
例年通り 首都高渋滞が始まる前に都内を抜けようと
5時起き、6時出発で蓼科に向かった。
同時刻、関西からも蓼科に向かう車があった。
数年ぶりに参加する友人だ!?
諏訪南と諏訪と降りたICは異なるが、どちらも9時半頃に着いたようだ。
蓼科までの片道走行距離は、220kmと250kmと差があったが・・・・・
聞くと、高速道路上は無休息で走り切ったようだ。
一方、自分はちょっと肌寒かったが、例年通り同窓会走行の儀式を敢行!?(笑)
スタートが石川PA、距離の長い笹子トンネルの屋根なし走行を避けるため前後の初狩PA・釈迦堂PAで開閉、いや、閉開のためのピットイン、八ヶ岳PAでドライバー休憩と、4回もPAに立ち寄りした差でしょうかね?
帰路は、一転ノンスットップで走り切りましたが・・・・・
さて、同窓会のメインイベントは、この友人との懇親になるのは間違いなかった。
もちろん、頻繁に行われているオンライン同窓会には参加しているので、細かな近況報告などは不要、同じ場に居れば空白の時間はすぐに埋まった。
逆に、例年参加していた関東メンバーが欠席となってしまって残念だったが・・・・・
まぁ、楽しみは来年に取っておこう。
例年通り、同窓会会場は友人がオーナーであるオーベルジュ!?(笑)
案内役、ドライバー役までも兼ねていただき、同じくらい疲れて戻ってからも一人シェフの勤めを熟す姿に、感謝の思いしかありません!?
「ありがとうございました!?」
次回も、よろしくお願い致します!?(笑)
さて、初日は昼前に集合、午後はお仕事をしながら空白を埋める懇親会
夕方、温泉に浸かりに行く前に御射鹿池へ寄っただけ
最終日も欲張らず昼前に帰宅の途についたので、観光は二日目のみでした。
目的地は、軽井沢に決まりました!?
他の候補地も有ったのですが、
「翌週、個人的に出かけるので、出来れば外して貰えると嬉しいな!?」
という自分の わがまま を聞いて貰いました。(笑)
さて、今回の軽井沢旅、
11年前実施の同窓会旅 ジョン・レノンを巡る旅 のプチ再現
学生時代(40年以上前?)のダブルデートドライブ旅の撮影再現旅
を趣旨とした
旧軽銀座散策
フランスベーカリーで昼食用パンの購入
万平ホテル訪問
軽井沢会テニスコート訪問 (現地決定)
鬼押出し園散策
離山房 訪問&お茶
でした。
さて、軽井沢に向かう道すがら、見晴台から信州の山並みと雲海撮影。
自分にも絵心があれば、こんな趣味で時間を潰せたのに・・・・・
まぁ、車で出掛け、絵の代わりに写真撮影と考えれば・・・・・
でも、このようなモデルにはならないか?(笑)
車を駐車場に止め、計画通り旧軽銀座散策をスタートです。
が、当日は木曜日、フランスベーカリーの定休日!?(涙)
20年くらい前撮影の「ジョン・レノンが愛したフランスパン」は当然見られないが、
11年前(2013.10.18-19)の「世界が愛したフランスパン」のポップが継続しているのか、
それとも、新たなコメントが見られるかと、時の流れの記録を期待していたのですが・・・・・
看板だけ撮影して、
向かいの浅野屋に変更です。(笑)
東京駅構内や松屋銀座でも購入できるのですが、我が家お気に入りの「カリふわっ! 軽井沢ブルーベリー」の2枚組を土産として購入です。
グラム売りは変わりませんが、焼き立てで冷ますためか、袋は閉じられておらず重量や値段表記もありません。
東京店では値札付きで売っていて、量や値段がちょうど良さそうなものを選べるのですが・・・・・
一応、旧軽銀座を散策した証拠に外れにある軽井沢ショー記念礼拝堂です。
軽井沢開発の父といわれるカナダ人宣教師A・C・ショーが布教活動の拠点とした軽井沢最古の教会です。
こちらは、テニス好き友人が見たいと言っていた軽井沢会テニスコート。
旧軽銀座をちょっと外れた場所にあります。
明治時代からある由緒正しい会員制のテニスクラブだそうです。
軽井沢には何か所も高級そうなテニスコートがあるので、まさかここがかの有名な出会いの場所だったとは初めて知りました。
まぁ、何度も横を通っていたので、もしかしたらとは思っていましたが、確認する気持ちが無く・・・・・
ちなみに、友人が送ってくれたテニスをする際のドレスコートだそうです。
伝統と雰囲気を壊しそうな自分は加入できそうもありません・・・・・
10月2日(水)にリニューアルオープンしたばかりの万平ホテルです。
11年前は、3人一部屋、夕食がメインダイニングでのコース料理の一泊二食付きで一人2万円で泊まれたのですが、現在は倍の4万円くらいですかね?
こちら、正面からの一枚です!?
宿泊客でもない自分たちにも丁寧な挨拶をしてくれた好感度満点なスッタフでしたが、画像としては他の客も写っていないことから一人だけちょっと邪魔ですよね?(笑)
最近はGoogle Pixel(グーグルスマホ)じゃない、ただのAndroidスマホ使いでもGoogleフォトの機能として消しゴムが使えるのですが、使ったのはスマホカメラ付属の中華アプリです。
Google Play ストアは中国では展開しておらず、中華系スマホは国内向けに独自のフォトアプリを開発搭載しています。まぁ、はじめはお得意のパクリで始まったのでしょうが、改善等が進み普通に使う分には優秀ですね?
なお、Huawei以外はインストールが禁止されていませんから、海外で販売されている機種は本家のGoogle フォトアプリ、独自アプリの両方が使えます。
何故か、詳しいですね?
その回答は後日!?(笑)
これが、中華アプリで消しちゃった画像です。
アプリで画像を開き、[編集] - [消しゴム] - [人を消す] の3アクションだけです。
人以外に、[手動] [オブジェクト] [線] の選択が出来ます。
残念ながら、本家じゃない中華アプリでは [CM出演者] という項目はありませんでしたが・・・・・(笑)
通称 鬼押出し ですが、正式名称は 上信越高原国立公園 鬼押出し園 のようです。
「浅間山の麓に広がる、溶岩の芸術」
を売りにした、浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩が一帯に広がる観光名所です。
友人たちは大学生時代に訪れたきりだそうですが、自分は卒業後もちょくちょく・・・・
最近では昨年5月に!?(笑)
そんな自分以外の友人たち、それぞれ目的を持って訪れたようです。
一人は、ロードバイクで軽井沢から鬼押出し園まで走りたいと・・・・・
だが、今回バイクは持参せずのため、鬼押出し園で一万歩以上を歩き回りたいと!?
もう一人は、根っからのカメラ&撮影マニア、学生時代に撮った同じ場所で同じ構図の写真を撮りたいといいます。
当時画像をしっかりスマホに転送して表示させながら、場所と見比べながら探しますが、・・・・・
自分は他の場所でも同じ様な探索&撮影にお付き合いしたことがあります。
そして、元となっている学生時代の写真にも、自分だけでなく若かりし頃の妻の姿も・・・・・
はい!? ダブルデートの一組は我が夫婦でした。
そんな濃い繋がりもあり、ぜひ見つけて撮影させてあげたい自分と、徒歩数を稼ぎたい友人は、友人に付き合って延々と・・・・・
昨年5月には「距離があるからパス!?」と進まなかった1.2kmもある「奥の院参道」へもお付き合いし・・・・・
切っ掛け良く前回訪問の話題となったので、こちらの画像も!?
前回訪問前、宿泊先の駐車場に落としてきて訪問できなかったシャツを、ネタになると考え態々持っていったので記念撮影です。
ちなみに、宿泊先に一報を入れたら探してくれて、着払いで送って貰い手元に戻った縁起の良いジャケットです。
その旅のために購入したものだったので、落としてきたことに気づいた時は横に居た妻の目は見れませんでしたが・・・・・(笑)
一生懸命探し回る友人でしたが、一箇所がどうしても見つからない!?
徐々に焦りも・・・・・
それでも、穏やかにお付き合いして歩き回りましたが、
本人とちょっと距離が離れると、お付き合い人は小さな声で
「〇〇が一緒だったら、俺、先に戻って出入り口近くの飲食店で一服しているからと、さっさと別行動してるよな?」
「それに引き換え、俺達は黙って付き合っているから、友達思いで良く出来た人間だよな!?」
と、愚痴り合っていたのは内緒です!?(笑)
お陰で、若かりし頃の妻には会えたし、当日の総徒歩数は1.3万歩を超え目的も達成出来たので良かったといえば良かったのですが・・・・・
ただ、思った以上に時間が掛かり、疲れも出たので、その後の予定だった離山房訪問は取り止めになりました。
ちなみに、離山房 は ジョン・レノン がお忍びで通ったという軽井沢にある喫茶店で、Beatles (ジョン・レノン?)ファンには有名なお店です。
我々は戻っても 気楽に過ごしたり、ボーッとしたり、風呂に入ったりしていましたが、シェフは客の要望で一人黙々とカレー作りに勤しんでいましたから、早めに引き上げるのも止むなしですかね?
さて、鬼押出しのバックには浅間山が広がっているのが当然なんですが、残念ながら当日は雲が多く、風も無いので、その眺望の遮りが途切れることはありませんでした。
先程の写真にあるように上空は青空が出ていて、着ていた上着を脱がないと居られないほど気温が高い観光日和だったのですが、稜線付近は・・・・・
記憶改竄を狙って、昨年5月の訪問時撮影画像も添えておきます。
でしたが、人が邪魔ですよね!?
折角なので、さっきのアプリを使って・・・・・
これがAI技術というのでしょうか、3アクションは先程と変わらず、複数人を一気に候補として指定して・・・・・
こちらは、元々人が写っていませんでしたので未加工です。
さて、学生時代の若かりし妻に会えた以外、今回の同窓会では1988~1990年、30歳台前半の自分たちの若かりし動く姿を見ることが出来ました。
毎年行っていたスキー旅行の撮影ビデオ上映会が夜のイベントとして行われました。
スキー場で滑り降りる姿を順番に撮影しているだけなのに楽しそうな時間、コテージでの休息姿、帰路の立ち寄り先駐車場での他愛無い姿など、今考えれば何がそんなに楽しかったのだろうと思えることことに夢中で・・・・・
もう二度と感じられない若さというものなのでしょうね?
良いものを見せて貰いました。
インター降りた後の下道(メルヘン街道?)で挽回、早く到着した者勝ちで確保した下記画像に写っていないコブラ前の屋根付きスペース、雨風だけじゃなく、毎回帰路に付く前に必須だった枯れ葉落としの作業が免除されました。(笑)
特に、針葉樹が面倒なんですよね!? 狭い所や奥まった所にまで入り込んで・・・・・
ということで、明日からの個人的な旅立ち前の投稿を目指した結果、自分としては簡素版旅日記(同窓会報告)となりました。
これなら、斜め読み、本文読み込み拒否 の友人たちにも読んで貰えましたかね?