
恋
銀の雨
時のいたずら
旅立ち
季節の中で
長い夜
・
・
70~80年代に馴染みが深いのでしょうか!?
なぜか、蘇りますね?
まだ髪の毛ふさふさだった頃の松山千春の歌声が、当時の思い出と共に・・・・・(笑)
北の大地 に立っているせいでしょうか!?
(あれ、北島三郎に代わっちゃった?)
足寄からは結構離れているのですが・・・・・・
ということで、北海道 に来ています。
しかし、これで
オープンカーでの北海道オープン旅は、遠のきましたかね?
カシオペア利用の前回は希有な鉄道旅だったので、
引き続いて、
フェリー&マイカーのドライブ旅を狙っていたのですがイレギュラー過ぎましたかね?
今回は定番の飛行機旅でしたが、
他にも旅したいエリアは多いですから、
同じ北海道ばかり何度も、
とはならないでしょうから・・・・・
とは言え、妻は同じ飛行機旅の函館3日間自由観光プランとかも狙っているようですが
まぁ、本州でも秋は短く、涼しいを一気に越して寒い季節に向かい始めています。
北海道ではなおさらですから、ドライブ旅をするにしても今の季節では無いですよね?
実際、北海道の紅葉旅としても時期遅れの感は多分にあるし・・・・・
ということで、可能性は低いですが来年以降も初夏限定で狙い続けたいと思っています!?
さて、今回も四国旅に続き3泊4日とちょっと長めの旅となりましたが、
往路便は羽田13:00発、帰路は新千歳13:30発と前後半日ずつ削られますから
実質的には3泊3日となりますかね?
3日間トータルで700㎞にもなるバス走行距離が示す通り、一か所の観光時間はあまり長くなくタイトなスケジュールで広い地域を駆け回るツアー旅ですが、
一度は泊まってみたかったニセコ、トマム泊が組み込まれているということで
突発的に手配した旅でした。
ちなみに、もう一泊は札幌、訪問先は支笏湖、小樽、富良野、美瑛、札幌市内自由観光と
道央を中心に巡る定番コースでしょうか?
しかし、前回の四国旅では今回より一割ほど多いだけの780㎞を走行すれば四国4県を巡れたのに、北海道では道央のみに限られる・・・・・
本当に「北海道はでっかいどう!」だった!?
四国関係なしに、こんなのもあるし・・・・
さてさて、自由度は少なく窮屈なパックツアーですが、それでも隙間は有るので爺婆はそこを狙ってチャレンジ項目を定めました。
・ 小樽昼食は前回同様の寿司店ではなく、駅近の三角市場で海鮮丼を食す
・ 選べる夕食では海鮮に集中せず、肉料理(鉄板焼き?)も味わう
・ 札幌ではスープカレー、ラーメンを 時季外れで無理そうだが大通公園でとうきび
あれ、食べることばかり・・・・・
もちろん、他にもありますよ!?
眼が眩んだ
・ ヒルトンニセコビレッジ、星野リゾート トマム ザ・タワーの宿泊を楽しむ
残念ながら、雲海テラスは営業を終わっているし、霧氷テラスは始まっていないが・・・・
・ 秋の小樽街並み散策を満喫する、 オルゴール堂・北一硝子三号館を時間を掛けて
・ 支笏湖、青い池、白ひげの滝 等 観光訪問先撮影
・ 北海道大学 構内散策 ポプラ並木やいちょう並木など
・ すすきの散策 下戸夫婦なのに・・・・・
結構欲張っていますね!?(笑)
まだ全国旅行支援が始まる前の手配ということで、サッポロ割
(宿泊3,000円、クーポン2,000円)しか適用が無いコースでしたが、それでも大変リーズナブル、ぷー太郎&ぷー花子の老カップルでも半年に一回位ならご褒美旅として許される金額の範囲内でしょうかね!?
その為にも日頃は、割高な外食、ファストフードのテイクアウト、コンビニ購入などは控え、ほぼ毎日の3食全てを自炊暮らし(もちろん妻の)で切り詰め、その浮かせた分を旅費用に回すような旅優先生活をしていますから・・・・・
併せて、詳細は省きますが、個人旅での手配だとすると、
今回の宿泊ホテルを最安で手配したとしても、羽田-新千歳間往復航空運賃は1万円以下に想定しないと成り立たないパック価格、
しかも、利用便はLCCじゃなく、ちゃんとANAを使用しているし・・・・・
逆に、その実搭乗のANA便を最安手配したとすると、3泊の宿泊代
(3朝食+2夕食込み)+700㎞強のバス移動代の合計が1万円以下にならないと同じく成り立たないパック価格
となるような非常にお得なパック旅を、行きたい訪問先と絡めて選択しています。
また、非日常の旅先では気が大きくなって大盤振る舞いしたくなりますが、そこはグッと我慢の小~中盤振る舞いに抑えて(笑)、旅中にもかかわらず次の旅の為に備えるような考え方の上でその旅を楽しんでいます。
そんな思考のぷー太郎&ぷー花子の老夫婦には、交通、宿泊だけでなく、殆どの食事まで含まれて手配の煩わしさは無く旅を楽しむだけ、しかも個人手配よりも遥かに安く設定されているパック旅行は最適です。
旅行通や旅に拘りを持っている方はパック旅行を敬遠しがちですが、毛嫌いせず一度検討されてみてはいかがでしょうか?
確かに、自由は利かないし、団体行動を強いられるし、お仲間は爺婆ばっかりだけど・・・・・(笑)
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と、書いて準備してきましたが、旅立ち5日前に大きなプレゼントが届きました!?
「全国旅行支援割引の運用開始前予約分でも、枠があれば対象の可能性もあるかも?」
との事前連絡があったので少しは期待していましたが、まさか満額で・・・・・
ラッキーでした!?
「全国旅行支援割引」の最大支援である
1泊当り8,000円値引 と 平日クーポン3,000円 の 合計11,000円割引が、
全宿泊日数の 3泊分に きっちり 適用となりました。(嬉)
結果、前述のサッポロ割だけ適用でも、かなりお得と謳ってきましたが、そこから更に
2人分で 48,000円分
(8,000円×3泊×2人)の返金(値引)
と
旅先で使える無料クーポン18,000円分
(3,000円×3日×2人)が付くことに
次回旅費用(一部)を、労せずに蓄えられました!?
旅先で我慢せず、大盤振る舞い擬き経験が出来そうです!?(笑)
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ということで、本日の プロローグ編 は以上となります。
来週から、旅行記 本編 が始まります。
えっ、タイトルの「人生(たび)の空から」って意味ですか?
今晩は標高600mの地に立つ地上36階建て
(高さ121m)の トマムザ・タワー に宿泊しているので,
「空に近いかな!?」
と思って・・・・・(笑)
トラベル・ハイ になって、ちょっと浮かれてますね!?
併せて、冒頭に書いた様に 北海道=松山千春 となっての 歌タイトルをもじって・・・
折角来た旅、あと二日楽しんで無事に帰りたいと思います。