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豆柴もものブログ一覧

2022年04月10日 イイね!

秩父・長瀞 しだれ桜巡り

秩父・長瀞 しだれ桜巡り先週末には満開情報も出ていたが、愚図ついた天候で先送りしていた枝垂れ桜が目的の秩父&長瀞ドライブに行って来ました。





併せて秩父三社訪問制覇を目指して未訪問だった宝登山神社への参拝
そして、
長瀞 北桜通り での企てを目論んで!? (笑)
あっ、いつも通り団子も・・・・・


とは言え、お花見(桜鑑賞)に飢えていた訳では無い!?
いや、どちらかと言えば例年より遥かに多い!

実際、先々週の隅田公園&上野公園後、徒歩圏内で葛西臨海公園、江戸川 新川千本桜、浦安市内スポット 境川西水門の大桜、境川&見明川沿いなどなども巡っている。

  

  


 





さて、値上げ商品が増える中、4/1より首都高料金も上限1,320円が1,950円迄の距離制に・・・・・

ということで、朝6時の出発時に向かった先は最寄りの首都高湾岸線浦安インターでは無く、方向的には逆の市川南インターであった。
現在開通している東京外環道 の端(市川南)から端(大泉)までを走行することで、首都高(5号線or川口線)+外環道を使った場合の1,830~1,890円が1,040円になり片道800円強、往復1,600円強の節約に!?
しかも、走行時間は同じかちょっと早いくらいで・・・・・
まぁ、以前でもお得は変わらず、千葉県内が開通した以降は利用していたルートなんですが・・・・・



ちなみに、関越道花園までは1,900円、行きに片道利用した皆野寄居有料道路が430円ということで、有料道路代が計6,310円、走行距離341㎞で燃費13km/ℓ、先月は請求値引きが5円/ℓあったので給油時174円が169円相当となりガソリン代は26.3ℓで約4,433円、昼食代1,320円×2、御朱印代が3か所で1,300円、有料駐車場代が一回で500円ということで、合計15,183円(一人当たり7,600円)とリーズナブルなバスツアー並み、何とかぷー太郎夫婦でも出かけられるドライブ旅ですかね!?
尚、お賽銭は計算除外、おやつ&珈琲・水類は持参、土産購入無しで夕食は自宅でと、締めるとこは締める節約旅ですが・・・・・



さてさて、3時間かからずの9時前には第一訪問地である「秩父 清雲寺」に到着。
目的はこちらのしだれ桜です。

     


大きく垂れ下がる枝振り(垂れ下がる長さ?)は身延山久遠寺のしだれ桜に軍配が上がるかもしれませんが、数の多さ、紅白の組み合わせなど見応え十分で自分の想像の遥か上を行っていました。
最終日なので見頃としても早咲きのしだれ桜(白)は本の気持ち遅かったかもしれませんが、遅咲きの紅枝垂れ桜の方はベスト、トータルで圧倒される美しさでした。まだしばらくは楽しめそうです。
お寺ゆえにお墓があるのは当然ですが、アップ画像は出来るだけ写っていないものを見繕って・・・・



 

  






続いて、前回訪問が2009年だったので13年振りの訪問となった「秩父神社」です。



確認するまでは7~9年振りかと思っていましたが、結構経っていますね!?
13年前の投稿でご紹介していたフジテレビの中継にレポーターとして来ていたのが、まだ新人のカトパンこと加藤綾子さんでしたが既に退社しフリーとなって結婚もしている訳ですから・・・・・・


ちなみに、三峯神社訪問が2015年、同じ秩父ということで記憶が混濁していたのかも・・・・・


さて、到着はしましたが下調べもしていなかったので・・・・・・

 


まぁ、お参り自体に変わりはないので普通に参拝。

周囲の≪子育ての虎≫≪お元気三猿≫≪つなぎの龍(左甚五郎作)≫も何とか撮影しましたが・・・

 

残念ながら、北辰の梟 🦉 だけは。。。。



神社周辺も13年前の記憶を呼び戻しながら一回りしました。
残念ながら平日、SLパレオエクスプレスに遭遇する可能性は100%無く・・・・・・




最近、妻の行動が変わりました。
出先が決まると、従来の訪問先検索に追加して、食事スポット検索に時間を掛けて励んでいます。
行先は観光地、当初は一見さん目当ての見掛けは良いが高くて美味しくない店に引っかからない様にと検索していたようですが、安価で美味しい店に当たってからは「高くて美味しいは当たり前!」、観光客だけではなく地元民にも人気あるコストパフォーマンスが高い店をと・・・・・

ということで、今回選んだお店は皆野町役場近くのレストラン・アンジェリーナさん
当日は開店5分後に到着しましたが既に入り口には満席の札が・・・・・
予約せずに来たことを後悔しましたが念のため確認すると、
「テーブル席は無理ですが、お二人でカウンター席ならば・・・」
ラッキーでしたね!?
その後、予約客がぞろぞろと来店し直ぐに満席に、自分達同様未予約のお客さんも数組来られましたが残念ながら・・・・・
自分達が頼んだのは、松竹梅(実際はA・B・C)の真ん中のシンプルコースで、妻は魚料理、自分は肉料理です。(メイン料理は日替わりでどのコースも同じ)
当日のメニューは

妻の ≪ サーモン 赤エビソテー 香草バターソース ≫
 




美味しかったです!?


ただ、いつも通り自分の料理が出てきたときは撮影を忘れ食べ始めて・・・・・
体裁を取り繕って出来るだけ誤魔化したアップで

≪ 鶏モモ肉と大根のおなめソテー ≫



ちなみに「おなめ」とは、秩父の名産品で麦こうじと大豆を使用した発酵食品(味噌)に切り刻んだナスや生姜を練り込んだもののようです。
おいしすぎて箸までなめるのが語源で、ご飯のお供、酒のつまみとして親しまれているようです。




最後は、宝登山神社を含む長瀞エリアです。
13年前、7年前の秩父よりもう少し回数多く来ているのですが、いつも岩畳側で・・・・・
それに、桜の季節は初めてですかね?
こんな桜まつりが開催されている名所なんですが・・・・・・

 



先ずは、徒歩で「北桜通り」を散策しました。現地状況確認も兼ねて・・・・・・



何の確認かって?

こちら、400本の桜がトンネルを形成する全長2.5kmの通りになります。
大変長いので、お勧めは車での走行鑑賞となっています。
(狭いので撮影のための駐停車はしないよう注意書きされていますが・・・・)

実際、散策中に何往復もする車や、オープンにした助手席からフロントガラス上にスマホを出して動画撮影するなど、桜プラス車で楽しむ方が多い場所です。

自分も走行自体は当初から計画していましたが、
現地に行くまでの妻の機嫌具合で頑なに拒否しているオープン走行が出来るかもとの期待と、
新たな走行時撮影も加えてみようかと、
悪だくみ妄想を広げていました。(笑)

そして、現地状況を確認して、人出・通行車両は少なくは無いものの平日で渋滞は発生していないことから止まって視線(プレッシャー?)を感じることは無いだろうと、思いを決行することとしました。


しかし、念には念を入れて、妻をさらに上気させるべく宝登山参道並木や野土山「桜の里」を付き合って巡りこれでもかと桜を堪能させました。





さらには、宝登山神社参拝、これで念願の秩父三社参り&御朱印のコンプリートもさせて・・・・・

 




車に戻り走行準備です。
まだ、妻はオープン走行を企てていることは感じ取っていません。(笑)
先ずはカメラセットです。
人気の少ない所でルーフをオープン、倒しているリアヘッドレストの上にカメラを乗せカメラストラップを使いロールオーバー・バーに括り付け固定します。
そして、動画撮影ボタンを押してスタンバイ完了、一旦ルーフを閉めて「北桜通り」近くまで進み、
「恥ずかしい!?」を連発する妻を宥めながら、20秒開閉ボタンを押し続けすかさずスタート

無事、2.5kmの桜のトンネル「北桜通り」を完走し、更に1kmほど先の最終訪問地 法善寺までオープン走行を達成しました。
北海道に行かなくても本州の観光地で・・・・・(笑)

さて、オープン走行をしている自車は残念ながら撮影できません。別にカメラマンでも用意しないと・・・・
しかし、走行車両からの画像はドライブレコーダー画像を流用することで可能ですが、オープンカーかどうかも分からないだだの車からの撮影画像です。
まぁ、リヤ撮影分は深読みすればリヤガラスも無いのでオープンカーからとなりますが誰もそんなところを深く見ないし・・・・・・





ということで、オープンカーからの撮影と分かる画像を撮るためにした準備が先程のカメラ固定作業でした。
実際は動画からの切り出し静止画ですが・・・・・・






まぁ、これならオープンカーからの撮影と分かるはずですが、自分の想像していた画像とはちょっと異なりました。
残念ながら、自分が想定した通りの画像を撮るなら、高さが1m?、いや最低でもフロントガラス以上高い位置からが必要なようです。さらに場所もトランクエンド辺りで・・・・・
室内も写し込んで前方に桜のトンネルがというアングル画像だったので・・・・・






さて、最後の訪問地 法善寺で有名なのも枝垂れ桜です。




順番が回って来て停めた駐車位置がたまたま桜の木の前でしたので記念撮影を!?





調子に乗ってルーフオープンの画像を撮りたいと言ったら、
「もう、止めて!!!」
と完全拒否されました!?(笑)



Posted at 2022/04/10 11:04:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ

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残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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