
大寒の本日、
大寒(だいかん): 寒さが最も厳しくなるころ。
地元の予報は最低気温:1℃、最高気温:7℃ 天気:晴れ であった。
時間別の12時頃は、気温7℃、湿度32%。
最近の天気予報は結構当たる!?
日差しも明るく晴れ渡り、風が無いので穏やかな日である。
しかし、そうは言っても大寒である。
日差しの当たらない北側では、予報通りの6.8℃、30%と寒い!
そちらに面した個人部屋でも、ご覧の通り12℃しかなく薄暗く寒々しいので暖房器具が必要だ。
一方、南東に面したリビング側のベランダでは、計測機に直射日光が当たっているせいもあるが、
体感とは異なる24.1℃と夏日に近い表示が・・・・・
湿度も15%と極端な数値を示しているが!?
しかし、室内はこの恩恵をたっぷり得ている。
室温22.2℃、湿度48%と暖房機器に頼らず快適な環境を提供してくれる。
日差しが部屋の中央まで差し込む午前中だけでなく、午後4時過ぎまで暖房は不要である。
もちろん照明もこの時間帯は不要である。
さすが、北風に勝った太陽の力だ!
在宅で家時間が長くなり、昨今の寒さで暖房費が上がった方も多いらしい。
あるいは、昨年あたりに流行りとばかりに新電力に切り替え、その契約が電力相場制だったりして安い時もあったが現在は高額で数倍に跳ね上がってしまっている家も多いとTVで言っていた。
我が家は、太陽の力を借り、灯油との併用、そして床暖房擬きのホットカーペット(笑)で何とか乗り切っている。
灯油の買い出しは一仕事なので年々比率は減っているが・・・・・
本当は炬燵が好きだが、妻の反対で・・・・
まぁ、入ったら出られなくなるのは目に見えているが・・・・・
さて、この自然の力に守られた部屋の中で成長したのがこちらである。
一昨年の10月ごろ購入したミニ胡蝶蘭である。

(一昨年の画像である)
購入時から一部花が咲いており、枯れる花が有れば新たに咲く花有りと6ヶ月ほど楽しめた。
しかし、昨年4月には全ての花が朽ちて枝だけになってしまった。
いつもだったらそのまま捨ててしまっていたが、付いていた取説に従い二度咲(1年に2度の開花)を目指して4番目の節までを残してカットし開花を待ちました。
9か月間、葉が四枚と茎だけの鉢植えを眺めながら・・・・・(笑)

(こんな写真は撮っていないので、下記画像の加工ですが・・・)
マメな人には向かないらしい!?(笑)
水遣りなど手を掛け過ぎると枯れてしまうようで、少しズボラ位が適任のようです。
忘れてしまうような完全ズボラは問題外ですが・・・・
ということで、
実施したのは妻です!(笑)
肥料などは使わず、週一の水遣りだけで・・・・・・
今月の撮影分です。花数は以前より少ないですが・・・・・
ちなみに、理論上は次の開花も可能なそうです。
ちなみに、長男の高校受験時に、「緑と黄色の植物」と「青いカーテン」が開運グッズと言われ用意した花も実も生らない23年物の観葉植物も健在である。
こちらも肥料をやらずに水のみは変わらないが、更に、日にも当てないで・・・・・・・
茎の先だけに葉っぱが付き、先が伸びて新たな葉っぱが付くとそれまでの葉が枯れ落ちるを繰り返して、23年間・・・・・
茎に残る節跡がその積み重ねの歴史であるが、数えるのが難しいくらい数多く・・・・・
ちなみに、こちらの世話係も妻です!?
ということで、
世話係が向いているのは細かく口煩い自分ではなく、思い考えは強くともじっと我慢して良い意味での放任が出来る妻の方と早い段階で見定め、子育ては妻に任せた夫の作戦勝ちというか、判断が功を奏して、子供たちはそれなりに育ち巣立っていきました!?(笑)
巣篭りの現在、同居人育てを実践中の妻!?
なぜか、子育て時より口煩くなったと感じるのは気のせいでしょうか??? (笑)
Posted at 2021/01/20 19:27:27 | |
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