
自宅から徒歩5分
地元の氏神様でこぢんまりしていますが、
三が日は周囲に長い列が出来ていました。
が、横目に見てスルー!?
やっと本日7日に、詣でて来ました。
清瀧神社(せいりゅうじんじゃ)
1196年に創立した神社で、海の神様の大棉津見神(おおわたつみのかみ)を祀っています。
中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣を意味する四神のひとつ、東の青龍 (南の朱雀、西の白虎、北の玄武)と同じ読みの「せいりゅう」たが、海の神様を祀っているのに相応しく青にも龍にも「氵」(さんずい)が付いています。
ちなみに、漢方薬で名の知れた「小青竜湯(しょうせいりゅうとう」」の処方名は同じ東の守り神である青竜に由来し、西は白虎で白虎湯(びゃっことう)、北は玄武で真武湯(しんぶとう)、南は朱雀で十棗湯(じっそうとう)となっています。
小青竜湯の効能は、「水(すい)」によって冷えた体の部分を温めながら水分代謝を促すとともに、「気(き)」を動かして、鼻水(鼻汁)・くしゃみなどの鼻症状を抑えるというものなので、水に関係なくは無いのですが・・・・・
まぁ、さんずい 付の 龍 ですが、折角の辰年、ご利益があると良いのですが!?
と、言うことで、年初の所信表明通りの勝手気まま投稿第一弾です。
まぁ、勝手気ままと言いつつもある企てに基づくもので、その内容・結果は年末の総括で報告予定ですが・・・・・
Posted at 2024/01/07 19:06:23 | |
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