
こちらでご紹介した
蓄えた老後の楽しみ を堪能できる環境
(個人部屋で映像観賞)
弄る楽しみ復活!? シアタールーム&コンサートホール完成!?
が整うと、次に必要なのは
音響設備と対策
ですかね?
しかし、
友人宅の様に大音響にしても苦情がこないような広い敷地&隣家とは離れている環境ではなく、街中のマンション住まい、燐家と離れているとかのレベルではなく、壁一枚で隔てられているだけ。
まぁ、話し声が漏れて聞こえてくるようなことはないのでそれなりの厚さの壁一枚ですし、角部屋&上階無しなので迷惑を掛ける可能性は通常の半分ですが、注意しなければならないのは同じですから、配慮ある音量で楽しむか、それなりの対策をした上で大音量を楽しむしかありません。
調べてみると、防音室を作る一般的な費用相場は鉄筋コンクリート造の建物の場合、6畳ほどの部屋で300~500万円前後になるようです。木造住宅の場合は、プラス50万円。
絶対、無理です!?
半畳ほどで、組立が簡単な簡易防音室なら、20万円ほどで
でも、これだと、
閉塞感に苛まれるし、
映像を観るには狭すぎるし・・・・・
すいません!?
見栄を張っていました!?
こちらでも、費用的に無理でした!?(笑)
防音ルームにして、「ドンパン」やサザンを大音量で楽しむなんてことは、夢物語!?
って、素直に諦めるタイプじゃないことはご存じですよね?(笑)
極少でも、防音性能抜群、限度を超えた場合でも自動制御が掛かる、優秀な感知機能を備えた防音壁を使うことで、大音響を楽しむことにしました!?
費用も掛けず、自らの身体を使うことで!?
って、大それた手段でも、奇抜な手段でもありません!?
多くの方々が行っていることを、それらしく書いているだけで・・・・・
もちろん、これにはちゃんと理由があります。
誘導です!?(笑)
年末の浪費報告の導入にお付き合いいただき、ありがとうございました!?(笑)
早速始めさせていただきます。
初めてのワイヤレスイヤホン購入です!?
ワイヤードイヤホンは幾つか持っているので、わざわざ購入しなくてもことは足りていたのですが、
以前ご紹介したようにAmazonブラックフライデー&先行セールに煽られて・・・・・
もちろん、ぷー太郎&音には拘りが無いゆえに・・・・・ いや、違いが分かる感性を持ち合わせていないので ソニー・JBL・BOSEなどの高額&高性能品は対象外、それでも時間を掛けてセレクトしたのでAmazonお得意の中華製品ではありますが、安物買いでも銭は失っていない製品を選べたのではないかと思っています。
もちろん、高級志向者の「音が全然ダメ」との辛口、いや完全否定コメントもありましたが、それに対抗する形で 「驚くほど良い音」「価格を考えれば十分すぎる音質」などの高評価も数多く上がっていたので、バカ耳も皆で聞けば怖くないと・・・・・
当然、偽装の不正商品レビューの可能性も踏まえて購入に進みましたが、実際使ってみると、自分のバカ耳評価にはなりますが、後者の高評価に同意です。
大きめの音で聞くと臨場感たっぷり、左右からの音の出方や違いもしっかり把握できたり、聞きなれた曲もボーカルの声を聴く以外に、奏でる楽器の音に注目したりと新たな発見も!?
まぁ、そんな大音量を求めた筈でしたが、難聴を心配して、適度な音量で聞いているのが殆どと、自動制御機能がしっかり働いて・・・・・(笑)
認知症が加速する要因に、難聴が関わっているらしいとの情報を得ているので・・・・・・
実際、自分は高級&高額商品には縁が無いので、聞き比べた経験や違いに関する情報も持ち合わせていません。
そして、多方面からの情報や感想や評価が役立つことは理解していますし、現実に有意義だったこともありますから全てを否定している訳ではありません。
しかし、遭遇すると毎回思うのですが、評価コメントで高級機を比較にして価格では1/10とかの低価格品を自ら買った上で、自慢げに昔使っていたという高級機などを引き合いに出すだけで具体的な指摘はせず全否定、上から目線で批判する方ってどうなんでしょうかね?
理由はどうあれ、その貶した商品を購入したってことですよね!?
・価格差が10倍ある商品の性能が、同一かもしれないと考えた常識が無い浅はかな人
・高級商品を知っていると自慢しながら、同一性能品を1/10価格で手に入れようとしたせこい人
を自ら発表している愚かな人にしか見えないのですが・・・・・
自分なら失敗を後悔しながらも汚点と考え、静かに闇に葬るだけなのですが・・・・・
もちろん、同様の経験者から、機能は良いけど操作性が悪いとか、1/10価格だったが機能的には1/5位に良かったとか、1/10はやっぱり1/10だったの報告なら有益だと思えるし、自分の知らない高級機の仕様はそうなんだと新たな情報を得られて意味もあるのですが・・・・・
と、老害老人のうっぷん晴らしはこの位にしておきましょう!?
さて、ぷー太郎故、低価格商品を更に安く・・・・・
これはせこいのでしょうかね? いや、節約ですね!?(笑)
カラー違い、アナウンス音声が日本語ではなく英語を我慢して-300円です。(笑)
1回聞いて意味が分かれば、そんなに困るものでもないですし・・・・・
Bluetooth5.3が強力なのか、自宅でPC接続時には途切れることはほぼありません。(PC側5.0)
映像と音がズレる(遅れる)ことも無く鑑賞は出来るし、音楽視聴も快適です。
散歩時はちょっと違って、偶に切れますが、Bluetoothの事情があるようです。
Bluetoothの通信では、直接到達する電波と、壁などの近距離の対象物に反射する電波の双方で送信、受信していますので室内では強い電波送受信となって切れにくいようです。
しかし、屋外では室内に比べて電波の反射が少ない或いは無いので、室内よりも音の途切れなどが頻発するようです。
その他にも干渉問題もあるようですが、室内でもWi-Fiやレンジなどあるし良く分かりませんが・・・・・
ミュージックプレーヤー側が古いBluetooth4.2よりも新しいBluetooth5.3の方が断然切れにくいですが、室内視聴に比べるとやはり安定はしませんね!? 許容範囲内ではありますが・・・・・
現在は、屋外に持ち出して散歩のお供として活躍中です!?
イヤホンと言いつつマイクも装備、オンライン同窓会でも使用できますかね?
スマホからノートPCに変わっただけで快適さが増しましたので、今の所PC純正装備のマイクとスピーカーで必要十分、わざわざ使用する必要性は感じていませんが・・・・・
さてさて、プライベートプチ防音ルームが出来ると、映像だけでなく、音楽も楽しみたいですね?
ということで、ジュークボックス 購入です。
若い人は、ジュークボックスって知らないですかね?
ジュークボックス(jukebox)は、自動販売機(自動サービス機)の一種で、本来、店舗に置き、内部に多数(数十枚から2000枚程度)のシングルレコード(例外的にCDやMP3など)を収納し、任意の曲を演奏させ楽しむために消費者が硬貨を投入する事で収益を得る機械である。(Wikipedia)
ちなみに、「juke」はガラ語で「無法、騒々しい、悪い」の意味だそうです。
ガラ語: サウスカロライナ州、ジョージア州、北フロリダの海岸地帯のクレオール化した英語
こんな高額なモノがあるようです。
本体重量140kg、高さ156.2×幅83.8×奥行68.5cm
と、金額だけでなく重量とサイズもビック、500Lサイズの大型冷蔵庫並とか
一般的には、お手軽なこちらですかね?
しかし、これすら手を出せません!?
ぷー太郎が用意したのは、非常にコンパクトなこちらでした。
サイズだけでなく、価格は高額商品の7/10,000、重さは7/100,000しかありません。
しかし、侮れません!?
モバイルノートPC dynabook G83/FPのSSDと同じ容量の256GBなんですから!?
しかも、Windowsシステムファイル、officeなどのソフト、DtoDの復活容量部分も含めても、使用しているのはたったの45GBしかないのですから・・・・・
ちなみに、液晶一体型PCも 256GB SSD + 2TB HDD で基本ドライブは256GBした。
尚、SDXCではなく、microSDXCにしたのは、ノートPCのカードスロットがmicroSD仕様だったという単純な理由で、大は小を兼ねないからです。
もちろん、小は大を兼ねますので、プリンター購入時とは真逆の理論、臨機応変が必要ですね!?
さて、ジュークボックスいうからには大量の音源を収めていないと駄目ですよね!?
そのための、256GB選択でもありますから・・・・・
先程の説明でも、多数(数十枚から2000枚程度)のシングルレコードとなっていますから?
大丈夫でした!?
保存していた音源は、なんと9倍、18,000曲強(重複有)にもなりました!?
まぁ、友人の様に音に拘りが無いので、高精度リッピングをした音楽ファイルでは無く単なるMP3ファイルですが、それでも196GBになってしまいました。
普段はバックアップ用の4TBや2TBのHDDに収めているので容量は気にしていませんでしたが、ノートPCやミュージックプレーヤーでも楽しむために改めて確認してみると、196GBにもなっていて自分でも驚きました。
それ以前もミュージックプレーヤーは使っていましたが、16GB、32GB、64GBあれば十分、この容量でも選曲が困るくらいだったのに・・・・・
几帳面さが隠し切れず、管理もしっかりされてます。
画像にあるように、大きな区分けとしては、
01 月別シングル
02 アーティスト別
03 企画物
月別は、2010/10~2021/12迄の約11年間の発売シングルが入っています。(演歌系除く)
有志のおかげで・・・・・
アーティスト別は、文字通りアーティストのアルバム
例として、ここでもサザンオールスターズや柴咲 コウで・・・・・
※ DJ KOO ではありません。TRFは幾つかありますが・・・・
企画別は、一つのテーマによって集められた複数アーティストのオムニバスアルバムなど
R35 Sweet J-Balladsとか君の詩 とか
こちらはフォーク歌年鑑 1966~1982 - フォーク&ニューミュージック大全集 – の74年度収録曲
大容量SDXCカードはいくつか持っていて、用途等で使い分けています。
カメラ用は、信頼とスピードを兼ね備えたSanDisk Extreme PRO SDXC 64GB 170MB/S
ドライブレコーダーや先日購入の玩具カメラ用は、BUFFALOのmicroSDXC 128GB
今回のジュークボックス用は、KIOXIA EXCERIA microSDXC 256GB
動画や読み書きを行うデータ用は、JNH Phenix microSDXC 256GB 等・・・・・
ちなみに、同じ容量のmicroSDXC 256GB ですが、読み出し速度は同じでも、書き込み速度は大きく異なっているカードです。
大は小を兼ねる、優は劣に勝るのですが、一度保存したら読み出しのみで書き込みがほぼ無いジュークボックス用は普通のカード、動画や読み書き削除を行うカードは高速カードに!?
データ上ですが、両者の書き込み速度には4倍の差があります。
速度をとるか、信頼性を選ぶか、両者を兼ね備えた高額商品を選べないのが、ぷー太郎の寂しいところです。
尚、music用として256GBもの大容量カードを選ばなければならなかった事情は、全てのファイルを分割保存したくなく、またある程度の追加分の容量も確保したかったためでもあります。そして、いざという時の代替手段としても・・・・・
結果、良い発見もありました。
所有のカメラ LUMIX DC-G99 の取説では対応カードは128GB迄となっていましたが、ちゃんと256GBカードでも認識してくれました。
先ほどの動画&読み書きデータ用のカードは、速度的にもカメラの4K動画録画や連射撮影にも対応するものなので、いざという時の避難用カードにも成りえることがわかりました。
ただ、全容量を認識できているかは不明です。
速度の遅いmusic用カードも、連写しない静止画撮影なら大丈夫そうなので緊急事態には・・・・・
同様に、散歩のお供MP3プレーヤーも公の2倍容量のカードの使用は可能となりましたが、全曲を認識出来ているかは不明、もし全曲認識なら、18,000曲を持ち運べることになりました。(嬉)
ちなみに、1曲3分とすると、1日の散歩時間の1時間では20曲、日にして900日分、毎日聞いても2年半掛かることに・・・・・・
まぁ、本体容量16GBでも2,000曲以上入るので十分だったんですけどね!?
ということで、今年に入って対応変更、microSDXCカードはノートPCのスロットに常駐、MP3プレーヤーの方は内臓メモリーに2,017曲入れて、散歩のお供として稼働中。
毎日では無いし、キッチリ1時間ということも無いので、一昨日終了時で279曲目?
こちらでも、一昨日聞いた曲を再度聞くのは7か月後ということに・・・・・
ちなみに、279曲目、柏原芳恵 の ハロー・グッバイ でした。( 1981年)
好みのタイプでした!? 特に顔が!?(笑)
ちなみにちなみに、今年に入って、ワイヤレスイヤホンの本格充電は一回もしていません。
もちろん、使用後ケースに収めているので、都度ケースからは充電がされていますが・・・・・
確か、ケース分も合わせると48時間の使用が可能なので、当然なんですが。
MP3プレーヤーも、新が40時間、旧が70時間と長持ちしますが、それ以上にコンパクトさが携帯に寄与していますかね?
ちなみに、今使っているMP3プレーヤーは2台 (他にもiPodやPanasonic製も稼働するが)
左の大きい方が5~6年前から使っている古いもの、右の小さい方はちょっと新しいもの、一長一短があります。どちらも内蔵容量は16GB、古い方はスピーカー付き、ワイドFM視聴可能(有線必要)は共通、電池持ちもどちらも良い、新しい方でも有線40時間、ワイヤレス10時間、旧なら有線70時間
古: Bluetooth4.2で屋内は問題ないが外ではよく切れる、ペアリングは自動認識で手間いらず。
新: Bluetooth5.3で屋外でも非常に良い、しかしペアリング設定毎回必要で手間が掛かる。
ということで、優れた感性は持ち合わせず、普通・・・・ いや、安価な製品が奏でる音色でも満足してしまうちょっと寂しい能力の我が両耳ですが、防音壁としての機能は70年近く経った現在も健在、現役時代の通勤の友から徘徊の友へと用途は変わりましたが近場の人々に迷惑を掛けない様頑張っています。