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豆柴もものブログ一覧

2010年03月27日 イイね!

バッテリー充電の旅

バッテリー充電の旅
先週交換したバッテリー、すこぶる順調だがその後は短い街乗りのみ、充電不足解消のためちょっと遠出に。






渋滞前に抜けたため中央道は快調で速度もアップ、
曇り空ながらアルプスも綺麗で車内から一枚。(休息時に撮った写真も一緒に)
(中央道の制限速度を知っている方には不味い証拠写真がのこってしまいましたが・・・)





そういえば、覆面の捕獲現場に遭遇。ボルボが哀れな犠牲者に・・・


さて、向かった先ですが、日蓮宗総本山の寺である身延山久遠寺。その境内にある樹齢400年の枝垂桜を見るために。
実際には境内には140本の桜が、また寺の周りの至る所に咲き乱れ、観光客が多数訪れておりました。



しかし、この枝垂桜、簡単には見られません。
三門をくぐると久遠寺本堂までを結ぶ287段、高さ104mの菩提梯(ぼだいてい)と言われている石段が立ちはだかります。
下から見上げると圧倒され、実際に上り始めると足の痛みと疲れ、息切れと激しい動悸に襲われます。20数年前には感じなかったのに・・・



しばし、本堂内、境内の桜を鑑賞。

こちらが、樹齢400年の3本中の2本の枝垂桜。





続いて奥之院のある山頂に向かうために身延山ロープウェイに載りますがこの頃から日も翳りだし、何の山頂では雪が舞いはじめていました。
そんな天候のため、絶景のはずの眺めも見られず早々と引き上げましたが、テレビ東京の旅番組撮影でジュディオングが来ていました。放送ではどのような映像になっているのでしょうか?

こちらは山頂から見た富士川です。学生時代実家と大学との往復にこの川沿いの52号線を何度通ったでしょうか?



麓に下った後は、更に観光客の増えた近隣の桜鑑賞を続け帰路となりましたが天候は徐々に回復、山頂時にこの天気であれば満点の旅でしたがそれでも十分満足できる旅となりました。
ただし、明日、いえ明後日頃の筋肉痛は辛そうですが・・・・







今回は走行距離約410㎞、燃費11.9㎞/Lとなりました。
(トップ写真ですが、厚化粧のました愛車のお披露目でした)
Posted at 2010/03/28 00:25:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2010年03月21日 イイね!

バッテリー交換

バッテリー交換バッテリーを取り寄せて10日、この3連休は休日出勤と大荒れの天候予測で交換は来週までお預けの予定でしたが、思わぬ天候回復。交換にチャレンジいたしました。

2年前の車検時に交換を進められましたが、数値的にも問題なく見送りました。
現在も支障は全くありませんがこの5月末で丸5年、そろそろ「突然死」も考慮したほうが良いかなと・・・


さて、C4のバッテリーはカバーがかぶせられている為、メーカー並びに適応タイプが分かりません。
もちろん、カバーを外せば確認は出来るのですが、カバーを外す為には、手前にあるエアクリーナー、そして何よりバッテリーの端子を外さなければなりません。
(1.6L車の構造は少し異なるようです。)

メーカー並びに適応タイプを確認する為だけに端子を外すなんて・・・・、とても出来ません。


そこでネットでの検索になるのですが、C4の情報は中々見つかりません。

一応適応はボッシュのPSI‐6Cとの情報がありましたが、そのCCA値の480Aよりも大きなものが載っていたという様な情報もあり悩むばかりです。

そして、何とか、C4の純正バッテリーはメーカー違いが二つあり、その一方がFIAMM社らしいと言う事が分かりました。

FIAMM社って知っていますか? 
「フェラーリの純正ホーン」で知られてますので、ホーン交換などする一部の車好きの方ならばご存知かもしれませんね!

そして調べてみると、
「FIAMM社は、ヨーロッパではFIAMM-GSというブランドでGSユアサにOEM供給を行っており、GSユアサ、BOSCH、ホッペケなど有名メーカーのバッテリーを生産している世界3大バッテリーメーカーの一つです。ベンツ、フェラーリ、ランボルギーニ等の大手自動車メーカー純正バッテリーとして採用されています。」とありました。

純正の可能性がありますので、メーカーはこれで決定です。
バッテリーサイズから適応は、L2という規格になります。

 FIAMM L2 65+
  容量 12V 65AH 重量 15.3kg
  バッテリー寸法(mm) 高190×幅175×長242
  メンテナンスフリー
  互換品 555-30,555-45,555-59,560-50,560-77,562-19,562-20

CCA値も600Aありますので問題は無いでしょう。



そして、バッテリーを外した状態がこちら。




そして、載っていたバッテリーの実態が明らかになりました。




予測通り、FIAMM社製の L2でした。
しかし、5年前と規格が異なるのか、CCA値640Aと更に大きな数値の表示が・・・。
まあ問題は無いでしょう。

外した逆の手順で取り付けて終了です。作業時間は20分程度でしょうか。
そして、車に乗るときにルームランプが点きましたので取り付けに問題無い事は分かりますが、
正式確認はもう少し先に延ばします。
コンピュータの初期化のためにエンジンキーをONの状態で数分待つ必要があります。

数分後、キーをひねると何の問題も無くエンジンがかかりました。
後は、カレンダーと時計の調整をして終了です。

最近の車はバックアップ電源を用意しないとデータが消えてしまうものも多いようですがC4は楽で良いです。もっとも長期間外した場合にはC4もパワーウインドウの挟み込み防止設定等の再設定が必要と取説には記載がありましたが。

交換が昼間でしたので明るさ等の比較は出来ませんが悪くは無いようです。
なにより車が軽くなったような気がします。
バッテリー交換のせいではなく、コンピュータの初期化で変な癖が消えたのかも知れません・・・・・


バッテリーは送料込みで8千円強で福岡から来ました。(福岡へはイタリアから来たようです)
タイミングあって、友人も交換は自前で行なったようです。
DIYが出来て、ネットを行なっている人は同じ行動になるようです。

Posted at 2010/03/21 17:48:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | C4 | クルマ
2010年03月09日 イイね!

パース!?  遠いなぁ~!

パース!?  遠いなぁ~!仏滅吉日(?)の先週日曜日に、長男が人生の博打(?)、
いや、大勝負に出ました。

先方に挨拶に行き了承を得たようで、何とか勝負には勝ったようです。
(実際はけじめをつけただけで初めから負けは無かったようですが・・・)




さて、元々国内での式は挙げずに新婚旅行先での挙式と言っていたので、ハワイ辺りであればそれにかこつけて旅行をと目論んでいたが、パースにするという。


遠い!!!!  如何しよう????
 



《 Wikipedia 》
パース(Perth)は、オーストラリア連邦西オーストラリア州の州都である。人口は2004年6月に150万人(都市圏人口。パース市の人口は約9000人)を超え、同州では最大、オーストラリアでは第四の都市である。街は大変美しく「世界で一番美しい都市」と言われることもある。





一方、次男はと言えば、昨日から卒業旅行でトルコに・・・
(大きな地震が有ったようだが)

こちらも遠い!


四月からは、本当の「 二人+1匹 」の生活が始まります。 どうなる事やら・・・





Posted at 2010/03/09 21:05:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記

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