
久し振りに太陽が出た!
週末になると天候が悪く出掛けたくてうずうずしていた妻は、勝手に開通から暫く経ち早い時間に出れば人出も少ないだろう東京ゲートブリッジを歩くつもりでいたようである。しかもオーナーを連れて・・・
が、こんな日に限って9時頃まで寝てしまった。
前の日から言っていればそれなりに準備するのに・・・・
実際には人出が増える前というより、最寄りの若洲公園駐車場に車をスムーズに停められるかにかかっている。たしかにこれから準備して出掛けるには微妙な時間である。
ということで、今更ながらのレインボーブリッジ徒歩横断に変更した。
調べてみると、レインボーブリッジを渡れるのは人のみで、
自転車での走行も禁止。(対応策あり)
そして、ペットもダメとある。残念ながらオーナーは留守番となった。
タイトルはオーナーの嘆きの声である!
(きっと東京ゲートブリッジもダメだと思う)
さて、お台場に向かうと、途中の若洲付近の走行がスムーズである。
直進するのを止め、試しに東京ゲートブリッジ経由の裏からお台場に向かうことにした。
残念ながら運転手のため写真は無いが、予想通り駐車場渋滞はあったものの橋を渡るのであればスムーズに走行で来た。見晴らしも中々で改めて来たいと思う。
ここで観光アドバイスです。
若洲公園、実は2つあります。
新木場の方からですとまず若洲海浜公園があり、こちらはゴルフリンクス、ヨット訓練所のほか、海釣り施設、人工磯、サイクリングロードなどの 関連施設からなるレジャー施設です。ここの駐車場に停めてしまうと結構距離があります。
橋の根元にある江東区立若洲公園の駐車場がベストです。(元々は一緒の公園だったようですが)
自由の女神像を見ながら水上バス乗り場に行くと、松本零士デザインの宇宙船のような「ヒミコ」が浅草に向け出向するところでした。
こちらは、レインボーブリッジ上から見た「御座船 安宅丸」
水上バスは10種類ぐらいの異なった船があるようです。
ちなみにこちらは、チャータークルーズ船の「ふじ丸」
(全長約170m、幅24mの世界中どこでも訪れることができる外航クルーズ客船)
ちょうど晴海埠頭を出港したところでした。 どこに行くのでしょうか?
さて、レインボーブリッジは2段構造で、普段走行している首都高の下側に一般道とゆりかもめが並走しています。そのサイドにある遊歩道は、お台場側が見えるサウスルートと晴海方面が見えるノースルートとなっております。
渡れるのは徒歩のみで自転車走行不可となっていますが、自転車を引いて渡ることは出来ます。
ただし、このような器具を付ける必要がありますが・・・
このように真横、ほぼ同じ高さで見れるフジテレビ球面展望台
船の博物館越しに見える海ほたる。 結構近くに見えます。
レインボーブリッジ、実は吊り橋なんですね。こちらはそのつっているロープです。
吊り橋の中央です。
首都高走行でも徒歩でも渡れない芝浦側の一般道ループ部分
こちらは、意図して高さを逆に表現した東京タワーと東京スカイツリー
最後に橋全景
Posted at 2012/03/25 21:48:13 | |
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