
ネットではエンジン制御の対策プログラム自体の不具合報告が上がっていたので先送りすべきか悩んだが、
11月に遠出予定もあることから本日実施した。
このタイミングなら、たとえ不具合が発生したとしても対策は可能だろうとの読みだった。
それが、偶々2017年度改良版正式発表の週末と重なった!
点検やリコール対応は予約制だから同じ時間帯での受け入れ数は決まっているはずだが、
今までの訪問の中では一番混雑していて待合スペースも満杯状態、商談者もちらほら・・・・
暫く前年割れが続いているが、2017年度版発売に合わせて巻き返すと言ったマツダ首脳陣の言葉は当たりますかね?
さて、発表3日目では当然新型の展示車・試乗車などは無く、店内にあるカタログも古いものだけ・・・
違いを確認するためにカタログを貰って帰ろうと思っていた思惑は外れた・・・・・
が、飲み物のおかわりを聞きに来てくれたオネエチャンに念のため確認してみると、
「確認してきますね?」
と気持ちよい対応と返事を残して奥に・・・・
カタログと新旧比較表(店側資料)を持って営業担当者が登場。
自分の担当者よりちょっと年上、これまた、物腰柔らかく、ただの時間潰しのお爺の相手をしてくれました。
あくまでもカタログ画像比較ですが、事前情報通り、ディーゼル車を示す赤のフロントグリルガーニッシュが無くなってしまいましたね!
愛車はこの差し色に合わせてミラーやリアアンダーガーニッシュを赤にしているのでここは2016年度車で良かったかと・・・・
そして、L Packageはアルミのフォグランプガーニッシュが標準装備となったようです。
これはまだ公開写真のアップはしてませんが、自己対策済ですから問題ないですね!?

新旧カタログ表紙
実際はライトやミラー、ホイールの形状違いなど細かく見るとありますが、パッと見の違いはこれくらいですかねから、それほど旧車感覚を味わうことは無さそうです!!!??
安全面や装備品は事前情報通り大きくアップしていますが・・・・・
まぁ、クルーズもレーダー式にアップしましたが元々クルーズはそんなに使わないし、メーカー・ディーラーオプションだったセンサー類はほゞ付けているからそんなに変わらないし・・・・
後はプログラム制御のGVCやナチュラル・サウンド・周波数コントロールはディーラーの個別対応で何とかなるかも・・・・・
負け惜しみですがね!
そのうちもっと細かい情報がアップされると思いますので手を抜きますが、レザーシート情報を一点だけお知らせします。
シートデザインが変わりアクセントの赤ラインが無くなるとありましたが、背もたれ部分には残っていますね! 座面部分は無くなっていますが・・・・・

新旧カタログ比較
さて、最後は不具合情報です。
対策プログラムを当てたところ、マツコネがブラック(ハング?)アウトしたそうです?
再起動して良いですかとの伺いが・・・・・
(もしかしたら、再起動ではなくマツコネソフトの上書きかも・・・・)
原因かどうかは分かりませんが、身に覚えがあるいじりはしていますからその場では素直に了受け入れましたが、色々不具合情報があるマツコネでも自車のマツコネはノントラブルだっただけに今後がちょっと心配ですね?
これが切っ掛けに不具合続出とならないことを祈りたいです。
走行中のナビ操作は問題ありませんでしたが、予想通りTVは制限が復活・・・・
まぁ、見ることは無いのですが、来週末にも再解除しますか・・・・・
Posted at 2016/10/16 19:59:59 | |
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