
先週末、父母のお年忌(法事)で静岡に里帰りした。
往路は、お日柄も良い!? 13日・金曜日・仏滅 (笑)
平日ということで浦安から用賀までの首都高横断に1時間弱掛かりましたが、
その後は渋滞も無く自宅9時40分出発、サービスエリアでの昼食を経て、1時20分には焼津に到着。
総時間では3時間40分掛かりましたが、実走時間は3時間ほどということで渋滞の無い時の一般的な走行時間でしたかね。
まぁ、最高15.7㎞/ℓ迄伸びた位なので、ゆったり走行でしたが・・・・ (到着時は15.4㎞/ℓ)
大雨が予想された日程でしたが、13日は本降りになる前の降ったり止んだりで昼食を取っていた時が一番きつかったですかね?
そして、夜半からは同じ静岡県内では避難指示(警戒レベル4相当)まで出る台風並みの強い大雨でしたが、幸いにも早朝に掛けて通り過ぎてしまったため実害は無し、年忌も傘不要でつつがなく執り行われました。
日頃の行いでしょうか?(笑)
まぁ、自分ではなく、父母の・・・・・
しかし、日頃鉄筋コンクリートのがっちりした家に住んでいて、いきなり音だだ洩れの木造住宅で台風並みの暴風・暴雨を体験すると厳しいというか怖いというか・・・・
確かに、木造住宅に住んでいたのは40年も前ですし、わざわざ台風が来るとき実家には戻らなかったし・・・・・
まさか、ぷー太郎になって、ブー フー ウー (三匹の子ぶた) の逸話を体験するとは・・・・(笑)
しかし、良いことも・・・・・
先ずは、暴雨絡みで・・・・・
本当にキツイ豪雨(?)でしたね!?
例えるなら、ケルヒャーなどの高圧洗浄機で吹き付けられるような・・・・・・・
ということで、ボディコーティングされているIS250Cは雨が上がると綺麗に・・・・・(笑)
そして、
元々連休明けの週末で外出を控える方々が多く渋滞回避が出来るのではないかと多少は期待していましたが、関東地方は静岡より遅れての爆弾低気圧通過ということで朝方はまだ天気が愚図ついていて遠出を控えた方々が見込以上に多かったのも重なったのか、土曜日夕方の東名通行量としては本当に少なく・・・・・
復路は東名・首都高共に渋滞が無いだけでなくスピードを落とし詰まることすら殆どなく、休息を取らなかったこともあり4時半に出て6時半過ぎには到着と、往路から40%の時間短縮に・・・・・
まぁ、半面、スピードノリノリの快適走行で、前日到着以降の市内走行で14.1㎞/ℓまで落ちた燃費表示で往路をスタートしましたが、残念ながら以降は一度も15㎞/ℓ台を記録することなく14.7㎞/ℓの結果を残して460㎞の旅を終わりました。
愚痴というか、負け惜しみを追加するなら、到着直後は14.8㎞/ℓを表示していました。(笑)
ハイブリット車などのエコ車全盛&ガソリン価格高騰時代、世間的には大したことない燃費数字だし、ハイオクなので燃料費もそれなりです。
しかし、ガソリンエンジン車の行く末も見えてきた時代、それまで慣れ親しんできた年代が残された時間(本人にとっても、ガソリン車にとっても)を楽しむ趣味の一環、自然吸気V6 2.5ℓエンジン搭載車でのそこそこ快適な走りの代償として考えれば、それほど贅沢な余暇(余命?)の過ごし方にはならないかと・・・・・
しかも、半月で既に500㎞とは2年目のすべり出しも順調のようで、一花咲かす時間をもう少し楽しみたいと思います!?(笑)
さて、最近の投稿は出先での食事を紹介する食べログ化していますが、今回も継続です!?
ここまで、一枚の画像しか出さず、メインがこちらということが明らかです!?(笑)
夫婦とも食欲はいまだ健在!?
そして、持病はありますが、今のところ食事制限なども受けていません。
糖尿病など食事制限を受けるような病気になると、たとえ生きていたとしても好きなものを食べることが出来なくなるのは嫌だと、現役世代の晩年は長生きすること以上にそちらの病気にならないよう節制・摂生してきた食いしん坊夫婦ですから・・・・(笑)
こちらは9年前にもご紹介しています。
盆帰省 (2013.7.15)
当時でさえ既に評判で、それ以降も度々TVやNETでも取り上げられてより知名度が上がりましたのでご存知の方も多いのでしょうね!?
首都圏(関東)人は遊びに出掛ける箱根が近い御殿場のお店に出掛けることが多いと思いますが、県西部の遠州地区(菊川市?)でスタートし県内に広まった静岡県限定レストランで現在は20店舗以上ありますかね!?
本店がいっぱい有りますが・・・・・・ さらには本社も!?
そちらが、炭焼きレストラン「さわやか」 です。
訪れたのは地元焼津店です。
金曜日、集中豪雨前の雨模様、時間も6時過ぎと割と早めですが、30分待ちです。
携帯で、状況も確認できます。
30分も待ちたくないという方も多いのでしょうね!?
しかし、この焼津店は穴場とも言える地元民しか来ない店舗かも知れません。
これでも待ちが少ない方なんです・・・・・
まぁ、自分達は地元民じゃないし、一台前に入った車は同じ千葉県の袖ケ浦ナンバーでしたが・・・・・
こちらは当日ではなく、翌日土曜日(5/14)のほぼ同じ時間帯である午後7時前位の状況です。
(ホームページで全店舗のリアル待ち状況を確認することが出来ます)
ねっ!?
待ち時間も待ち客も、他店の半分ぐらいでしょう!? (笑)
ちなみに、首都圏客の多い御殿場インター店では2019年のゴールデンウィークに最高520分待ちを記録した公式記録があるとウィキペディアに記載されています。
さて、さわやかと言えば、「げんこつハンバーグ」です。
250gより少ない200gの「おにぎりハンバーグ」もありますが、違いは肉の量のみです。
リンク先の9年前と比べてみると、値上げされています。 (今年3月にも50~80円ほど)
しかし、表示は単品価格です。
実際には、ライスかパン + 飲み物 のAセットか、+ スープのCセットとかを追加しますよね?
(野菜は好きではないので、サラダの追加セットは目に入りません!?)
この仕組みは、確か9年前も同じです。(確か!?)
ということで、セット価格の値上げ分は今回無視すると、9年前でもげんこつハンバーグ(924円)に追加セット価格の462~660円が加算され、後者(Cセット)だと1,584円になったはずです。
また、現在だと、1,155円 + 660円 で1,815円となってしまいます。
しかし、現在開催されているげんこつフェア(5/12~18)のお陰で、単品価格+110円(税込)の1,265円で食べることが出来ました。
投稿日当日の本日なら、まだ間に合います!?
如何ですか?
そして、このフェア、結構頻繁に開催されています。
今回間に合わなかった方も、機会があれば一度寄ってみてください。
ステーキで250gはちょっと多すぎという方も、ぺろりと完食しちゃうかも知れませんね!?
実は妻も!?
ぺろりとは行かず最後は・・・・・ でしたが・・・・(笑)
さてさて、見ることは出来ませんが、先ずはメニューにあるように厨房で牛肉100%の挽肉(250 g)を備長炭によって焼き上げます。
この時点では、中身はレア状態です。
その牛肉の塊を熱した鉄板に乗せて客席に運んできます。
ここからは客席で見られますから、説明文に添って中継画像を並べます。
事前にテーブルにセットされたカット用ビックサイズのナイフ・フォークを使い、
縦の半分に切り分け、
切断面を鉄板に押し付け、焼き加減を調整します。
事前に焼き上げ具合の要望は聞かれますが、事後客自身で焼き増し調整が加えられるようにレア寄りですかね!?
ちなみに、この客席でのパフォーマンスを行えるのは、店の認定を受けたスタッフのみとのことです。
適度な焼き加減になったところでソースをかけます。
ソースはオニオンソースかデミグラソースになりますが、こちらはオニオンソースです。
なお、カット開始から油やソースの飛び跳ね防止の為、客はペーパーのランチョンマットで身を守ります。(笑)
普通は両サイドの指示部分を両手で持って防御するのですが、
今回は、目は鉄板の状況を見つめ、片手で身を守り、片手でファインダーの無いカメラを構えて「げんこつ」を撮ることに・・・・・・
全てオートでタイミングに合わせて適当にシャッターを押して撮ったライブ命の画像です。
綺麗な画像とか、美味しそうな画像とかは期待せず、湯気の状況とか、見えないけど飛び跳ねの危険の中頑張ってチャレンジした画像とご了承の上ご覧ください。(笑)