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豆柴もものブログ一覧

2018年11月18日 イイね!

人生 1/3は睡眠時間!?

人生 1/3は睡眠時間!?よく聞く言葉ですが、
  確かに実態をついた言葉だと思います。


ちなみに、人生80年とすると、
   睡眠27年、食事に10年、トイレに5年とか・・・・

他にも風呂や洗顔&歯みがきなどルーチン時間が多く、

  残る時間は意外と少ない!?



構成の都合上、1/3 を百分率で表現すると 33.33 % になります。

人生の33.33 % も寝て暮らしていると考えると、就寝環境は非常に重要となります。
皆さん、ベッドやマット、布団や枕 などに、見合う費用を掛けていますか?


何か、似つかわしくない重めの出だしになっちゃいましたが、

安心して下さい!

直ぐに軽~~~い いつものネタになりますから・・・・・ (笑)



さて、たまたま縁が出来てしまった「“時計”生」を考えてみました。


例えば、所有時計は1個、土日関係なく毎日12時間(半日)着用する方のその時計は、
(時計生の)半分が運用時間、残り半分(50.0%)が就寝時間となります。

就寝中も時を刻んでいますが、人が寝ていても臓器は動いていますから同じですね!?


2個で交互に使用すれば、半分の半分なので運用時間が25.0%、就寝時間は75.0%。
3個で交互に使用すれば、運用時間は1/6なので16.7%、就寝時間は83.3%。
4個で交互に使用すれば、運用時間は1/8なので12.5%、就寝時間は87.5%。

以前の統計ですが、所有個数の平均は3.6個とか3.9個だった記憶があるので、上記を押さえておけば大丈夫ですね。

ちなみに、同統計では、時計の所有なし(0個):26%、所有1個:38%位だった様な・・・・
1/4の人は、時計代わりのスマホで十分ということですかね?


さて、たった4個の所有でも、時計生の9割近くを就寝時間にさせているんですよね?
心強い数値が、出てきました!(笑)


我が家の場合、数からだけの単純計算だと2~3か月に1日という結果ですが、実際動いていてもオブジェ化している時計もありますし、以前の投稿では使用にノルマを課している時計の数量を50個としてしました。

「数量は統一した方が良いのでしょうが、構成上の問題や出てくる数値の兼ね合いから純粋な定期使用陣(レギュラー&サブの一軍登録?)だけに絞って続けようかな?」
と、心の声は書きましたが、無かったことにして話は続きます。(笑)

仮に30個、土日含む1か月間の全日使用換算とすると、1か月に1日(12時間)だけの使用になる。

(この様な環境の我が家に嫁いでしまった時計達、
 出来てしまった腐れ縁に対して、果たして、喜んでいるのか? 愚痴っているのか?)


その着用割合は 1 ÷ 30 ÷ 2 ≒ 1.67 % !

就寝率は、98.33 !

いや~ぁ、凄い数字が出ちゃいましたね!?


ほぼ 寝てる! (笑)


感覚では分かっていましたが、数字にすると・・・・・


しかし、本音を言えば、

「たったの3~4個でも8割越え」という方が、驚き! で、 インパクトが強い!?

感覚的にはもっと大きな差が出ていると思っていましたので、これだと、
「8割とあまり変わらないじゃん!?」

ちなみに、60個使い回しのだと99.17% 、75個で99.33%と限りな100%に近づいていきますが、もう麻痺してなんとも感じません!? (笑)


こうなると、30個を25個に減らすとかの問題じゃなく、
3個以上だったら大差ないという話ですからね・・・・


多少(?)の努力や我慢で変わるなら、心変わりや道を残す必要がありますが、
2個にするなんて絶対無理ですから、スッキリ諦めが出来ました!

これまでは無駄に数を増やしてきたことに、多少の罪悪感を持っていましたので・・・・

まぁ、浪費してきた事実に変わりはありませんが・・・・・・・


しかし、このスッキリ感と引き換えに更なる浪費に向かう羽目になるとは・・・・・・



30%台の“人(間)”以上、8割がたが就寝状態である“時計”達の就寝環境を整えるのは
所有者の義務である!





と、いうことで、
ほとんどの時間を過ごしている住み家? いや、 部屋? いやいや、 ベッド? を新調(増築)しました!

今までを二階建てのアパートと例えるなら、





ちょっと奮発しましたので、5階建てマンションとでも呼びたいですよね!?

誰かに見せるわけでもありませんが、ちょっと立派になって本人は大満足です

が、



妻 曰く、

「 店でも、始めるの!?( ※ )」

  ※ 怒 or 呆 or 悲 or 哀 or  ・・・・・・






合わせて、併設ショールームもマンション横に新設です。

新設となれば一般的には高級・お気に入り路線の展示になると思いますが、当方普通じゃないので、変わり種路線を選択。
これも誰かに見せるわけじゃないけど・・・・


併せて、以前も飛び地に置いてあったリタイア後の余生(記念)展示&工具展示コーナーも、同時リニューアルオープン。

幅をきかせていた工具類をバックヤードに収め、余生展示を増やしてみました。
アクセントとしてミニカーやボトル、ケースなどを配置したのでちょっとはマシに・・・





さて、マンションの一階フロアはこんな感じです。(全フロア共通)



従来の4ルームから5ルームに増えましたので、1ルームあたりの幅は若干狭くなりました。ネームプレートも併せて小さくリサイズ。




これを5段積み上げると非常にコンパクトで5階建てマンションが出来上がります。





では、

マンションと呼ぶのは、おこがましいですよね!

これなら、縦にアパート積み上げて6階建てにした方が、建付け良さそうだし・・・








各フロアのサイドには溝が切られており、これを決まった位置に嵌め込むと高い天井が生まれます。
それでは、公開いたします。





いかがですか?
なかなか立派な建屋でしょう!?





マンション外壁の3方向がガラス張りというのもゴージャス感アップの要因かと思っています。
見えにくいですが、唯一の通常壁(後方)側の内装は鏡張りです。(笑)



そして、こちらがショールーム。



こちらも3面がガラス張りで、内装1面が鏡張りと仕様は共通です。(笑)
上下2段に仕切られていて、2階フロアの床もガラス仕様です。






各種時計スタンドを中心に小物雑貨やグラスなどを配置、時計の内部構造や内部機能ではなく、見た目勝負の外観が「変わった時計」を入れてみました。

ここでのポイントは、ミニカーのシトロエンコーナーにくすぶっていたピンクの2CVをひのき舞台に上げたことでしょうか? (笑)



同じく、リニューアルルームの方は、サイズ的にも大きいラリーカーを同じく表舞台に!
2台とも頂き物ですが・・・・・






さて、今回投稿分の画像・文章を用意したのは、半年以上も前・・・・・


ここに写っていない時計が、 一、二、三、・・・・・・・・・・


もう一棟マンション買うか!?  (笑)



Posted at 2018/11/18 13:04:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2018年06月24日 イイね!

爺 Tendence を買う!

爺 Tendence を買う!
テンデンス を ご存知でしょうか?







現在、こちらの 10TH ANNIVERSARY TITANIUM を販売していることからも分かりますが、
スイスのルガーノで2007年に誕生したばかりの新興時計メーカーです。



しかし、一介の新興メーカーではないらしく(販売戦略が秀逸?)、10年余りで世界50ヵ国以上の有名百貨店やファッションセレクトショップに店舗を構えているようです。
国内においても取扱店は多いらしく、より豊富なライナップ製品を置いているというコンセプトショップの関東エリアを見ると、新宿伊勢丹・ルミネ新宿・ダイバーシティ東京などの有名どころの名が並んでいます。
(実際は時計ショップの一角に占有コーナーを設けている場合が多いようですが・・・)



製品コンセプトは、

「もっとユニークで遊び心を持つ、かつてない時計を」
「未だかつて見たこともない、大胆でオリジナリティーあふれる時計」
「一度見たら忘れられないほどのインパクトある腕時計」
「流行に流されることなく、流行を発信するブランド」


そして、テンデンスのブランドアイコンとして広く知られているのが

「 大きな文字盤 と 浮かび上がるような 3D のインデックス 」

だそうです。


若者向け?

ホームページを覗いてみると



の様な バナー画像





展開されている製品シリーズ画像が・・・・・




チャラい! ( もとい、 若い! )

絶対
一般老人が持っちゃぁいけない時計だ!




でも、買っちゃったんですよね! テンデンス!


まぁ、家から持ち出すことは、絶対、絶対、絶対に無いので、
世間から後ろ指を指されることはないと思いますが!? (笑)

でも、折角買ったんだから、ちょっとは見せびらかしたい!

微妙な爺心!?


公開しちゃいましょう!!!

訪問頂いた方も、了承いただけるでしょう!?
いつものことですから・・・・

その為の、時計ブログですから!

いやいや、

みんカラは、カーライフを楽しむ仲間が集まる日本最大の車・自動車SNSです。(引用)

そんな場所で延々時計ネタをあげ続けていられるのも、注意喚起もせず受け入れてくれている「みんカラ」様の度量の広さ故、日々感謝しております。
さぁ、おべっかも使いましたので、そろそろ公開しましょうかね!? (笑)



でも、ちょっと 心配です!  (引っ張りますね~ぇ!?)

絶対に期待(予測?)を裏切るということは分かっていますから・・・・
でも、ちゃんとツボ(事実?)を押さえて書いたつもりです。 (文字の再確認済!)
意図的な言葉足らず、騙しと受け取られ兼ねない構成では有りますが・・・・ (笑)

もう一度、製品コンセプトを書いてみましょう。

「もっとユニークで遊び心を持つ、かつてない時計を」
「未だかつて見たこともない、大胆でオリジナリティーあふれる時計」
「一度見たら忘れられないほどのインパクトある腕時計」
流行に流されることなく、流行を発信するブランド」

大丈夫でした!
大文字にした部分は、購入商品も間違いなく満たしています!
しかし、なぜか時計と言う言葉が大文字になっていない・・・・・



こちらが購入時に見た商品説明の抜粋 ( + 心の声? )

存在感抜群です! ・・・・・・・・ まぁ、あれだけ派手だと!?
照明付きです。  ・・・・・・・・ マナスルも傾けると文字盤照明が点灯するが・・・
回転ディスプレイ台が付属 ・・・・ ワインディングマシーンじゃなくて?
鍵付きでセキュリティも完璧 ・・・ 専用ケースの話?

訳が分からなくなってきたでしょう!?



しょうがない! 全文そのまま上げちゃいましょう。


あっ、その前に一言!


購入したのは、普通じゃ売っていない品です! 限定品? 
ワザとらしいタイミングでのカミングアウトになりましたが・・・・・



人気のTendenceから、
ショップなどで使用されている非売品の腕時計ディスプレイケース。
高さが160cmもあるディスプレイケースで存在感抜群!
照明仕様付きなので、お気に入りの時計やコレクションを格好良く展示可能。
全ての棚(4段)が鍵付きでセキュリティ面も完璧。
回転ディスプレイの付属品付(4個)。

メーカー: Tendence (テンデンス)
本体色 : ブラック
サイズ : 幅 37 × 高 162× 奥 37 (cm)
素材 : プラスチック製
重量 : 約28kg
付属品 : 鍵、回転ディスプレイ台×4個
◆ 一体形成型
◆ 電源コンセントは海外仕様、要変換プラグ
◆ 新品未使用


間違いなく、
嘘偽りもなく、
Tendence ですよね!  (笑)




開梱・設定時に写した画像、仮置きした画像がありますので、これらを利用して外観・仕様等をちょっとご紹介。

到着時の姿は厳重な段ボール保護などで本体より大分着膨れ、ちょっとした冷蔵庫並み。
「大きな荷物が届くから!」
とだけ伝えていた妻も想像を超えていた様で、呆れ顔!

夜遅く、開梱で出現した大量の段ボール・緩衝材等の処分のため一階の集積場まで3往復もする羽目に・・・・
翌日その作業を自分がさせられると勝手に思い込んでいた妻は、胸を撫で下ろし、機嫌も少し良くなりました。(笑)


こちらが、正面から見た全体画像です。



高級感のある木製ではなく、カジュアル感の強いプラスチック製です。

しかし、黒を主体としているので、そんなに安っぽさは感じません。
ブラックの不透明素材なので、透明性の高さを特徴にするアクリルではないだろうし、
強度は優れているが高額なポリカーボネートをあえて使うはずもなく・・・・
残念ながら、材質表示にはプラスチックとあるだけなので詳細は不明です。
手入れ方法にも違いがあるようなので知りたいのですが・・・・

裏面以外の正面左右の3面は一体構造で、角には継ぎ目・張り合わせが無くスッキリ!
3方向にある展示窓部分はクリアですが、ここは一体製造ではなく、くり抜いた所にクリアボードをはめ込んだ構造です。この素材も透過性の良いアクリルかどうかは不明です。



展示ブロックは4つで、それぞれの間は5㎝ほどの厚みで隔てられ独立しています。
一般的なディスプレイケースの様に棚板を硬質ガラスにすればスペース内の高さを更に稼げますし、4棚分一括の大きな展示窓が出現するのでインパクトも大きくなりますが、なぜかそうはせず、ワザワザ独立させた展示ブロック(棚)にしています。

もちろんそこには大きな意味があるのですが、事情は後ほどお知らせします。



最上部の3方向には「Tendence」のロゴが彫られています。



内側からは白いボードで目張りされていますので周りの黒地に白文字がくっきり、
サイズも36cmほどの幅をフルに使った大きなロゴなので結構目立ちます。
しかし、Tendence の時計は1個も持っていないので、明らかに場違いです!? (笑)


こちらが裏面画像になります。



写真の写りが悪いので分かり難いと思いますが、前面側の4区切りとは違って、6個の鍵付き扉があります。説明文の鍵付きという言葉に偽りはありませんでした。(笑)





展示スペースと一致するのは上下を除いた中間4扉になり、それぞれの展示物はこの扉からの出し入れになります。棚そのもののスペースと比べると扉サイズは遥かに小さく、残念ながら、展示物サイズには思っていた以上の制約があります。
まぁ、元々が腕時計用ですから仕方が無いのですが・・・・・



最上段部分は、先ほど示した「Tendence」ロゴ部分の裏になります。
開けてみると、コード類とともに細めですが普通の蛍光灯が目に入ってきます。



今時LEDじゃないんだと、ちょっと残念な気持ちに・・・・
加えて、海外仕様の蛍光灯って切れたら変わりはあるの? と新たな心配も・・・・

と、書いていたら、  (購入が随分前なので・・・・・)

蛍光管の調子が良くない! 点いたり点かなかったり・・・・

実店舗やネットで探し回ったが、同じサイズは無い!
ポピュラーな国内仕様の30型での代用も考えたが、先の残念な気持ち解消を目指して、裏側ボードを全て外して新たな配線を追加し、稼働バー付きのLEDに仕様替えしました。




電源を入れると白抜きロゴ部分から明かりが漏れ、周りが薄暗くなった夕方から夜間にかけては目立つ様な仕組みです。
丸型蛍光管が三方向均等にロゴ面近くで光る仕様から、後からの一方向発光LEDに変えたことで、明るさや均等投射がされるかを心配しましたが杞憂で終わりました。
多分、狭いうえに壁面が反射する素材だったのが幸いしているようです!?



とはいえ、5Wほどの明かり(22Wの蛍光管でも同様)では照度が低く、明るい昼間での点灯状況認識は難しいというか目立たないので、店舗では意図的に周囲を暗くするとかして効果を出していたのかもしれませんね!?

でも、間違いなく照明付きです! 
こちらも説明コメントに嘘は無かったです!? (笑) 


最下段は電源スペースというか電源コード・プラグ類の隠し場所ですかね。



2個のタップが連結されており、そこに合計5個の電源プラグが接続されています。
ロゴ点灯用蛍光灯だけにしては多いですね? (謎?)
電源プラグの形状は全て海外仕様(B、BF)ですがここでの細工は不要、部屋のコンセントに接続する最終部分に変換プラグを咬ませれば問題無しです。



そして、こちらが中間4ブロックのスペースになります。
4ブロックとも共通です。




各棚の下(底)部分からは端子付きのコードが出ていますが、




こちら用の電源になります。
(電源供給は共用ではなく独立、先ほどの5個中4個がこれに当たります。)

ディスプレイ用の回転台。




正規付属品ということで、正面にはちゃんとロゴマークが入っています。





ディスプレイ用の回転台ですから、回転スピードはかなりゆっくりです。
しかし、回転トルクは十分なようで、かなり重いものでも支障なく回します。


ちなみに、こちらは単三電池でも稼働するので、取り出して別場所での使用も可能です。
痒い所に手が届く仕様で、大満足です!





残る電源コンセントは一つですが、こちらは先ほどのロゴ照明用になります。


しかし、
ロゴ照明があり、4棚の展示スペースには回転台が用意されたディスプレイケース!
まぁ、これはこれで十分良い仕様ではありますが、なんかちょっと寂しいような・・・・


あれっ?

何か、別の明かりが・・・・・




棚の天井を見てみると、



角度・方向調整可能なLED照明が装備されています!




こちらが商品説明にあった真の 照明機能付き に該当する部分のようです。(笑)

1WのLEDが3個という仕様のようですが、十分な光量があります。
ロゴ用とは異なり、明るい昼間や室内灯を点けた状態でも存在をしっかり主張しています。





回転台と合わせたディスプレイ効果は自分にとっては十分すぎる環境を実現しています。




ということで、先ほど保留した棚と棚の間にスペース(区分け)を作った理由は、
LED照明機器の設置場所と、回転台等の配線コード隠しに使用されるからでした。



独立した回転台と異なり、4棚分のLED照明が1個の電源で一括供給される仕様のため、残念ながら選んだ棚だけ照明を消す等の融通は効きません。

しかし、本当に必要と思ったら、ねじ止めされている裏蓋を外し、配線にON-OFFスイッチを挟むことは可能の様なので独立設定も夢ではありません。多分しませんが・・・・・



さて、その照明機器や回転台部分ですが、本来が店舗用のディスプレイケースですから長い営業時間中の常時使用が前提の什器のはずです。
当然、長時間点灯、長時間回転の熱対策などは検討・検証済みのはず、一般販売製品や手作り照明よりは安心感が違うと勝手に目論んでおります。

実際、放熱対策でしょうか、しっかりしたヒートシンクを装備した仕様が確認できます。
このヒートシンク仕様や角度調整機能が、5㎝の厚みを必要とした真の理由のようです。
単なるLEDの天井照明なら、数mmから1㎝ほどで済みますから・・・・・
その形状が確認できる画像がこちら



まぁ、自宅での常時点灯&常時回転はあり得ませんから、そんなに気にしていませんが・・・



点灯させた雰囲気等はこちらでわかりますかね?
ミニカーを乗せてか画像を並べてみます。





最終的には、こんな感じにしようかなと・・・・・・





詳細は後日!?




Posted at 2018/06/24 18:04:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2018年06月09日 イイね!

CITIZEN INDEPENDENT WORLD TIME ITX21-5001

CITIZEN INDEPENDENT WORLD TIME ITX21-5001 デジタル

 アナログ 

 と続きましたので、

今回は、それらの中間ですかね!?
デジタルも解禁となりましたから・・・・・





「INDEPENDENT」とは CITIZEN のブランドモデル名です。 (セカンド(関連)ブランド?)


インディペンデントのブランドネーミングは独立を意味しており、従来の価値観にとらわれない自由奔放さを製品のアイデンティティにしているそうです。

「従来の価値観にとらわれない自由奔放さ」のせいか分かりませんが、何度もブランド削減の憂き目を見ています。
そして何度も復活・・・・ (笑)

2018年4月現在、何度目かは分かりませんがブランドは存在しています。

まぁ、時節柄のネタを探すと、こちらになりますかね?



時計が大好き!
コナンも大好きですが、・・・・・・




さて、初代は1996年から2000年頃まで、クリエイターとのコラボモデルなどを中心に展開されていましたが消滅。

7年後の2007年に復活しました。

初代の既成の価値観やカタチにとらわれない「自由な価値観」というアイデンティティは引継ぎつつ、“COOL & STYLISH”を新たなプロダクトキーワードが加えられ、最新のファッションに対応する独創的でモード感溢れるデザインのファッションウオッチでした。

「従来の価値観にとらわれない」「自由奔放」「独創的」・・・・・

これら形容詞として使われた言葉からわかるように、

「INDEPENDENT」は

「ちょっと 奇抜」や「ちょっと 変わった」 と表現されるのが似合った
ファッション時計の代名詞という印象でした。
(ちょっとじゃないという意見もあるかもしれませんが・・・)


そのちょっと奇抜な時計には、ベース&フラグシップモデルの「ナードフィクサー」シリーズ ワールドタイム ITX21-5001だけでなく、レディース用の「インディペンデント ガール」など野心的デザインのモデルが数多くラインナップされていました。

現行「INDEPENDENT」の製品ホームページにはアイデンティティを受け継いだと思える奇抜・過激なポップが目を引きますが、







逆に、ラインナップ商品からは角が取れたというか、丸くなってしまったような印象が・・・・・・




参考までに、初代の製品群画像です。






ずっと、ずっと、飛んでますよね!?




そして、こちらが2007年復活時の ITX21-5001 シリーズ 製品でした。


ITX21-5001 ブラックメタルバンド
ITX21-5002 グレーメタルバンド
ITX21-5003 ゴールドメタルバンド





限定モデル
ITX21-5004 ホワイトレザーバンド







大ぶりなスクエアケースに、大胆なカットを施したガラスがスタイリッシュ感を演出。
4時位置のプッシュボタンに「ライム」をアクセントカラーとして表現したモデル。
デジ・アナ両方の機能をフェイスに収めた個性的なデザイン。

30都市のワールドタイム表示可能。


当時の解説には、

アート感覚や音楽感性をカタチにした独自のスタイルを持つインディペンデントがついに復活。
今回リリースは、大胆に大きくカーブしたガラスと、その存在を主張するスクエアケースを採用。デジ・アナ両方の機能をフェイスに収めた個性的なデザインのモデルに。

とありました。




解説には形状を表す言葉のみで触れていませんが、デジタル表示部分の一風変わった書体も目を引きます。
やっぱり、奇抜ですかね!?



上記以外にも限定やコラボ製品が数多く発売され、

翌2008年にはシャッターモデルが追加されました。



デジタル部分の表面にもう一層黒の液晶画面を追加し、普段はシャッターが閉まった如く黒で覆い隠し、ボタンを押すとシャッター部分が開き下のデジタル表示が露出するという仕組みです。





しかし、液晶表示の文字位置や文字フォントが変更されてしまい、
奇抜さや変わったモノ感は薄れてしまったような・・・・・





2000年代の自分はと言えば、一介のサラリーマンが多少歳を重ねて遅ればせながら分別を持ち始めたころ、いくら変わったモノ好きでも、派手で大きなスクエア時計、デジアナ表示でその液晶文字はサイケ風のおかしなフォントのファッション時計に進むことはできませんでした。

しかし、当時から病気持ちの自分に「購入せず」の文字は無く、

代わりに購入したのが、

CITIZEN ALTERNA(オルタナ)  VO10-5766B



でした。


INDEPENDENTより3年ほど前の2004年発売の時計でしたが、ITX21-5001オリジナル、シャッターモデル、そしてALTERNAとの3者を比較して決めたので購入時期は 2008年以降になりますかね!?


普段はおとなしくシンプルなアナログ時計に見えるシャッターモデルでした。

  


シャッターを開けてデジアナに変身させるインパクトはありましたが、デジタル表示は普通書体で表示窓も小さいので他者の目につくことは少なく、ほぼ自己満足の世界でした。


しかし、日付・アラーム・タイマー・ストップウォッチ・ワールドタイム・バックライトなどITX21-5001と変わらない多機能ぶりには十分満足していました。

10年ものですが、今もちゃんと動いています。流石に使用機会は無いですが・・・・・・



「当時のALTERNA選択、これはこれで間違ってはいなかった。」
と感じていますが、もし出会いが10年ズレた現在だったら、
きっと奇抜で変わったオリジナルを選んでいたでしょう!

時を経て、分別というオブラートを取っ払い、本能むきだしで物欲の海に溺れている爺に成り下がっていますから・・・・





あっ、出会ってしまった!


「 デッドストック 未使用 電池交換済 正常稼働中 
ただし、ケース 取扱説明書無し」 の文字が・・・・・


時計自体に手垢が付いていなければ、全然 大丈夫です!
取説はホームページで見つけたし!  (無くてもVO10-5766Bと扱いは同じだし)

普段の優柔不断は何処へ!?

さすが時計屋さんのデットストック、上記の女性向けと思われるオールホワイトの限定品以外の通常品5001~5003、5131のシャッターモデルはどれでも選べましたが、オールブラックの5001を選択して、



「ポチ!」













以上 ちょっと前の出来事でしたが、コレクションに追加されました。

Posted at 2018/06/09 20:23:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2018年05月20日 イイね!

これは・・・  アナログ?

これは・・・  アナログ?
先に、針ではなく、

LDEの発光位置で、

時間 と 分 を示す

デジタル時計”をご紹介しました。





さて、こちらは“何”時計になるのでしょうか?




ダイヤル(文字盤)には、
分の位置を示す60個の目盛が外周に刻まれています。
その位置を示すものは中心から出ている針!

立派な分針ですから、ここまではアナログ時計ですね!?

問題は、時間を示す方になります。


文字で示してみますので、想像してみてください。


位置では、時を示しません。
場所は移らず、決まった場所で、表示が切り替わって時を示します。
示されるモノは、数字です。


どうでしょう?

どんな時計を想像されましたか?


デジタルとアナログの融合?

だとすると、

普段目にするモノとはちょっと違いますが、デジアナ時計?



正解というか、入手したのはこちらの時計でした。







分類としては、アナログ時計になるようです。



似た仕様としては、以前お見せしたこちらになりますかね!?



ROBERTA SCARPA  RS6015-BK CRAZY TIME

複雑式ジャンピングアワー機能を有した自動巻で、フランクミューラーのクレイジーアワーを模した時計になります。


時針が1時間毎に150度(5時間目盛)づつ進み12時間で5回転してもとの位置に戻ってきます。
時針は1時間中動かず数字を指し続けており、1時間(分針が一回転)経つと次の数字までジャンプします。

以前の紹介時でも、時針の時の示し方はアナログではなくデジタルであると書いていました。
分針は1時間に1回転するアナログ的な動きのままですが・・・・・


今回は時針自体が付いていませんから位置を示すことはできません。

代わりにデイ・デート表示と同じ発想で、円盤状のプレートに書かれた時間を示す方式になっています。」 (実際は中間の30分表示もあるが・・・)

とはいっても、1日に一回動くのではないのでカレンダー機能の利用ではなく、かといって難しい仕様を追加したのでもなく、単に時針の代わりに時間の教示されたプレートをはめて回転させているだけだと思います。


似た様な使用の時計は多々存在しています。

  

  

  

  






今回は珍しく短めで終了です。


三部作で企てた2番目、存在が無くては困るが単なる前振り・・・・・
「デジタル」「アナログ」と続けば、最後は融合?

ずいぶんヒントを出しちゃいましたね!?





Posted at 2018/05/20 11:56:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2018年05月05日 イイね!

意外と簡単! レギュレーター時計 作り!

意外と簡単! レギュレーター時計 作り! みんカラの場に相応しいレギュレーターの意味としたら、バイクなど電流電圧の制御機器になるのですが、

もちろん違います! (笑)








腕時計豆辞典 によると、

レギュレーターとは、

ダイアル上の 時、分、秒がそれぞれ別に表示されている3針独立表示の時計のこと。

となっている




時間・分・秒を表示する一般的な時計は、ダイヤル(文字盤)上の中央に位置する軸に全ての針(3針)が付いていて同心円状に回転して各々の時を示している。




当然だが、時針は12時間、分針は60分(= 1時間)、秒針は60秒(= 1分)で一回転する。
時針は、稀に24時間で一回転するタイプもある。



スモールセコンドと呼ばれる形状がある。
秒針だけが、この同心円から外れた位置の軸に付く。6時や9時位置になることが多い。



レギュレーターは、この延長線上にあると考えると分かり易いかも知れない。
スモールセコンド形状から、さらに時針が中心軸から離れると考えれば・・・・



時計を見てその時を確認する場合に知りたいのは、「何時か?」ではなく、もちろん「何秒?」でもなくて、「何分か?」が多いということだろうか?
中心軸に残る針は、分針になることが多いようだ。
ムーブメントの構造上の問題が理由かもしれないが、一番大きく長い分針が中央に位置するのはバランス的にも良い気がする。
と、いうよりも、丸いダイヤル内で中心以外の軸に長い針をつけると狭い側の側壁に当たってしまうので、長い針を中心に持っていくのは必然か・・・・・

中には、こちらの様に秒針をなくしたタイプもあるが、





基本的には、上部に時針、中央が分針、下部が秒針、という縦並びのこのような配置になることが多いと思われる。


いずれにしても、人とは違ったモノ、変わったモノ 好きには格好のターゲットとなった。

が、先ほど示したような縦並びデザインや左右対称のシンメトリーデザインのモノが多く、バリエーションの広がりは少ない。
幾らターゲットとはいえ、収集という面では・・・・・


普段だったらもっとジタバタして変わったモノを探し回るのだが、

3針独立などという素人目で考えて複雑そうな(だと思われた)構造、
きっと対応ムーブメント自体の存在が少なくてデザインバリエーションが無いのだろう

と勝手に下した思い込みが規制をかけていたのだが・・・・

この素人目で見た判断が、大きな誤りであった!



昨今のカスタム対応で、いろいろ弄りだすと、目から鱗が・・・・・・


剥がれた鱗を言葉にすると、

「在るからといって、全てを使わない。」
「使わない選択!」
「使わないで生まれる変化!」

あたりでしょうかね?




先ずはこちらをご覧ください。



配置的にはちょっと変わっていますが、「スモールセコンド」タイプの構成時計に、プラスして24時間表示針が付いている4針時計になります。

ちょっとデザイン・配置が変わっていますから珍しいといえば言えないこともないですが、基本的には普通の時計と言って良いのではないでしょうか!?



では、ここに 剥がれた鱗 の変化を加えてみます!





いかがですか?

普通だったはずの時計が、

3針独立のレギュレーター

になってしまいました!

もうお分かりだと思いますが、

中央に在った時針を外した

だけです。


きっかけは、自宅にあった動かないレギュレーターをムーブメント交換で蘇らせようと考えてキャリバーナンバーを確認したら、普通の時計として使われているムーブメントだったことが分かりました。
試しに、市販されているレギュレーター製品に使われているムーブメントを調べてみたら、結果は同じでした。

残念ながら復活を考えたレギュレーターは他の問題から復活は出来ませんでしたが、折角得た知識、他のモノで生かそうと物色した製品がこちらでした。


オリジナルの配置・デザインの妙もあって、なかなか良いレギュレーター時計が出来上がったと思いませんか!?

ちょっと探してみると似たようなモノが見つかりました。

ジャズマスター や カーキフィールド が有名なハミルトンの
Jazzmaster  REGULATOR AUTO



正規販売店では、140400 JPY 表示がありますね。
結構しますが、並行輸入品で8~9万円ぐらいですかね?

説明書きを見ると、

最新テクノロジーを誇るスイスETA社と共同開発した新ムーブメントH-12を搭載。
時の経過が一目でわかる”分”をメインに配置したダイヤル、ブランドの絶え間ない進化を象徴する独創的なデザイン。
ハミルトンの豊かな想像力とETA社の最新テクノロジーの融合によって、針をアシンメトリーに配置した斬新なレギュレーターウォッチが完成。
レギュレーターというオーセンティックな仕様の中に、スマートで洗練された存在感を添えるアシンメトリーなレイアウト。その印象的なデザインは、カラーリングやフィニッシュの加工方法など、構成する個々のパーツの美しいコントラストから生まれている。



まぁ、似たような雰囲気だし、デザイン面のコメントは、

まるまる自分の時計に言われたコメント

と、解釈してしまいましょう! (笑)



ちなみに、自分の時計もクオーツではなく自動巻きですから、「AUTO」も一緒!

ETAではありませんが、Hamilton H-12 の特徴は上記にある「針をアシンメトリーに配置」したムーブメントということでその他の特徴は無いようなので、うらやましさもないですね。(笑)

違いは、ハミルトンの12時間表示に対して自作は24時間表示、ハミルトンには無いデイト表示が自作には付いている位ですかね!?

あっ、一番大きな違いが抜けていました。

「ブランド!」


しかし、自分のは唯一無二の

「世界に一つだけの 時計 」

ですから!!!!



さぁ、皆さんも自分だけのレギュレーター時計を作ってみませんか?


裏蓋を開けて、





リューズを外して




ケースからムーブメントを取り出し、




時針と分針を一旦外して、






分針だけを元に戻して、






ムーブメントをケースに戻して、リューズを取り付けて裏蓋を閉じれば、





出来上がりです。


簡単でしょう!?





Posted at 2018/05/05 16:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ

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