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豆柴もものブログ一覧

2023年10月18日 イイね!

隠し? 監視? スパイ?

隠し? 監視? スパイ?という言葉が商品説明に付いている
怪しげなカメラを買ってしまいました!?


安物買いの銭失い 散財報告になりますかね?(笑)







先の匂わせ投稿で本命視していた LUMIX DC-G100 は、10万円弱と高額、ぷー太郎の身としてはもう少しインパクトある切っ掛けが無いと、踏ん切りが付きませんから先送りです!?
はい、取り止めではなく、あくまでも先送りです!?(笑)



さて、怪しげではありますが、製品自体には罪は無し、もし悪用されたのならそれは製品ではなく使用者(購入者)の問題だという見解の商品でしょうか?
もちろん、盗聴、盗撮なんて言葉が使われていれば問題となるでしょうが・・・・・

ちなみに、
盗聴、盗撮 = 相手に気づかれないようこっそり録音したり録画したりすること
という事なら、盗録という漢字を使って、「ぬすみどり」と読ませるのが良いかも知れません・・・・・



さて、匂わせ投稿時に
>辛うじて抑えていた アクションカメラ 購入欲が復活していたので
と、心の声が漏れ出てしまっていなしたが、数ヶ月前から物色していたのが、

① Full HD画質(1920x1080P)でのビデオ撮影
② ボイスレコーダー録音
③ 1080P写真撮影
④ 動体検知赤外線暗視機能録画&循環録画

を機能として持つ小型カメラでした。

他製品と住み分けとしては、小さい固体ながら1.3インチの液晶画面と180°回転式のレンズ搭載ということですかね!?

実は、この住み分け項目2点が、自分の妄想には重要でした!?

当然ですが、中華商品です。
しかし、中華製品としては、清いというか・・・・・
よく在るパターンでは、同じ製品なのに異なる製品名が付けられたりプリントされたりしての販売、更には、大手中華製品の更なるパクリ製品がすぐ出たりしているのですが、こちらは全く同じ製品が各社から売られているようです。製品に名称すら表記されておらず・・・・・

※ 商品ページだけからだとスペック違いで異なるかもと思えるのですが、
購入者レビューの添付画像やコメントを見ると同じかと・・・・・

Amazonではこんな感じで、同じ製品なのに、4,151円 ~ 8,990円 と倍以上違います。



ちなみに、楽天では7,650円、Yahooショッピングでの取り扱いは見つかりませんでした。
しかし、4,151円の製品、納期から考えると国内在庫を持たず注文が入ると中国に発注する店舗のモノのようです。これなら中間マージンを払わず自分でAliExpressに発注した方が良さそうですから除外しました。

となると、平凡な日本人的発想の松竹梅理論で中間の6,291円商品に進むことになるのですが、「数ヶ月前から物色」と書いているように金額チェックをしていたので4,980円商品がちょっと前までは竹の6,980円で売っていたのを知っていたんですよね!?(笑)

既に同じ製品と認識していましたし、希望としていた5,000円以下にも入って来たので、お得な梅商品の購入に進みました。









しかし、単に梅で満足!? だけでは終わりませんでした。 

良い選択だったでしょう!?

と、自負する状況が・・・・・


謎の値引き(笑)と付属品不備の返金で、実際の購入価は4,980 → 3,480円へと更に30%もダウンして・・・・・(嬉)
ちなみに、こちらが返金500円の価値があった不足付属品の代用品です!?
もちろん、代用品の提案は販売先からです。



我が家にあった竹製でも500本、普通の柔らかいシラカバ材質なら倍の千本位入っているものが百均で買えるらしいのですが・・・・・
実際は付属せずが正常のようでしたが誤っての商品ページに記載、真摯な販売先が申し出てくれたご厚意に甘えただけで・・・・・・  決してモンスタークレーマー化して勝ち得たわけではありません!?(笑)

まぁ、代用品購入&使用をせずとも困らない汎用のリセットピンが入っているマルチツールを持っていたので、「お気持ちだけで十分です。」と辞退することも出来たのですが、折角のお申し出をお断りするほど出来た人間ではなかっただけで・・・・・







さて、3,500円の玩具、どの位使ったら元が取れますかね?

過去から学ぶと、本番使用時には熱量がベタ下がりしていることが多いのですが・・・・・(笑)

大体は実使用時よりも、その前の妄想&工作の時間が充実していて楽しくて・・・・・
時間500円、いや、日500円の妄想代料金としたら、既に元は取ったような!?




こちらは、最新ではなく、当初でもない工作物です。



逆Uの字は、ロールオーバーバー形状に合わせた薄いスチール版をカットしたモノでした。
背面に両面テープを貼り付けて固定する妄想品でしたが、カメラを使用しない時(通常時)の違和感ありありで没にしました。
ちなみに、黒い厚紙は、ポケット装着時衣服のたるみを防止しカメラの向きを固定するガードです。


白いボックスは本体を入れるもので、ロールオーバーバーに設置した際に黒い本体を目立たなくする意図で白シートで被ています。バックには強力磁石を組み込んでいてスチール版に取り付ける想定でした。
磁力は十分でしたが、スチール版案を没にしたのでお蔵入りですが・・・・・・


ちなみに、初代妄想は磁石じゃなくマジックテープ仕様案でした。



それ以外にも色々模索しましたが、実際に作ってみて様子を見ないと理解(納得)出来ない厄介な性格は困ったものですが、まぁ、その「作ってみて」を楽しみにしている部分もあって・・・・・
右往左往を楽しんだ上での到着点は、いたってシンプルなこちらを使っての粘着固定でした。



持っていたものを引っ張り出しただけ、妄想上での組み立てや実地検証は行いましたが、実作業としては袋から取り出してシールを剝がしたぐらいで最良の成果を発揮!?
今までの苦労や時間は何だったのか?
いやいや、楽しい妄想時間でした!?(笑)



使わない時でも跡形は一切残りませんから、最適です!?
まぁ、当初何とか隠そうとした黒ボディは隠れないままですが、一見カメラには見えないし、既にドライブレコーダーの黒いリアカメラが付いているので拘る意味も・・・・・


当然、粘着力を疑う人も居るでしょうね?

前回使用の撮影カメラ&レンズのセット、小型軽量と言っても400gほどありましたが、今回のカメラは54gしかありません。

 


その軽さと粘着力で思った以上にくっ付いています。
もちろん、心配性ですから垂直面に張り付けて試してみましたが、4~5日経ってもそのまま貼り付いていました。
汚れて粘着力が落ちても、水洗いすれば簡単に復活しますし・・・・・



しかし、車は振動しますから単なる放置と同じ結果になるとは思われませんが、万全を期して粘着シートは2個使い粘着力の増強をさせれば数時間程度なら大丈夫かと・・・・・
加えて、もしも外れた場合の対策として、三脚穴に留め具を付けて前にあるヘッドレストに連結、最悪カメラが剥がれたとしても自車への損傷防止、並びに、後続車への危害を防ぐ対策も・・・・

ちなみに、こちらを含めた設置画像は、ブログで状況を示す為だけに撮影したもので粘着シートが1枚のみ使用の手抜きバージョン、本番ではちゃんと2枚使い、それでも剥がれる時様にマジックテープも用意済みです。





残念ながら、三脚穴用留め具は15gの重さを増やすし、紐があると風が当たって悪さをし粘着力を弱める要素を増やすことになってしまう可能性が高いですが、最終的な安全策を優先して・・・・・


とは言え、二重三重の対策をしていますが、その機会はあまり無いと考えています。
ロールオーバーバーに付けてのリアから撮影、匂わせ投稿時はメイン目的みたいに進めていましたが、希望のアングル撮影が出来ないことは分かっていたし、オープン走行撮影自体も飽きるだろうと・・・・・
ということで、機会は少なく、オマケ程度の撮影回数しか行わないでしょかね?



真の目的は、リアからではなくフロントからの撮影でしたから!?




皆さん、走行(運転)中に、フロントガラス越しで視界に入ってくる一瞬の風景、周辺の景色や建物、設置物や表示物などが、記憶だけではなく記録に残っていたらと思ったことはありませんか?

普通なら運転に集中しているべき時に一瞬で通り過ぎた(目撃した)対象なので、儚さというか再現できないはずとの諦めから、記憶も改竄され美化されたモノが残っているのかも知れませんが!?
その為か、近場で停めても、元に戻れて再通過して確認しても、当初と同じ感覚になれることは殆ど無いのですが・・・・・・
いつしか、そんな実態を確認したいと思うようになっていました。

しかし、そんないつ発生するか分からないそんな瞬間を記録に残すなんて、常時撮影しか方法は無いわけですから不可能と諦めていました。

ドライブレコーダーが普及しだして、その思いが一変しました。

たまにブログでも画像を載せていますが、それ以外の個人的な確認要求を満たすためにドライブレコーダー動画を見直して確認したり、画像として残しています。
時間が経つと直ぐに上書きされて消えてしまいますから・・・・・・


でも、ドライブレコーダー画像は、好きじゃないんですよね?
広角過ぎて、湾曲している画像が!?
自車が写り込んでいる画像が!?
ドライブレコーダーとしての目的としては、真っ当な画像として描き出されているのですが・・・・・



その後普及したのがアクションカメラでしたが、高解像度や強力な手ブレ補正機能などが売りの高級路線のアクションカメラだけでなく、その下級モデルでさえ対象外、それらより遥かに劣る性能ではあるが小型を越えた超小型の手のひらに収まるサイズの小型カメラが気になりました。
やはり、変わったモノ好きのようで!?(笑)
でも、シャイなので、カメラと分かるようなものや、トライポッドグリップで撮影していると分かるようなものは恥ずかしくて・・・・・


そうなると、有名メーカー製は無いんですよね!?   その類のカメラには・・・・・
とりあえず、そんな製品が氾濫しているAmazonの製品レビューを読み漁りました。
購入品に目星をつけるためでも良い点をピックアップするためでもなく、逆に商品に対する不満を収集するために・・・・・
購入者が不足していると思っている機能や不満な点を、自分の妄想達成のために必要か、優先するべきものが他に無いか等をはっきりさせるために・・・・・


そして、自分の使用目的と考え併せ必要と判断した機能が、先に他製品との住み分けとして挙げた下記2点でした。

 ① 液晶画面付き
 ② カメラレンズの角度が変えられる

 

ただ、この二つの要件、小型軽量製品では結構厳しい要件になった様で、候補対象商品は一気に絞られて、必然的に選ばれたのが本製品でした。

ハイテク化が進んで、本体に液晶は付けずにスマホで代用する機種も増えていましたが、アナログ人間には確認のために一々スマホを取り出すのが面倒臭くて・・・・


しかし、上記の絶対条件に加えて、安物買いの銭失いになったとしても諦められる

 ③ 5,000円以下

という条件は満たしていなかったので、その時点では保留としました。



それから先が
>辛うじて抑えていた アクションカメラ 購入欲が復活していたので
と示したモヤモヤ時期で、何度も ③の条件を無視しようか?、いや、決め事は守って待つべきだ!? との凌ぎ合いを繰り返し・・・・・(笑)


そして、念願が叶い竹価格が梅に改定(値下げ)されて、やっと全条件を充たしたので、購入に進みました!?

尚、条件にはしていませんが、ハイビジョン画質、動画撮影、静止画撮影、ボイスレコーダー機能付き、赤外線夜間録画、動態検知機能等は、殆どの製品が満たしておりました。



しかし、当然ですが、カメラ、スマホで撮影した方が綺麗なのは間違いないです!?




それを補うのがこちらでした。

重量は54g、サイズは縦 95 mm × 幅 30 mm × 厚さ22 mm (クリップ除けば17mm)と小型軽量カメラです。

 


その小さなカメラに128GBのカードを入れれば、フルハイビジョン画質の動画が12時間以上も撮れるんです。最大256GBカードならその倍・・・・




残念なが、バッテリーの稼働時間は6時間ほどと可能撮影時間よりも短いのですが、給電しながらの撮影継続も可能ですから延長も可能です。
まぁ、1日8時間も車に乗ることは少ないでしょうから、十分ですね!?
夜に4時間ほど充電すれば、翌日また同じように使えますから・・・・・


さて、リアからは角度的に可能な限り上から撮りたかったので本体をロールオーバーバーへ縦で固定することを前提にしました。そのため固定面とカメラの重さの掛かる方向が異なっていてより強固な粘着力を必要としたのですが、フロントからの撮影となればダッシュボードの上に単に置けばよいし、僅かですがカメラ本体の重さも粘着力に寄与しますし、フロントガラスがあるので風が当たる訳でもなく固定の為の粘着力に不安を抱く必要はありません。

しかし、カメラを横に置いて使えるためには、縦にして使う場合からレンズの向きを90度変える必要があります。
もし、横にできないならダッシュボードに立てなければならなく、それはそれでリア以上に厄介で・・・・・

それが、レンズ角度を変更できることが必要となった理由(条件)です!?

幸いC&Cのダッシュボードはほぼ水平でしたが、傾斜が付いている車も多いようです。



その為にも、90度固定だけでなく任意に動かせることがベターだったのですが、購入商品は180度の角度で自由に設定できる優れモノでした。



ちなみに、レンズ角度を0度から180度に変化させた場合、同時に画像の上下が逆になります。
こちらも設定ボタンの長押しで簡単に変更が出来ます。動画も静止画も・・・・・

加えて、設定し忘れても、本体での再生に限っては同じ長押しで逆さにできます。
PC等へ複写したデータは撮影時のままですが・・・・・


こちらは、90度を超えた110度くらいだと思って撮影したサンプルですが、思惑通り左右はピラーが入り込まず湾曲も少ないスッキリ画像となっていますが、まだ下部にボンネット(&ダッシュボード?)が映り込んでしまっています。もう20~30度上げても良いですかね?










こちらはみんカラ友さんからのアドバイスに従い、助手席を倒してフロントガラス越えの視界を多少改善したリアから画像です。



ぷー太郎がよりしっかり映っちゃっているのを改善するには、運転手側ロールオーバーバーにつけるこちらが良いかも知れません。





ということで、本当に散財報告となったお話でした。
今の所は、設置したい場所や機会も無いので、スパイ活動や盗聴・盗撮は行わないつもりですが(笑)、折角入手した玩具ですから車以外でも使い道が無いか模索中です。
犯罪に成り得るものは公にはお断りですが、有効利用のご提案を絶賛募集中です!?





多分というか、本投稿が公開されているのであれば確定ですが、フロント撮影画像の実検証も兼ねたドライブ旅に昨日から出ていることになります。
場所は富士山方面というか、もろ富士山!?
Posted at 2023/10/18 16:54:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

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