2012年11月、初孫が生まれた。
歳月は流れ、
「孫という実感が無い!」
と言っていた偏屈爺も、
さすがに認めざるを得ない状況に変わった!
いや、状況に変えさせられたといった方が良いかもしれない・・・・
だって、
僅か4年ちょっとで5人に増えるなんて・・・・・
(6/7早朝無事に・・・)
出生率の低い日本国にとっては良いことかもしれないが、
間も無く年金暮らしとなる老夫婦の懐具合への圧迫度といったら・・・・・
行く行かないは別として、大卒22歳までを考えてみると、
出産祝い ・・・・ 5回
誕生日祝い ・・・ 110回 (5人×22年)
正月お年玉 ・・・ 110回 (5人×22年)
入学祝い ・・・・ 25回 (5人×5回(幼稚園・小学・中学・高校・大学))
卒業祝い ・・・・ これは入学祝と就職祝いで代用と考えよう
七五三祝い ・・・ 7回 (男5歳1回、女3歳・7歳の2回づつ)
初節句祝い ・・・ 5回
成人祝い ・・・・ 5回
就職祝い ・・・・ 5回
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加えて、一緒に暮らしていないので不定期だが遊びに来ればお小遣いはむしられるだろうし、
その他いろいろと・・・・
いずれ、結婚もするだろうし・・・・
統計での老後生活費、「普通に暮らす」から「ゆとりを持って暮らす」にバージョンアップするためにはプラス10万円が月あたり必要になるらしい。(年間120万円)
ゆとりある暮らしとは、本人たちが旅行に出掛けたり趣味に費用を掛けたり、
更には生活が苦しくならずに孫に小遣いをあげられる余裕を指すようだ。
統計には孫の人数は表記されていない・・・・
昨今、老後破綻や老後貧困という言葉が氾濫しているが、
いよいよ我が家でも現実味が・・・・・
たまには、旅にも出掛けたいのだが・・・・・・・
Posted at 2017/06/10 19:51:14 | |
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