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豆柴もものブログ一覧

2015年05月04日 イイね!

“ほぼ”20世紀少年の20世紀探訪 - 2 -

“ほぼ”20世紀少年の20世紀探訪 - 2 -
三つ子の魂百まで


夏休みの宿題など最後にならないとやらないタイプ

週末しなければならないことを
      日曜夜にやりだして妻からお小言を貰っている現在



今回の6/11迄に17投稿を目標に決めた際も、二日に1投稿のペースと言いながらも1週間ほど余裕が残ることで7回は遅れても大丈夫と楽な方を先に考えた自分


本質は変わらないものですね!?



心機一転、この連休中に前倒し連投して、いざという時のための余裕を増やすことにしました。
本日から3連投(合計6日連続投稿)すれば、残りは三日に1投稿のペースで良くなるという皮算用ですが・・・




では、第2集です。

期間は、1910 ~ 1913年 になります。

タイトルは、 明治から大正へ となっています。





文部省唱歌始まる (1)

 1910年7月、文部省編集の「尋常小学読本唱歌」が「われは海の子」等27曲を収録して発行されました。当時の国語の教科書である「尋常小学読本」から題材を選び、作曲したもので、これには作詞・作曲者名が記入されず、その後、続けて発行された「尋常小学唱歌」を含めて文部省唱歌と呼ばれています。
(教科書:教科書研究センター付属図書館所蔵)



白瀬隊南極探検 (2)

 1910年11月、白瀬矗中尉(1861~1946)を隊長とする27人の南極探検隊が東京の芝浦から「開南丸」で出航しました。一回の失敗の後、1912年に南緯80度05分地点に到達し、現代の南極観測、調査につながる探検となりました。
(写真提供:白瀬南極探検隊記念館)



初の国産飛行機、飛行船 (3)(4)

 切手の意匠とした「会式一号」は、1911年10月、所沢で徳川好敏大尉(1884~1963)の操縦により、飛行に成功した最初の国産軍用機です。記録飛行では、距離1,600メートルを測定しました。
 なお、同年5月には、所沢において「奈良原式2号」が民間機初の飛行をしています。飛行距離は60メートルを測定しました。



野口英世博士の活躍 (5)

 野口英世博士(1876~1928)は、ロックフェラー研究所(アメリカ)において、世界にその名を知られました。1926年にはオロヤ熱の病原体を発見。その後、ガーナのアクラで黄熱病の研究途中に同地にて1928年この世を去りました。
(史料:野口英世記念会)



ニホンオオカミ絶滅 (6)

 かつて本州、四国、九州に分布しており、ヤマイヌとも呼ばれ、大陸に分布するオオカミとは異なった日本固有の種と考えられています。明治以降の銃の普及や野生動物に対する意識の変化などとともに、その生息数が減少し、1905年に奈良県鷲家口で捕獲されたものが最後の記録となり、その後、絶滅したと考えられています。
(「博物館獣譜」:東京国立博物館所蔵)



五輪に初参加 (7)

 1912年、スウェーデンのストックホルムで開催されたオリンピックに、マラソンの金栗四三(1891~1983)、陸上短距離の三島弥彦(1886~1954)の2選手が、日本から初めて参加しました。開会式の入場行進では、旗手三島選手、プラカードを金栗選手が持ちました。
(写真提供:共同通信社)



宝塚唱歌隊誕生 (8)

 兵庫県の宝塚に、1913年7月に16名の女子生徒により「宝塚唱歌隊」が結成されました。同年12月、4名を加えて「宝塚少女歌劇養成会」と改称し、1914年には、「胡蝶」など3本立てで初公演が行われました。現在の宝塚歌劇団の前身です。
(写真提供:宝塚歌劇団)




「カチューシャの唄」松井須磨子・島村抱月 (9)


 1913年に松井須磨子(1886~1919)と島村抱月(1871~1918)は芸術座を創設し、翌年3月、島村抱月演出による「復活」が東京・帝国劇場で上演され、その劇中歌として、カチューシャ役の松井須磨子が歌いました。大正期を通じて大流行した歌です。
(須磨子の肖像:須磨子著「牡丹刷毛」より 抱月の肖像:相馬御風記念館所蔵)




ミルクキャラメル発売 (10)


 1913年にミルクキャラメルが発売されました。当時はばら売りで、一粒づつワックスペーパーに包まれた菓子が珍しく、また衛生的であるとして評判になりました。
(資料提供:森永製菓)





詳細解説文がこちら





そして切手のシートがこちらです。








本日のノルマは完了!
遊びに来る長男の長男&長女と遊ぶ準備のために体力温存の午前中昼寝でもしようか・・・
Posted at 2015/05/04 10:02:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 切手 | クルマ
2015年05月03日 イイね!

“ほぼ”20世紀少年の20世紀探訪 - 1 -

“ほぼ”20世紀少年の20世紀探訪 - 1 -
昨日の歩数と歩行距離は22,2240歩、16.67Kmでした。
久し振りにアクティブな一日でした。

本日は、次男の長男が退院します。

(妻)実家に戻り、お母さんは子育て関係のプロと言うことで、(夫)両親の出る幕は無く楽ちん、良い天気ですが自宅でのんびりです。
 (子供の出産を理由に帰省はしませんでしたので、久し振りにのんびりしたG.W.です)



と、近況(近代史?)を記載しましたが、自分に課したノルマを一回目から先送りは出来ませんので、初の3連投となりますが20世紀探訪の第一回目を投稿です。

期間は、1901 ~ 1909年 になります。

実際は全く知らない時代ですが、後世でも引き継がれている項目がほとんどですから知識としては入っていましたが年代情報までは・・・・ というモノや、全く知らなかった新情報と言うのも2~3個あったり・・・・・



では、始めます。

第1集のタイトルは、 「みだれ髪」から となっています。



「みだれ髪」与謝野晶子 (1)

「みだれ髪」は、詩人・歌人である与謝野晶子(1878年~1942年)の初の歌集で、 1901年に創刊されました。全399首の歌からなり、与謝野鉄幹との恋を歌ったものが中心となっています。


常設映画館「電気館」開業 (2)


明治維新以降19世紀末には、活動写真が外国からもたらされ、日本初の常設映画館 「電気館」が1903年浅草に開業しました。


チンチン電車 (3)


1903年8月、馬車鉄道の電化により、東京で初めての路面電車が品川―新橋間で 運行を開始しました。“チンチン”という発車合図から「チンチン電車」の愛称で親しまれました。


川上音二郎・貞奴 (4)

川上音二郎(1864年~1911年)は、新派俳優として新派劇発展のために 尽くし、その基礎を確立した指導的俳優であり「オッペケペー節」などを演じて人 気を博しました。
1891年には貞奴(1871年~1946年)と結婚。貞奴は、日本初の女優で、 フランスでは「マダム貞奴」の名で人気を博しました。 また、1903年には「オセロ」、「ハムレット」等の大型公演を成功させています。


日露戦争 (5)(6)
  
日露戦争は、1904年2月に開戦、1905年9月に、アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトの仲介で、小村寿太郎外相(日本)とウィッテ前蔵相(ロシア)が主席全権としてアメリカ北東部のポーツマスで講和会議を開き、ポーツマス条約が調印され終戦となりました。


「吾輩は猫である」、「坊っちやん」 夏目漱石 (7)(8)
  
「吾輩は猫である」、「坊っちやん」は、日本を代表する小説家夏目漱石 (1867年~1916年)の代表的作品で発表以来、広く愛読されています。
「吾輩は猫である」は、1905年1月から1906年8月まで雑誌「ホトトギス」に 連載された長編小説であり、「坊っちやん」は、1906年4月に雑誌「ホトトギス」に 発表した中編小説です。


ハイカラ (9)

明治維新後、文明開化とともに外国から様々な文化がもたらされ、 当時のファッションもその影響をうけました。ハイカラとは、 当時大いに流行ったシャツの立て衿(ハイカラー)から来ており、 新しく小綺麗でしゃれた物事をハイカラと呼び、 また、そのような人をハイカラさんと呼びました。


両国国技館落成 (10)

両国国技館は1909年6月に東京両国の回向院境内に完成した相撲常設館の名称です。 「国技館」の名称は、完成案内状に書かれた「相撲は日本の国技なり」にちなんだもので、 当時の東京の新名所と呼ばれました。その後、関東大震災、第二次大戦による戦火で 焼失しましたが、1954年に蔵前国技館が落成し、 1985年には両国に現在の新国技館が開館しました。



上記の説明内容も一部入っていますが、より細かく詳しい説明が記載されたものがこちらの解説文です。




そして切手のシートがこちらです。

タイトルから余白は与謝野晶子かと思いきや、夏目漱石だったりしています!?
 (少数ですが他の人バージョンもあるとかで、そちらの方が希少価値が高いとかの噂も・・・ 現物は見たことありませんが・・・・)


                           ※ 次回以降もこのパターンで行います。


Posted at 2015/05/03 11:58:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 切手 | クルマ
2015年05月01日 イイね!

“ほぼ”20世紀少年の20世紀探訪 - 0 -

“ほぼ”20世紀少年の20世紀探訪 - 0 -
「20世紀少年」の主人公 ケンヂ (遠藤 健児)

          の生年月日は、1959.8.20 だそうです。





「地球滅亡をもくろむ悪の組織や、東京を破壊し尽くす巨大ロボットに蹂躙され、混沌とし、滅亡に向かっていく未来の世界を空想」した・・・・・・ことは無く、“よげんの書”も描きませんでしたが、

“ほぼ”同世代 といってよいのではないでしょうか!?


21世紀は随分先の様に思えたのに既に15年・・・ 年月の経つのは早いですね!

「特に何かを成した。」ということも無く、平々凡々と生きて来ただけですが・・・・・



そんな人生の中でも今年は節目を迎えることから、その大半を過ごした時代「20世紀」を足早に見直してみようと思います。
 
(実際は備忘録として書き物に残すことが目的で、ブログは副産物ですが・・・)



しかし、何も無いと漠然過ぎて何も浮かばないので、15年ほど前に買ったテキストを使用することにします。

当時は集めることが目的で全てが揃ってみると無駄使いの極地の様に思えちょっと後悔しましたが、今になって見返してみると堅苦しい歴史書とかとは違って楽しい読み物に思えます。




さて、テキストの正体ですが、1993.0823 ~ 2000.12.22 にかけて発行された

『20世紀デザイン切手』 です。




第1集~第17集からなり、1901年から1998年までの出来事を年代別に纏め、その出来事を切手にしたものです。

1シートの切手は10枚、50円切手2枚と80円切手8枚で740円分が額面通りの740円で発売されました。



切手以外にそれぞれのシートに対応した解説文シート、専用のファイルも用意されていました。



一般的な専用ファイルは40ポケット有り、見開きで切手シートと解説文が入れられるようになっています。
ポケットの中には各シートごとのインデックス表示済の用紙も入っています。



メーテルバージョンの方は18ポケットしか無い簡易バージョンで切手シートしか収められないものです。



今回はエピソード0として概略のご紹介のみです。

次回から6/11迄に17投稿を目指しています。通常の話題も有りますので二日に1投稿のノルマを自らに課しました。果たして達成は出来るのでしょうか・・・・・

まぁ、画像と解説文のアップが中心で、その画像は全て準備済みだから何とかなるでしょう!?



こちらも17シートを並べてロゴを追加した初回用の手作り画像です。
トップ画像の加工といい、暇も持て余して様に思われそうなのが心配です・・・・・



Posted at 2015/05/01 21:38:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 切手 | クルマ
2015年04月28日 イイね!

日本最古の鉄道切手

日本最古の鉄道切手1872年の新橋駅 - 横浜駅(現桜木町駅)間の開通が
日本の鉄道開業と言われています。

それから70年、1942.10.14に発行された「日本の鉄道70年」
記念切手が日本最古の鉄道切手になります。

描かれたのはC59形式蒸気機関車です。



それから70余年、鉄道切手はあまり発売されていませんでした。


昨年からの「新幹線50周年」や「北陸新幹線開業」の記念切手が目立ちますので錯覚してしまいがちですが・・・・・


こちらは、2013年の雑誌に掲載された特集記事です。



メイン処は、先にご紹介した「SLシリーズ」とトップでご紹介した「最古の切手」、そして「新幹線」になります。

実はこちらに紹介されている切手は全て持っています。
備忘録を兼ねて手持ち切手を紹介することに致します。
もちろん、記事には載っていない切手もありますし、先に紹介した「SLシリーズ」と「電気機関車」シリーズは除きます。

では、年代別に記載していきます。


最古の鉄道切手
< 日本の鉄道70年 >   1942.10.14 発行

C59形式機関車


   


< 日本の鉄道75年 >   1947.10.14 発行

弁慶 小型シート

が、本来の姿ではありません。 

こちらの様に、シート切手になっています。





< 東海道線電化完成 >   1956.11.19 発行

EF58形式 電気機関車   





< 北陸トンネル開通 >   1962.6.10 発行

ディーゼル特急 白鳥   





< 東海道新幹線開通 >   1964.10.1 発行

新幹線特急列車 ひかり


   


< 国際文通週間 >   1971.10.6 発行

伊藤芳邨作版画「東京鉄道馬車の図」   





< 日本の鉄道100年 >   1972.3.15 発行

山陽新幹線開通   





< 日本の鉄道100年 >   1972.10.14 発行

三代広重作錦絵<新橋・横浜間鉄道開業の図>   





< 日本の鉄道100年 >   1972.10.14 発行

C62形式機関車   





SLシリーズ   1~5集   1974.11.26~1975.4.3 発行  




< 日本の地下鉄50年 >   1977.12.6 発行

東京地下鉄開業当時の電車 と (当時の)日本最新の神戸地下鉄西神線の電車   
  




< 東北新幹線開通 >   1982.6.23発行 

東北新幹線列車<やまびこ> と 線路地図と東北線を最初に走ったサドルタンク機関車<善光>
    




< 上越新幹線開通 >   1982.11.15 発行

上越新幹線列車<あさひ> と 上越線を走ったED16形式電気機関車)
  

 

  
< 青函トンネル開通 >   1988.3.11 発行

ED79形式 電気機関車 と 津軽海峡地図


   


< さよなら鉄道郵便 >   1987.3.26発行

2軸郵便車 と 郵便車へ積み込み作業 (「郵便現業絵巻」より)
  

   

< 鉄道新事業体発足 >    1987.4.1 発行

磁気浮上式超高速鉄道の有人実験車MLU002 と日本の国産1号860形式 タンク機関車
  
リニア新幹線 当時はMLU002と言っていたんですね。




< ふるさと切手 東京都 >   1989.11.1 発行

東京駅   





< 電気機関車シリーズ >   1~5集   1990.1.30~1990.7.18 発行


  

< 戦後50年メモリアルシリーズ第3集 > 1996.8.27 発行

「高度経済成長」(新幹線・高速道路) 





< 20世紀デザイン切手 1集(3) >   1999.8.23 発行

チンチン電車   





< 20世紀デザイン切手 3集(1)(2) >   1999.10.22 発行

東京駅開業   





< 20世紀デザイン切手 5集(2)(3) >   2000.1.21 発行

東京地下鉄開業   
  




< 20世紀デザイン切手 7集(8)(9) >   2000.2.23 発行

蒸気機関車D51登場



    

< 20世紀デザイン切手 12集(8) >   200.7.21 発行

東海道新幹線開通




   

< 20世紀デザイン切手 16集(2) >   2000.11.22 発行

青函トンネル開通   



  ※ 「20世紀デザイン切手」は切手10枚のシート切手で切り離してないので切り出しで紹介。




< 鉄道シリーズ 第1集 >   2013.10.11 発行


(1) 東京駅丸の内駅舎
(2) 小田急電鉄3000形
(3) 日本国有鉄道151系
(4) 近畿日本鉄道10100系
(5) 日本国有鉄道キハ81系
(6) 名古屋鉄道7000系
(7) 近畿日本鉄道20100系
(8) 小田急電鉄3100形
(9) 日本国有鉄道0系
(10) 東日本旅客鉄道E5系
シート余白: 東京駅丸の内駅舎 東日本旅客鉄道E5系




< 鉄道シリーズ 第2集 >    2014.10.10 発行


(1) 首都圏民鉄5社7線による広域速達タイプの相互直通運転
(2) 名古屋鉄道キハ8000系
(3) 近畿日本鉄道18200系
(4) 日本国有鉄道581系
(5) 日本国有鉄道EF66形
(6) 西武鉄道5000系
(7) 日本国有鉄道14系(寝台車)
(8) 東日本旅客鉄道E259系
(9) 京成電鉄AE形
(10) 東京地下鉄1000系
シート余白:首都圏民鉄5社7線による広域速達タイプの相互直通運転 東京地下鉄1000系




< 新幹線鉄道開業50周年 >   2014.10.1 発行


(1) 東海道・山陽新幹線0系
(2) 東海道・山陽新幹線100系と東海道・山陽新幹線300系
(3) 東海道・山陽新幹線N700A系
(4) 東海道・山陽新幹線700系とドクターイエローT4編成
(5) 山陽・九州新幹線N700系
(6) 山陽新幹線700系「ひかりレールスター」と山陽新幹線500系
(7) 九州新幹線新800系
(8) 東北新幹線E2系と山形新幹線400系
(9) 東北新幹線E5系
(10) 上越新幹線E1系と秋田新幹線E6系
シート余白: 東海道・山陽新幹線0系




< 北陸新幹線(長野・金沢間)開業 >   2015.3.13 発行


(1) 西日本旅客鉄道W7系
(2) 西日本旅客鉄道W7系、東日本旅客鉄道E2系、東日本旅客鉄道E7系
(3) 東日本旅客鉄道E7系
(4) 金沢駅(鼓(つづみ)門・もてなしドーム)(石川県)
(5) 立山連峰(富山県)
(6) 高田公園(新潟県)
(7) 善光寺(長野県)
(8) 東京駅丸の内駅舎(東京都)
シート余白: シンボルマーク(W7系、E7系) 西日本旅客鉄道W7系、東日本旅客鉄道E2系










今回で “鉄道切手” は終了です。






                                  鉄道切手 終了?  意味深ですね・・・・・・
Posted at 2015/04/28 21:24:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 切手 | クルマ
2015年04月18日 イイね!

一人SL撮影会

一人SL撮影会
近年、撮影の機会を度々つくってくれた友人のお蔭で手持ちSL写真が増えています。





秩父鉄道1秩父鉄道2真岡鐵道上越線(水上) etc


  

           




しかし、その友人、愛娘に愛車を譲ってしまったので最近はめっきりお誘いが減って・・・・・




ということで、誘い返すことも無く、一人で撮影会をすることにしました。






一緒の時はプロのアドバイスに従い“350mmの望遠レンズ”と“高速連写”で挑みましたが、

自由気ままな一人撮影会、

換算90mmのレンズで一枚一枚じっくり配置を合わせての撮影になりました。




先ずは、電車での試し撮りです。


遠目からの撮影を捨て、直前に迫ったモノをアップで狙います。



その様にして写した写真が前回ご紹介した・・・・・・





あれ?




ブツ撮りにマクロレンズは最適ですね!

レンズ前10cm以下まで迫れます。(最短撮影距離は15cm)

投稿のためにリサイズこそしていますが、トリミングや切り出しは一切せずに画面いっぱいに広がります。





前回の“電気機関車切手”、1990年発行ということで25年前のモノでした。

今回は更に15年遡った40年モノになります。

(遊びに来ていただいている方々の中にはまだ生まれていない方も・・・・・)







1974~1975年に発売されたSLシリーズ(日本国有鉄道の蒸気機関車)の切手です。
こちらも第1集~第5集まであり、各2腫の10種類です。




≪ SLシリーズ 第1集 ≫   1974.11.26 発行
  
         D51形式                     C57形式

  



≪ SLシリーズ 第2集 ≫    1975.02.25 発行

         C58形式                      D52形式

  




≪ SLシリーズ 第3集 ≫    1975.04.03 発行

         C11形式                     8620形式

            



≪ SLシリーズ 第4集 ≫    1975.05.15 発行

         9600形式                     C51形式

  


≪ SLシリーズ 第5集 ≫   1975.06.10 発行

         7100形式                     150形式

  













存在したSLは相当数ありましたから、当然この10種からもれてしまったモノも多くあります。

次回は、SLを含め他の鉄道切手を紹介します。

Posted at 2015/04/18 11:59:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 切手 | クルマ

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何シテル?   08/17 21:11
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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