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豆柴もものブログ一覧

2022年11月02日 イイね!

北海道旅① 疲れた!? 編

北海道旅① 疲れた!? 編「人生(たび)の空から」投稿は、
旅行二日目
「星野リゾート トマム ザ・タワー」
からの体を装っていましたが、

    



旅立ち以前に用意した文章、自前撮影画像が一切ない宣材写真や加工画像を並べただけの疑似投稿となっていました。 (お分かりだったかもしれませんが・・・・)
 
そこまでして週一定期投稿を維持する必要があるのか、自分でも馬鹿げていると感じながらも無視することは性格的に・・・・・


ということで、旅行中のブログ投稿を装うための事前苦労を第一としますか!?(笑)

みんカラさん!?
指定日の投稿となる、先日付投稿をシステムに組み込んでくれないかな!?
事前の下書き保存指定投稿は現在でも可能だが、当日に日付変更と下書き指定を解除する必要があり、旅先ではそれだけでも面倒くさい!?



まぁ、皆さんの投稿主流はスマホで撮った画像を使って素早く短く簡潔にのスタイルでしょうが、自分の様にスマホ以外の撮影画像を多用し、長文のスタイルを貫く爺が居ることを考慮して貰って・・・・・


続いて、

どうせ行くなら、楽しみたい! 
当然、天気が良いに越したことは無い!?
と、望むのは仕方が無い!?




しかし、北海道はでっかい道!

今回の周遊場所は大きな区分けで考えると道央地区の一部となる訳だが、



前投稿の地図を使って表すと、一部とは言え「徳島県・香川県・滋賀県」相当の広さになる・・・・・

同じ県内でも天気が異なることは多い訳で、それが3県分の広さになると天気も大きく変わり・・・・・

何日も前から2週間天気予報で各地の予報検証に時間を費やして・・・・・
出掛ける直前には、確認すること自体に疲れちゃいました!?(笑)
もう成るようにしか成らないことに時間を掛けて・・・・・・・

しかし、その甲斐あってか?
はたまた、日頃の行いの賜物か?
それとも、悪運の強さか?              って、毎回書いているような・・・・(笑)

実際は、25日千歳(支笏湖)、26日小樽、27日占冠(トマム)・富良野・美瑛、28日札幌 と日程に添って各地の天候を願っていましたが、大雑把に表示するとこんな感じで収まりました。(嬉)



悪運  いや 強運でしょう!?

前日まで別のツアーに同行していたバスガイドさん曰く、
「前のツアー客の皆さん、本当に可哀そう!?
 ずっと傘を手放せずに観光地巡りで、皆さんとは大違い!?
 北海道を嫌いにならなければ良いけど・・・・・」
と!?

旅中は曇り空も多く、撮影する度に「青空だったら色も映えるのに!?」と思いましたが、
こんな記録を残して置くと
「贅沢言っちゃぁいけない!?」「恵まれた方だ!?」
と戒められますから事前調べも甲斐があったと思えます。

しかし、疲れた!?
夢にまで出て来て・・・・・





三番目は、喜ばしい事ではあるし、贅沢な悩みというか疲れなんですが・・・・・



二人分で表示しますが、全国旅行支援クーポンが平日3泊分で18,000円分が付くことになりました。
全国では有効期限の長い県もあるようですが、北海道の「HOKKAIDO LOVE割」クーポンはGo To トラベル時と同じく、宿泊日当日と翌出発日の2日間に限定されます。
しかも、2日間とは言え、宿到着は夕方以降になりますから実質は1.5日以下に・・・・・

そして、宿泊先からの提供ということで、三泊とも異なる宿だと3日分一括の提供ではなく、日毎6,000円分ずつの分割に・・・・


元々、このツアーには確定していた他のクーポンがゴチャゴチャ付いていました。

サッポロ割クーポン 4,000円分
2泊目 トマム ザ・タワー ミールクーポン 5,000円分
3泊目 OMO3札幌すすきの ミールクーポン 4,000円分


何と、全国旅行支援クーポンを合わせた総額で31,000円分も!?


使い切らないと、無になってしまうこのクーポン利用に、頭を使う破目になりました。

何故なら、それらクーポンにはそれぞれ個別の使用制約が・・・・・



全国旅行支援とサッポロ割のクーポン使用は、当然制度に参加している店舗に限られます。
ややこしくなるのは、それぞれの制度で加盟店が異なることです。
同じ店でも、サッポロ割は使えるが全国旅行支援は使えない とか!?

そして、エリア制限でサッポロ割クーポンは札幌市内に限られ、新千歳空港では使えない。

更に、2ホテルのミールクーポンとなると、当然使用は施設内に限られ、時間的にも到着時から翌朝の出発時までの数時間に限られる。


土産購入にも使えるが、荷物となるので出来れば後半に使いたい。
もちろん、場所ごとの名物・名産品もあるので悩ましい事ではあるが・・・・・


金額に見合った適当な土産を買えば良いのにと思われるだろうが、夫婦の性格でそれは難しい。
どうせなら、土産を貰う方の喜びそうなものを選びたいと、同一土産で済ますことは無い。
相手の年齢やら家族構成を個別に考えて選ぶので時間が掛かる。

日頃、土産の少ない旅をしているのは、限られた旅先での時間をそんな土産選びの時間に割かれたくないからである。その分は観光や訪問に使いたいと・・・・

かと言って、太っ腹に、
「元々無料のモノだから使い切れなかったら放棄すればよいじゃん!?」
とも成らない!?(笑)

キッチリ使い切りたい!

これも性格で・・・・・




ということで、


26日 小樽 では、計画通り 三角市場の「さんかく亭」 で昼食

 カラフル丼  (ウニ/イクラ/カニ/本マグロ赤身/とろサーモン/甘エビ/ホタテ/タコ/イカ/トビッコ)
 選べる海鮮丼 三品  (カニ/ボタンエビ/ホタテ)





プラス 土産購入 (クーポン・自腹)



同26日 星野リゾート トマム 内レストラン 「カマロ・ステーキダイナー」での夕食

 フフィレステーキ と ツブ貝のアヒージョ&バケット 他





プラス 土産 (クーポン・自腹)



27日 札幌 Soup Curry Suage+ での夕食

 パリパリ知床鶏と野菜カレー      厚切りベーコン&蝦夷マイタケ トッピング
 ラベンダーポークの炙り角煮カレー  パリパリ知床鶏&蝦夷マイタケ トッピング





プラス 市内購入土産  (クーポンのみ)



28日 OMO3札幌すすき での朝食

おにぎり100円なんて低価格もありますから、2人分でも千円台で済んでしまいました。





通常は1,000円クーポン付が定番のようですが、なぜか一人2,000円付なので余って・・・・・
まぁ、ホテル側も把握しているようで、お土産にもなるようなおつまみやスイーツの品揃えもされていましたのでそちらを


もっとも、呑み助客なら24時間アルコール類とおつまみが購入される天国、奥さんさえ許せば前夜で使い切っているでしょう!?(笑)


28日 最終の新千歳空港では昼食と土産購入にクーポンを使う予定にしていましたが、先のクーポン制限確認を勘違い(怠り?)して・・・・・

函館面厨房 あじさい の 特塩拉麺 

味噌味札幌ラーメンではなく、函館塩ラーメンを自腹で・・・・




結果、1,000円分しかクーポンが残らないはずが、3,000円分に増えてしまって・・・・・
チーズが苦手な妻が、Letao でチョコを!?



ということで、クーポン金額の半分を土産購入に使った結果、スーツケースの幅を5cm広げプラス10ℓの容量を確保しましたがそれでも収まり切れず、手荷物を増やしての帰路となりました。(笑)

 






えっ?

「こんなの疲れになるか!?」  って?


ごもっともです!?

ここまで引っ張ってきている間も、
「触れようか? 触れない方が良いか?」
悩んできましたが、触れちゃいますか?


これまで、多くのパックツアーに参加してきましたが、今回の様にトラブルが発生したことはありませんでした。


先ずは、往路便の出発が30分以上も遅れました。
まぁ、これはよくある事ですが、後々から考えるとトラブルの序章だったような・・・・・


続いて、帰路便の座席指定トラブルです。
ANAが悪いのか、旅行会社が悪いのかは分かりませんが・・・・・・

往路便も同じでしたが、先ず空港の旅行会社カウンターでパッケージツアー用のeチケットが手渡されます。
通常はその指定座席は変わらず、保安検査証、登場案内チケットが出てくるはずが・・・・・




過去にも奇数席の為前後で分かれたり、通路を跨ぐ席ということはありましたが・・・・・
確認しても満席で変更は出来ませんとのことでした。
使用航空機が変更になったので。。。。  とか地上乗務員さんは言っていましたが!?

まぁ、大人なので1時間ちょっと離れた席でも我慢できるのですが・・・・・(笑)



ところが、搭乗してみるとカップルなのに離れて指定されている方がいっぱい!?
どうしちゃったんでしょうかね?

幸い、自分達の横には顔見知りになっていたご夫婦が別々に座られていて、妻とそちらの奥さんが入れ替わって、無事(?)隣席同志になりましたが!?

本当にどうしちゃったんですかね?



えっ?
これも弱いって!?


もちろん理解しています。

真打を登場させますから、もう少しお待ちください。(笑)


お待たせしたお詫びに、インパクトある登場をさせましょうかね?

「交通事故に遭いました!?」


ビックリしました?

でも、安心して下さい!? 
乗客乗員に身体的被害は全くありませんでしたから・・・・

初日の第一、いや、唯一の訪問地である支笏湖の駐車場で!?

夕日が沈むところを見に来る個人観光客の姿はチラホラありましたが、新千歳空港到着30分遅れの影響で他の団体客はほとんど立ち去り後、観光バス用の駐車場もガラガラでした。

ところが、相手のバス運転手さん何を思ったのか、我々が乗車した観光バスを停めたすぐ隣スペースにわざわざ停車させようとして自車のミラーと我が乗車バスのドアを接触させ、ミラーは落ち、ドアは大きく外れてしまい、どちらも継続走行不可となりました。

     

後席の乗客は何が起こったかもわからないままの方もチラホラ居ましたが、(高齢でボケて・・・・)
ドア側2列目乗車の我々は、当たる前から「危ない!危ない!」と声を出しても当然相手ドライバーには聞こえず、その後バリバリと・・・・・・

ドアは乗客を降ろすために開けた状態で、バスガイドさんが降りる寸前!?
ちょっとズレて幸いでしたね!? 
これでバスガイドさんに何かあったら、旅の継続もどうなっていたか・・・・・・・・

乗客の実害は、その後向かう予定だったホテルの到着と夕食時間が遅れただけでした


それでも、代車のバスが到着するまでの1時間半ほど座ったままで車内待機はちょっと・・・・・。
その間には、警察の事情聴取があり、全乗客が氏名連絡先などを・・・・・

実際の事故以上にイライラさせられた(疲れさせられた?)のが、
耳の遠い爺さん婆さんの愚痴る声は大きく耳に入って来るし、「早く済ませろ!」と警官の聴取に文句を言って逆に時間を伸ばすし・・・・

大体、婆さんが「なぜ、年齢を言わなくちゃいけないんですか?」って拒否る意味が分からないし!?

そこまで行っていない隣席の婆さんに「まぁ、まぁ、落ち着いて!?」「やがて通る道だから・・・・」と宥められた時間の長いこと・・・・(笑)



皮肉なことに、このバス同士、同じツアーの1号車と2号車でした。
しかし、なぜかこの2台は別バス会社運航。

2号車の対応は分かりませんが、早朝、会社の上層部の方がホテル出発前に手土産(お詫びの品?)持参でお詫びに来られるし、旅行会社からは夕食のドリンク代のサービスがあったりと、事後対応は良くして頂きましたので、全くしこりは残っていません。
もちろん、ドライバーさん、バスガイドさんも全行程で、安心、安全、楽しく旅が過ごせるよう職務を全うしてくれたので不満どころか感謝しかありません。

あっ、バス会社さんに不満というか、お門違いの愚痴がありました。
一人一個ずつ頂いたお詫びの品が大きく嵩張って・・・・・・・(笑)
あっ、事故る前にもドリンクサービスや、ネックウォーマーとエコバッグのノベルティも頂いたんだった。
でも、先程の感謝は、物品に弱いせいではありませんから・・・・・(笑)





と、おチャラけて終わりそうですが、一番のショックというか疲れがこちらでした。


行程表によると、道央の一部を中心に巡った今回の旅でのバス移動距離は700㎞でした。
日程そのものは3泊4日でしたが、初日は半日、最終日のバス乗車は無いので、2泊3日というか、実質2.5日にしかなりません。
当然、3泊4日のフルで780㎞の四国旅以上にハード旅となり疲れが溜まりました。


しかし、熱望している 
「オープンカーで巡る北海道オープンドライブ」 
を実行した場合は、今回の距離では収まりそうもありません。


  ※ 元々の夢はマイカーでの北海道周遊旅、オープンが付いたのは現車購入後ですが


第一候補の大洗からのフェリーで着いて、苫小牧スタートだとしても・・・・・
新潟~小樽ルートでは、北海道内はほぼ同じでも新潟までが・・・・・

増してや、東北を縦断して青森~函館ルートなんかで上陸したら、道央に辿り着くまえに・・・・・

夢を叶えるためには、体力的にちょっと遅すぎましたかね!?



そして、やはり本州と比べると、広い大地のわりに高速道路の整備が・・・・
そうすると、当然下道というか一般道を走行するのですが、

道が悪い!?


凸凹だらけです。


でも、北海道を田舎とディスっている訳ではありません。
自然のなせるものだと理解しています。
ちゃんと、バスガイドさんの説明聞いていましたから・・・・・(笑)

ポットホールと呼ばれているアスファルト舗装の劣化の一つで、ひび割れ部分に雨水や雪が入り込む排水不良が原因と言われているみたいでアスファルトを剥がして穴をあけてしまうようです。
雪の多い地区では仕方が無い状況のようですね。

特に交差点など交通量の多い場所の劣化が激しいようで、そこを通過するたびに・・・・・




そして、既に始まっているのが、その凸凹を解消するためなどの年度末予算使い切り道路工事で、あっちこっちで交互通行が・・・・・

暖かい地方では本当の年度末に当たる1~3月頃の実施が多いのですが、北海道の同時期は雪に埋もれていて実施できないので雪の無い時期に前倒ししているそうです。
早ければ、雪溶け後の春から・・・・・



ということで、北海道の気持ち良い季節に、長くて真っ直ぐな道を、気持ちよく走ることを想定した北海道オープン旅でしたが、まさか、その長くて真っ直ぐな道が上下に凸凹して走り難く、あっちこっちで交互通行の為に停められるという現実があったとは・・・・・




体力面に追加して、夢実現するためのモチベーションも低下して・・・・・・・・


確かに、一般道でも17㎞信号のない快適な道も通行しました!?
そして、札幌などの市街地を除けば交通量も少なく、ついつい制限速度を超過してしまいそうな快適な道が多いことも確かですが!?



旅からは、楽しく、無事に帰ってきましたが、

なぜか気持ち的には晴れず、

「オープンカーで巡る北海道オープンドライブ」
実現の夢を断たれたような気持に蔽われて・・・・・


ちょっと、疲れています!?


友人は、十代の頃諦めた夢の実現に向かって歩み始めました!?
いや、既に夢は叶え、先に進もうとしています。

果たして、自分の夢は・・・・・















現在感染者が一番多い北海道から戻って来て本日で5日が経過、特に症状も無いので感染は無かったようです。

それを想定しての今晩から台風の受け入れも予定通り、更に疲れが溜まりそうだが・・・・・




Posted at 2022/11/02 09:25:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ

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