
花冷えの終始曇り空であった昨日
と
気温穏やかで晴れ間も望める本日
どちらがお花見に適しているか?
選んだのは、前者であった!?
前回の三浦と同じ轍は踏まずと・・・・・(笑)
我が家は、花より団子のようである!?
今回の団子は、焼小籠包である。
「夢と希望と肉汁が詰まった焼小籠包作ってます!」がキャッチフレーズの焼小籠包居酒屋「焼小籠包ドラゴン浅草店」のランチメニュー「魯肉飯(ルーローハン)セット(妻分)」と「麻婆飯セット」
どちらにも目的の看板メニュー「焼小籠包」が3個ついている。
美味しく頂きました。
さて、花は隅田川沿いの桜である。
ところで、ご覧の様に墨田区と隅田川・隅田公園の「すみ」の字が異なっているという認識はありましたか?
また、隅田公園が浅草側の台東区にもあるということも?
まぁ、実際は隅田川沿いにあって右岸の台東区と左岸の墨田区にまたがっているのですが・・・・・
そして、名の知れた夏の隅田川花火大会に隠れがちですが、隅田公園内には約700本の桜があり、約1キロに渡る隅田川両岸の桜並木は日本さくら名所100選に選定されているお花見の名所でもあります。
そんな浅草側台東区と東京スカイツリー側墨田区を行き来するためには隔てていた隅田川に架かる駒形橋・我妻橋・言問橋・桜橋などを使うしかありませんでした。
2020年の6月までは・・・・・
我妻橋と言問橋の間にあった東武線の鉄橋(隅田川橋梁)横に整備された遊歩道が「すみだリバーウォーク」でした。
東京スカイツリー側の商業施設「東京ミズマチ」のオープンとともに・・・・・
名称には、「墨」「隅」とも異なった平仮名の「すみ」が使われています。
さてさて、コロナ禍走り、ぷー太郎突入と同時期、タイミングは悪かったようで、二年後の今回初「東京ミズマチ」散策してみると既に閉めてしまった店も・・・・・
それでも、当時は情報番組が特集を組み放送していました。
そこで得たのが、
「すみだリバーウォーク」には隠しアイテムが存在する
というものでした。
漠然と見ていたので、アイテムが何なのか? 幾つあるのかも記憶に残っていません。
今回の初訪問に際して、折角なら探してみようと考えていました。
しかし、自分でも知っている情報、観光客が多いなら同じように探している人が前に固まっていて直ぐに分かるだろうと高を括って事前調べをせずに出掛けたら・・・・・
通行者は多いのに、そんなそぶりをしている人は皆無!?(笑)
そんな方々に聞いても無駄だし・・・・
途方に暮れて、駄目元で警備員さんに聞いてみると、
親切に、
「東京スカイツリーの公式キャラクター『ソラカラちゃん』が、2か所に隠れています。」と
そして、大体の場所も・・・・
しかし、そこまで教えていただいても、なかなか見つかりません。(笑)
そんな姿を見ていたのか、結構な距離を歩いて来ていただいて、配慮ある言葉を掛けて頂きました。
「ご自身で最後まで探して、見つけたいですか?」
「よろしければ、お教えしますが・・・・」
人によっては教えて貰って怒る人がいるのかもしれませんね?
「自分で探したかったのに!?」 と・・・・・・
もちろん、探し疲れた自分達は喜んで教えて頂きました。(笑)
もう一か所も連れて行ってくれそうでしたが、警備員さんを個人的に独占しまうのも悪いし、万が一にも職務を外れてと警備員さんにクレームが入るのも避けたいと
「もう一か所は自分達で探してみます。」
お礼と共に伝えました。
この判断は完全に失敗でしたが・・・・・・
「もう一か所は、更に小さくて難しいですよ!?」
と言われた通り、
結局見つけられませんでした。(笑)
同じ様な場所ばかり探していて・・・・・・
全く視点の異なる場所にあることに想像が出来なかったことが判明したのは、帰宅後に調べて・・・・・
皆さんも、機会があったらチャレンジしてみてください。
自分からの情報提供は、
「2か所ある監視カメラの近くを探してみてください!?」
に、とどめておきます。
肝心のお花見旅ですが、寒さ厳しい朝花見は取り止め9時頃自宅を出発、浅草到着後に隅田川両岸の桜並木を中心に堪能し、他の橋は使わずすみだリバーウォークを往復、そのまま東門側から浅草寺に入りお参り、昼食をとった後上野で途中下車、上野恩賜公園&不忍池の桜を堪能し、アメ横を散策して明るく夕方の通勤ラッシュが始まる前に帰宅。
6時間弱、16,000歩強の日帰り散策旅が終了しました。
早い時間の帰宅のお陰で帰路は全て座ることが出来ましたが、結構疲れ果てて久しぶりの1時間弱の昼・・・いや、夕寝、一方体のあっちこっちが痛いと言いつつ休むことなく夕食の準備をしていた妻には感謝やら体力に驚かされるやらです!?
画像は適当に見繕って揚げときますが、良いものはありません。
友人曰く、写真撮影には好天日よりも曇り位の日の方が最適とのことですが、腕の無い者にとってはどんよりしたただの駄目駄目写真が増産されるだけで・・・・・
ちなみに、自宅のチューリップですが開花のピークのようで、ベランダのプランターだけで咲き終わらせるのは勿体ないので室内のいたるところに・・・・・
Posted at 2022/03/30 18:18:01 | |
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