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豆柴もものブログ一覧

2023年11月15日 イイね!

信州同窓会 2023

信州同窓会 2023はて、48年目?

昨年が47年目だから、間違いないだろう!?

重ね過ぎて自分の歳さえ分からなくお年頃!?(笑)
回数迷子にならないように、ここ数年は投稿ブログに書き込んでいるので、1年遡るだけで・・・・・



さて、前回報告した通り甲斐の国オープンドライブを楽しみ到着したので、伝えていた時間より30分遅れとなってしまったが、特に改まったことも無く用意してくれた昼食から、同窓会が始まった。



1年振りの訪問となったが、オンライン同窓会は行っているし個別連絡も取り合っているので、
緊張感もなく心地良い時間に突入、友人の到着を待つ間に 二宿六飯の恩義 を果たすことに


が・・・・・

一つ目は、支障なく終わった。
二つ目は、開けた途端に厄介だと分かった。
見えないのだ!?
ネジが・・・・・(笑)

何をしだしたかというと、趣味の電池交換である!?(笑)

宿泊のお礼として、止まっている時計を復活させることにした。
幸いどちらのボタン電池も手持ちにあった。
Amazonで取り寄せなくとも即日対応可能だ。
しかも、無料で・・・・・(笑)

両者は共に裏蓋がスクリューバック式ということで、専用工具さえ持っていって蓋を開けてしまえば後は電池を入れ替えて終了と高を括っていたが、一つは想定外の電池をプレートで押さえネジ止めするタイプだった。
特別な技術を必要とする訳では無いが、

兎に角


小さい!?


小さいを大きな文字で表現するのも変だが・・・・・(笑)


参考画像がこちらである。

手持ちの動かなくなった時計、部品(ネジ)取り用に残してあるものだ。



マイナスネジが見えるだろうか?
比較対象として、0.5mmのシャープペンの芯先を並べてみた。
大きく見えるが1mm位しかない。
ネジ部分も短い。

そして、押さえているプレートはネジが外れると跳ね上がる仕様だ。
理解して慎重に行ったつもりだが、外れた途端一瞬でネジが消えた!?(笑)
いくら探しても見つからない・・・・・(泣)


結局、自宅に持ち帰り、在庫品を取り付け後日送付した。

コレクションにも同じ仕様のものがいくつかあり、実は交換時に何回も紛失させている!?
今回も現地で1個無くした以外に、自宅で直した時に1個紛失させている。
先程の画像で穴が沢山見えるが、いくつかはネジを外した後である。


外すのは楽である、固定されているからネジ山に合わせられればネジを回すだけなので・・・・・

逆に、取り付ける時の方が何倍も難しい。
プレートの穴にネジを入れるだけでも、ネジが小さいので難儀する。
その上で、プレートの反対側を溝に入れ、跳ね上がらないよう押さえつけながら時計側の穴にネジを合わせ廻して止める。

そこまでの過程で何度もネジが外れ落ちる、その内の幾つかは落ちただけでなく行方不明に・・・・・・

まぁ、同窓会時には、そこまでもたどり着けなかったのですが・・・・・(笑)






ほぼ連絡時間通りで友人到着、珈琲を飲みながらとりとめのない話でくつろいだ後、1年振りの倒木の時間となった。残念ながら画像は無い!

宿泊に対する対価労働でもある!? 
採光、風通しの為の倒木対象には、既に目印が付けられている!?(笑)

立ち枯れした10メートルほどの木が2本、いや根元近くで枝分かれしているので3本の木をチェーンソーで切り倒すのだが、家屋に近いのでそちら側に倒れて損傷を与えない様に倒す方向を選び、そちら側に上手く倒れるよう巻きつけたロープを引っ張り合い構える、オーナー自らチェーンソーで切れ目を入れ始め、タイミングを合わせ程良い方向に引き倒す!?


三人寄れば文殊の知恵!?


家屋への損傷もなく、来年度用の薪ストーブ燃料の確保目途がついたようだ。

乾燥、巻き割は後日オーナーの仕事として残るが、多少はお助けになったのではないか!?
ただ、たった1時間ほどの労働にもかかわらず、苦労の協調、ブログでまで愚痴を書かれたら、対価に相当しないと責められる気もするが・・・・・(笑)




さて、夕食はオーナー手料理の振る舞い、その後は参加できなかったメンバーも含めリアル&オンラインの同窓会開催の予定だ。

その前に、夕刻の蓼科湖プチ観光と、信州・蓼科温泉 小斉の湯 を堪能。





来るとき素通りした白駒池は標高が高く既に紅葉の見ごろは過ぎていたが、タイミングが良かったのか白駒池名物鏡面紅葉を疑似鑑賞できました。






小斉の湯 では当然撮影ができませんので、いつもの通り公画像で。

     
     



今年は小津安二郎生誕120年とか、WOWOWで特集だかプロジェクトを組んだ放送があるそうですが偶然こちらが・・・・・
まぁ、自分でも僅かな認知しかないので、現役世代や若い人は皆無の方が多いのでしょうね!?





帰宅後休む間もなくもてなし料理作りに励むオーナーを尻目に、風呂上りでのんびり好き勝手している訪問客!?
ここ数年同じ光景が・・・・・
口には出しませんが感謝ですね!?



その後、予定通り同窓会が開始され、懐かし話&近況報告で盛り上がりました。





翌朝、誰よりも早く起き朝食の準備を始めるオーナー




9時半に出発、同窓会二日目がスタートです。
翌日所用があり延泊しない友とはここでお別れです。

ビーナスラインで、白樺湖、車山、霧ヶ峰を経由して、松本に向かいました。

途中、霧ヶ峰富士見台で停め、リベンジ撮影です。
偶然色違いの旧愛車が隣に・・・・・




前回同様アザレアラインを下り、向かった先は母校でした。






自分達の学生時代は、構内にも自由に入れ停められました。
流石に、現在は無理ですのですぐ脇の駐車場に・・・・・
しかし、時代が停まっているような料金に驚きです。
それとも、地方って何処でもこんな感じなんですかね?




生協での昼食を計画、時間まで懐かしの構内を気ままに散策、図々しくも講義棟内にまで入り込み、当時の記憶を引っ張り出そうとします。
きっと一人では出来ない行動、友人の行動力に感謝です。(笑)






生協売店で、お土産を物色






時間になったので、学生に混じって生協食堂で昼食。
かき揚げそばを注文です。





メニューは昔の様なA定食とかB定食などのお仕着せではなく、選り取り見取りで単品を自由に組み合わせて選ぶ仕様のようです。今風とでも言うのでしょうか?
ちょっと、羨ましいですね!?





食事を終えると、友人の望みだった、大学から当時住んでいた寮までの通学路を、当時の面影を探しながら散策です。

40年以上変わらぬ姿を発見です!?

     

いやいや、自分達よりすっと昔から有ったでしょうから何年になるのでしょかね?




前後を現役の女子学生が歩いています。 流石に、撮影は出来ませんでしたが・・・・・・
最近の女子学生って、大きなリュックを背負って通うんですね?


当時は教養課程一年目の学年のみが入れる寮、上下関係が全く無い暮らし易い寮生活でしたね。
そして、棟こそ別でしたが、全国でも珍しい男女混合寮。
行き来は自由、食堂も一緒でした。







ちなみに、同窓会メンバーは全員が元寮生。 ついでに妻も・・・・・

外観は多少手直しがされて綺麗になっていました!?
中はどうなんでしょうかね?

と思って帰ってから調べてみると、女学生の進出が多いようで2棟が女子棟、1棟が男子棟と逆転、そして当時は2人部屋でしたが、コロナ禍の対策として令和5年度(現在)は一人部屋運用がされているようです。



多分、赤〇印が寝る為だけに帰っていた自室
黄〇印は、起きている時はずっとたむろっていた315号室。主の一人は当日も一緒に・・・・



あれっ、勉強はいつ? 何処で? 全く記憶が無い!?(笑)



寮を見終わると、回り道して大学に戻ります。
回り道の目的は、当時たむろして入り浸っていた喫茶店の存在確認!?
一月前にメンバー一人が既に確認済みですが、実際に見てみようということで・・・・・
結果は情報通りで影も形も・・・・・・
というより、場所さえも特定が出来ず 「多分ここだったような?」 と現地の変わり振りと自身の記憶の薄れ具合に戸惑うばかりで・・・・・
まぁ、ほぼ半世紀前ですから当然なんですが!?



さて、車に戻って松本城近くに向かいます。

なわて通りを散策




松本城から歩いて5分の距離ですが、今回はお城には立ち寄りませんでした。

向かったのは、今や信州名物となっている牛乳パンの老舗(?)、たっぷりクリームで名の知れた





小松パン店 でした。

現在は店頭販売が無く、前日までの予約が必要な貴重な牛乳パンです。



前日に、土産分+1個を予約済み、早速近くのショッピングモールフードコートで実食



大きさ、クリームのたっぷり感に圧倒されながら分け合い何とか完食!?
注文したアイスコーヒーが美味しかったこと・・・・・(笑)

そんな感想が正当なのか、土産として持ち帰った友人家族には不評だったようで・・・・・
一方、地元育ちで食べ慣れている妻は美味しいと、夕食後と翌朝食で一個を一人で完食!?
これが、育ちの差ということでしょうか?(笑)



美味しかったモスのアイスコーヒー(笑)でしたが、本来はもっと美味しい珈琲を味わう計画でした。
友人の一月前報告では月曜日に行って休み、火曜日なら大丈夫だろうと確認もせず訪問したのが間違いでした!?



調べてみると、現在は月曜日・火曜日が定休日のようです。
隣で旅館も営業しているので、昔は休みなしだったのに・・・・・・




さて、その友人のもう一つのお勧め、松本市美術館




折角なので、






車窓から眺めました!?(笑)

ちなみに、草間彌生氏、松本出身で松本高等女学校卒業(現:長野県松本蟻ヶ崎高等学校)!?
誰だったか、知っている卒業生がいた様な・・・・・





さてさて、帰路につきました。

松本IC から 諏訪IC 迄高速、ビーナスライン、メルヘン街道を乗り継ぎ、途中、どうしても友人が振舞いたいと言ってくれていた信州サーモンを購入し帰る予定でしたが、翌日の訪問予定だった 東山魁夷が好んで描いたことで知れ渡っている御射鹿池を訪ねることに、湯みち街道(県道191号)を進みます。
有名な作品「緑響く」のモチーフにもなった緑映える春の新緑、夏の深い緑とは趣きが異なる黄金色に黄葉した時期も捨てがたいですね。

背景の風景が逆さに映り込む静かな水面は風次第、幻想的な光景は時間や日差し状況などタイミング次第、近場で足を運び易い友人が羨ましいですが、いざ自分がその立場になっても通い詰める自信は皆無!?
偶然の一瞬を楽しむことにします。(笑)











夕食はこちら、



信州サーモンをはじめ全て美味しかったです。





食後は、同窓会トーク再開です。

同時に、山口百恵鑑賞会も開始です。
山口百恵 in 夜のヒットスタジオ DVD-BOX〈6枚組〉 の2枚分が流れました。

     



懐かしい!?

百恵ちゃん可愛い!!!

そんな百恵ちゃんも64歳!? 立派にお仲間です!?(笑)






最終日も、朝食を頂きました。



ちなみに、昼食もズッキーニのペペロンチーノを用意してくれたのですが、写し忘れました。




最終日も、昼まで楽しみ尽くします!?

同じ二泊三日でも去年より250㎞位走行距離が伸びて、蓼科周辺はこんなに走行していました。





北八ヶ岳ローウエイ乗り場です。



2008年車山で行った同窓会で行っているのだが一切の記憶が無かった!?(泣笑)
しかも、自分が幹事で、宿の手配、訪問先などを決めているはずなのに!?
ビーナスライン走行の流し撮り撮影会、霧ケ峰湿原植物群落「七島八島」「マリー・ローランサン美術館」などの訪問先は覚えていたり思い出したり出来たのだが・・・・・

当時はピラタス蓼科ロープェイと言っていました。




現在も周辺一帯はピタスラ蓼科スノーリゾートと呼ばれているので、冬と他のシーズンで呼び方を変えているのかも知れませんが・・・・・

その北八ヶ岳ローウエイに乗って標高2,237メートルの山頂へ


(下り乗車時の画像ですが・・・・)



展望台からです
茅野市辺りに雲海が





さすが、標高2200m超え、9時頃でも霜が残っていて・・・・・






そこに広がる坪庭自然園周遊コースを散策しました。



残念ながらというか、記憶よりも証拠写真というか、自宅に帰って確認すると15歳若い同級生たちに混じって写っている自分を見つけてしまいましたから、指摘されても納得、いや、信じられませんでしたが、間違いなく忘れているだけのようです。

前回(?)と同様、周遊コースの一番奥まで行ってきた証拠です。(笑)



しかし、人より記憶力は良いと自負していただけにショックですね!?
ただ、高所恐怖症、ローウエイに乗車していて気が動転していたという可能性が・・・・・
という悪あがきは止めて、認めて楽になろうと思います。(笑)



さて、最後の訪問地は女神湖です。






ちなみに、こちらのオニギリみたいな山が蓼科山です。




最終訪問地なのにさらっと流しちゃいましたが、



この後、画期的な出来事が!?


C&C購入後、初のオーナー以外の運転が・・・・・

C&Cも気に入られようと頑張って走ったようですが、クーパーSを愛車にしている友人には重たく大きい車体、エンジン性能、パワー特性など多くがお気に召さなかったようで・・・・・

C&Cも敏感にそれを感じ取ったようで、
帰路は不貞腐れていつもの様に燃費を上げてくれず・・・・・
更には、最近めったに遭遇しなかった渋滞にも導くし・・・・・


とは言え、予定通り釈迦堂PAまでオープンドライブの締め括り走行を楽しみ切りました。

何より同窓会はつつがなく終了、そしてメンバー全員が無事に家に戻り、日常生活が再開しました。
無事に家族の元に帰る、これが無いと次回開催が難しくなりますから重要です。
そして、既に49回目の同窓会を楽しみに、再スタートを切っております。

ただ、最年長のメンバーである自分は翌日から二日間は身体休めの日として静かに暮らさないと平常に戻れないほど疲れていました。
一方、持て成してくれた友人が一番疲れていたと思うのだが、同じ日に自宅に戻り、翌日はJapan Mobility Show2023へ、翌々日4日にはサッカー観戦で国立競技場参戦と、全く歳を感じさせない活動量!

実年齢以上に体力年齢差が広がっているのかも知れない・・・・・



Posted at 2023/11/15 13:32:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ

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