7月の旅 とは『打って変わって』の旅から戻ってきました。
場所は少し前の話題の地である尖閣諸島近く、沖縄本島よりも台湾のほうが近いという日本の南端である八重山諸島。
場所も変われば手段もと言うことで、前回のカシオペアを中心とした鉄道旅から、飛行機4回、船に5回、そして牛に3回などを乗り継ぐ旅。
まあ、暑い夏に涼しい北へ、寒い冬に南の地へとどちらも理想的な旅先でした。
雨男・雨女の二人でしたが同行者にはそれを上回る強烈な晴れ男(女)が居た様で、旅行中の(最高)気温が25℃前後(最低20℃)と恵まれていました。
(石垣島は年末から2ヶ月近く天候不順が続いていたようですし、2月になっても千葉ロッテのキャンプ中継レポーターはダウンやコートを羽織っているので厚着も用意して行ったのですが・・・)
が、戻ってみると雪は降るし気温は5℃にも満たないし・・・・・、
20℃以上の温度差はちょっとキツイですね!
さて、冒頭のピンボケ写真、何を写した写真だと思いますか?
実は、日本最南端の信号機で、西表島唯一の信号機だそうです。
観光写真もなんですのでちょっと変わった写真を少し、
こちらは石垣島の宿泊先で流れていたテレビ放送の画面
(天気情報の一つとして)
酒飲みの方々はこの様な情報が流れたら堂々と・・・
この貝は、西表島の仲間川マングローブ林で獲れる「しじみ」だそうです。
この大きさでも身の部分は500円玉ぐらいだそうです。
こちらは移動中偶々飛んできた特別天然記念物のカンムリワシを車内から、有名なイリオモテヤマネコと同様100羽前後しか生息していないようです。
写真はハッキリしないので、羽を傷つけ飛べない為飼育されていた石垣やいま村のカンムリワシの写真を合成。
川平湾ではヤエヤマオオコウモリが目の前に飛んできたり
残念ながらイリオモテヤマネコとは遭遇しませんでしたが・・・
水牛には三度乗りましたが、由布島まで海を渡るときの水牛は前に進むだけですが、竹富島の町並みを引っ張って進む水牛はちゃんと道順を覚えて、角を曲がる場合もちゃんと内輪差を考慮して引っ張るそうです。
大型バスやトラックの長い車体を考慮しての運転技術に感心するのと同じぐらいの気持ちが・・・
(本ブログ中唯一の車関係コメント!?)
石垣市内で一番大きな「国吉家のガジュマル」
コンクリートブロック塀の上まで根を下ろし、独特の樹形をつくっています。
こちらは昼食で出た長寿料理の説明書き。自分は長寿が難しいようです!
折角なんで石垣牛を堪能してきました。
最後は一枚観光写真を・・・・・
(写真で表現は出来ていませんが海の色が違います。)
ああ、寒い!
Posted at 2011/02/11 16:35:27 | |
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