは、GF3にすっぽり収まる20mmF1.7ですが、
「DMC-GM1」に着けると、


安定しませんね!
4mm位足りないようです。
しかし、ハンドグリップを着けると



アルミ製の製品自体の表示重量は49gで純正品より重いですが、専用三脚取り付け用プレート込みの重量ですから通常使用でこのプレートを外すと純正より軽い37gになります。

 

本体(バッテリー・SD込)が203gですから合計240g、若干重くなりますがまぁ許容範囲ですかね!
問題は電池・SD交換時に取り外さなければならないことですかね?


上位モデルの「DMC-GX7」から、ファインダー、チルト液晶、手振れ補正などを省き、サイズ・軽量化に重点をおいていますが、「DMC-GX7」同じ有効1,600万画素の4/3型MOSセンサーを搭載し、画像処理エンジンの『ヴィーナスエンジン』も同じものが採用され画質的には同等とされています。
ISO感度や連射性能も同等で、AF性能もスペック上は同じとなっています。
(数値的な計測をすると異なっているようなので、カメラとしては心臓部だけでなく周囲の部品との関係も大きな要素になるようです。)
逆に電子シャッターになりますが、1/16000秒のシャッタースピードや連射枚数は「DMC-GX7」より勝っています。

そしてコンパクトですがボディにはマグネシウム合金が採用され、前面には本革風合皮素材も配しているので、高級感の感じ方は色々ですがチープさは感じられません。


ただ、オレンジボディの場合、底面までオレンジというのはちょっと萎えるかもしれませんね。




メイン機「DMC-G5」とサブ機「DMC-GM1」との主だったところの仕様比較

・サイズ : 120.0 x 83.0 x 71.0mm  ⇒  98.5×54.9×30.4mm
・重  量: 396g  ⇒  203g  (バッテリー等を含む)
・ISO感度: 160-12,800  ⇒  125-25,600  (拡張含む)
・S S: 1/4,000秒~60秒  ⇒  1/16,000秒~60秒 (バブル設定無)
※ 1/500超は電子シャッターのみ


う~ん、明らかにサブの方が高性能ですね!


最後はレンズ群との装着写真。













レンズを持つ形になりますが、いざという時には使えそうです。



Posted at 2014/10/12 10:42:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2014年07月09日 イイね!

下手な鉄砲の代償!?

下手な鉄砲の代償!?マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン!

テクマクマヤコンテクマクマヤコン
ラミパスラミパスルルルルル




魔法の呪文 例ですが、年代がモロ出ちゃいましたね!
サリー や アッコちゃん  って、分かる人が訪問してくれるでしょうか・・・・



さて、現像料やプリント代が掛かったフィルム時代からのカメラ愛好者はデジタルカメラになっても当時の撮影スタイルが染みついており、じっくり構えて構図や設定を入念に検討し会心の一枚を目指してシャッターを押しているようです。
知識と技術もありますから、「じっくり・入念に検討」と言っても対応は瞬時です。
パッと見は、そんなにこだわりを持って大事に撮っているようには見えません。
撮った後も素早く画像を表示してその一枚を確認、納得いかなければ撮り直しを行っています。
友人もこのタイプです。

一方、関わりだけは長いが浅いお付き合いの自分のスタイルは、
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」をモットーに「まぐれ当たり
が出ることを期待してシャッターを押しまくっています。

昔に拘らない、時代に合わせたすばやい身の振り方とでもいうのでしょうか?  (笑)
もっとも今時のスタンダードは「カメラなんか使わずスマフォで!」となるのでしょうから、やっぱり本流では無いですね・・・・

結果、同じような構図の写真も必ず複数枚残ります。
ただ同じような写真でも微妙にボケの量や陰影が異なったり、ほんの少しだけ構図が違うだけでもこちらの方が好みという違いが出てきます。
「下手な鉄砲じゃぁ、数撃っても当たらない!」
は分かっていますが、その下手なりの中で良い物を目指す撮影方法というか・・・・

まぁ、コンテストに応募するわけではありませんし自分の記憶の記録ですから、これはこれで良いのではないでしょうか。





さて、パナのカメラ、設定や表示項目に「撮影枚数の表示」はありません。
撮影枚数が多いなとは思っていましたが、実態を見ることは出来ませんでした。
(自動で付けられる連番画像名で予測は出来ましたが・・・)

それら情報を表示できるフリーソフトがあると聞いて導入してみましたが、パナが公開していないためか、マイナーなパナが非対応なのか、その項目は表示されませんでした。

そんな中、その「秘密情報」を表示させる「魔法の呪文」を公開してくれた方が現れました。


その方法とは、
先ずは、カメラの電源を入れます。
続いて、マイク位置に口を近づけます。
そして、








「Open sesame!」
と、滑舌良く大きな声で叫ぶ・・・・・


真面目にお付き合いいただいた方々 申し訳ございません・・・・・・


実際は隠しコマンドというか、ボタン類の同時押しで表示させます。

機種によって異なりますが、DMC-G5の場合
[ DISP ] [ AF/AE LOCK ] [ 十字RIGHT ] 同時押し で電源ON
次いで、
[ MENU/SET ] [ 十字LEFT ] [ AF/AE LOCK ] 同時押し を2回
で表示されました。 

慣れないと同時押しという感覚が掴み難いですが失敗しても数回チャレンジしてみると・・・・・


さて、手持ちパナミラーレスですが

Panasonic LUMIX DMC-GF3 が 2011/11 購入
Panasonic LUMIX DMC-G5   は 2013/03 購入
でした。

GF3は、現在もサブ機として使っていますので微妙に撮影枚数は増え続けていますが、
メイン使用はG5を購入するまでの1年4か月と考えてよいと思います。

G5は、2013/03の購入時から今月までがちょうど1年4か月

と、比較には最適の同じか月数になりました。




先ずはこちらがGF3の情報です。



ちなみに、
PWRCNT : 電源ON回数
SHTCNT : シャッター回数
STBCNT : ストロボ発行回数
を示しています。

7,791枚!

数字的に多いのか少ないのかピンときませんが、きっと多いのでしょう!

コンデジからミラーレスに変わって、はしゃいでいた時期ですから・・・・・
実際G5購入時報告ブログでは、
(GF3使用時が) 多分人生で一番写真を撮ってきた1年半・・・・・・と記載していました。
レンズも3個追加して4個になっちゃってるし・・・・

ストロボ発行はたったの50回? 自分の場合、内蔵していてもあまり意味が無いのですかね?



続いてG5です。

新たにレンズは2個増えていますが、≪人生で一番写真を撮ってきた1年半≫と はしゃいでいた時期は過ぎていますし、後半数か月は「カメラ」では無く「時計」に目が向いていたので、多いとはいえGF3を上回ることは無いだろうと高を括っていたのですが・・・・



シャッター回数 11,751回 

何と1.5倍に大幅増加!  電源ON回数は減っているにもかかわらず・・・・・




※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※  (この線の意味は以後判明します。)


この様な結果になると、今まで気にしたことも無い新たな事を意識しないとなりませんね?

“シャッター耐久回数”

ニコンやキャノンの中級以上デジタル一眼レフでは150,000回や200,000回というシャッター耐久回数が公表されていますが、非公開のパナミラーレスだとどの位になるんでしょうかね? 
パナ同様非公開ですがデジ一の入門機レベルだと80.000~100,000回位、コンデジで30,000~50,000回位じゃないかと世間では噂されています。

パナも最新のフラグシップモデルDMC-GH4で「高い耐久性を備えた新開発メカニカルシャッター機構」を売りにして初めて「シャッター耐久回数 20万回」が提示されました。

スペックも少しづつデジ一に近づいて行くのでしょう!

とは言っても、DMC-GH4はボディ単体でも15万円以上と価格的には十分デジ一中・高級機と対抗している製品、3万円台で購入できたDMC-G5ボディとは根本から違うはず、半分100,000回の7掛け位でみたら過大評価ですかね?

でも、コンデジの50,000回は超えて欲しいですよね!

まぁ、機械製品ですから当たりはずれは有ると思いますが、
70,000回を妥当な線と思い込むことにしましょう!









って、話のまとめ方が間違ってしまった!

これだと、
まだ 58,249回(=70,000-11,751)無事にシャッターが押せる
約6倍(≒70,000÷11,751)、8年近く使えることになってしまう



今回のブログは、

前機種(GF3)を買い替えた期間と同じ1年4か月が過ぎたから、現機種(G5)も次の機種(GX7?)に買い替えてもいいんじゃない?



GX7はパナ初のボディ内手ぶれ補正が付いて、1/8000のシャッタースピードにも対応する高性能なカメラなのに、既に4万円台で買えるよ!

パナはシリーズ構成の見直しをしており、GF・G・GXは廃止され、待っていても後継機のG7とかGX8は出ないらしいよ!

GX7はディスコンって言う噂があっちこっちで出てるので信憑性が高い、ぐずぐずしているとモノが無くなっちゃうよ!
(ディスコン:ディスコンティニュード(discontinued)の略で、製造中止・販売中止などの意味らしいです。)

と、買い煽りが目的だったはず・・・・


まとめを変えます!


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※  (以降を再編集致しまいた)


この様な結果になると、今まで気にしたことも無い新たな事を意識しないとなりませんね?

“シャッター耐久回数”

ニコンやキャノンの中級以上デジタル一眼レフでは150,000回や200,000回というシャッター耐久回数が公表されていますが、非公開のパナミラーレスだとどの位になるんでしょうかね? 

パナ同様非公開ですが、ニコンやキャノンが作っているデジ一の入門機レベルだと80.000~100,000回位、コンパクトカメラで30,000~50,000回位じゃないかと世間では噂されています。

昔からのカメラメーカーであるニコンやキャノンの製品に使われているシャッターユニットは十分耐久性のある部品が使われていますが、

元々家電屋さんであるパナ製カメラは

「当社カメラの購入者はデザインやライカレンズというブランドに憧れてアクセサリーとして持つので、一定の機能が付いていれば部品の耐久性とかを重視する必要はありません。」

「どうせ偶に出掛けた旅先で写すだけの様な使用方法なので、購入後トータルで5,000枚も写せば多い方でしょうから、シャッターユニットも倍の10,000回位耐えれれば大丈夫です。そこを目安に出来るだけコストダウンして作って下さい。」

「購入者がたとえ10,000枚以上写すにしても数年はかかります。1年経てば保証期間は切れるし、高い修理費を設定しておけば修理では無く最新機種への買い替えになりますから問題はありません。」

の精神で作られています。
    (フィクションですよ! フィクション!)

困りましたね!

既にシャッター回数は12,000回に迫ろうとしています。

設定限度の2割増しまで無事に写せています。

2割も余分に写せるのですから、自分のG5は“あたり”の製品だったかもしれません!
恵まれています!


でも、これから更に何回写せるか分かりませんが、突然旅先でダメになるのは困りますね!

十分元は取ったし、買い替えても良い時期ですね!

妻も納得してくれるだろう!


そう思いますよね? 皆さん!




注) 再編集分は新しいカメラを購入するための買い煽りを目的にしたフィクションです。
   決してパナ製カメラに対する誹謗・中傷を目的にした記載では無いことを考慮頂き
   広い心でお読み頂くことお願い申し上げます。
Posted at 2014/07/09 21:59:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ

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