本日も長々とした駄文です。お急ぎの方は末尾数行にお進みください。
「道具で技術は補えるか?」
と、問いてみると
「まずは技術、道具は技術の足りない所 を埋める為の物で、ある程度の技術がないと結局道具を使えない。」
となると思います。
が、
時代は変わりつつあるのではないでしょうか?
「技術を道具で補う時代」に!
もちろん、技術のある人は道具の使い方にも優れています。
しかし技術(能力)がない人、或いは、技術(能力)自体は簡単には上がりにくいのでそこに時間を掛けたくない人にとっては、より近道が出来る魅力的な存在が道具になるのではないでしょうか?
例えが合っているか分かりませんが、
「知識を身につける」
↓
(一朝一夕には身につかず経験を積んだり本を読んで学んだり年月を掛けて習得)
≒
パソコン・ネット検索 を利用する
と変わって来たのではないでしょうか?
更に的がズレているかもしれませんが、
「顔をきれいにみせる」
↓
(本人の顔はきれいになかなかならない)
≒
良い化粧品・たくさんの化粧道具を買う
こちらは、多くの反感を買いそうですね!
さて、上記の例は強みと弱みが関係しそうですね、
知識を売りにしている人はより知識を磨くために、知識の無い人は補うために、
顔を売りにしている人はより綺麗に見せるために、コンプレックスがある人はなんとかごまかそうとするために、
道具を使うのではないのでしょうか?
「強みを磨く」か「弱みを補う」かの違いはありますが・・・
そしてお金です!
得る道具の対価として必要です。
結局どちらの場合も道具が必要ですから対価を払う必要が発生しますが、
「強みを磨くための道具」 の方が、「弱みを補うための道具」より多くの対価が必要な気がします。
(個人的見解ですが・・・)
あぁ~、また悪い癖が出て長々と駄文を書いてしまった!
あと数行で纏めます。
「 レンズ 買っちゃいました!」
自分の技術の無さを補うために!
「M4/3ユーザなら、遅かれ早かれ入手するほどの銘レンズ」
「持っていて失敗したと言う人を知らないレンズ」
「マイクロフォーサーズ規格の看板レンズ」
と、カメラ購入時から先達が言っていた
「LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020」
これで、どの位違う写真が撮れるかは
不明 未知数です!
次は45㎜ F1.8か・・・
Posted at 2012/08/20 20:56:43 | |
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