
7泊8日の中国出張(旅行?)から戻ってきました。
旅慣れない身での長期出張は年老いた体には流石に堪え行程は何とか乗り切ったものの帰国後は何も行う気がせずにいましたが、落ち着いてきましたので記憶のハッキリしている内に備忘録として残してみようと思います。
さて、タイトルですが、ひどい中国の交通状況を示す言葉として北京の現地ガイドが言った一言です。
行かれたことのある方はご存知と思いますが、本当にひどいの一言です。
無理な割り込み、幅寄せなどは当たりまえで、俺が俺がの主張で進み、マナーなどまったくありません。
流石に車は信号を守りますが、自転車、人は守りません。赤信号でも平気で渡ります。
アメリカも同じだったと思いますが、車の右折は信号にかかわらず進める上に人が信号無視ですから見ているだけでもヒヤヒヤものです。(中国は右側通行です。)
若い頃には車に乗ると人が変わると言われていた(?)自分でもとても運転はできません!
駐在で入っている人たちも環境には慣れたものの運転はしないそうです。
環境に慣れていない旅行者はバスやタクシーに乗っているだけでも疲れます。
理論が通じない世界です。
さて、中国におけるシトロエンですが、日本と比べると非常に多く見かけます。
その一つの理由はこちらかと!
タクシーに採用されているんですね。(なので、セダンタイプが導入しているようです。)
そして、リアについているエンブレムはこちらです。ホームページのロゴもこちらが使われています。
そして驚いたのは、中国でC4として扱われているのは
クーペのみ。
愛車のサルーンはC4ではありません。
は、冗談ですが、何故か数字ではなく仏語の4(キャトル?)を表す
Quatre を使っています。
Webの方ではこちらの表示となっております。
そしてこちらが、シトロエンの顔をしたプジョーです。
感覚としては、ベンツやBMWよりもワーゲンとアウディが多かった気がしました。
(それとフォードフォーカスも)
Posted at 2008/12/09 21:41:44 | |
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