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豆柴もものブログ一覧

2025年11月13日 イイね!

函館旅④ えっ、入らない? あっ、入った!?(嬉)

函館旅④ えっ、入らない? あっ、入った!?(嬉)百人に一人くらいは、Hな想像しましたかね?


そんな貴方、病んでいます!?(笑)






まぁ、投稿者の自分が一番病んでいるのは分かっていますが・・・・・


もちろん、H は「変な」の略で、それ以外の意味はありません!?(笑)





さて、今回の函館旅、宿題とリベンジの旅とも言ってきました。

前投稿を中心に宿題を終えたことは記載しましたが、リベンジに関しては・・・・・


ということで、今回は旅の行程順ではなく、リベンジが叶ったのか、
それとも、またもや返り討ちにあってしまったのかの結果から書いていくことにします。



15年前も、五稜郭タワーに登りました。

     


ちなみに、本ブログに旅の詳細日記を残すと伴に、旅の行程表やチケット、入手したパンフレット等をファイルに残し、更には撮影した全画像をデータ保存しているので、
前投稿のように、15年前に乗車をした列車名、発車時刻や到着時刻等までも確認すれば分かる様になっていて、しっかり書き込めるし、今回の様な比較画像も示すことが出来ます。

現在の五稜郭タワー入場料は1.200円、団体割引やコンビニ購入前売りチケットが1.080円です。





こちらを見ると、15年前の団体割引チケット(右)は760円でした。
残すことで見えた情報、無駄ではなかったと・・・・
まぁ、本人以外にとっては無駄、必要&意味の無いモノなんでしょうが・・・・・(笑)






さて、リベンジを誓った切っ掛けが、15年前五稜郭タワーから撮ったこちらの画像でした。

  


何にリベンジしたかったのか、分かりますか?



先程のチケットを参考にすると、桜の季節や、雪の季節の訪問も良さそうですね!?

確かに、地元よりも1.5ヶ月くらい遅い、GW頃にテレビから流れる満開映像を観ながら、桜で覆われる五稜郭を直に見てみたい思ったことは一度や二度ではありません!?
同じ様な思いをしていた弘前城や角館の桜は、今年夢が叶いましたが・・・・・


まぁ、そんなハイシーズン、同じ思いの方が多く居て、予約手配も難しいだろうし、たとえ出来たとしてもそんな時期はダイナミックプライシングで高値設定、我が家では到底無理だろうし・・・・・

何より自然相手、春の桜と秋の紅葉をタイミングよく訪れるのが難しいことは理解しているので、高額支払い&タイミング合わずの最悪を考えると進むことは難しい!?

と、悲壮感一杯の愚痴をこぼし、正解風に誘導していますが、



違います!?




正解は、


五稜星   が画像内に収まらない!?

 ※ コナン好きの皆さん、みちしるべ と読まず、素直に ごりょうせい と読んで下さいね!?(笑)



「また来る機会があったら、絶対広角レンズを持って来て画像に収めてやる!?」
と誓っていました!?



当時使用のカメラ、広角側は35mm換算で25mm相当のものでした。(以後の表示は総て35mm換算)



そんな思いもいつしか薄れ、いや、忘れていましたが、広角レンズは入手していました!?



広角レンズでも魚眼系はあまり好きではないので歪みが調整されている限度レンズ、
五稜星を撮るためではなく、旅のお供レンズとして風景を広く、
そして重要な、自然な姿で(湾曲せず)写し撮ることが出来るレンズとして選んだ 18mm相当の
LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7
はコンパクトさもあり、購入後すべての旅に持ち出すマストレンズになっていました。


それまで持ち出していた24mm相当レンズよりかなりワイドに撮れることは実践で確認済み!?


これなら、五稜星 も難なく収められるだろうと、意気揚々と展望台に登ったのだが・・・・・





ここから、タイトル回収に入ります!?(笑)



ところで、五稜郭の五稜星って、どこのことでしょうかね?

ライトアップの時期になると、お掘りの内側を2000個の電球で飾り星の形に浮かび上がらせるイルミネーションイベントがあるそうなので、お堀の内側の五角形が五稜郭の五稜星で良いですよね?

だとしたら、目論見通り、五稜星 はしっかり入りました!?


しかし、リベンジが叶ったと安堵したのは一瞬でした!?

見方によりますが、外側にもう一つ五角形があるんですよね・・・・・

何かスッキリしません!?





お掘りの外側が気になって・・・・・


撮影画像を観てもらいましょうか?

間違いなく五稜星は収まっていますが、きっと同じ思いを感じると思います!?


《《 えっ、入らない? 》》 




入っているけど、入っていないでしょう?




焦りました!?

またリベンジしに訪れないと駄目か?  と・・・・・



落ち込み、焦る中、ふと思い出しました!?

サブカメラのこと!?

基本対応は、カメラで対応できない標準から望遠域ですが、

スマホカメラも広角対応です!?


しかも、カメラレンズよりも2mm広角の16mm相当!?



《《 あっ、入った!?(嬉) 》》 








タイトル回収、出来ましたね!?

全然変なモノじゃないでしょう!?(笑)

  ※ ここまで来たら、分かり辛いトップ画像も理解できましたよね!?






さて、続いて、五稜郭でもリベンジを果たしましょうかね!?




こちらは、時間がリベンジ可否に影響することを知っていましたが、旅の最終行程表が届いた時点で、十分な観光時間が割り当てられていることで、リベンジが叶うことが確定していました。



五稜郭内に140年の時を越えて復元されたのが江戸幕府の役所

箱館奉行所 でした。


復元後、一般公開されたのが、 2010年7月29日、

我々が訪問したのが 2010年7月17日、外観はほぼ完成していましたが、建物の周りで作業をされている方々と一緒に写した箱館奉行所の姿が記録として残っています。
もちろん、入れなかった内部の状況は全くわかりませんが・・・・・

訪ねたことで、リベンジは叶いました!?





五稜星撮影ほど思いが無かったことがバレますが、簡単にこれで終わります。(笑)






五稜郭内を散策、更には一周約1.8kmあるという星形(五稜星)の堀を半分ぐらい散歩、代わり映えのない風景に飽きて喫茶店を探すことにしました。

訪ねた先は 六花亭五稜郭店、こちらにはカフェが併設されているということで・・・・・

     

しかし、カフェは大繁盛で席待ち客が5組も・・・・・

確認すると、時間内にはギリギリ呼ばれそうだが、多分ゆっくりお茶する時間は無いだろうし、
席に着くことすら出来ない可能性もゼロでもないようだし・・・・・




借り物画像だが、春なら店内から五稜郭の桜が綺麗に見られるような眺めの良いカフェだが
諦めることにしました!?




代わりに、土産&おやつを多めに買うことに。



直営店ということで、品揃えの多い店舗でもまず見ない生菓子や日持ちがしない菓子、
直営店専売品にも出会え、これはこれで良かったのかもしれない!?

花より団子?
もちろん、出会えただけでなく、口にすることが出来ました。
そして、美味しかったです!?



結局、喉の乾きは五稜郭タワーで補給することに。   随分な遠回りしましたが・・・・・





続いて、2つ目と同様そんなに思いが強くない3つ目のリベンジ達成報告です。(笑)

こちらは、行程表が届いても、函館に着いても、前日、いや、当日になっても、
リベンジが叶うかどうかは分かりません。現地に着いてみないと!?

まぁ、運次第と言うか、天候次第、いや、雲次第で・・・・・




15年前も、函館を出て、小樽、札幌 へ向かう途中で立ち寄りました。

大沼国定公園 です。

活火山「駒ケ岳」の噴火でできた大沼湖、小沼湖、じゅんさい沼などの周辺を含む国定公園、
四季を通して豊かな自然と雄大な景色が人気の場所です。
特に秋は絶好の紅葉スポットとして有名ですが、ちょっと早かったですかね?

関東人にとっては、中央アルプスの木曽駒ヶ岳、箱根駒ケ岳があるので、
「駒ケ岳」としての認知は低いと感じていますが、自分だけの思い込みでしょうか?


さて、北海道の駒ヶ岳、昔はこちらのお絵描き画像のような富士山に似た山だったようですが、
噴火で上部(赤線内)が吹っ飛んでしまい、現状の形状になったそうです。




そして、お絵描きついでに、15年前に目にした駒ケ岳の姿がこちらでした。




撮影画像を確認しましたから、間違いないです!?

画像が在るなら、そのまま載せれば良いのですが、それだと面白くないのでお遊びで・・・・・(笑)




駒ヶ岳の象徴のような、尖った先っちょ見たいですよね?



先に大沼国定公園に着いてみないと確定しないと書きましたが、到着前の車窓から答えが・・・・(笑)


大沼国定公園では、遊覧船やモーターボートで大沼湖などを遊覧するのが定番観光のようですが、
沼に浮んだ小島を結ぶ橋を渡りながら自然と景色を満喫する散策路巡りも醍醐味の一つです。


前回遊覧している我々は後者の散策路巡りを選び、更に巡った「千の風になって」のモニュメントを見て来る 大島の路(15分)ではなく、最長の 島巡りの路(50分)を散策することにしました。





その散策路で撮影した画像を載せて、リベンジ可否の回答に代えさせていただきます。



     



色んな所から見た先っちょでした。(笑)


函館の紅葉には時期早、一週間遅いツアーなら紅葉のタイミングもピッタリだったのにと少し残念な気持ちもありましたが、いざ来てみると明治館の蔦紅葉(つたもみじ)を筆頭に訪問したあっちこっちで函館の紅葉も少しは楽しめましたかね!?

こちらでも、

小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた!?

     

     

ということで、リベンジはすべて叶ったで良いですかね!?

お付き合いありがとうございました。






以下は、単なる旅日記、残りの観光報告となります!?


以下 ?


イカ ?


烏賊 !?



まずは、函館朝市 報告です。(笑)


今回の三泊四日の函館旅、昼食を除くと、ほぼ海鮮絡みの食事が続きました。

本音を言うとちょっと飽き気味、しかしこんなに新鮮な魚介類を食べ続けられる機会もそうそうあるものではないと、拒否るのではなく受け入れることにしました。


かといって、お土産に買ったり家に送ったりしようとは思いませんでしたから、朝市エリア、店舗通りを一周以上見て回りましたが、そんなに時間は掛かりませんでした。




余った時間はどこで費やすかと考えた時、
函館への旅番組で見ること多かった場所が頭に浮かび、探して行ってみることにしました。

朝早いのに順番待ちの長い列は出来ているし、飽き気味の海鮮を追加で食べる気も無いので、漁夫の利? 他力本願? 初めから他者の様子を撮影するつもりで・・・・・(笑)



長い列は、暖簾が出ている調理場のような屋台のような店の奥側に・・・・・

こちらの黄色い服の男性のお陰で・・・・・



烏賊釣り 見て楽しんで、画像も残せました!?(笑)

ちなみに、烏賊釣りと言っていますが、正式には 烏賊引っ掛け です。(笑)

そして、ここでは味わえなかった函館名物のイカ刺し、新鮮さはちょっと異なるかと思いますが、前日も、この当日も、たっぷり味わえました!?







続いて、立待岬 です。




函館山の南東に位置し、津軽海峡に面した断崖絶壁の岬です。




岬一帯の岩は、縞模様に見える斜長石や角閃石などで、五稜郭築城の際には石垣の一部として使用されたそうです。


位置関係を纏めたものがこちらです。



当日は薄曇り、津軽海峡越しに本州最北端部の下北半島や津軽半島が本当に薄っすら見えたのですが、撮影画像、更には縮小された画像では判別不能です!?







続いて、先程の地図にも入れておきましたが、同じく函館山の麓に鎮座する 函館八幡宮 です。

     

本殿、幣殿、拝殿が連続した社殿は、「聖帝八棟造り」と言われる形式とのことです。








御朱印を集めている妻ですが、旅先などで訪問した証(記念、記録?)としていただいているもので、数多く集めたいという気持ちは無いようです。
(収集癖のある自分とは違って・・・・・)

結果、御朱印を集めるために神社仏閣を巡るということもありませんし、いただくためのルールも
彼女なりに定めているようです。

・ 参拝してから、いただく
・ 幾つかの御朱印がいただける場合でも、訪れた先としての代表の1枚をいただく
・ 同日に数カ所巡ったとしても、いただく先を決め、総ての先でいただくことはしない
・ カラー版や綺麗に描かれた絵画風御朱印ではなく、シンプルな墨文字版をいただく
・ いただきたいと思って訪れた先でも、待ち時間などを考慮し、その後の予定に影響を及ぼす
  と判断した場合はスッキリ諦めるなど、いただくことを第一優先にしない

など


自分のこちらへの詳細旅日記投稿や、チケットなど旅関連資材のファイリング、旅先での記録画像多数撮影と同じ、旅記憶の復元に役立てるもののようです。

時々、旅番組を見ながら取り出して、見直していますから・・・・
訪れたことは覚えていて開くので、確認しているのは訪問日付や書かれている文字ですかね?
そこから旅記憶に広がっていくのでしょうね!? 多分・・・・・



まぁ、同じと言っても、

「私の分は、小さな引き出しにも収まる数冊の御朱印帳だけど、
  あなたのは、要らないようなチラシやパンフレットまで入った数十冊の厚いファイル、
  少しは断捨離したら!?」


と、時々 毒を吐かれますが、


詳細情報、詳細復元に関しては、

圧勝!?


断捨離、今後の対応変化 は予定にありません!?(笑)





観光後は、三泊目の宿、北海道の三大温泉郷の一つに数えられる湯の川温泉へ向かいました。

ちなみに、北海道三大温泉郷とは、定山渓温泉(札幌市)と登別温泉(北海道登別市)、
そして残る一つが 、湯の川温泉(北海道函館市)です。
その中でも 湯の川温泉 は室町時代から続く最も長い歴史を持つ温泉郷と言われています。

15年前の函館宿泊も、湯の川温泉の旅館でした。



三泊目の宿でも、それまでのホテル(2泊)と同様、 屋上展望風呂がホテルの売りでした。
しかも、異なる2源泉のお湯が楽しめると・・・・・

幻の湯と言われている 赤湯(露天風呂)と、 湯の川を代表するお湯 白湯 (内風呂)。







そして、この宿では朝夕の2食付の宿泊。
相変わらずの海鮮料理メインは変わりませんが、所変われば品変わる のことわざ通り、
拒否感が表に出ること無く、函館旅(海鮮づくしの旅?)の最終日を迎えることが出来ました。





そして、2投稿前の最終日報告日記へ繋がりました。





今回の旅は、

 ・ 15年も経っているので、新鮮な気持ちで楽しめた函館再訪旅
 ・ 前回の旅で、やり残した宿題が達成出来た旅
 ・ 先の旅では、悔しい思いをしたことへのリベンジが叶った旅
 ・ 100%お仕着せ旅ではなく、丸々一日のフリータイムがあり、思い通り楽しめたツアー旅
 ・ 一方、しっかり観光、移動が組み込まれたお気軽・安心だったツアー旅
 ・ 三泊四日という長めの日程故に、無理無く余裕を持て楽しめた旅
 ・ 長年憧れていた函館朝食戦争覇者の豪華朝食が堪能出来た旅
 ・ 考えていた以上に毎日癒やされた温泉の旅
 ・ 思っていた以上に(飽きるほど)、海鮮料理を堪能し続けた旅(笑)

に、なりましたかね!?



あっ、忘れていました!?

 ・ 名探偵コナンの聖地巡礼が叶ったオタク旅


そして、何より、これだけ楽しむことが出来た旅が、ちょっとやそっとではなく

 ・ かなりリーズナブル & コストパフォーマンス の高い旅だった



と、満足度が高かった分、マイナスも出てしまって・・・・・・



戻ってからの未練というか、後ろ髪を惹かれる思いというか、旅熱が全然下がらず、
直ぐにでも新たな旅に出かけたい!? 
という気持ちが盛り上がったままで・・・・・



しかし、

残念ながら、今年の予算は尽きてしまいましたので、連泊旅に出掛けられる状況ではありません。
行きたいけど、行けない!? 
というジレンマで・・・・


振り返ってみれば、
今回を覗いても、4月には桜を観に北上、6月末は美食探訪の南下、
と遠方ばかりを頑張って旅しましたからね・・・・・

逆に、近場は身延山と横浜、そして、御岳山の3か所だけ!?

出掛けた回数だけを数えたら、やっぱり、ちょっと淋しいですね!?





そんな思いが強まって、年末までの 宿泊なし旅を2つも予約してしまいました!?

一つは紅葉旅、もう一つは毎年恒例のクリスマス旅!?



来年分の予算とで帳尻合わせするしか無いですかね?
我慢は、精神的に良くないですから・・・・・


ということで、旅日記は、これからも続く見込みです!?(笑)





Posted at 2025/11/13 11:15:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

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