
夏期休業は11~16日までの6日間でしたが、前半は世界遺産への旅、後半は実家(静岡県)への帰省とハードな計画を立てました。
しかも最終日はゆっくりしたいという事で実質5日間で・・・
もう随分前のような気がしますが、前夜は台風9号の影響が心配され天候の状況が気がかりでした。
そして早朝の地震。
数日前にも震度4の地震が有ったので又か位に思っていましたが、起きてテレビをつけて
びっくり!
震度6弱で焼津(実家)が表示されている!
慌てて電話をすると、とても立っていられる状況ではなくはって移動したが、家屋も家財も被害は無いというので一安心。
(弟の家では瓦がずれて食器類が割れたようです。同じ市内でも地盤の関係で揺れにはちがいがあるようです)
安心をした上(ちょっと薄情?)で、旅行の心配に気持ちを切り替えるが、天候は持ち直しそうだが東名が通行止めになったため中央道経由に変更する事に。
今回の旅は、
日本最古の国宝
「犬山城」を見学、犬山温泉に宿泊し
「屋形船で木曽川鵜飼見物」、翌日は水の城下町
「郡上八幡」、世界遺産
「白川郷合掌集落」、小京都
「飛騨高山」を散策というものです。
(が、実は個人で行ったのではなくパック旅行に申し込んで連れて行ってもらったので道中は楽珍でしたが、狭くて座り心地の悪い座席に長時間閉じ込められていたのは苦痛でした。)
宿泊先も一流ホテル(との売り込み)で食事も美味しく温泉も楽しめ、時間は少し少なかったですが観光地も周れましたので初めていくのには良かったと思います。
しかも台風の影響で毎年8月10日実施の木曽川(犬山)花火大会が延期となったため、鵜飼見物の屋形船で特等席鑑賞とラッキーな事も重なりました。
犬山城
天守閣から望む木曽川 (花火打ち上げ・鑑賞、鵜飼見物会場)にて
犬山市文化資料館にて
木曽川にて
宿泊ホテル露天風呂(白帝の湯)にて
郡上八幡にて
白川郷合掌集落にて
飛騨高山にて
帰りは松本に抜けて中央道経由の予定でしたが、東名迂回の渋滞が発生していたため上信越道・関越経由の帰路となりました。
1時間ほど予定からは遅れましたが中央道経由よりは早かったようで、いつもながら中央道の混み様は尋常でなくよく使う身としては何とかして欲しいものです!
さて、翌日の東名は通行止めの影響か交通量も多くなく久し振りの渋滞無しで帰省ができました。
帰路も袋井で下ろされた車が焼津インターで乗り込むための渋滞がありましたが乗ってしまえばこちらもスムーズで覚悟していた渋滞は往復共に回避できたという思わぬ結果となりました。
(全面開通は当日深夜でした)
これも日ごろの行ないの賜物?
Posted at 2009/08/17 22:15:12 | |
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