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豆柴もものブログ一覧

2022年10月12日 イイね!

信州同窓会旅 本編

信州同窓会旅 本編47年目!?

長いですよね?

よく続いていますよね?




5年とか10年振りとかの開催ではなく、ほぼ毎年の恒例行事となっている訳ですから・・・・・


自分の場合、妻子の為に身を売って収益を得ていた就労期間(笑)、再雇用5年を加えても41年にしかならない訳で・・・・・


まぁ、就職前、大学時代の同窓生との集いですから当然と言えば当然なのですが!?



そんな長い期間を経ても、未だにこうして定期的に集う仲間が居るっていうことは、きっと恵まれているんでしょうね!?



当たり前ですが、それぞれ全く異なる人生を歩んでいるメンバーばかりです。
卒業後生きてきた暮らしぶり、居を構えている場所、家族環境など・・・・・

もちろん、当初は加わっていたが、諸事情で抜けていったメンバーもいます。
年齢的にも、これから参加が難しくなってくるメンバーも出てくるでしょう。


それでも、新婚時代、子育て時代、仕事優先現役盛り時代、介護時代 など途切れる可能性があった時代を何とか乗り越えて集まってきた現メンバー、有限を自覚した上で出来る限り長く集えるよう頑張りたいですね!?



あっ、忘れていました!?
集いのメンバー資格を所有しながらも、頑なに参加していない幻のメンバーが・・・・・
この集いの日以外は、同じ47年の腐れ縁で個人的に毎日が同窓会の・・・・・
何とか定年※※は回避できましたが、熟年※※の可能性はまだ完全に消えてはいません!?(笑)
こちらも、末永くが叶うように頑張らなければ・・・・・
その為にも、ニンジンを今月末にぶら下げています!?





さて、同窓会イベントとしては、今回は3つだけでした。
※ 諸事情がありまして・・・・ (笑)
残りは、近況報告やら大谷観戦やら、まったりと・・・・・
まぁ、それはそれで有意義な時間なのですが!?

初日の午後向かった先は、

プリンス&スカイラインミュウジアム



 

1997年4月、長野県岡谷市に誕生した日本車では初となる単一車種の自動車博物館

 



1996年に鳥居平やまびこ公園で開催された旧車ミーティングに集まった日産・スカイラインの愛好家たちが、美しい眺望と緑豊かな自然に魅せられ、この地に自動車博物館をと熱望。
その後、スカイラインの生みの親である櫻井眞一郎が「ここからの眺望がネーミングの由来にリンクする」と博物館設立をバックアップ。
そして、1997年4月に愛好家たちと櫻井らスカイライン開発陣の思いが現実となり、日本車では初となる単一車種の自動車博物館としてオープン。
初代館長(のちに初代名誉館長)には櫻井が就任した。

プリンス自動車工業時代も含めた歴代のスカイラインはもちろん、輸出仕様やレース仕様、先行開発車なども毎年、入れ替わりを経ながら展示されている。また、プリンス時代のグロリアやプリンストラックの他、エンジン、エンブレムなどといった各種パーツも数多く展示されている。
  (ウィキペディア)



プリンス&スカイラインミュウジアム にトヨタ車では出掛けられません!?(笑)



ということで、ドイツのカローラで出掛けました。
※ オーナー自身の発言なのでご了承ください。
きっと、自虐であって本心では思っていないでしょうが、見逃さず拾わせて頂きました(笑)
六本木のカローラなんて言葉を知っている世代ですから、仕方が無いですかね!?


館内で上映されていた

「プロジェクトX 挑戦者たち ラストファイト 名車よ永遠なれ(45分)」



を友人達が観ていた間も狭い展示場を2回り以上したので、歴代GT-Rを筆頭に150枚以上撮影しました。 もちろん、終盤は要領よく視聴し感動部分の共有は出来ました。(笑)
限りがあるので、こちらでは 



  勝つために生まれた2世代GT-R
  グループA 29連勝 の立役者
  R32 Gr.A カルソニック

車両の画像のみとします。

 

 

 

 


如何でしたか?
興味が出た方は、プリンス&スカイラインミュウジアムへどうぞ!?

但し、寒さ厳しき信州ということで、半年間ぐらい冬期閉館となります。
今年は11月6日(日)まで、と残り期間僅かですのでお急ぎください!?



翌日訪ねた場所は、諏訪大社 上社です。

47年目にして、間違いに気づきました!?

学生時代は元よりその後数年、中央道はまだ全面開通しておらず、韮崎から国道20号を使って終点塩尻、その後国道19号に合流して松本、上田へ、そして結婚してからは妻の実家へと向かっていました。
基本、韮崎からの国道20号は一本道で短縮できるような抜け道は無いのですが、唯一諏訪に入ってからだけには存在しました。
国道20号は諏訪湖の右側を回って進むのですが、左側を通り塩尻峠の中腹に抜ける道が・・・・・
その抜け道の傍らに諏訪大社 上社があり、何度か立ち寄ってもいるのですが、今回友人に指摘されるまでずっと下社だと思っていました。
更に、昨年の同窓会参加時には塩尻から蓼科に向かい、その際には正規の国道20号線ルートを使い下社にも立ち寄ったのですが、上社だと思い続けていて・・・・・・
更に、更に、前日のプリンス&スカイラインミュウジアムに行った時も下社付近を通過して案内掲示板を何度も見ているのですが、思い込みというものは恐ろしいもので、「下」の文字を見ても全く正しく認識できないようで・・・・・・

さて、上下は別として(笑)、御柱の行事は知っていても諏訪大社を知らない方が多いのではないでしょうか?

例えば、
諏訪大社っていう単独の神社は無い!?
御神体を納める本殿が無い    など

ということで、説明です。

諏訪大社 上社
日本最古の神社の一つと言われ、諏訪湖周辺に点在する4つの神社を合わせて諏訪大社と呼ばれる。
諏訪湖の南に上社があり前宮・本宮、北に下社の春宮・秋宮の4宮で構成される。
信濃の一之宮にして、全国一万有余の諏訪神社の総本社。
本殿を持たない諏訪造りという独特の様式で、御山を御神体とする自然信仰が色濃く残る

御柱祭(おんばしらさい)は7年目毎、寅と申の年に行われます。正式名称は「式年造営御柱大祭」といい宝殿の造り替え、また社殿の四隅に「御柱」と呼ばれる樹齢200年程の樅(もみ)の巨木を曳建てる諏訪大社では最大の神事です。
御柱祭は上社、下社それぞれに山から直径約1m、長さ約17m、重さ10tにもなる巨木を8本切り出し、上社は約20km、下社は約12kmの街道を、木遣りに合わせて人力のみで曳き、各お宮の四隅に建てるものです。

その建てられた御柱他の画像がこちらです。

     

 

 

 




さて、リッチな友人の

「手土産なんて気を使わず、手ぶらで来て!?
 食費実費を割り勘にさせて貰うから!?」

ということで、宿泊費は掛からず、食事代もお安く収まったということで我々訪問者にとってはありがたい同窓会となりました。

しかし、素直に従ったと言えばその通りなのですが、誰一人手土産を持参しないとは・・・・・・(笑)

しかも、オーナー友人は訪問者がソファーでゆったり寛いでテレビを見ていたり、風呂に入っている最中にも、飲み物を気にしてくれたり、シェフとして食事の準備を黙々としていたり・・・・・

有難くて、感謝で一杯です!?


そんな感謝の気持ちを多少の形にしたのがこちらでした。


自分が休ませて貰った二階の部屋(贅沢にも一人一部屋です)からの窓ガラス越し早朝眺望がこちらです。



自分は良い眺望だと思いますが、友人はもう少し間伐してスッキリしたいようです。
視線を脇に外すと、何やら緑のテープが巻かれています。こちらが本日のターゲットのようです。
他にも5~6本の木には同じテープが・・・・・

 

メインターゲット、上から見下ろすとたいした大きさに見えませんでしたが、横に立つと建物の屋根以上の高さがあり、倒し方を失敗して棲家側に倒れてしまうと甚大な損傷が見込まれます。
肩が痛くて上らない爺や腰痛持ちの爺たちがロープを巻き付け引っ張り、切込みの入れ方や倒す方向などを口論しながら作業開始です。
船頭多くして船山に上る 
になりかねない状況かもと心配しましたが、偶然か共同作業の賜物か、理想的な場所にピッタリ倒すことが出来、人知れずほっと胸を撫で下ろしました。(笑)
当然ながら作業中の撮影画像は無く、苦労の甲斐は表せませんが・・・・・

     

 


残りの木々に関しては、損傷の心配は無く倒す方向だけ気にするだけなので安心して行えました。
チェーンソーのベルトが外れたことで一旦休憩がそのまま終了になってしまい、まだ行うことが多く残ってしまいましたが、ちょっとは恩返しが出来ましたかね?


最終日午前中、帰宅前には今回参加できなかったメンバーとオンライン同窓会を2時間半近く・・・・・
こちらも有意義な情報交換が出来ました。




さて、最後はオーナーシェフが振舞ってくれた料理写真の記録掲載です。
昨年出してくれた料理は、自宅で再現してみて好評でした!?
二匹目のどじょうを狙って今年もと料理方法を細かく聞きましたが、本人簡単とは言っていますが素人爺には手の込んだ難しい料理で・・・・・・

帰りに立ち寄った道の駅で安曇野産本わさびを売っていたので一番小さいサイズを購入、早々とわさび丼はやってみました。
山葵をすって、ご飯の上にワサビと花かつお節を乗せた上から醤油を掛けてよくかき混ぜて食べるだけですが、ワサビの量が多過ぎたらしく・・・・・
こんな状態なので、天ぷらやスペアリブのデミグラスソース煮なんて、とてもとても・・・・・


到着直後のズッキーニのスパゲッティは、撮影し忘れました。
その他、珈琲やら追加パンなど写し忘れたのは多数、画像に残っているものだけ並べてみました。


一泊目夕食 スペアリブのデミグラスソース煮・生ハムサラダ・ポポー など




二泊目朝食 クロワッサン・スープ・フルーツ入りヨーグルト・珈琲 など




二泊目昼食 信州でのど越しの良いへぎ蕎麦 流石、蕎麦にうるさい友人セレクト




二日目夕食 ワサビ丼、天ぷら、豚汁 ほか




3日目朝食 黄金比率トースト・フルーツ入りヨーグルト・珈琲 など





さぁ、47年目の同窓会が終わりました!?

48年目の再会を願って、日々暮らしていきます!?







ということは、もう一人の幻メンバーとの日々同窓会生活に戻る訳ですが・・・・・・・






Posted at 2022/10/12 13:13:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

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