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豆柴もものブログ一覧

2023年11月01日 イイね!

甲斐の国ドライブ旅 カレーを食べに清里へ!?

甲斐の国ドライブ旅 カレーを食べに清里へ!?八ヶ岳ブルー ❞ という言葉があるそうです。

濃紺に近い深い青空

冬の八ヶ岳の美しさをひときわ際立てる色だそうです。





秋なので、ちょっと深みが足りないですかね?

でも、雲一つない青空で、八ヶ岳を美しく際立たせていると思いますが、いかがですか?

早いと思っていた紅葉も、それなりに・・・・・・





さて、折角、石和温泉に泊ったので、
(既に半月前の10/17〜18の話ですが……)

朝4時に起きて、ほったらかし温泉へ
露天風呂「あっちの湯」から富士山と日の出を拝み



戻って来て、周辺の名所・旧跡を巡る!?

乾徳山 恵林寺
武田信玄公の菩提寺である恵林寺 
『信玄公ゆかりの地』とも呼ばれている

武田神社
武田信玄公を祀っている武田神社
信虎、信玄、勝頼がおよそ60年国政を執った由緒ある「つつじヶ崎」の館跡に、大正8年に創建された
現在の山梨県である「甲斐の国」の守護神として、勝負運や金運、商売繁盛のご利益をもたらすとされている人気の観光スポット

甲斐善光寺
甲府市善光寺にある武田信玄公によって創建された浄土宗の寺院
東日本最大級の木造建築のお寺としても知られており、本堂と山門は国の重要文化財に指定、その荘厳な姿を間近に眺められる
本堂床下では長野善光寺と同じく、達成すると幸せになるといわれている「お戒壇めぐり」をすることができる


何てことを妄想したが、却下!?(笑)

前夜からゆったり過ごし、ゆっくり起きて、のんびり支度して、9時過ぎに宿を出た。

これまでのゆったりリズムから一転、清里に向けて中央道経由でまっしぐらに進みます。


とは言え、目的の店は11時開店。
時間的余裕は有るので、その前に清里の「黄」「赤」、そして「滝」を・・・・
紅葉の時期としたら、ちょっと早いですかね?

ということで、「黄」「赤」は、黄葉でも、紅葉でもありません。
もちろん、コラボとなれば、それはそれで最高なんですが・・・・



さて、こちら清里の「黄」の正体、八ヶ岳の渓谷 川俣川に架かる「八ヶ岳高原大橋」です。



えっ、何処が黄色かって?

そうなんですよね!?
橋を渡っても、黄色が無いんですよね!?

でも、橋から身を出して観てみると・・・・・

     


ねっ、黄色でしょ!?(笑)

高さ100メートル、全長490メートルあるそうで、橋自体も美しいですよね!

橋からの眺望も良かったですよ!?
青空の元、八ヶ岳がくっきりと・・・・・




でも、こんな見え方だと、欲求不満ですよね!?
真横から、高さ100メートルを見てみたいとか・・・・・

でも、見えたんですよね!?
聳え立つ大きな橋として・・・・・
一瞬で、撮影も出来なかったけど!?

清里から中央自動車道の須玉ICへ向かう帰路、国道141号線、通称 清里ライン を走行中、目に飛び込んで来たんですよね!?



交通量が多く、路肩が無い一本道で停まって撮影なんかできませんでしたが、
便利な時代になったものです。
Googleマップのストリートビューから、画像を切り出せました!?



もちろん、川俣川渓谷に沿った遊歩道とか山の中からなら、これ以上の景観を拝める場所はあるでしょうが、一見さんゆえ良しとします。
画像は拝借しましたが、眼にはしっかり収めましたので!?





さて、清里の「赤」の前に「滝」です。


滝と言えば高い位置からの荒々しい落下というイメージにありますが、訪れた「吐竜の滝」は日本庭園のような趣がある優美で風情がある美しい滝と人気があります。







緑におおわれた岩間から絹糸のように流れ落ちる神秘さから「竜の吐く滝」と名づけられたそうです。


 

川俣東沢渓谷自然遊歩道の一部となっておりますが、現在は通行止めもあり、清泉寮側のルートへ迂回しなければ東沢大橋方面には行けません。



最近は何処でも熊の出没がありますが、こちらも例にもれません。



途中、動物の糞らしきものを3か所で見つけましたが、熊のモノかどうか分かりません。
画像は取り忘れたし、帰ってから熊の糞で画像検索したものを見ましたが色々出て来て、違うような? でも、一致しているようなモノもあるし・・・・・

ちなみに、左手前に写っているのは熊ではありません。
時によっては、熊以上に狂暴になりますが・・・・・(笑)


頭上には小梅線の鉄橋が通っています。
駐車場に着いた頃通過していたので、残念ながら撮影チャンスは巡って来ませんでした。








「赤」へ進みますか!?
名称自体は、フライングで既に出してしまっていますから・・・・・

清泉寮脇を進みます。
もちろん、川俣東沢渓谷自然遊歩道ではなく、車に乗ってですが・・・・・


「赤」は、「黄」よりも名が知れ渡っていますかね?
旅行誌や観光案内には、大抵載っています。
特に、この季節の紹介で・・・・・


「清里の赤い橋」こと、東沢大橋 です。





秋の紅葉が見頃になる時期は、八ケ岳を背景に映える写真撮影スポットとなります。
橋の東側(清里駅側)の展望台に車を停めて東沢大橋がかかる景色を楽しむことができます。



「黄色い橋」と同じく川俣東沢渓谷にかかる「赤い橋」
高さ48.9メートル、長さ90メートルと「黄色い橋」より小ぶりですが、
それでも名が知れているのは、展望台の位置のせいですかね?

紅葉、「赤い橋」、八ヶ岳、青い空が一望できるので、その真っ赤な姿が美しく映えます。

八ヶ岳の映える風景、清里の名所と言って良いでしょう。

手前の木々が成長し(茂り)過ぎて、昔より橋に被り過ぎているような気はしますが・・・・・






さて、最後に向かったのは、2014年9月に同窓会で訪れている 「萌木の村」です。



9年前、まだ現役時代とは言え、立派なおじさんメンバー!?
昼食は渋く、別の場所の蕎麦屋に立ち寄ったので、こちらに寄ることはありませんでした。

萌木の村 ROCK (山梨県北杜市・清里)



ROCKは、清里カレーの元祖(1971年~)と言われています。
サラダとたっぷりのカレーがワンプレートになっているのが特徴です。







何と言ったら良いのでしょうか、 カントリー風?
良く分かりませんが、店内は開放的で落ち着いた空間を提供してくれます。
萌木の村自体がドックランなど整備した複合施設、愛犬連れも多く訪れます。
ROCKにも愛犬連れ専用のテラス風席も用意されています。



ROCK もう一つの名物が、様々な受賞実績があるクラフトビールだそうです。
下戸&運転手には縁がありませんが・・・・・・



清里カレーと言うと、厚切りベーコンや目玉焼きが乗っているのが特徴と言われていますが、
もっともスタンダードな「ROCKビーフカレー」で創業時から変わらない味をシンプルに堪能です。
自分はお茶碗2杯分のRegular、妻は1杯分のHalf、ルーはご飯の量に連動するようです。




11時半過ぎの入店時は待つことなく入れましたが、出る時には列が出来ていました。
平日というのに・・・・・  流石人気店です!?




 

 


萌木の村 を暫し散策し、帰路に!?

早めのスタートで中央道はスムーズそのもの、首都高で少し渋滞に嵌りましたが、4時半前には無事自宅に到着、二日に分散して良かったようです。


そう言えば、二つの橋、滝、萌木の村、そして、ROCK と、二日目はほぼ外国の方には会いませんでしたね!?

Posted at 2023/11/01 12:03:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ

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「半世紀前 コマクサ は季節外れの花を咲かせた!? http://cvw.jp/b/329879/48564053/
何シテル?   07/28 11:27
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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